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Fターム[5G375CD04]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | その他の構成(端末、接続共通) (67) | ケーブル引留 (30) | ケーブル導体、テンションメンバーの引留 (6)

Fターム[5G375CD04]に分類される特許

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【解決手段】本発明は、防雷装置において、金属製テンションメンバー2bを有する光ケーブル2に接続された、オフィスビルや通信局舎1内の通信機器等の設備機器に、光ケーブル用クロージャー3を介して、光ケーブル2を導入するとともに、光ケーブル用クロージャー3内に配設された光ケーブル保持部材Hを構成する絶縁基板8に取り付けられた一対の金属製テンションメンバー把持金具10に把持されている金属製テンションメンバー2bを、相対する金属製テンションメンバー把持金具10の近傍で切断し除去することにより、相対する金属製テンションメンバー2bの端部間に、サージ電流侵入阻止距離Dを形成したものである。
【効果】雷サージが、光ケーブルの金属製テンションメンバーに侵入した場合でも、サージ電流侵入阻止距離で絶縁されて、設備機器への雷サージの侵入が阻止されるので、設備機器を、雷サージからの損傷から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルやテンションメンバーを筐体から取り外さなくても、筐体内各種機器やユニット等を筐体内から取り出すことができるCATV機器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体のいずれか一方の周壁19に光ケーブル接続端子6を備えたCATV用機器の筐体において、光ケーブル接続端子6を備えた本体2又は蓋体の周壁19の一部に、光ケーブル接続端子6から筐体内に差し込まれるテンションメンバーTを支持できる支持体10を備え、支持体10は周壁内面よりも筐体内に突設され且つ前記テンションメンバーTの軸線方向先方に設けられたものである。支持体10は同一周壁の同一内面に一又は二以上設けることもできる。ケーブル接続端子6が本体2又は蓋体の対向する二つの周壁19に設けられている場合は、両周壁間の周壁19における夫々の光ケーブル接続端子6寄りの二箇所に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】接続部全体の小型化を図ることができ、電柱を長くする必要もなく、ケーブルの接続作業をも容易なものとし、作業効率を著しく向上させることのできるケーブル接続部を提供する。
【解決手段】内部導体2と、この内部導体2の周りに絶縁材料にて一体に成形されたブッシング3とを備え、内部導体2の接続孔とブッシング3の受容孔とにて形成される二つの接続受容孔にそれぞれ架空ケーブルの接続材料100A、100Bが装着される、支持物上に取付けて使用するためのケーブル接続部1において、各接続受容孔が上方向に開口して形成され、各架空ケーブルの接続材料100A、100Bを上方より装着可能とし、架空ケーブルの接続材料における端末処理されたケーブルの先端導体部に固着されたプラグと、端末処理されたケーブルの絶縁体端面との間に、ケーブルのケーブル接続部からの引き抜けを防止するための引留め装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な引張強度を持たせた光ドロップケーブル同士の接続を建物内で行うことができる光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】第1および第2の光ドロップケーブル101,102を建物内で接続する光ケーブル接続具1である。第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続するためのファイバ連結部22が、第1および第2のケーブル収容溝211,212の間の領域にハウジング20の凹部として形成されている。ファイバ連結部22には、第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続する光ファイバ心線接続手段をその幅方向両側から保持する第1および第2の保持爪22a1,22a2が設けられている。ハウジング20には、テンションメンバが通った第1および第2の光ドロップケーブル101,102をハウジング20に固定する光ドロップケーブル固定手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルを1本単位で扱うことができ、光ファイバケーブルの引き回しを整然とすることができ、クロージャ内の作業空間の拡大も図れることにより、光ファイバケーブルの識別を容易にでき、小型で正確な作業を行うことが可能なクロージャを提供する。
【解決手段】 接続部および/または心線の余長部を収納して、すくなくとも2枚以上の略板材の端部同士が可動自在に接続されて互いの重畳による折り畳みが可能な収納トレイと、光通信ケーブルに内蔵されたテンションメンバの端部をすくなくとも二股に分岐して形成された略T字状の分岐部分を把持してクロージャを吊持するためのテンションメンバ把持部と、心線を挟持して所定位置に保持するためのケーブル保持部と、を備える。 (もっと読む)


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