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Fターム[5G363AA20]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | その他 (134)

Fターム[5G363AA20]に分類される特許

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【課題】分電盤に2系統の開閉器を設けることなく、かつ分電盤と各居室間の電源供給線は1系統で足り、商用電源と分電盤の間に余分なON−OFFスイッチが不要であり、商用電源と分電盤を直接接続でき、遠隔操作スイッチが不要であり、安定した品質を容易に確保できる配線ユニットを用いることができ、これにより建設現場における配線ミスや配線不良を低減でき、かつ玄関に設けたスイッチで全ての部屋の照明を消灯することができる全室消灯用配線ユニットおよび配線構造を提供する。
【解決手段】分電盤1に接続される1系統の電源供給線12と、外出時に切断する節電器具3に配線するために必要な長さに設定された1又は複数系統の節電器具用枝線14と、住宅の玄関部に設けられた玄関スイッチ22に接続される1系統の玄関スイッチ用枝線16と、前記電源供給線と節電器具用枝線を前記玄関スイッチでON−OFF可能に接続するジョイントボックス20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 室内の商用電源から窓、扉等の開閉体とこの開閉体が閉じるときに対向する枠体の如き対向面との間の隙間を通して低電圧で電力損失を伴うことなく屋外等に低電圧電源を導いて屋外等で低電圧駆動負荷を駆動することができること。
【解決手段】 室内の商用電源の電圧を降圧する電磁トランス20Tと、この電磁トランス20Tの電力を屋外等に給電するテープ状の可撓性薄膜フラットケーブル34とを備え、可撓性薄膜フラットケーブル34は、室内と屋外等との間を開閉する開閉体50とその枠体52との間の隙間を通して敷設される。 (もっと読む)


【課題】廃車時等にハンマーで軽く叩くだけで、ボルトからの取り外しが簡単にできるボルト用クリップを提供する。
【解決手段】クリップベース10にボルト挿入孔14を形成し、ボルト挿入孔14に連続させてクリップベース10上に円筒部13を立設し、その円筒部13の周壁の一部に切欠部15を設けて、その切欠部15内に、クリップベース10上に基端を連結した可撓性のロックアーム16を配置し、ロックアーム16の先端に、ボルト挿入孔14に挿入されたボルト20のネジ溝に係合する係止部16aを設け、更に、クリップベース10上のロックアーム16の近傍、具体的には切欠部15の根元に、ロックアーム16に所定以上の破壊力が加わった際にロックアーム16の破断を容易にするスリット18を形成した。 (もっと読む)


【課題】グロメットを壁部の開口に装着した後、グロメット本体配管によって接続し、前記マスタシリンダとスレーブシリンダと配管内とに作動液を充填した状態に組みの抜け方向に荷重が掛かっても、弾性爪片の先端側が外側に開くことを防止し、弾性爪片に形成した係合突部と開口の内周縁との係合状態を良好に保つ。
【解決手段】グロメット50をグロメット本体53とインナ部材54とで構成する。グロメット本体50は、平板部53aと周溝53dとを有し、インナ部材54は、枠体54aとフランジ部54bと係合部54cとを有し、係合部54cは、弾性爪片54dと弾性爪片54dの基端側に設けられ、開口42aの内周縁に係合する係合突部54fと、枠体54aとフランジ部54bとに亘って形成され、弾性爪片54dを変形可能に収容する爪片収容孔54eとを備え、弾性爪片54dの先端外側面と爪片収容孔54eの内側面とを接触するように形成する。 (もっと読む)


【課題】フロアとスライドシートとに跨って配索されるワイヤハーネスの断線を防止できると共に省スペースなワイヤハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】車両のフロアと、フロアに固定される一対のガイドレール14及び一対のガイドレール14上を前後方向にスライド移動するシート本体12を含むスライドシート10とに跨ってワイヤハーネスを配索するワイヤハーネス配索構造であって、フロアから伸びるフロアワイヤハーネス18と、スライドシート10から伸びるシートワイヤハーネス17と、ガイドレール14に取り付けられ、フロアワイヤハーネス18の先端接続部及びシートワイヤハーネス17の先端接続部がそれぞれ接続されて両者を電気的に接続する結合コネクタ19と、シート本体12の底面に取り付けられ、シートワイヤハーネス17を保持する保持手段16とを備え、シートワイヤハーネス17が、結合コネクタ19と保持手段16との間でフロアに沿って配索されている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を確保しつつリサイクル性に優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス80を保持すると共にバンパー60に突設されたリブ61を挟持してワイヤハーネスをバンパーへ固定する取付具10であって、ワイヤハーネスを保持する合成樹脂製のベース部材11を備え、ベース部材が、互いに間隔をおいて整列して該ベース部材の前面に突設された複数の第1挟持片20と、複数の第1挟持片の並びと平行に且つ直交する方向に隙間をおき、互いに間隔をおいて整列して該ベース部材の前面に突設された複数の第2挟持片21と、を含み、複数の第1および第2挟持片の少なくとも1の挟持片が、該複数の第1、第2挟持片の並びとの隙間に挟入されるリブとの接触面に食い込む係止爪31を有しており、複数の第2挟持片が、互いに隣り合う一組の第1挟持片の間にそれぞれ露呈するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を確保しつつリサイクル性に優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】隙間をおいて対向配置されて且つ対向面の少なくともいずれか一方には係止爪31が突設された2組の一対の挟持片20a,20b並びに21a,21bを有し、ワイヤハーネス80を保持すると共にバンパー60に突設されたリブ61を該一対の挟持片で挟持して該ワイヤハーネスを該バンパーへ固定する取付具10は、合成樹脂製のベース部材11と、該ベース部材と同じ合成樹脂製であって該ベース部材の後面側に組み付けられる結合部材12と、を備え、前記ベース部材には、その前面に各組の一方の前記挟持片が突設されていると共に、該挟持片に隣接して該ベース部材を前後に貫通する切欠き部23,24が設けられており、前記結合部材には、該結合部材が前記ベース部材の後面側に組み付けられることにより前記切欠き部を通して該ベース部材の前面側に突出するように各組の他方の前記挟持片が突設されている。 (もっと読む)


【課題】使用状態においてケーブル部材の少なくとも1方向への横ズレを防止するとともに、リサイクル時にはクランプから該ケーブル部材を容易に取り外すことができるクランプを提供することである。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの外周を挟み込み可能に断面略コ字形状または断面略C字形状に形成されている把持部10と、該把持部10の外周に形成されておりパネル部材の取付孔に差し込み係止するクリップ部20とを備えるクランプ1(2)であって、前記把持部10の上下内面には、前記ワイヤハーネスW/Hの外周を保持可能な撓み片12b、13b(12e、13e)を互いに対向させるように設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック片の半係止を容易に認識でき、かつロック片係止の安定性を高め、かつ、小型化する。
【解決手段】蓋部12の開放端側に、ロック爪17を設けたロック片15を突設している一方、本体部11の開放端側にはロック片挿入穴19を内周側に、ブラケット挿入穴20を外周側に設けた被ロック部18を設け、ロック片挿入穴19とブラケット挿入穴20との間は、上側部を隔壁21で仕切り、該隔壁21の下端にロック片15のロック爪17と係止する被係止爪23を内周側へ突設し、ブラケット挿入穴20の外周側壁24の上端で前記被係止爪23より下方位置に、ブラケット30に設けたロック穴31に係止する係止爪25を内周側へ突設し、ロック爪17と被係止爪23が半係止状態となると隔壁21がブラケット挿入穴20側に突出してブラケット30の挿入が不可となる。 (もっと読む)


【課題】通常の取付状態ではクランプをしっかりと係止し、クランプを取り外すときには、容易に取り外しを可能とすること。
【解決手段】
ワイヤーハーネス等の長尺状部材を保持して、車体パネル等の板状の構成部材に取付けるためのクランプ1において、係止体部20に設けられた係止手段には、板状の構成部材92に形成された孔部94に対する係止体部20の垂直方向の引き抜きに対しては引き抜くことを阻止するが、孔部94に対する係止体部20の斜め方向からの引き抜きに対しては引き抜きを許容する引き抜き可能手段が附加されていることを特徴とする引き抜き可能クランプ1。 (もっと読む)


【課題】廃車に伴う車両の解体時にワイヤーハーネスをリサイクルする際に、ワイヤーハーネスを容易に引き剥がすことができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製のクリップ5の基板51の下側に、金属製のスペーサ6を添設する。これにより、ワイヤーハーネス3をボディ2から引き剥がそうとすると、基板51の曲げ強度が向上するため、てこの原理により、クリップ5の脚部52に大きな引き抜き力が生じる。その結果、脚部52がボディ2のクリップ取付孔21から円滑に引き抜かれ、ワイヤーハーネス3がボディ2から容易に引き剥がされる。 (もっと読む)


【課題】リサイクルなどに際してワイヤハーネスを引っ張ることにより、このワイヤハーネスをパネルから簡単に取り外すことが可能なベルトクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスを配線するために、クランプ本体10のベルト16をバックル11に挿通させて引き締めることでワイヤハーネスを結束し、このクランプ本体10をパネルに装着するベルトクランプであって、クランプ本体10は、バックル11と一体に形成されたアンカー18と、少なくとも一端が開放された中空のソケット20とを備えている。そしてこのソケット20内にその開放端部からアンカー18を挿入し、かつ、ソケット20をパネルの取付け孔に差し込んでパネル側に留めることにより、クランプ本体10をパネルに装着するように構成している。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された一対の挟持片11a,11bと、一対の挟持片11a,11bの中間部を互いに連結するヒンジ12と、を備え、一対の挟持片11a,11bの基端部間にワイヤハーネス1の一部分を収容し、一対の挟持片11a,11bの先端部の少なくとも一方の内表面には係止爪13が突設されており、被取付部材3に突設された支持片4が一対の挟持片11a,11bの先端部間に挟入されると、一対の挟持片11a,11bが、先端部間の対向間隔Wを広げるようにヒンジ12を中心に揺動し、それにより基端部間に収容したワイヤハーネス1の一部を基端部で挟持する。 (もっと読む)


【課題】 既設建築物を維持したままで上方に新規に増築階を形成してなる増築建築物において、既設建築物に対する大掛かりな工事を必要とせずに、配線の露出を極力抑えて安全上或いは外観上の問題を生じさせず既設階と増築階との間を通信回線で繋ぐこと。
【解決手段】 既設建築物の左右両側壁の外側に該既設建築物の屋根よりも上方に至る鋼管柱が立設され、該鋼管柱間に架設された梁の間に掛け渡されたパネルにより既設建築物の上方に床面及び天井が形成され、該床面及び天井の間が増築階とされてなる増築建築物であって、前記鋼管柱の内部において、該鋼管柱と梁の接合部に設けられる上下ダイヤフラムに夫々貫通孔が形成されるとともに、上下の貫通孔を繋ぐようにスリーブが挿通固定され、既設建築物内と増築階内に夫々設置された情報端末装置を相互通信可能に接続する回線が、前記鋼管柱及びスリーブの内部を通って配線されている。 (もっと読む)


【課題】吸音材を用いずにFPCを用いて遮音性、断熱性を図る。
【解決手段】騒音源側と電装品が設置された非騒音源側とを仕切るパネル1の騒音源側に配置された複数のフレキシブルプリント基板(FPC)2を設け、このFPC2を非騒音源側の電装品に接続し、FPC2の少なくとも1枚を繰り返し折り曲げた形状を維持するように設けることによりパネル1との間に多数の空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材であるバンパー3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された一対の挟持片11a,11bを有し、バンパー3に突設されたリブ4が一対の挟持片11a,11b間に差し込まれるようにバンパー3に取り付けられ、ワイヤハーネス1を保持したベース部材5と、一対の挟持片11a,11b間に差し込まれたリブ4と一方の挟持片11aとの間に挟装される楔片22と、を備えており、楔片22及び一方の挟持片11aの互いの接触面には、互いに係合して楔片22の抜け止めをなすロック手段23,16がそれぞれ設けられており、楔片22のリブ4との接触面には、リブ4に食い込む係止爪15が突設されている。 (もっと読む)


【課題】 机上載置物のレイアウトの変更等に伴って、コンセントボックスの左右方向の取付位置を自由に変更しうるようにすることにより、机上の利用の自由度を大としうるとともに、体裁および使い勝手がよく、しかも構造が簡単で安価に製造できるようにしたコンセントボックス付き学習机を提供する。
【解決手段】 天板1の後部上面に、天板1と平行をなす棚板8と、天板1の上面と棚板8との間の空間Sの後方を覆う左右方向を向く背面板6とを有する上棚装置Bを設けた学習机において、空間S内に配設され、かつ前面にコンセント口29、29を設けたコンセントボックス25を、背面板6の前面に、左右方向に取付位置変更可能として装着する。 (もっと読む)


【課題】 係止部と被係止部とが互いに係合する係止状態(カバー部材の架橋状態)を極力簡単に解除し,カバー部材を開放状態にすることが可能なハーネス保持具を提供すること。
【解決手段】 被保持部11を保持する保持部10aの,ねじり方向T側の縁部の大部分を切り欠いておく。係止部19と被係止部15とが互いに係合して架橋状態にあるカバー部材β2を,前記ねじり方向Tに向けて回動することにより,前記係止部19と前記被係止部15との係合が解除され,前記カバー部材β2を開放状態とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスが挿通される編組チューブとワイヤハーネスに取り付けられるハーネス用部品とを強固に且つ簡単に固定することができる編組チューブとハーネス用部品との固定構造を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス1が挿通される編組チューブ3と、前記ワイヤハーネス1に取り付けられるハーネス用部品4と、前記編組チューブ3と前記ハーネス用部品4とを互いに固定する固定手段5と、を備え、前記固定手段5が、前記編組チューブ3を貫通保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通信用コードの向きが変わっても、コードに無理な応力がかからず、安定して固定することができ、長期使用に耐え得る信頼性向上が得られる通信用コード固定装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、通信用コードを建造物に固定する通信用コード固定装置であって、建造物に固定される固定装置本体21と、前記固定装置本体21に回動自在に設けられ、通信用コードが保持されるコード保持部24とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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