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Fターム[5G363AA20]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | その他 (134)

Fターム[5G363AA20]に分類される特許

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【課題】ケーブルを把持してロックするときの操作荷重を増大させることなく、ロック状態におけるケーブルの保持力を高める。
【解決手段】ケーブルの配線箇所に取り付けることが可能な本体10と、本体10に形成され、ケーブルの外周を受け入れることが可能な凹状の受承部11と、本体10にヒンジ27で連結され、受承部11の開放部分を閉ざした状態でロックされるクランプ部材20とを備え、本体の受承部11に対してその開放部分からケーブルを押し込むとともに、クランプ部材20で開放部分を閉ざしてロックすることにより、ケーブルを把持することが可能なケーブル用クリップであって、受承部11の内壁に、その開放部分から底部にかけて連続するリブ12が設けられている。このリブ12は、ケーブルを受け入れる幅が受承部11の底部に向かって徐々に狭くなる傾斜角度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】安全マージンを低減し、固定力の低減を防止する。
【解決手段】少なくとも一方の側が鋸歯状であるストリップ(2)と、前記ストリップ(2)のループの両端(9,10)を収容するためのものであり、少なくとも1つの固定部(7,8)を備えるロック(3)とからなり、前記固定部は、前記ストリップの鋸歯(6)と一致する鋸歯(11)を備える結束装置において、前記固定部(7,8)の歯先部(20,21)および前記ストリップ(2)の歯元部(24)は、締め付けられた状態において少なくとも互いに対向する側に丸面または面取りが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、エアコンダクトなどの貫通口装置と通線配管を一体化することにより、新たに建物の外壁を貫通する簡易な工事が不要となり、回線開通工期が短縮し、建物の躯体強度の低下を防ぐなど、運用及び美観上優れた通線配管付貫通口装置及びケーブル配線方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建物の外壁を貫通して設置されたエアコンダクトなどの貫通口装置において、建物の外壁を貫通する通線配管が前記貫通口装置に一体化して設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の同軸ケーブルをクランプするのに好適で、且つ、同軸ケーブルの外部導体との接触を的確に行う。
【解決手段】 互いに平行で一列に並んだ複数の同軸ケーブルを挟持する第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120と、第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の少なくとも一方に突出形成され各同軸ケーブルが第1ケーブル挟持片110及び第2ケーブル挟持片120の間隙に挿入されると各同軸ケーブルの外皮を開裂して該外皮の内側の外部導体と接触するレール部130と、第1ケーブル挟持片110について第2ケーブル挟持片120と反対側に配され第1ケーブル挟持片110の少なくとも一部が所定の基板に形成された接地部と接触するように第1ケーブル挟持片110とともに基板を挟持する基板挟持片140と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 クランプが光ファイバを挟み込むのを防止する。
【解決手段】 クランプ10は、周壁31の対面部34の上縁の一部を傾斜縁部38とし、この傾斜縁部38の下端側に低縁部40を設け、弾性腕13には、押出面23を設けてある。弾性腕13を係止孔30に挿入させるときに光ファイバFが傾斜縁部38に乗っていれば弾性腕13の底部20が光ファイバFを押しのけて係止孔30に進入する。弾性腕13の押出面23が光ファイバFに接触すれば、その傾斜によって光ファイバFを押しのける。光ファイバFが対面部34の上縁に乗ったままで弾性腕13の係止孔30への挿入が進行して光ファイバFが挟み込まれるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】
容易に形成できると共に、ヒケの発生を抑制することができるワイヤハーネス固定構造を提供すること。
【解決手段】
車両用樹脂成形品1の裏面1a側に複数の固定手段10を介してワイヤハーネスHを固定するワイヤハーネス固定構造であって、車両用樹脂成形品1の裏面1a側には、互いにほぼ直交して格子状に配置された第一、第二補強リブ2、3を形成し、固定手段10は、第一補強リブ2から突出すると共に第二補強リブ3を挟んで位置する一対の第一保持突起11a、11bと、第二補強リブ3から突出すると共に第一補強リブ2との交差部Xから偏位して位置する第二保持突起12とを有し、複数の固定手段10は、各第一保持突起11a、11bがワイヤハーネスHの配索経路に沿って位置し、且つ、第二保持突起12が配索経路を挟んで交互に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】被結束部材の径が異なる場合であっても、被結束部材の軸線と係止脚の軸線とを略一致させることができるベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルト20と、該ベルト20の基端21が結合されていると共に、このベルト20をその先端22から挿通させるための挿通路12を有するバックル10と、該バックル10の下方に形成されて所定の取付孔に取り付け可能な係止脚15とを備え、該ベルト20を被結束部材Wの外周面に巻き付け、且つ該ベルト20の先端22を挿通路12の挿入口12aから引出口12bに挿通させて引き締めることで、その締め付け状態が保持される構造のベルトクランプ1であって、ベルト20の基端21と係止脚15の軸線との水平距離は、バックル10の挿入口12aと係止脚15の軸線との水平距離と、バックル10の上面10aとバックル10の挿通路12の上側内面12cとの垂直距離との和に略一致する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者等がボンネットに衝突した時に、ボンネットの内面近傍に配置される電気接続箱の固定が容易に解除されて、ボンネットの凹みを大きくする。
【解決手段】 プリント基板のプリント導体面側に電子部品が実装されていると共に他面側にバスバーが固定され、該バスバー固定面に絶縁層を介して金属製放熱板からなるヒートシンクが一体的に組付けられているパワーディストリビュータ(PD)がケース内部に収容され、ケースに取り付けるロアカバーとアッパーカバーとの間から外方に延在され、該延在した先端部にボルト孔を穿設された車体固定部が設けられ、車体取付状態でボルト孔の前端に連続してボルト頭部径よりも大とした広巾孔が設けられ、自動車に対して、前方から後方に向けて衝撃荷重が負荷された際に、ボルト孔を通して車体に締結されるボルトの位置に広巾孔が移動されてヒートシンクがボルトより外れる構成とされている。
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【課題】貫通孔のコードクランプを取り付ける際に、貫通孔から筐体内へ光が入ることを防止する。
【解決手段】遮光性を有する弾性体によって保持枠11、挿入部13、抜止突起24、及びフランジ部12を一体に形成し、コードクランプ10を構成する。挿入部13の長さを貫通孔25の長さ(筐体24の厚み)より小さくする。筐体24に形成した貫通孔25に筐体24の内部から抜止突起14を挿入し、筐体24の外部へ抜止突起14を突出させる。抜止突起14が貫通孔24の孔縁に係止することにより、コードクランプ10が貫通孔25に取り付けられる。貫通孔25をフランジ部12が覆って塞ぐため、遮光性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑化せずにグロメットの取付状態を的確に視認できる構造を提供する。
【解決手段】 車体パネル(被取付部材)の貫通穴に取付け、車体パネルに着座するフランジ部21と、車体パネルに係合してグロメット1の抜け止めをする係止爪部13を備えるグロメット1において、車体パネルに当接することによってフランジ部21より突出するインジケータ部23を備え、インジケータ部23の突出量を見てグロメット1の取付状態を確認する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプのクランプ片のロック解除を容易に行う一方でロック片による係合が意に反して外れることがないようにする。
【解決手段】 ベース1にヒンジ部3で連結されるクランプ片2の先端部をベース1の他端部に係合させるロック部4を備え、ロック部4はクランプ片に設けたフック41と、ベース1に設けたロック片42を有し、ロック片42とフック41との係合を外すための解除部43に対向するクランプ片2の外面にテーパ状の空隙dを構成するテーパ面25を備える。解除部43を外方に大きく延長させなくても、テーパ状の空隙dに指Fを差し入れて解除部43を操作してフック41とロック片42との係合を解除する。解除部43が外力を受け難くなりロック片42の係合が意に反して解除されることはない。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔を大きくせずに済むコネクタの接続構造を提供する。
【解決手段】 第2コネクタ本体14を有する内筒部15と、グロメット19により貫通孔4に係合される外筒部17との間に間隔Sが設けられているため、第2コネクタ本体14の位置が、その間隔Sの範囲内で変位可能となり、位置合わせしながら第1コネクタ5の第1コネクタ本体8に容易に接続させることができる。第2コネクタ本体14を有する内筒部15が小径のため、その周囲に間隔Sを設けても外筒部17の径は大きくならない。従って、貫通孔4としては、グロメット19を装着した状態で第2コネクタ本体14を挿入可能な最小限の径で済む。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの外皮にダメージを与えることなく、機器にケーブルを固定する際の固定強度を向上させ、特に、ケーブルの延伸方向における引っ張りの張力が、ケーブルに印加された場合における固定強度を向上させる。
【解決手段】 ケーブルクランプを、機器に固定されている機器側ケーブル固定部1と、スリット7が形成された押さえ側ケーブル固定部材2の凹面部とにより構成する。ケーブル4の固定時には、スリットが形成された押さえ側ケーブル固定部材の凹面部と、機器側ケーブル固定部の凹面部とによって、ケーブルを挟み込み、固定用ねじ3で動かないように固定する。これにより、押さえ側ケーブル固定部材にスリットを設けない場合に比べて、ケーブルの固定強度を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クランプ取付位置においてもワイヤハーネスを折り畳めるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hに取り付けられ、車体Pに穿設された取付孔Paに挿入係止してワイヤハーネスW/Hを車体Pに取り付ける樹脂成形品からなるクランプ10において、ワイヤハーネスW/Hの外面に軸線方向に沿って配置してテープT巻き固定する一対の平板部11、12と、各平板部11、12の対向する端縁より軸線方向に対して直交する方向に夫々立設する挿入係止部13、14と、平板部11、12同士を屈曲自在に接続する連結部18、19とを一体成形しており、一対の挿入係止部13、14を合致させることでクリップ部15を形成して取付孔Paに挿入係止する。
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【課題】 ワイヤハーネス等の長尺部材の中心を取付部の軸心に合わせることができる、長尺部材用クランプを提供する。
【解決手段】 クランプ1は、バンド3と、支持面18を形成して、長尺部材を支持面に載置して巻回状態を保持するバックル部5と、バックル部5から延びて、ボデーパネル等へ取付けるクリップ6とを備え、バックル部5はバンドラチェット歯17に係合する係止爪15と、バンド3を案内する挿通路19を形成してバンド3を挿通路19に拘束する第1ガイド25及び第2ガイド26とを備え、第2ガイド26は、出口部を含む挿通路の後半部分30を支持面18とほぼ平行にする形状に形成され、第1ガイド25は、入口部を含む挿通路19の前半部分31を挿通路後半部分30に対して鋭角の傾斜角度29で連結する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 異なる板厚を有する隔壁に形成された開口に防水性を保って装着する出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】 隔壁の内外を連通させる開口を挿通されるワイヤーハーネスに嵌着されて上記開口を防水する防水用ブッシング1であって、ワイヤーハーネスを嵌挿させる嵌挿孔5が貫設されると共に外周面に形成された嵌合溝4を挟んで第1の部分2と第2の部分3とが一体に形成され、上記嵌合溝は、上記第1の部分に沿って形成された平面部41と該平面部の奥から上記第2の部分へ行くに従って外方へ変位していく傾斜面部42とを備え、上記第1の部分の外周部には上記第2の部分の方へ突出した薄肉のリップ部21が全周に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シールド性能を有する高圧用ワイヤーハーネスを低コストで製造する。
【解決手段】 ケーブルとしてのフレキシブル性が必要でない配索経路の範囲E1では、単一芯線1aを有する剛性電線1と、この剛性電線1の外周が被う金属プロテクタ2とから構成され、ケーブルとしてのフレキシブル性が必要である配索経路の範囲E2では、可撓性電線4と、この可撓性電線4の外周を被う可撓性シールド部材5とから構成され、剛性電線1と可撓性電線4の芯線1a,4a同士が互いに接続され、金属プロテクタ2と可撓性シールド電線5同士が互いに接続された。 (もっと読む)


【課題】 自動車のワイヤハーネスを保護するグロメットに関し、狭小隙間に取り付けることができ、十分な伸縮・曲げにも追従できるグロメットを提供すること。
【解決手段】 大径筒部、薄肉連結筒部、小径筒部とでダイヤフラム部を構成し、該ダイヤフラム部では前記薄肉連結筒部を折返し状態として前記大径筒部の内部に挿入されており、引張力が負荷された時に、前記薄肉連結筒部が大径筒部から外部に引き出され、曲げが負荷された時には前記薄肉連結筒部が曲げに追従できる構成としている。ドアとに配索されてボディ側へと引き出されるワイヤハーネスの先端部に、前記グロメットを外嵌し、該グロメットにワイヤハーネスを挿通する硬質チューブを連結し、該硬質チューブをドア内のガイド部材にスライド自在に収容している。
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【課題】 保持した被保持部材がその軸方向へ移動するのを阻止することができるとともに、保持した被保持部材が軸と直交する方向へ回転するのを阻止することのできる保持具を提供する。
【解決手段】 円柱状のワイヤー結束体Wを保持する保持部41Aを備えた保持具Cであって、保持部41Aに、互いに直交し、被保持部材に当接するリブ42Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 被覆を備えたケーブルを、ケーブル芯線に過度の力を加えずに、所定の電子機器類等に確実に接続するためのケーブル取付具を提供する。
【解決手段】 ケーブル取付具20は、径方向断面が螺旋形状のスパイラルリング部22と、スパイラルリング部22の一端に設けられて径方向外側に延びる突部すなわちフランジ部24とを有する。スパイラルリング部22及びフランジ部24は一体成形される。スパイラルリング部22は、径方向断面において径方向に少なくとも2周にわたって延び、その内周がインナーリング26を形成し、外周がアウターリング28を形成する。 (もっと読む)


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