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Fターム[5G375DB02]の内容

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Fターム[5G375DB02]に分類される特許

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【課題】従来よりも手間と時間を短縮することができる常電導リードの製造方法を提供する。
【解決手段】超電導ケーブルの超電導導体と電気的に接続される常電導リードの製造方法であって、以下の工程を備える。線状の導体と、その外周を覆う絶縁被覆とを有する素線を複数撚り合わせたストランドを、所定長の常電導リードに対応する長さに切断する準備工程。ストランドの両端部において、各素線の絶縁被覆を除去する端部処理工程。端部処理した複数のストランドを撚り合せた状態で束ねて、プレス金型により断面扇状のセグメントにプレス成形する成形工程。
複数のセグメントを集合して常電導リードを形成する集合工程。 (もっと読む)


【課題】導体断面積の異なるケーブルを良好に接続して、海底ケーブルのコストダウンを図る。
【解決手段】中心導体10a、20aの導体断面積が異なる電力ケーブル10、20同士を繋ぐ場合であって、互いに素線径が異なる複数の導体素線1、2を同じ層数で同心撚りしてなる中心導体同士を接続する際、一方の中心導体10aを構成する導体素線1と、他方の中心導体20aを構成する導体素線2とを、同心撚りの層毎に溶接にて接続することを繰り返して、全ての導体素線を溶接したケーブル接続部101を形成して、電力ケーブル10と電力ケーブル20とをフレキシブルジョイントであるケーブル接続部101を介して良好に接続した海底ケーブル100を製造した。 (もっと読む)


【課題】ずれた状態での溶着を防止することが可能な、また、超音波溶着ホーンの交換頻度を少なくすることが可能な、シールド電線のシールド処理方法を提供する。
【解決手段】位置決めブロック21は、第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの四つの壁で構成されている。第一位置決めブロック21a及び第二位置決めブロック21bには、所定の溝深さとなるアース線挿入溝21eがそれぞれ形成されている。第三位置決めブロック21c及び第四位置決めブロック21dには、所定の溝深さとなる電線挿入溝21fがそれぞれ形成されている。第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの各内面は、樹脂チップ位置決め用の位置決め面21hとして形成されている。位置決めブロック21は、耐摩耗性材料にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙絶縁高電圧ケーブルと、プラスチック高電圧ケーブルとの間の接続点用装置を提供する。
【解決手段】スリーブ本体18は、該2本の高電圧ケーブルを保持する孔を備え、伸縮性を有する絶縁材料からなる、細長く一体型のコンポーネントの形状で、該スリーブ本体は、該2本の高電圧ケーブルを保持するための、2箇所の軸方向端部において、該2本の高電圧ケーブルの導電層に、装着位置において固定される電気制御ファネル21,22を備え、該スリーブ本体の接触領域において少なくとも10ミリメータ異なる外径を有する2本の高電圧ケーブルを保持するため、該スリーブ本体の該孔の内径には、該制御ファネルが設置される。該2箇所の軸方向端部は、これらの異なる外径に合った異なる所定の寸法である。 (もっと読む)


【課題】OFケーブル側の現地DC耐電圧試験を省略し、GIS及びトランス端末の切り替えなどが不要、及びSF6ガスの使用量の抑制に伴うコストの削減、及び工事期間の短縮を行うことができる3心一括型接続箱、試験対象ケーブルの耐電圧試験方法、及び3心一括型接続箱の組立方法を提供する。
【解決手段】3心一括型接続箱1は、3心構造を有し、既に布設されたOFケーブル2に基づいて新たに布設されるCVケーブル3が取り付けられるCV側ケース10Dと、CV側ケース10Dに接続され、CVケーブル3の導体31が等間隔で絶縁状態にて組み立てられる3心一括絶縁接続ユニット11と、を備えている。この3心一括型接続箱1は、3心一括遮蔽ケース6が3心一括絶縁接続ユニット11に密封状態に接続され、3心一括遮蔽ケース6の内部に絶縁油61が注入されることによって、CVケーブル3に対してDC耐電圧試験を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電線接続部、特に異種電線の接続部においても可能な、絶縁、保護、防水処理に優れた電線接続部の被覆チューブと電線接続部の保護構造を提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマーからなる管状の被覆チューブ内に、被覆電線の導体同士を圧着スリーブによって接続した電線接続部を挿通することで、弾性収縮力及び接着力により被覆チューブが電線接続部に密着するとともに、樹脂製の保護ケース内に電線接続部を被覆した被覆チューブを収容することで、電線接続部の絶縁、保護、防水処理を図る。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ短時間で電源側ケーブルと負荷側ケーブルとを機械的および電気的に接続可能で、しかも、直径が異なる電源ケーブル同士の連結も可能な電力ケーブル接続部の接続構造を提供する。
【解決手段】ロック溝部27にロックビス28を挿入し、ロックスリーブ18を、雌コネクタ12と雄コネクタ13との接続部分の周りに90°だけ回動させることで、下側の幹線ケーブル11と上側の幹線ケーブル11とが接続されるような電力ケーブル接続部の接続構造10としたので、簡単かつ短時間で両ケーブル11を機械的および電気的に接続することができ、しかも直径が異なるケーブル11同士の連結も可能である。 (もっと読む)


【課題】異種ケーブル三相一括接続部の構造をシンプルにし、油止めを確実にし、全体を小型化する。
【解決手段】油止め盤11の3つの穴に挿通された3本のエポキシユニット15と、OFケーブル側の大径保護管17と、CVケーブル側の3本の小径保護管21とを備える。エポキシユニット15はフランジ部27を有する。油止め盤11の各穴の内周面の、中間部にフランジ部27の嵌合部29を、OFケーブル側に内向き環状突縁31を、CVケーブル側に雌ねじ部33を設ける。大径保護管17は油止め盤11に液密に固定する。フランジ部27の外周面は第一のOリング37により、OFケーブル側の端面は第二のOリング39により、CVケーブル23側の端面は第三のOリング41によりシールする。エポキシユニット15のOFケーブル側にOFケーブル19の3本のケーブルコア42を接続し、CVケーブル側に3本のCVケーブル23のケーブルコア44を接続する。 (もっと読む)


【課題】圧電ケーブルと中継ケーブルとの接続に水入りを考慮し圧電ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】本発明の圧電ケーブルの接続構造は、線状の中心電極と中心電極を同軸的に覆う筒状の圧電材と圧電材の外側に位置し圧電材を同軸的に覆う筒状の遠心電極とからなる圧電ケーブルと、線状の内側電極と内側電極を覆う内側絶縁材と内側絶縁材の外側に位置する筒状の外側電極とからなる中継ケーブルと、圧電ケーブルの一端側で圧電材より突出する中心電極と中継ケーブルの一端側で内側絶縁材より突出する内側電極とを電気的に結合する内側端子部材と、内側端子部材の外周側でその両端に延びるとともに一端側で圧電材より突出する中心電極と他端側で内側絶縁材より突出する内側電極とを一体的に覆う絶縁チューブと、絶縁チューブの外周側に位置し一端側で遠心電極及び他端側で外側電極を一体的に覆う筒状の外側端子部材と、からなる連結手段と、を有する。 (もっと読む)


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