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Fターム[5G367BB12]の内容

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Fターム[5G367BB12]に分類される特許

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【課題】標識リングの標識体を多方向から認識可能とする。
【解決手段】架空送電線Aを把持する把持部11と、該把持部に支持された標識体20とを有する標識リング10において、標識体は、把持部により回転可能に支持されると共にその回転中心に対して放射状に配置された複数の標識片22を備え、複数の標識片が風車の羽根車として機能することにより標識体が回転を行う。これにより、各標識片が向きを変え、多方向からの認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】標識片のフラッタリングを抑制し、導体把持部や標識体の各部位に生じる引張応力や摩耗、ねじれ等を低減して、標識リングの長寿命化を図ること。
【解決手段】導体把持部1と、該導体把持部1に吊り下げられた標識体2とを備え、標識体2は標識片20と連結片23とを有する標識リングにおいて、標識体2の標識片20は、互いに交差する第1標識片21と第2標識片22とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】電線絶縁カバーの取付けにおける、カバー溝部を有する電線絶縁カバー本体と、相色別するため電線絶縁カバー本体に直接取付け可能な相色別部材と、当該相色別部材の取付けに専用工具を必要とせず、間接活線工具を共用して容易に取付け可能な施工方法とを提供する。
【解決手段】電線絶縁カバーは、電線絶縁カバー本体30と相色別部材10とを有し、相色別部材10は、それぞれ複数の種類に識別可能に着色された筒型本体12を有し、筒型本体12の長手方向には開口部14を有し、開口部14の両端には電線絶縁カバー本体30をくわえ込むためのガイド部16を有し、ガイド部16と反対側の筒型本体12の表面には間接活線工具用バンド18を有し、電線絶縁カバー本体30は、相色別部材10により把持されるカバー溝部を有し、間接活線工具40により電線絶縁カバー本体30が架空電線の接続部に取付けられ、且つ、相色別部材10が電線絶縁カバー本体30のカバー溝部32に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】取付・撤去を容易に行うことができ、また長期に亘り安定的にロープに取付けられて注意旗としての機能を発揮し続けることができる注意旗を提供する。
【解決手段】軸方向に直交する方向の両端部を合わせることにより筒状の部材となる袋体11と、基端部の一辺が前記軸方向に沿い前記袋体11の内面に固定されるとともに巻き込まれた状態で前記袋体11の内部に収納される旗12と、前記袋体11の合わせた前記両端部間を閉じるジッパー13と、前記筒状の袋体11から前記旗12の先端部を外部に取り出すために前記袋体11に軸方向に亘り形成された開口部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量の電線被覆体を提供すること。
【解決手段】シート状部材2の一対の側縁24a、24bを互いに重ね合わせて管状に形成される電線被覆体1であって、シート状部材2は、一対の側縁24a、24bを互いに重ね合わせて管状に形成した状態で内側に位置する第1シート部材21と、第1シート部材21に対向配置され、一対の側縁24a、24bを互いに重ね合わせて管状に形成した状態で外側に位置する第2シート部材22と、第1シート部材21と第2シート部材22との間に形成される空間部23と、空間部23に空気を注入可能な注入部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】架空線の存在を航空機の操縦士に認識させることができると共に、風圧加重の増加を抑制でき、既設架空線に後付け可能な航空障害標識を提供する。
【解決手段】複数の径の異なる円板状の標識体3を用いて、最大径の標識体3と同一直径の仮想球5に内接するように、仮想球5の中央部に最大径の標識体3を配設し、かかる最大径の標識体3から架空線1の軸方向の一方側と他方側とに向かってそれぞれ徐々に直径が小さい標識体3を所定間隔をあけて配設することで航空障害標識10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 危険標示具を架設線の一方から表示具を容易に付設することができる表示具付設装置1を提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの駆動輪21を含む走行用の車輪2と、ぜんまいばね31を駆動源とする駆動部3と、駆動部3の回転力を駆動輪21に伝達する伝達部32と、例えば危険標示具の一端側を取付可能で、かつ、他端側から危険標示具を介して引くことによって、駆動輪21の回転を制動可能な制動手段4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 夜間に識別が可能であり視認性を向上できる蓄光型送電線部品を提供する。
【解決手段】 架空送電線2に装着され、表面に下処理として白色塗膜が塗布により形成され、白色塗膜の上に少なくとも1層以上塗布された蓄光発光層41を有し、例えば蓄光発光層41は、焼き付け塗装による形成され、例えば下処理としてマンセル値N5以上の白色塗膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】電線から安定した電力を安価に取得し、利用する。
【解決手段】発光体10は、シート形状をなす絶縁体の絶縁シート11と、シート形状をなす透明な絶縁体の絶縁シート13との間に、無機EL材料を含んでシート形状をなす無機ELシート12が挟持されてなるものと、絶縁シート13に隣接する導電シート14とから構成される。導電シート14は、電線Lから離隔する方向に所定の長さだけ延長された部分である導電アンテナ15を有する。また、LED灯1の両端子が、それぞれ電線L及び導電アンテナ15に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源装置が不要である一方、効果的に発光可能な低コストの発光体を提供する。
【解決手段】第1電極13a及び第2電極13bを有する蛍光放電ランプ10と、第1電極と電気的に接続され、蛍光放電ランプから延出する第1リード線14aと、第2電極と電気的に接続され、蛍光放電ランプから第1リード線が延出する方向とは異なる方向へ延出する第2リード線14bと、を備え、蛍光放電ランプは、誘導電場を発生する物体の周囲に設けられ、第1リード線及び第2リード線は、第1電極及び第2電極の電位を異ならせる方向へ延出する、ことを特徴とする発光体。 (もっと読む)


【課題】嵩張らず、現場への搬送が簡単に行え、現場では曲線部分でも簡単に装着できるとともに、ケーブルの点検整備や補修時にはケーブルの峻別ができるようにしたケーブル保護管を提供できるようにする。
【解決手段】テープ状の素材を少なくとも側縁部が重なりあう状態にし、その重なり合う部分を溶着若しくは接着して形成された筒状の内管と、この内管の外周に螺旋状に巻き付けられた状態で固定された硬質の保護用芯材とからなり、筒状の内管の少なくとも外周面に動物忌避剤を設けるとともに、保護管の外周に1条の装着用切込みを形成した。 (もっと読む)


【課題】電源が不要である一方、効果的に発光可能な低コストの発光体を提供する。
【解決手段】誘導電場下で発光可能な無機EL材料からなる第一層と、無機EL材料の発光出力を透過可能な誘電体材料からなり、第一層に積層される第二層と、無機EL材料の発光出力を透過可能な導電体材料からなり、第二層に積層される第三層と、導電体材料からなり、第三層から第二層とは反対側の方向に延出する延出部と、を備え、第一層を誘導電場下の物体と面する側として、物体の周囲に巻回可能な形状を呈してなる、ことを特徴とする発光体。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに対する工事用機器等の誤った衝突を防ぐことを可能にする注意喚起具を提供する。
【解決手段】注意喚起具1は、所定の長さを有して螺旋状に形成された線状の本体部2と、本体部2の両端に設けられた、注意喚起具1同士を連結する連結部3とを備える。本体部2は、心線の回りを合成樹脂材料で被覆した線状の部材により構成され、螺旋の内径は、メッセンジャワイヤ及び光ファイバーケーブル等のケーブルの外径に応じた大きさとなる。また、本体部2の表面は、例えば黄色等の視認性の高い色を備える。本体部2の両端にそれぞれ雄型のジョイント部を有する連結部と、雌型のジョイント部を有する連結部とが備えられ、互いに嵌合して結合することにより、注意喚起具1は螺旋形状の長手方向に連結された状態となる。 (もっと読む)


【課題】簡便に、かつ、短時間で架設することができる注意標識架設装置および注意標識架設方法を提供する。
【解決手段】直立して設けられた少なくとも2本の支柱1および該支柱に支持され張設された糸類2を備え、該糸類に注意標識3が取り付けられてなることを特徴とする注意標識架設装置。糸類として天蚕糸が好適に使用できる。上記注意標識架設装置において、糸類の一端に錘を取り付け、当該錘を飛翔させる工程と、前記錘の飛翔により略鉛直に立設されまたは立設可能な少なくとも2本の支柱の間に張り渡された前記糸類をその両端領域においてそれぞれ前記各支柱に支持させてこれを張設する工程と、注意標識を取り付ける工程とからなることを特徴とする注意標識架設方法。 (もっと読む)


【課題】電源が不要である一方、所定の光量を維持可能な発光体を提供する。
【解決手段】複数の発光粒子を形成する無機EL材料と、複数の発光粒子を分散支持する誘電体材料と、を有し、誘導電場下で発光するべく、誘導電場を発生する物体の周囲に巻回可能な形状を呈してなる発光体。 (もっと読む)


【課題】架空線に作用する風圧荷重を軽減でき、既設の架空線に後付けすることが可能な航空障害標識を提供する。
【解決手段】架空線2の位置を航空機の認識させるべく架空線2に装着される航空障害標識1であって、架空線2に吊り下げられる吊下部材3と、該吊下部材3に回転可能に装着された標識体4とを有し、該標識体4は、その回転中心15cの側から外方に延出された複数の受風板5を備えている。風を受けることで標識体4を構成する受風板5が回転するため、各受風板5に作用する風の力が逃され、架空線2に作用する風圧荷重が軽減される。よって、既設の架空線2に後付けすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】風圧荷重を抑え、架空送電線への負荷を減少させることを可能とする架空送電線用障害標識を提供する。
【解決手段】縦フレームVと横フレームHとを組み合わせることにより球体を構成し、パネル1をその上部のみ横フレームHに装着して、パネル面に対して垂直方向可動に形成する。 (もっと読む)


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