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Fターム[5G367BA01]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 送電線路 (90) | 多導体線路 (40)

Fターム[5G367BA01]に分類される特許

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【課題】取付作業が簡単で、且つ安定した付勢が行えるとともに、様々な耐張装置に取り
付けが可能なボルト位置修正工具を提供する。
【解決手段】耐張装置の鉄塔側ヨーク25を鉄塔20側に付勢することで、鉄塔20と固
定金具21を介して連結された先端金具23と、耐張装置の鉄塔側ヨーク25とを連結す
るボルト24に負荷されている張力を緩めるボルト位置修正工具1であって、ボルト位置
修正工具1は、先端金具取付金具2と、付勢ボルト取付金具8とからなり、先端金具取付
金具2は、先端金具23に係止可能な突起部4を備え、付勢ボルト取付金具8は、先端金
具取付金具2と連結されるとともに、鉄塔側ヨーク25を鉄塔20側に付勢する付勢ボル
ト11を備えている。 (もっと読む)


【課題】防水効果の向上が図れるケーブル用水切り処理方法を提供する。
【解決手段】複数本のケーブル11〜13が導入される防水対象物2のケーブル導入口から水が浸入しないように複数本のケーブル11〜13にケーブル用水切り具111〜119を取り付けて水切り処理を行うケーブル用水切り処理方法であって、防水対象物2のケーブル導入口付近において、複数本のケーブル11〜13に複数のリング状のケーブル用水切り具111〜119を多段構成でそれぞれ取り付け、各段のリング状のケーブル用水切り具111〜119を防水対象物2のケーブル導入口から等しい距離にかつ隣り同士が接触し合うように複数本のケーブル11〜13にそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】平坦な状態から架線を囲繞する筒状に変形可能な帯状の基盤と、該基盤の表面に突設された多数の針状体とを有する鳥害防止具を効率的に架線に取り付けることができるようにした鳥害防止具の取付補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の鳥害防止具の取付補助装置は、架線1の上側かつ架線1と直交する方向に配置され、吊り下げられている鳥害防止具100を架線1に沿う方向に案内するガイド部材10と、該ガイド部材10を保持する本体20と、該本体20に取り付けられて架線1上に支持される支持部材30とが備えられている。そして、鳥害防止具100が前記ガイド部材上から脱落しないようにするための一対のサイドガイド部材40,40が前記ガイド部材の両側に設けられている。さらに、水平姿勢を維持するためのバランサ70が前記本体20の下部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】鉄塔の平坦箇所に設置することにより、大型の鳥類でも営巣することができなくして、短絡事故の発生を未然に防止するとともに、作られてしまった巣の撤去作業を不要にすることのできる営巣防止装置を提供すること。
【解決手段】鉄塔100の頂部101などの平坦箇所に設置する営巣防止装置10であって、頂部などの略水平の構造材101aに平行な底辺11aおよび該底辺の両端から上方に向って傾斜する斜辺11bを有する複数枚の板材料11と、該板材料のそれぞれの底辺を鉄塔の略水平の構造材に設置する設置ボルト構造13と、該板材料の斜辺同士を連結する蝶番12と、を備えており、設置ボルト構造および蝶番により分解組立可能な構造に設計されている。 (もっと読む)


【課題】 通信ケーブルが電柱を交差する部分を、従来よりも確実に保護できるようにする。
【解決手段】 電柱3に交差するように取り付けられる長尺状の本体11と、この本体11に対して開閉自在に設けられた開閉部材12とを備え、開閉部材12は、本体11に対して閉じた状態でこの本体11との間に通信ケーブル2を収納する収納空間を形成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミカラー分離型の導体間スペーサにおいて、導体間スペーサの把持部と、4個目のアルミカラーの周面が強く接触した状態において、アルミカラーが電線に沿って強制的に移動させられた場合であっても、アルミカラーを構成する2個の部材が捻られたような状態となる事態を回避し、アルミカラーの電線からの脱落を確実に阻止した電線把持スペーサ用アルミカラーの脱落防止構造および脱落防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電線把持スペーサ用アルミカラーの脱落防止構造は、導体間スペーサに対し分離可能に構成され、円筒を長手方向に沿って半割形成して電線に装着される一対のアルミカラーと、この一対のアルミカラーを開閉可能に取り付ける締結バンドとから成り、アルミカラーは、内周面に電線の螺旋状突起素線を受け入れる螺旋溝を形成すると共に、外周面に締結バンド用の収容溝を形成し、締結バンドは、Cリング状に形成されてアルミカラーの収容溝に固定されており、両アルミカラーの突き合わせ端部に、係合部を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蔓性植物が電柱へ巻き付くことを防止する蔓性植物巻き付き防止具及び蔓性植物巻き付き防止方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の蔓性植物巻き上がり防止具1は、電柱2の一部分の側面を覆うことができる長さを有すると共に光不透過性材料により形成されたシート部材4と、シート部材4を電柱2の側面に巻き付けた状態でシート部材4を外側から固定する固定バンド5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力線に被着する電力線保護管によって通信線を被着支持することにより架設作業の簡略化・能率化、更にはコストの低廉を図るようにする。
【解決手段】両端が開口すると共に下端部を長手方向に沿って拡開自在に分割し、その両分割端縁4,4にそれぞれ下方へ延びる突出片5,5を設け、前記両突出片5,5に結合釦6が挿通される取付孔7を複数開設することにより管体1を形成し、該管体1は電力線Dと通信線Tとを上下に位置させて被着できる大きさを有し、両分割端縁4,4に両突出片5,5と対向して上方へ突出する一対の支持突条11,11を長手方向に一体に延設し、両側の管体1内周面と各支持突条11との間でそれぞれ通信線Tを支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】保護管の端部開口からその中に小鳥が侵入して営巣するのを未然に防止し、もって糞公害をなくすと共に短絡事故も起きないようにした営巣防止具を提供する。
【解決手段】配線Dに装着した保護管20の端部の開口20a,20bに被着され該端部の開口20a,20bを塞ぐ閉鎖板部1を有する営巣防止具Aであって、閉鎖板部1はその一側を支点3にして保護管20の中心軸線と直交する面内で開閉できるように二分割され、閉鎖板部1の各分割端縁1a,1aには該各分割端縁1a,1aに沿って多数の切込を入れた櫛歯状部7が設けられ、両櫛歯状部7,7間から配線Dが引き出されるようにした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】防水効果の向上が図れるケーブル用水切り具およびケーブル用水切り処理方法を提供する。
【解決手段】複数本のケーブル11〜13が導入される防水対象物2のケーブル導入口から水が浸入しないように複数本のケーブル11〜13にケーブル用水切り具111〜119を取り付けて水切り処理を行うケーブル用水切り処理方法であって、防水対象物2のケーブル導入口付近において、複数本のケーブル11〜13に複数のリング状のケーブル用水切り具111〜119を多段構成でそれぞれ取り付け、各段のリング状のケーブル用水切り具111〜119を複数本のケーブル11〜13にそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡便に、かつ、短時間で架設することができる注意標識架設装置および注意標識架設方法を提供する。
【解決手段】直立して設けられた少なくとも2本の支柱1および該支柱に支持され張設された糸類2を備え、該糸類に注意標識3が取り付けられてなることを特徴とする注意標識架設装置。糸類として天蚕糸が好適に使用できる。上記注意標識架設装置において、糸類の一端に錘を取り付け、当該錘を飛翔させる工程と、前記錘の飛翔により略鉛直に立設されまたは立設可能な少なくとも2本の支柱の間に張り渡された前記糸類をその両端領域においてそれぞれ前記各支柱に支持させてこれを張設する工程と、注意標識を取り付ける工程とからなることを特徴とする注意標識架設方法。 (もっと読む)


【課題】 連結操作を簡単に行えるケーブル用保護カバーを提供する。
【解決手段】 メッセンジャーワイヤーと該ワイヤーに沿って架設したケーブルを軸線に沿う両端間を通じて嵌入する筒状のカバー主体を備え、該カバー主体1の前記両端に突設したひれ部片2,2に組付孔を設け、該組付孔に止具を嵌着して前記ひれ部片を互いに止着するようにする。そして、前記ひれ部片2に第一、第二および第三の前記組付孔3A,3B,3Cを前記軸線方向の端縁側から順次並設し、これら組付孔中の、第二、第三の組付孔3B,3Cそれぞれに係離可能に同時に嵌着する係止片5,5を前記止具4に並設する。また、前記第一組付孔3Aを、互いに連結する他のケーブル用保護カバー側のひれ部片に設けた第一組付孔3Aとの離開距離が前記第二、第三の組付孔3B,3C間の離開距離と一致する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性を低下させることのない固定機構を有した鳥害防止併用絶縁カバーを提供すること。
【解決手段】 挿入案内部54を構成する一つの突出片54a,54bのそれぞれには、鳥害防止部材60をカバー本体50に固定するための孔10(以下、固定孔10とする)が、各突出片54a,54bを貫通するように形成されている。そして、取付基材62のカバー本体50との当接面には、固定孔10と適合する位置に、固定孔10に挿嵌するための突起部12が突設されている。つまり、電線を被覆する電線被覆部を貫通するような固定孔を形成することなく、鳥害防止部材をカバー本体に固定可能な鳥害防止併用絶縁カバーであれば、この鳥害防止併用絶縁カバーを電線などに取り付けた際であっても、絶縁性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 電線防護管の捻れや座屈についての性能を適切に評価できるようにする。
【解決手段】 電線防護管3を装着した電線(線状体)10を張り、この電線10に、電線のギャロッピング現象を模擬した回転振動を一定時間以上加えて、それ以上捻れが進行しないという電線防護管の最大捻れ量を測定する。その最大捻れ量が一定量以下(例えば捻れ回転数が6回以下)である時、捻れに対する評価を基準合格とする。また、電線防護管の低温環境時における長さと高温環境時おける長さとの差を測定して電線防護管の一定長さ当たりの差ΔLを求めておく。電線防護管の管本体部から前記一定長さを切り出し、その一定長さの座屈試験用試料に圧縮荷重を加え、ΔLだけ圧縮させる。その時座屈が生じなければ、座屈に対する評価を基準合格とする。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよくて絶縁性能がよい絶縁電線カバー装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁電線カバー装置10は、ジャンパ線1の周りに弾力性を有する絶縁シートを周方向39に重複するようにして絶縁筒状体30を形成し、重複部分31に仮留め機能を有するとともに、重複部分31に絶縁性接着剤を施したものである。さらに、仮留め構造35は、重複部分31の外側絶縁シート33の内面に絶縁筒状体30の長手方向に延びる凹部23を形成し、重複部分31の内側絶縁シート32の外面に絶縁筒状体30の長手方向に延びる凸部24を形成し、凹部23と凸部24とで嵌め込み可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 早朝や薄暮でも容易に送電線の存在を確認することが可能で、野鳥の送電線への衝突を防止することのできる蓄光リングを提供する。
【解決手段】 蓄光リング(1)は、2つのプラスチック部材を回転可能に軸支してなる電線把持部(2)と、周囲が暗いときに長時間持続的に発光する蓄・発光部(3)とから形成される。電線把持部(2)は貫通穴(5)を有し、開状態のときに送電線(7)を穴(5)に沿って配置した上、嵌合部(4)を嵌合させることにより、送電線(7)が把持部(2)に挟み込まれて固定される。蓄光リング(1)は送電線(7)に一定間隔で複数取り付ける。これにより、鳥が送電線(7)の位置を認識しやすくなるとともに、保守作業者等が標識として用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は架設ケーブルに外挿する保護カバーにおいて、該保護カバーを形成するケーブル外挿筒体の母線上に形成されたケーブル導入口の自然拡開を有効に防止し、ケーブル外挿筒体の脱落を有効に防止するケーブル保護カバーにおける開き止め具を提供する。
【解決手段】ケーブル外挿筒体1の一端面から他端面に亘り割設したケーブル導入口3の一方の口縁部4に外方へ向けフック形係止片6を突設すると共に、他方の口縁部5に外方へ向け該フック形係止片6の先端部内面に掛け合わされる内掛け片7を突設し、該掛け合わせ状態において上記筒壁2内面で開放された溝9を画成するケーブル保護カバーにおいて、上記溝9の端部に挿入されて上記内掛け片7の内方変位を制限するキー部材11と、上記一方口縁部4と他方口縁部5内面に沿接してキー部材11の挿入をガイドする張り出し12を設けたケーブル保護カバーにおける開き止め具10。 (もっと読む)


【課題】強い横風が吹いても、がいし連又はアークホーンが送電線又は機器と干渉するおそれのないV吊懸垂装置を提供する。
【解決手段】一対のがいし連の下端を、下辺に送電線を連結したヨークの上辺両側にクレビス金具及びヨークとクレビス金具を貫通する枢軸を介してその枢軸を中心に回動自在に連結してなるV吊懸垂装置において、ヨークの上辺両側の側端面を前記両側の枢軸の中心を結ぶ直線に対して直角にするとともに、その側端面とヨークの上面とを枢軸の中心を中心とする円弧に沿った湾曲面により連続させ、その枢軸の中心からクレビス金具の溝の底面までの最短距離を枢軸の中心からヨークのの側端面までの最短距離とほぼ等しいかそれよりも極僅かに大きく設定して、クレビス金具のヨークに対する枢軸を中心とする下方回動角度を両側の枢軸の中心を結ぶ直線とほぼ一致する角度ないしその角度から僅かに下側の角度に規制する回動角度規制手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】 過大な力を必要とすることなく、防護管を電線に対して相対移動可能にすることにより、その着脱作業の負担を軽減して、連続して電線に着脱することのできる防護管やその作業に適した工具を提供すること。
【解決手段】 電線を内装する長尺筒形状の本体部11と、この本体部のスリットの両側の外面から突出する一対のヒダ板からなるヒダ部16と、を備えて、そのヒダ部を拡開させることにより電線を着脱可能な防護管10であって、そのヒダ部の複数箇所に作業工具の棒状部材を引っ掛けて押し出したり、引っ張ることのできる長穴17を間隔Lとなる複数箇所に開口させる。 (もっと読む)


【課題】支持線に対する防鳥用細線のホルダーの組付けが簡単な、ケーブルの鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル3を支持した支持線1に所定間隔を存してホルダー4を取付け、該ホルダー4に防鳥用の細線5を張架して前記支持線1に鳥類の留まりを防ぐようにする。そして、ホルダー4を、主体杆8の一端に前記細線5を係止する起立杆6を立設して構成する。また、主体杆8を金属製撚線より成る前記支持線1の螺旋溝に適合する螺旋状にする。 (もっと読む)


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