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Fターム[5G363AA20]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | その他 (134)

Fターム[5G363AA20]に分類される特許

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【課題】冷却が可能となる電力ケーブルの配線構造を提案する。
【解決手段】エンジンルームに収納されて動力を出力可能なモータと同じくエンジンルームに収納されてモータの駆動に用いられるインバータとを接続する電力ケーブルを、モータやインバータを冷却するための冷却水を貯留するリザーブタンク30内の冷却水の液面よりも低い位置でリザーブタンク30の外側の側面に沿って配索する。これにより、冷却水や空気との熱交換による電力ケーブル26の冷却を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の機能を有する機能モジュールを所望の位置に設置できる配線システムを提供する。
【解決手段】導電レール1は、出入口102を開閉するドア103を支持するドア枠104の一辺に設けられたレール本体10を有し、このレール本体10には、上記一辺に沿って導電路が設けられている。導電レール1の導電路には、DC分電盤91内に収納されたDC電源91aより直流電力が供給される。機能モジュール3aは、導電レール1に着脱自在に取り付けるための取付手段、及び、導電レール1の導電路に電気的に接続する第1導電接続手段を具備し、第1導電接続手段を介して導電路から受電するとともに、所定の機能を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の機能を有する機能モジュールを所望の位置に設置できる配線システムを提供する。
【解決手段】レール本体20の凹溝23a,23bには電力用の導電板21a,21bと情報用の導電板22a,22bが配置されている。機能モジュール3は、凹溝23a,23bにそれぞれ係合する嵌合片37及び嵌合リブ36を有し、嵌合片37には、導電板21a,21bに電気的に接続される端子板39a,39bが設けられ、嵌合リブ36には、導電板22a,22bに電気的に接続される端子板38a,38bが設けられている。嵌合片37は進退自在に設けられ、嵌合片37を凹溝23aの外に出した状態で拡張導電レール2への取り付け/取り外しを行い、嵌合片37を凹溝23a内に挿入させることで、凹溝23aと係合させて、端子板39a,39b,38a,38bを、それぞれ、導電板21a,21b,22a,22bに電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】グロメットに取り付けるサイレンサーに位置ずれによる音漏れ空間が生じるのを無くすようにする。
【解決手段】自動車のエンジンルーム側から室内側へと車体パネルの貫通穴を通して配索するワイヤハーネスにグロメットを装着し、該グロメットは前記ワイヤハーネスを密着して挿通する小径筒部と、該小径筒部の一端に連続すると共に前記貫通穴の周縁に密着する車体係止凹部を外周面に設けた大径筒部を備え、該大径筒部にゴム製のサイレンサー10を挿入して内嵌しており、該サイレンサーは前記大径筒部の中空部を軸直角方向に遮断する円板形状部11を備え、該円板形状部に前記グロメットの小径筒部と連通するワイヤハーネス挿通穴12を設けると共に、該ワイヤハーネス挿通穴にワイヤハーネスを横入れ挿通するために、該ワイヤハーネス挿通穴から円板形状部の外周面へスリット15を設け、該スリットは両端の間に鍵穴形状または蟻溝形状のラインからなる離反抑制用の異形ライン部15aを設けている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを通す貫通穴を穿設した車体パネルの両面に第1グロメットと第2グロメットとを取り付ける場合において、これら第1、第2グロメットの車体パネルへの取り付け機構を簡単にする。
【解決手段】ワイヤハーネス貫通穴を穿設した車体パネルPの両面にそれぞれ当接配置する第1グロメット11と第2グロメット21を備え、第1グロメットと第2グロメットはいずれもワイヤハーネスを密着して挿通しテープ巻き固定する小径筒部と、該小径筒部の一端と連続する大径筒部とを、ゴムまたはエストラマーで一体成形しており、第1、第2グロメットの各大径筒部の先端開口側端面が車体パネルの両面に当接配置され、車体パネルのワイヤハーネス貫通穴の周縁に穿設したボルト穴に挿通固定して該車体パネルの両面から突出するスタッドボルト31の一側部を、第1グロメットに設けたボルト穴に通してナットで固定すると共に、該スタッドボルトの他側部を前記第2グロメットに設けたボルト圧入穴24に通して第2グロメットを支持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】さまざまな径のケーブル電線に対応できる結束とアースができ、車体のさまざまな座面に取り付けることができ、かつケーブル電線に余分なストレスがからないシールド機能付き電線支持用クランプとそのブラケットを提供する。
【解決手段】可撓性バンド部11と可撓性バンド部11を挿通し対象物を結束する挿通口10Hを備えたシールド機能付き電線支持用クランプ10が略直方体形状物であり、直方体の側面にブラケット用挿入口10Sを、直方体の頂部に開口10Cをそれぞれ備え、一方、ブラケット20は、板金を加工して、ブラケット用挿入口10Sに挿入される水平挿入面20Tと水平挿入面20Tから垂直に延びる垂直面20Vと固定取付面20Bとから成り、水平挿入面20Tに設けられた上向きの突起部20Cがクランプ内に挿入された状態で開口10Cから上方に若干突出するようにした。 (もっと読む)


【課題】取り外し作業を簡単でかつ効率よく行うことができ、リサイクル性を向上させたワイヤハーネス及びワイヤハーネスの取り外し方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線10と、チューブ4とを備えている。複数の電線10は、互いに束ねられている。チューブ4は、弾性材料で構成され、一端部が塞がれた筒状に形成されている。チューブ4は、電線10の長手方向に沿って配され、かつ潰れた状態で電線10とともに束ねられている。チューブ4の他端部4b側の開口からチューブ4の内側に圧縮空気を供給してチューブ4を膨らませて、電線10の外周に巻き付けられたテープ11a、11bを破断する。 (もっと読む)


【課題】カバー体を適宜取り外し得るとともに安定し且つ不意に脱落しない起立姿勢をとり得るカバー体の支持構造を提供する。
【解決手段】支持体34に設けたピン341と、ダクトカバー33に設けられピン341を着脱可能に枢支する軸受けたるキャッチ331とにより回動機構Rを構成し、ダクトカバー33を起立姿勢Oで維持し得る起立維持手段としての当接部342を具備し、当該起立姿勢Oにおいてピン341のキャッチ331からの脱落を防止する脱落防止手段Zとを備えた。 (もっと読む)


【課題】開口部に電装部品が取付けられたインストルメントパネルの内部の配線の干渉状態を確認する。
【解決手段】インパネ1の開口部1Aに、ボルト16によって図示しないコンビメータを取付け、その背面部のコネクタにメータハーネス18を接続する場合を想定する。コンビメータに位置出し治具(図示せず)を組付けて、その取付部及びコネクタの反転位置を位置出し治具に転写する。この位置出し治具に、配線干渉確認治具36を組付けて、コンビメータの取付部及びコネクタの位置を配線干渉確認治具36の取付ブロック38及び治具コネクタ41に転写する。この配線干渉確認治具36をインパネ1の開口部1Aにボルト16によって取付け、治具コネクタ41にメータハーネス18を接続する。この状態で、メータハーネス18をインパネ1内で移動させて他部品との干渉状態を目視確認する。 (もっと読む)


【課題】被挿通部材が抜け出して外に外れてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】被挿通部材の配置具は、ヘッド部48と、第1の環状形成部40と、第2の環状形成部42と、第1の突出部44と、第2の突出部46とを備える。第1の突出部44は、第1の環状形成部40の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第2の環状形成部42の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第1の突出部44の側面に対向するように環状空間内に突出する。第1および第2の突出部は、これら突出部の外側より被挿通部材を入れてこれら突出部の先端部側から環状空間内に挿入させるために少なくとも何れか一方が弾性変形可能に構成されている。これら突出部の先端部側の間は被挿通部材の直径よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】遮音グロメットの成形工程における中子脱型時に亀裂が生じない形状とする。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hを密着させて挿通する第1小径筒部21と、第1小径筒部21の一端と連続する大径筒部23と、大径筒部23の外周面に設けた車体パネル60の貫通穴61に嵌合する環状の車体係止凹部27と、大径筒部23の大径側の内周面より突出する閉鎖壁部24を備えたグロメット10において、閉鎖壁部24の中央に設けたワイヤハーネス挿通穴25の周縁より径方向の外方へ延在する第一スリット30を設け、該第一スリットの外周側先端に、該第一スリットを中心として周方向に円弧状に延在する第二スリット31を連続して設けている。 (もっと読む)


【課題】建物への設置によって当該建物の美観を損なうといった不都合がなく、しかも使い勝手を向上させる建物の屋外用給電設備を提供する。
【解決手段】建物において長尺状のレール部材21が水平方向に延設されている。レール部材21には、当該レール部材21と一体化された状態でスライド移動可能とされた給電器具25が設けられている。給電器具25は、レール部材21を通じて建物側から商用電力の供給を受けている。給電器具25は、レール部材21に保持される器具本体26と、その器具本体26を基端として繰り出し及び巻き取り可能な給電ケーブル27とを備えている。レール部材21及び給電器具25は、水切り部材40に覆われている。水切り部材40には、レール部材21及び給電器具25を覆った状態とレール部材21及び給電器具25を屋外に露出させた状態とに動作可能な可動水切り部41を有している。 (もっと読む)


【課題】グロメットの金型成形時に中子の脱型性を高めると共に、グロメットの遮音性を高める。
【解決手段】車両に配索するワイヤハーネスを密着させて挿通する小径筒部と、該小径筒部の一端と連続すると共に他端の大径側の先端を開口した拡径筒部と、該拡径筒部の大径側の外周面に設けた車体パネルの貫通穴に嵌合する環状の車体係止凹部とを備えた弾性材からなるグロメット本体(A1)と、前記拡径筒部の大径側の内部に配置して、密閉された遮音用空気層を形成する別体の遮蔽部材(B1)を備え、該遮蔽部材は、ワイヤハーネスを密着させて挿通する中央の貫通穴(32)および前記拡径筒部の内周面に全周を密着させる外周縁を備えた環状平板からなる遮蔽板(31)と、該遮蔽板の前記貫通穴の周縁より突設してワイヤハーネスと固定する固定用舌片(33)を備えている。 (もっと読む)


【課題】遮音部を備えたグロメットの遮音性をさらに高める。
【解決手段】ワイヤハーネス70を密着させて挿通する小径筒部11と、拡径筒部12と、大径筒部13とを連続して備え、車体パネル60の貫通穴61に取り付けられるグロメット10において、小径筒部11の外周面に、軸線方向に間隔をあけて第1フラップ18と第2フラップ19とを突設し、前記車体パネル60に取り付けた状態で、第1フラップ18の先端周縁部18aは車体パネル60の一面側に積層した遮音材62の表面に当接し、第2フラップ19の先端周縁部19aは第1フラップ18に当接し又は遮音材62に直接当接して、第1フラップ18と拡径筒部12と大径筒部13と遮音材62の開口周縁に囲まれた第1吸音用空気層S1と、第1フラップ18と第2フラップ19と小径筒部11に囲まれた第2吸音用空気層S2とを設ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの遮音性を高める。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hを密着させて挿通する第1小径筒部21と、第1小径筒部21の一端と連続する拡径筒部22と、拡径筒部22の一端と連続する大径筒部23と、大径筒部23の外周面に設けた車体パネル60の貫通穴61に嵌合する環状の車体係止凹部27と、大径筒部23の拡径筒部22とは反対側の先端の内周面から突設した閉鎖壁部24と、閉鎖壁部24の中央から突設してワイヤハーネスW/Hを密着させて挿通する第2小径筒部25とを備えた弾性材からなるグロメット本体Aと、ワイヤハーネスW/Hを予め密着させて挿通する貫通穴41を設けた円筒状部材Bとを設け、円筒状部材Bを第1小径筒部21内または第2小径筒部25内に挿着し、円筒状部材Bの外周面46に第1小径筒部21または第2小径筒部25の内周面28を密着させている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通路と遮音部を備えたグロメットの遮音性を高める。
【解決手段】車両に配索するワイヤハーネス70を密着させて挿通する小径筒部11と、該小径筒部11の一端に連続する拡径筒部12と、該拡径筒部12の大径側先端に連続する大径筒部13とを備えた弾性材からなるグロメット10の、小径筒部11の外周面に、拡径筒部12側へ向けて円錐状に突出させた遮音用フラップ21を備え、車体パネル60の貫通穴61への嵌合時に車体パネル60に取り付けた遮音材62に遮音用フラップ21を当接させて遮音空気層S1を形成するものとし、拡径筒部12の傾斜壁部12aにケーブル71用の貫通穴18を設け、遮音用フラップ21には前記貫通穴18と対向する位置にケーブル貫通用のスリット22を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースを開放するための安全弁としての手段の作動圧力を容易に設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】グロメット6は、ケース1の壁2bに形成されたハーネス挿通孔2cに挿入されて壁2bに係止する筒状のグロメット本体10と、グロメット本体10の内周部に係合してグロメット本体10を壁2bにロックするロック部材20と、を備える。ケース1内の圧力が規定の圧力を超えた場合には、ロック部材20がケース1内の気体の押圧によってロック部材20とグロメット本体10との係合を解いて、壁2bに対するグロメット本体10のロックを解除し、グロメット本体10がケース1内の気体の押圧によって壁2bから離脱する。 (もっと読む)


【課題】各種配管・配線と、それらに接続される外部の設備機器に関し、工事区分を切り分けて施工責任や維持管理責任を明確化することができ、かつ、施工効率にも優れるエネルギー資源の配管・配線システムを提供する。
【解決手段】エネルギー資源の引込口11、家屋内向け供給口12、外部設備用取出口13及び外部設備用取込口14を複数箇所ずつ備えるエネルギー資源の接続スタンド1を用いて、エネルギー資源の供給・分配経路を集約し、上記複数種類の接続口にて工事区分を切り分ける。 (もっと読む)


【課題】電線接続箱本体への蓋の固定を迅速かつ確実に行うことができ、据付け作業の簡素化が図れるケーブルペネトレーション用電線接続箱を提供する。
【解決手段】原子炉格納容器1を貫通するケーブルペネトレーション2に設けられた電線接続箱5が電線接続箱本体11と蓋12を有し、これら蓋12と電線接続箱本体11とを固定するロック錠20を備えたケーブルペネトレーション用電線接続箱であって、前記ロック錠20はロック錠取付固定部21とロックハンドル22とロックバー23とロックバー引掛部24とからなり、さらに前記ロック錠20はロックハンドル22に設けられたストッパ27を有し、該ストッパ27を前記ロック錠取付固定部21に設けられたストッパ引掛部28に引っ掛けることにより、前記蓋12と電線接続箱本体11の固定状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板との外部からの嵌合検知を可能とすると共に、係止力を増強する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端にロック結合部を設けた外嵌用円環部と、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の上下両端をそれぞれ連続させる上端連続枠部と下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を備えた固定ボックス部とを備え、係止用空間の下端開口より車体パネルから突設した係止板が挿入され、該係止板に設けた一次係止孔に係止片の一次ロック爪を挿入係止して車体パネルに一次固定し、係止用空間の上部側に、挿入した係止板の上端と接触して上昇する二次固定板を設け、折返用溝が上端連続枠部を越えた位置で該折返用溝を支点として折り返し、該係止板の二次係止孔に二次固定板の二次ロック爪を挿入係止して車体パネルに二次固定できる構成としている。 (もっと読む)


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