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Fターム[5G405AD06]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 可聴信号を出力するもの(例;ベル、ブザー、音、音声等) (453)

Fターム[5G405AD06]に分類される特許

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【課題】他の火災警報器との間の無線信号の送受信状態を監視して、屋内の環境変化によっても送受信できなくなることを未然に防止可能な火災報知器を提供。
【解決手段】火災警報器1は、火災を検知する火災検知部2と、火災検知部2が火災を検知したときに火災信号を無線信号で送信するとともに、他の火災警報器から送信された火災信号を受信する送受信部3と、点検信号を送受信部3から送信する点検部4と、送受信部3が受信した他の火災警報器から送信された点検信号の電波強度レベルを報知する報知部6を具備し、点検信号の電波の強度レベルが報知されることにより、送受信部が受信する火災信号の電波の強弱が判断される。この判断に基づいて、火災警報器は、受信する火災信号の電波強度が低くなる位置を避けて、受信する火災信号の電波強度が高い位置に設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】点検スイッチの操作による通信状態の点検時に親機の電池の消耗を低減する無線式警報システムを提供する。
【解決手段】相互に無線通信する1個の親機10と3個の子機11〜13から構成された無線式警報システムにおいて、親機10および子機11〜13は、相互間の通信状態を所定周期で点検する通信状態点検部を有する機能点検部と、機能点検部の点検結果を記憶する点検結果記憶部と、点検結果記憶部に記憶された機能点検部の点検結果を報知する報知手段と、点検スイッチとを備え、親機10の通信状態点検部は、点検スイッチが操作されたときに、子機11〜13それぞれとの通信状態を点検することなく、点検結果記憶部に記憶された点検結果を報知手段で報知し、一方、子機11〜13の通信状態点検部は、点検スイッチが操作されたときに、親機10との通信状態を点検し、その結果を報知手段で報知する。 (もっと読む)


【課題】操作部により複数の機能を選択して実行する場合に、機能に対応した操作が受付可能か否かを表示して操作を判りやすくする。
【解決手段】警報処理部46は監視エリアの物理的現象を検出するセンサ部26の検出信号に基づき異常警報を出力する。警報停止部48は異常警報を停止する。警報履歴出力部50は異常警報の履歴を保持して出力する。操作部30は多機能スイッチ20の第1の操作によって警報停止部48に異常警報の停止を指示し、第2の操作によって警報履歴出力部50に警報履歴の出力を指示する。表示制御部52は警報履歴出力部50の履歴出力指示を受け付けることが可能な期間中、多機能スイッチ20による第2の操作が受付可能である旨を示す表示を行う。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】親器TR1の制御部1は、同期信号の送信時に間欠受信間隔Txに同期した周期で複数回送信させる。子器TRiの制御部1は、親器TR1から複数回送信される同期信号を受信してそれぞれの同期信号の受信間隔、すなわち、親器TR1における間欠受信間隔Txを計測する。子器TRiの制御部1は、同期信号の受信間隔の計測値に自己の間欠受信間隔Tx(動作用クロックのカウント数)を一致させる。故に、親器TR1の制御部1で計時される間欠受信間隔と、子器TRiの制御部1で計時される間欠受信間隔とを一致させることにより、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔Txを従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】警報システムを構成する各警報器および中継器により、連動点検を実施することができる警報システムを得る。
【解決手段】中継元警報器は、連動点検スイッチ22がオンされたとき、複数の中継元警報器のうちの他の中継元警報器、および中継アダプタ30に対して連動点検信号を送信し、複数の中継元警報器のうちの他の中継元警報器、または中継アダプタ30から送信された連動点検信号を受信したとき、火災警報を行い、中継先警報器は、連動点検スイッチ22がオンされたとき、中継アダプタ30に対して連動点検信号を送信し、中継アダプタ30から送信された連動点検信号を受信したとき、火災警報を行い、中継アダプタ30は、連動点検スイッチ22がオンされたとき、中継先警報器に対して連動点検信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止条件を切り替えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】異常を検知したことを示す連動制御信号、異常を検知しなくなったことを示す復旧信号、及び連動警報を停止すべきことを示す警報停止信号を受信可能な送受信回路5と、警報を出力する警報手段としての警報音制御回路8及び表示灯回路9と、警報音制御回路8及び表示灯回路9による警報の出力及び停止を制御する制御回路1と、連動警報を停止させるための警報停止スイッチ12と、警報停止スイッチ12が操作されたときに連動警報を停止するか否かを設定する連動警報の停止条件設定スイッチ13と、を備え、制御回路1は、連動制御信号を受信すると警報音制御回路8及び表示灯回路9に連動警報を出力させ、停止条件設定スイッチ13の設定に基づいて連動警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ブザー等の発音部品が鳴動することによる振動が、筐体を伝達し、筐体と回路基板との間隙を介して回路基板に実装された電子部品等に与える影響を低減することを可能とする警報器を得る。
【解決手段】本体部11にカバー部21を取り付けた場合、本体部11の収納底板部16aの下面に取りつけられた直方体形状の弾性部材5の下面が、カバー部21に固定された回路基板3に固定されている箱型のシールドケース32の上面に当接する。 (もっと読む)


【課題】警報器同士が連動して警報動作を行える設置範囲を拡張することができる警報システムおよび中継器を得る。
【解決手段】警報器グループを複数備え、複数の警報器グループは、それぞれ中継アダプタ30を有し、中継アダプタ30は、自己の属する警報器グループの火災警報器から、連動制御信号を受信したとき、他の警報器グループの中継アダプタ30に対して連動制御信号を送信し、他の警報器グループの中継アダプタ30から、連動制御信号を受信したとき、自己の属する警報器グループの火災警報器に対して連動制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】同じ部屋に複数の警報器が設置された場合でも、ユーザが異常発生元を認識しやすい警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】火災現象に基づく煙や熱等の物理的変化を検出して火災を検知する火災検出回路7と、火災検出回路7が火災を検知したときに、自己のアドレスを含む連動制御信号を他の火災警報器に送信するとともに連動制御信号を受信する送受信回路5と、警報音を出力する警報音制御回路8と、異常を検知したときには警報音制御回路8に火元警報音を鳴動させ、連動制御信号を受信したときには警報音制御回路8に連動警報音を鳴動させる制御回路1と、自己と同部屋に設置されている火災警報器のアドレスを同部屋アドレスとして同部屋アドレス設定部13と、を備え、制御回路1は、連動制御信号の送信元の警報器のアドレスが同部屋アドレスであれば、警報音制御回路8に連動警報音を鳴動させない連動警報停止モードでの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】機能点検により異常が検出された警報器を、使用者に分かりやすく伝えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】自己の所定の機能点検を所定タイミングで行う機能点検部としての制御回路1と、所定の機能点検の結果が異常と判断されたときには、機能異常を示す点検異常連動信号を送信するとともに機能異常を示す点検異常連動信号を受信する送受信回路5と、警報を出力する警報音制御回路8及び表示灯回路9と、を備え、警報音制御回路8及び表示灯回路9は、自己の所定の機能点検の結果が異常と判断されたときには警報を出力せず、機能異常を示す点検異常連動信号を受信したときには警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者における警報の認識を阻害することなく、利便性を高めることができるような火災警報用装置等を得る。
【解決手段】火災警報システム内の火災警報器10からの無線信号に基づいて警報音を発生可能な中継器30等の火災警報用装置において、火災に係る警報音を発生させるかどうかを設定する火災警報音出力設定スイッチ42を備える。 (もっと読む)


【課題】連動点検時に外部機器との連動の有無を設定できるような火災警報用中継器等を得る。
【解決手段】無線信号を送受信可能な火災警報器10を有する火災警報システムと外部機器との間の中継を行うため、無線信号に基づいて移報信号を出力する移報出力部40と、システム内の機器の連動を点検するための無線信号に基づく移報信号を、移報出力部40に出力させるかどうかを設定するための移報出力設定スイッチ63とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの前面から出力された音とスピーカの後面から出力された音とを用いて警報音の音圧つまり警報音の音量を上げる。
【解決手段】警報装置は、検出部1と、スピーカ2と、ハウジング3とを備える。検出部1は、周囲の異常を検出する。スピーカ2は、検出部1で検出された異常を報知するために警報音および音声を出力する。警報音と音声とでは、周波数帯域が異なる。ハウジング3には、内部空間36と、正面音孔34と、側面音孔37とが形成されている。内部空間36には、スピーカ2が収納されている。スピーカ2の前面から正面音孔34までの経路を第1の経路とし、スピーカ2の後面から内部空間36を介して側面音孔37までの経路を第2の経路とする。ハウジング3は、第2の経路と第1の経路との経路差が警報音の周波数帯域に含まれる所望の周波数に対する波長の2分の1波長となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信する。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した時に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】防犯センサや環境センサなどの各種監視装置が検知した情報に基づいて、警報出力を行うことのできる火災警報器を得る。
【解決手段】火災現象に基づく物理的変化を検出し信号を出力する火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて火災を判断する火災判別部としてのマイコン1と、火災と判断すると警報を出力する警報音制御回路8及び表示灯回路9と、を備えた火災警報器において、火災と判断したときに他の火災警報器に連動警報信号を送信して、他の火災警報器からの連動警報信号を受信するとともに、他の監視装置からの作動信号を受信する送受信回路5を備え、送受信回路5が作動信号を受信すると、警報音制御回路8及び表示灯回路9は、作動信号に応じて警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に音声警報の音圧の調整を行うことのできる警報器を得る。
【解決手段】物理現象に基づく状態変化を検出する煙検知部50と、煙検知部50の検出信号に基づいて音声警報を発する警報音制御回路60と、煙検知部50と警報音制御回路60とを収容する筐体(本体10及び保護カバー20)と、筐体に形成され、警報音制御回路60から発せられる音声警報を放出する音響孔24と、を備える火災警報器100において、筐体の表面から貼付されて音響孔24の少なくとも一部を覆い、火災警報器100から出力する音声警報の音圧を調整する音圧調整シール1を備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電流のピークを抑制することのできる音響警報装置を得る。
【解決手段】圧電ブザー32、圧電ブザー32に並列に接続されたコイル33、圧電ブザー32とコイル33への通電時間を調整するトランジスタ35、及び、周波数を変化させてトランジスタ35のオン/オフ動作を制御する制御回路31を備えた圧電ブザー鳴動回路30と、圧電ブザー鳴動回路30に並列に接続されたコンデンサ23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧電ブザーの音圧向上に寄与しない無駄な消費電流を抑制することのできる圧電ブザーを備えた音響警報装置を得る。
【解決手段】圧電ブザー32と、圧電ブザー32に並列に接続されたコイル33と、圧電ブザー32とコイル33への通電時間を調整し、かつ、通電時のコイル33への電流を制限する電流制限手段34と、電流制限手段34のオン/オフ時間を制御する制御回路31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】災害発生等に際して被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび誘導装置を提供する。
【解決手段】避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、報知駆動指示により、被誘導者を誘導するための報知を行う発光部(54)と、避難誘導路の誘導方向後段の誘導装置(50)に対して報知駆動指示を通信線(60)を介して順次送信する制御部(56)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器、告知放送受信機の緊急地震速報機能を適宜に片方向または双方向連動させることにより、住戸における火災や地震などの異常監視の機能を更に強化し、使い勝手を良くする。
【解決手段】住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の住警器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。更に放送告知受信機100は伝送回線を介して外部の放送設備から送信されたFM放送信号から緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−3に送信して緊急地震速報を示す情報を出力させる。 (もっと読む)


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