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Fターム[5G375CC02]の内容

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Fターム[5G375CC02]に分類される特許

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【課題】筐体と基板との接触部位の間に配線を挟み込むことなく容易にモジュールを組み立てることのできるケーブル用モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】上側部品と下側部品とを含む筐体と、前記筐体の内部に取り付けられる基板と、前記筐体の内面から前記基板へ向けて突出し、前記基板と直接的または間接的に接触する突出部と、前記筐体の内部を通る配線と前記突出部とを隔てる隔壁と、を備えることを特徴とするケーブル用モジュールおよびその組立方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】海中装置の回収時にケーブルカップリングのジンバルの破損を防止すること。
【解決手段】海中装置は、筐体と、一対のケーブルカップリングと、連結ホルダとを備える。筐体は、所定の機器を収容する。一対のケーブルカップリングは、前記機器から前記筐体の外部へ延びるテールケーブルを挿通させるジンバルを有し、該ジンバルを挿通した前記テールケーブルと海底ケーブルとを接続する。連結ホルダは、前記ジンバルに装着されるジンバルリングを有し、該ジンバルリングを介して前記一対のケーブルカップリングを前記筐体に対して回動自在に連結する。連結ホルダは、開口部と、切欠部とを備える。開口部は、前記ジンバルを前記ジンバルリング側に導入する。切欠部は、前記開口部の縁部に設けられ、前記ケーブルカップリングの回動に伴って移動する前記ジンバルから離反する方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルやテンションメンバーを筐体から取り外さなくても、筐体内各種機器やユニット等を筐体内から取り出すことができるCATV機器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体のいずれか一方の周壁19に光ケーブル接続端子6を備えたCATV用機器の筐体において、光ケーブル接続端子6を備えた本体2又は蓋体の周壁19の一部に、光ケーブル接続端子6から筐体内に差し込まれるテンションメンバーTを支持できる支持体10を備え、支持体10は周壁内面よりも筐体内に突設され且つ前記テンションメンバーTの軸線方向先方に設けられたものである。支持体10は同一周壁の同一内面に一又は二以上設けることもできる。ケーブル接続端子6が本体2又は蓋体の対向する二つの周壁19に設けられている場合は、両周壁間の周壁19における夫々の光ケーブル接続端子6寄りの二箇所に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立に係る工程数が少なく、振動等に起因するケーブルの捩じれ等によるケースの分解が生じ難い車両用ケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ケーブル保持構造は、基板10と頂部ケース20と底部ケース30とブラケット40を有する。基板は、ケーブル50間に接続され、頂部ケースは、頂部板21と、ケーブルを咬持する第1咬持部22と複数の可撓性を有するフック部23を有し、フック部は、頂部板の板面の垂直方向基板側に突出する。底部ケースは、第2咬持部31とロック部32を有し、第2咬持部は、第1咬持部と共にケーブルを咬持し、ロック部は、係合後のフック部の撓む方向を抑制する。ブラケット40は、狭持部41と基板接続用立設部42を有し、フック部が係合する係合部43を有する狭持部は、底部ケースを狭持し、基板接続用立設部は、基板と電気的に接続する。 (もっと読む)


多重導体の光ケーブルは、ケーブル・ジョイント、分岐ユニットまたは中継器などの海底装置に結合することができ、1つまたは複数の隔離されたバイパス伝導性経路が、海底装置を横切って設けられている。海底装置のハウジング内で、少なくとも1つの導体を終端することができ、少なくとも1つの導体を、装置を横切る隔離されたバイパス伝導性経路を形成する伝導性ブリッジ部材に結合することができる。多重導体の光ケーブルは、たとえば異なる電圧電位で異なる給電される構成要素に電力を配給するために、独立した電力経路を使用して、光ネットワーク中の海底装置に結合することができる。
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【課題】構造が簡単であり、光クロージャへの取り付け作業、及び支持線挟持固定作業の作業性の良好なクロージャ吊金具を提供する。
【解決手段】クロージャ吊金具11の吊金具本体13は、垂直部21と水平部22と下向き部23とからなる下向き部付き逆L字形部20を有し、垂直部21側でクロージャ12の本体背面に固定される。吊金具本体13の水平部22の下面に沿わせた金属板製の押え金具14とで支持線27を挟み、ネジ部を上向きにして下側から通したボルト15に、上側から螺合する六角穴付きナット16を螺合させ締付けて、支持線27を挟持固定する。 (もっと読む)


光ファイバケーブルが、少なくとも1本の光ファイバ及び2つの電気導体を有する。光ファイバケーブルの中間分岐接続点が、光電式コンポーネントをファイバ及び電気導体に取り付ける構成を備えている。少なくとも1つのRFアンテナも又、設けられ、このようなRFアンテナは、光電式コンポーネントに電気的に接続される。光ファイバケーブル組立体が、複数本の光ファイバ及び少なくとも2つの電気導体を有する。光電式トランシーバが、光ファイバ及び電気導体と光学的且つ電気的連通状態にある。RFアンテナは又、光電式トランシーバと電気的連通状態にある。
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遠距離通信ケーブルと共に用いるための端子は、スプライスクロージャおよびスプライスクロージャに接合される端子クロージャを有する。スプライスクロージャはケーブルの開放領域を包囲し、端子クロージャはスプライスクロージャ中の遠距離通信線と引込線との間の接続を確立するための接続素子を包囲する。種々の実施形態において、フレームは、スプライス接続された線から離して遠距離通信ケーブルの非スプライス接続線を保持するために、スプライスクロージャの中に取付けられる。余分な長さの引込線を保持するために、収納部材が端子クロージャの中に設置される。引込線歪み緩和ブラケットが、端子クロージャの中に取付けられる。メモリ素子が端子に関する情報を格納するために、端子に組み込まれる。
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少なくとも3つの海底光伝送ケーブルを相互接続するための分岐ユニットが提供される。分岐ユニットは、第1、第2、第3海底光伝送ケーブルをそれぞれ受けるための第1、第2、第3ポートを含む。第1および第2ケーブルはそれぞれ、電力導体と複数の第1光ファイバとを有し、第3ケーブルは、電気的に電力供給されず、少なくとも1つのドロップ光ファイバと、少なくとも1つのアッド光ファイバとを有する。第1ポートで受ける第1ケーブル内の導体を、第2ポートで受ける第2ケーブル内の導体に電気的に接続するための電力導体セグメント。第1光ファイバセグメントは、第1または第2ケーブルのうちの1つの複数の第1光ファイバの第1を、第3ケーブルのドロップ光ファイバに光学的に接続する。第2光ファイバセグメントは、第1および第2ケーブルのうちの1つの複数の第1光ファイバの第2を、第3ケーブルのアッド光ファイバに光学的に接続する。第1と、第2光増幅器は、第1および第2光ファイバセグメントに沿ってそれぞれ配置され、これにより第1光増幅器は、第3ケーブルのドロップ光ファイバ上にドロップされるトラフィックに光ゲインを提供し、第2光増幅器は、第3ケーブルのアッド光ファイバ上にアッドされるトラフィックに光ゲインを提供する。電力導体のうちの少なくとも1つから光増幅器のそれぞれに電気的エネルギーを供給するために少なくとも1つの導電経路が設けられる。

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