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Fターム[5G357DG04]の内容

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Fターム[5G357DG04]に分類される特許

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【課題】分岐線の引き出し長さに係る寸法精度を高めることが可能なワイヤハーネスとプロテクタとの分岐処理構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を収納するプロテクタ2に開口部7を形成し、この開口部7からワイヤハーネス1の分岐線6を引き出す際に寸法基準点形成手段を用いる。このような分岐処理構造において、寸法基準点形成手段を、結束バンド10と、ワイヤハーネス1と共に結束バンド10により固定されるプロテクタ2のバンド固定部9と、を含んで構成する。開口部7には補強リブ8を形成する。寸法基準点Kをバンド固定部9の位置に合わせて設定する。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔までの配管距離が施工現場毎に異なる場合でも、一種類のコーナー用化粧カバーをもって能率良く容易に対応することができ、しかも、配管距離が短い場合でも圧迫感を与えることなく体裁良く仕上げること。
【解決手段】 交差する二つの被取付け面W1,W2の少なくとも一方に取付け可能な取付けベース3に、これとの間で前記交差方向に沿う長尺体用配設空間Sを形成するコーナーカバー4が脱着自在に取付けられ、コーナーカバー4における一方の被取付け面W1側に位置する第1カバー部4Aが、他方の被取付け面W2側に位置する第2カバー部4Bに連続する中間カバー体5と、一方の被取付け面W1に形成された貫通孔1に挿通される長尺体Pの屈曲部分及び前記貫通孔1の周囲を覆う端部カバー体6とに分割構成され、この端部カバー体6が前記中間カバー体5に対して重合部分を維持したまま軸線方向に伸縮移動自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの寸法を管理しながら、ワイヤーハーネスを三次元的に配索する。
【解決手段】三次元配索用プロテクタ1は、メインプロテクタ2およびサブプロテクタ4を備えている。メインプロテクタ2は、ワイヤーハーネスWが収納される本体21と、ワイヤーハーネスWを屈曲させて引き出すように屈曲可能に本体21に取り付けられる屈曲部26とを有している。サブプロテクタ4は、ワイヤーハーネスWが固定される固定部41を有している。ワイヤーハーネスWの配索時には、ワイヤーハーネスWの所定位置にコルゲートチューブCを介してサブプロテクタ4を取り付けた後、メインプロテクタ2にサブプロテクタ4を固定してワイヤーハーネスWを上向きに引き出す。これにより、ワイヤーハーネスWの寸法を確保した状態で、ワイヤーハーネスWを三次元配索用プロテクタ1の内側で所定角度に屈曲させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業性の飛躍的な向上を図ることができるプロテクタを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに接続されたコネクタを保持するプロテクタ10であって、プロテクタ本体11にプロテクタカバー15が着脱自在に組み付けられるプロテクタ10は、プロテクタ本体11がコネクタを保持するコネクタ保持部12を備え、このコネクタ保持部12に対向して配置され、コネクタ保持部12と共にコネクタを仮保持するコネクタ仮保持部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】平板状態でワイヤハーネスや電線束の収容作業ができ、且つその固定もプロテクタ本体部への蓋体部の係止の一動作と容易であり、更に、その構造から多様な形状へ単一のプロテクタで対応可能となるワイヤハーネスや電線束を保護するプロテクタを提供する。
【解決手段】それぞれワイヤハーネスを収容する、前記ワイヤハーネスの長手方向に互いに隣接形成された複数のプロテクタ本体と、前記複数のプロテクタ本体間に介在し該複数のプロテクタ本体同士を互いに連結させるヒンジとを有し、前記ヒンジが変形することで前記プロテクタ本体のワイヤハーネス載置面が相対的に平坦な状態と非平坦な状態とに位置変位可能であることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時のワイヤハーネスの余長を車両ボディ側のみで確実且つスムーズに吸収させる。
【解決手段】車両ボディ4にドア1を開閉自在に連結するリンクアーム2に沿ってワイヤハーネス14を配索するリンク式ドアのハーネスプロテクタ構造で、リンクアームに固定した一方のプロテクタ12と、ワイヤハーネスを固定して一方のプロテクタにスライド自在に係合した他方のプロテクタ13とで成る。一方のプロテクタ12に対して他方のプロテクタ13がドアの全開時に車両ボディ側に前進し、ドアの全閉時にドア側に後退する。一方のプロテクタ12が覆い部材76を介してドア側のハーネスプロテクタ47に続く。一方のプロテクタ121,122と他方のプロテクタ131,132とを凸部33,37と凹部29,36とでスライド係合させた。凸部を突条37、凹部を凹溝36とした。 (もっと読む)


【課題】大きな角度で屈曲させる場合でも、蛇腹部を折れ曲がりや破損等なく小さな力でスムーズに屈曲させることのできるハーネス外装部材を提供する。
【解決手段】少なくとも屈曲する部分に蛇腹部4を形成し、屈曲内側の蛇腹部5のピッチP1を小さく形成し、屈曲外側の蛇腹部6のピッチP2を大きく形成したハーネス外装部材1を採用する。蛇腹部4を断面長方形状に形成し、屈曲内側の蛇腹部5と屈曲外側の蛇腹部6との境界12を短辺側の中央に位置させた。屈曲内側の蛇腹部5と屈曲外側の蛇腹部6とを同程度の突出高さH1,H2で形成した。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの分岐出口から引き出されるワイヤーハーネスに蓋が干渉するような位置関係にあっても、ワイヤーハーネスを容易に配索できるようにする。
【解決手段】分岐出口3が形成された本体2に蓋5A、5Bが連設されたプロテクタ1であって、蓋5Aには補助蓋12がヒンジ7を介して矢印C、D方向に90°回動自在に取り付けられている。ワイヤーハーネスの収納時には、補助蓋12を開いておくことにより、分岐出口3に電線挿通経路を確保することができる。したがって、プロテクタ1の分岐出口3から引き出されるワイヤーハーネスに蓋5A、5Bが干渉するような位置関係にあっても、ワイヤーハーネスを容易に配索することができる。 (もっと読む)


【課題】電線本数の多いワイヤハーネスをハーネスプロテクタに容易に屈曲配索させる。
【解決手段】分離された複数のカバー3,4と、複数のカバーで覆われる一つの樋状のプロテクタベースとを備えるハーネスプロテクタ1にワイヤハーネス10を組み付けるハーネスプロテクタのハーネス組付構造で、複数のカバーにワイヤハーネスを組み付けてワイヤハーネス組付体30を構成し、ワイヤハーネス組付体をプロテクタベース2に組み付ける。カバー3,4に、ワイヤハーネス10に対する固定部28を形成した。固定部を仮固定部とし、プロテクタベースに、ワイヤハーネスに対する本固定部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配線後にも該ケーブルに装着可能でかつケーブルの許容曲率半径よりも大きな曲率半径で配線する。
【解決手段】ケーブルサポート10は、所定の曲率半径で湾曲され、その湾曲線Lに沿ってケーブル18を収容する収容空間20が形成された硬質のガイド保持部材12と、このガイド保持部材12の長手方向の一端Aから他端Bに亘って連続して形成され、かつ収容空間20に連通するスリット14とを有し、このスリット14を介してケーブル18を収容空間20に収容可能とした。また、スリット14は、ガイド保持部材12の長手方向の一端から他端に亘って連続したスパイラル状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの余長部の屈曲に伴うスペースの増大や耐久性の低下を防止しつつ構造を簡素化する。
【解決手段】可動体1を水平なリンクアーム2で固定体4に回動自在に支持させ、リンクアームに沿ってワイヤハーネス14を固定体から可動体に配索し、リンクアームの両端側の各軸部71,72の中心ないし中心寄りでワイヤハーネスを垂直に立ち上げて、可動体の開閉時にワイヤハーネスの立ち上げ部14a1,14b1を周方向に捩り自在とした。ワイヤハーネス14を中空のリンクアーム内に挿通した。立ち上げ部14a1,14b1を中空の軸部内に挿通した。リンクアーム2に代えて高剛性のハーネスプロテクタ11を用いた。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに対するスライダの摺動抵抗を低減させる等してスライド操作性を向上させる。
【解決手段】スライド構造体7側にガイドレール3を設け、ガイドレールにスライダ4をスライド自在に係合させ、ワイヤハーネス6をスライド構造体側からスライダを経て固定構造体8側に導出したスライド構造体用の給電装置1で、スライド構造体側のワイヤハーネス部分24をハーネス固定部17から立ち上げつつ湾曲状に折り返してスライダ4に導入し、ワイヤハーネス部分24でスライダ4のスライド方向に付勢力を発揮させる。ワイヤハーネス部分24をケース2に収容し、ケースにガイドレール3とハーネス固定部17を配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造かつ容易に組み付けられ、余長部の湾曲に合わせて柔軟に屈曲可能であると共に、外部の干渉材からワイヤハーネスを確実に保護してワイヤハーネスの損傷を防止することができるワイヤハーネスの保護構造を提供する。
【解決手段】電装品が端末に接続されたワイヤハーネスを車体に配索係止した後に、電装品を車両の取付箇所にセットするために、ワイヤハーネスを車体係止位置から電装品を接続した端末まで余長を持たせており、縦枠と横枠を有する断面L形状とした複数の保護材を順次回転自在に軸着して連結したプロテクタを設け、保護材の縦枠と横枠の内面側に囲まれた部位にワイヤハーネスを挿通させて、ワイヤハーネスと保護材とをテープ巻き固定し、保護材の外面側がワイヤハーネスへの干渉材に対向する配置としている (もっと読む)


【課題】簡単な構造かつ低コストで作製されると共に配線材の挿通も容易であり、可動部材の移動にスムーズに追従し、挿通される配線材を確実に保護することができるプロテクタを提供する。
【解決手段】可撓性を有する樹脂あるいはエラストマーから形成され、上下枠と連結枠とからなる断面コ字形状の長尺材からなり、上下枠には先端からV溝を上下対向させて設けていると共に長さ方向に間隔をあけて設け、これらV溝の間を所要位置の上下枠には先端よりテープまたはバンド巻き用の凹部を設けており、上下枠と連結枠で囲まれた内部空間に配線材を貫通させた状態で、凹部を通してプロテクタの外周面にテープあるいはバンドが巻き付けられる構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材とスライドドア等の可動部材との間に架け渡されるものであって、可動部材の移動に確実に追従し、かつ、放熱性及びシールド性に優れたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】導体を絶縁樹脂材で被覆した帯状のフラットケーブル本体と、金属製で帯状の補強部材を備え、1枚の前記フラットケーブル本体の両面あるいは積層した複数枚の前記フラットケーブル本体の両面に前記補強部材が配置されている、あるいは/および、積層されたフラットケーブル本体間の少なくとも一部に前記補強部材が配置されている。 (もっと読む)


本発明は、複数の電線(5)を有する電気ケーブル(6)用のエルボ接続部(10)に関する。本発明は、接続部(10)が、複数の実質的に平行なスロット(4)を含む可撓性押出ストリップ(2)からなる長手方向(L)に延びる溝付き中心キャリア(1)と、リング(2)のコアに配置されかつ曲げられるようになされた補強ロッド(3)とを含むことを特徴とする。
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【課題】 ワイヤハーネスの固定位置のバラツキを低減して寸法精度の向上を図る三次元配索用プロテクタ、及びこの三次元配索用プロテクタを用いてのワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】 第一ハーネス配索部26、第二ハーネス配索部27、及び第三ハーネス配索部28は、ワイヤハーネス22の三方向に分岐するハーネス分岐部分23〜25の二つ23、25を第一ハーネス配索部26及び第三ハーネス配索部28に配索すると、ハーネス分岐部分の二つ23、25が作業平面29に対して略同一平面となり、第三ハーネス配索部28を中心に回転させつつハーネス分岐部分の残り一つ24を第二ハーネス配索部27に配索すると、ハーネス分岐部分の残り一つ24が作業平面29に対して略同一平面となる位置関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、内部のワイヤハーネスに曲げによる損傷を与え難いハーネス用可撓性保護管およびこのハーネス用可撓性保護管を用いた保護管付きワイヤハーネスを提供することにある。
【解決手段】 本発明のハーネス用可撓性保護管は、周面に複数の山部と複数の谷部とを蛇腹状に有し、内部に電線を挿通させる断面円形のハーネス用可撓性保護管1であって、ハーネス用可撓性保護管1は長手方向の一部に可撓性を他の部分よりも低減させた屈曲規制部10を有していることを特徴としている。
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【課題】屈曲すべき方向には柔軟に屈曲し、屈曲を阻止すべき方向には確実に屈曲を抑止することのできるコルゲートチューブとそれを用いたハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】周方向の凸条2と凹溝3とを交互に複数並列に配設したハーネス挿通用のコルゲートチューブ1において、複数の凹溝3をチューブ長手方向に横断して直線的に続く屈曲抑止用のリブ4を形成し、凹溝内でリブの両側を湾曲壁5とした。凹溝3の底部に湾曲底壁7を形成した。コルゲートチューブ内に電線を挿通し、コルゲートチューブ1を給電装置31,51のケース32,52内に屈曲して伸縮自在に配置し、リブ4をコルゲートチューブの屈曲部42,56の屈曲外径r1,r5と屈曲内径r2,r6との中間の端部に配置しつつチューブ長手方向に延長した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、内部のワイヤハーネスに曲げによる損傷を与え難いハーネス用可撓性保護管およびこのハーネス用可撓性保護管を用いた保護管付きワイヤハーネスを提供することにある。
【解決手段】 本発明のハーネス用可撓性保護管1は、周面に複数の山部8と複数の谷部9とを蛇腹状に有し、内部に電線を挿通させる断面略長方形または楕円形のハーネス用可撓性保護管1であって、ハーネス用可撓性保護管1は長手方向の一部に可撓性を他の部分よりも低減させた屈曲規制部10を有していることを特徴としている。
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