説明

Fターム[5G405AD06]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 可聴信号を出力するもの(例;ベル、ブザー、音、音声等) (453)

Fターム[5G405AD06]に分類される特許

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【課題】使用者が警報器の特徴を特に理解していなくても本来の性能を発揮でき、厨房などで発生する油分や水分などの影響を受け難い警報器を提供する。
【解決手段】検出対象となる煙、特定ガス及び熱のうち少なくとも一つを定量的に検出する検出手段と、検出手段による警報レベルを超える煙、特定ガスまたは熱の検出に基づいて警報を作動させる警報機構と、警報機構による警報の作動を一時停止させるための停止スイッチとを備え、停止スイッチの押し操作に基づいて、警報レベルが初期値から次第により高い警報レベルへと段階的に設定変更され、停止スイッチの押し操作からの一定期間の経過、または、検出手段による煙、特定ガスまたは熱の初期値を下回る検出に基づいて、警報レベルが初期値に復帰されるようにした。 (もっと読む)


【課題】警報原因情報の通知動作を行う警報器において、作業者が警報内容だけでなく、頻度や濃度といった詳細な履歴情報を通信冶具などを用いることなく表示することができる警報器を提供する。
【解決手段】点検スイッチ40がONされた後に、MPU20が、過去1年の警報発生回数を電源ランプ/故障表示ランプ50の点滅により通知して、COガス警報における高濃度警報の回数をCOガス警報ランプ31bの点滅により通知する。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の警報器を複数グループで構成し同一又は異種の警報器間で連動警報を可能とし住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部60はイベント検出部58で異常を検出した場合に、他の警報器にメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42、警報のオン又は警報のオフを示すオンオフ符号、及び異常の種類を示すイベント符号45を含むイベント信号を送信する。警報処理部64は、イベント検出部58で異常を検出した時に第1の異常警報を出力し、受信処理部62で他の警報器からの同一グループ又は連携グループに属する同種の警報オンを示すイベント信号受信を判別した場合に、第1の異常警報を出力し、他の警報器からの同一グループ又は連携グループに属する異種の警報オンを示すイベント信号受信を判別した場合に、メモリ22の第2異常警報情報47に基づき第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ親器においても火災警報器から遅れることなく火災警報を報知することができる警報システムを提供する。
【解決手段】セキュリティ親器SMの制御部10は、火災警報器TRから第1無線周波数f1の無線信号で送信される火災感知情報を受け取って報知部13から火災警報を報知させる。故に、従来例と比較してセキュリティ親器SMが火災警報の報知を開始するまでの時間を短縮することができる。その結果、セキュリティ親器SMにおいても火災警報器TRから遅れることなく火災警報を報知することが可能な警報システムが提供できる。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れといった異常検出の種別に応じてグループを構成することで同一又は異種の警報器間での連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部60はイベント検出部58で異常を検出した場合に、他の警報器にメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42と、警報のオン又は警報のオフを示すオンオフ符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部64は、イベント検出部58で異常を検出した時に第1の異常警報を出力し、受信処理部62で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、受信したイベント信号から自己のグループ符号と警報オンのオンオフ符号を判定した場合に第1の異常警報を出力し、受信したイベント信号から連携グループ符号と警報オンのオンオフ符号を判定した場合にメモリ22の第2異常警報情報46に基づき第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、連動先の住警器に送信するイベント信号に中継回数情報を含めて送信し、一方、他の住警器からイベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継回数情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】ローバッテリー警報が出されても、電池が切れるまでの残り期間を可能な限り延ばして信頼性を高める。
【解決手段】ローバッテリー監視部60は、電池電源の電圧低下からローバッテリーを検出した時に、間欠的に連動元を示すローバッテリー警報を出力すると共に、他の警報器にローバッテリーを示すイベント信号を送信し、一方、他の警報器からローバッテリーを示すイベント信号を受信した時に、間欠的に連動先を示すローバッテリー警報を出力する。送受信時間制御部62は、ローバッテリーを検出した時に、受信回路44の受信周期を長い周期に変更し、一方、他の警報器からローバッテリーを示すイベント信号を受信した時に、送信回路42の送信時間を変更後の長い受信周期以上の送信時間に変更する。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れ、盗難といった異種の異常検出について相互に連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部58はイベント検出部56で火災を検出した時に、他の警報器へ検出対象となる第1の異常として火災を示すイベント符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部62は、イベント検出部56で火災を検出した時に第1の異常警報として火災警報を出力し、受信処理部60で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、イベント信号のイベント符号内容がイベント検出部の検出対象と同種の火災を示す場合には第1の異常警報として火災警報を出力し、イベント符号内容がイベント検出部の検出対象とは異なる異常、例えばガス漏れを示す場合には、イベント符号内容に応じて第1の異常警報とは異なる第2の異常警報としてガス漏れ警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れ、盗難といった異種の異常検出について連動グループを構成して特定の警報器間でのみ相互に連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部58はイベント検出部56で火災を検出した時に、他の警報器へメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42と検出対象となる第1の異常として火災を示すイベント符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部62は、イベント検出部56で火災を検出した時に第1の異常警報として火災警報を出力し、受信処理部60で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、当該イベント信号に含まれるグループ符号が自己のグループに属することを判定した時、検出対象と同種の火災を示す場合には第1の異常警報として火災警報を出力し、検出対象とは異なる異常の場合には、イベント符号内容に応じて第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体の設置面の逆側に設けた開口部より検知対象となる流体を筐体内部に導入するとき、開口部を多孔状とすることで、煙以外の埃や虫の侵入を防止できる警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】筐体1の天板12には、外部からの流体を筐体1内部に流入出させるための開口部13が、検知部3と対向する領域に設けられ、この開口部13は、複数の孔による多孔形状とされる。又、検知部3は、その内部に検知対象となる流体を流入させるため、天板12側が開口した構成とされるとともに、その開口面には、埃や虫の侵入を防ぐために、網目状の防虫網31を備える。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器の有無を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、イベント種別に応じて中継の有無を示す中継制御情報を予め登録し、他の警報器からイベント信号を受信した時に、イベント種別に対応した登録中継制御情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを持つ自動試験に対し、点検操作などをトリガに現在の住警器の状態をリアルタイム試験により取得して報知可能とする。
【解決手段】自動試験部66は、所定時間毎に電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定して報知する自動試験を行う。リアルタイム試験部68は、操作部38の試験スイッチ20による試験操作を検出した時に、試験結果に障害が記憶されている場合は障害を報知し、試験結果に正常が記憶されている場合は、電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定するリアルタイム試験を行って試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、上記異常の復旧、及び上記障害の復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、他の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継担当符号の数から中継回数を求め、所定の閾値中継回数未満の場合は中継を行った警報器を示す中継担当符号を中継イベント信号に追加して送信し、閾値中継回数に一致した場合は中継を終了する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器の有無を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、連動先の住警器に送信するイベント信号に中継の有無を示す中継制御情報を含めて送信し、一方、他の住警器からイベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継制御情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】住宅用警報器の電源電池の過放電を防止し、かつ消費電力を抑える。
【解決手段】火災発生を検知する検知部11と、警報音を鳴動させる警報出力部14と、検知部11と警報出力部14とを制御する制御部15と、電源電池16と、電源電池16の出力が所定の基準電圧より低下したか否かを判別する判別手段17と、判別手段17によって、電源電池16の出力が所定の基準電圧より低下したことを検出したときには、電源電池16を電気的に遮断する過放電防止手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】連動元の復旧に対し連動先を自動的に復旧させて連動警報の停止操作を不要とする。
【解決手段】住警器10−1の連動元警報処理部60は火災を検出するセンサ部34からの火災検出信号を受けて、連動元を示す警報を出力させると共に、火災を示すイベント信号を連動先の住警器10−2〜10−5に送信させる。連動先警報処理部62は、他の住警器10−2〜10−5から火災を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を出力させる。復旧処理部64はセンサ部34から出力されている火災検出信号がなくなった時に、連動元を示す警報を停止させる共に、火災復旧を示すイベント信号を連動先の住警器10−2〜10−5に送信させ、一方、他の住警器10−2〜10−5から火災復旧を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】連動元の障害復旧に対し連動先での連動障害警報を自動的に停止させて停止操作を不要とする。
【解決手段】住警器10−1の障害監視部60はセンサ部34の障害を検出した時に、連動元を示す障害警報を出力させると共に障害を示すイベント信号を他の住警器10−2〜10−5に送信し、一方、他の住警器10−2〜10−5から障害を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す障害警報を出力させる。障害復旧処理部62は、センサ部34の障害が検出されなくなった時に、連動元を示す障害警報を停止させる共に、障害復旧を示すイベント信号を他の住警器10−1〜10−5に送信し、一方、他の住警器10−2〜10−5から障害復旧を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す障害警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】無用な警報動作を低減することができる警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行い、当該警報の出力中に所定の警報停止操作が行われた場合には当該警報を停止する警報器であって、警報停止操作の履歴に関する情報である警報停止履歴情報を記憶する記憶部17と、この記憶部17に記憶された警報停止履歴情報に基づいて、異常発生を検出するための検出閾値の変更要否を判断し、当該検出閾値の変更の必要があると判断した場合には、当該検出閾値を変更する制御部24とを備えた。 (もっと読む)


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