説明

Fターム[5G405AD06]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 可聴信号を出力するもの(例;ベル、ブザー、音、音声等) (453)

Fターム[5G405AD06]に分類される特許

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【課題】 機器の設置状況に応じて警報器作動を判定するしきい値を異ならせて、既設警報器の作動を非接触で確実に検知する。
【解決手段】 設定ボタンの押下により第1の所定時間T1の計時が開始され(ST1)、動作モードが監視モードから設定モードに移行し、警報器の警報出力を待ち受ける。設定モード中に警報器のテストボタンが押下されると、警報器は自動的に警報テストを行って警報出力する。そして、第1の所定時間T1の計時中に所定音域の入力が有り(ST2−Yes)、所定音域の入力が第2の所定時間T2継続すると(ST4−Yes)、そのときに入力された検知信号に応じて予め設定した基準に従い、警報器の警報出力の有無を判定するためのしきい値を設定する(ST5)。 (もっと読む)


【課題】専用の電気配線工事が必要でなく、極めて簡単に設置できる火災感知器を提供する。
【解決手段】 本発明の火災感知器4は、金属製またはプラスチック製のケーシング40内に火災感知手段として、温度センサ51、煙センサ52、火災判定装置(図示せず)、警報ブザー55、作動テストボタン56、表示灯56a、56bなど作動テスト装置を備えているものである。このケーシング40には、その上面に引掛けシーリング規格のプラグ金具41を配設されていて、部屋の天井部分1に配設されている、商用電力の供給ライン22に接続された受け金具21aを備えた引掛けシーリングソケット2に接続可能の構成されている。この引掛けシーリングソケット2には、既設の引掛けシーリングが利用できる。
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【課題】本体裏面に露出して電池を収納すると共に電池接続に市販の電池スナップをそのまま使用可能としてコストを下げ、更に電池スナップのリード線を強く引いても障害を起さない高い信頼性を得る。
【解決手段】本体2の裏面に開放して形成された電池収納部と、カバー3内に形成され、ネジ切り穴を備えたカバー側嵌合突起と、本体内に形成され、カバー嵌合突起と当接してネジ切り穴に螺合するネジの通し穴を備えた本体側嵌合突起と、本体2内に一対のポール部材15a,15bを起立して間に電池収納部9に引き出す電池接続用のリード線13を挿通する配線挟持部15と、カバー3内に形成され、配線挟持部15の一対のポール部材15a,15bを嵌め入れて間にリード線13を挟着保持するテーパ穴25を備えた嵌合スリーブ24とを備える。
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【課題】誤発報を防止、減少させて火災警報の信頼度を向上させる。
【解決手段】 精神障害者、知的障害者、痴呆性老人の利用する施設等では、職員が必ず間仕切り扉の開閉のため、鍵を持って勤務しているので、常時必ず携行している鍵を使用して、簡易かつ迅速に発信出来るようにし、鍵を常時携行しない環境の施設では、常時職員の全員が非常用の鍵を決めて携行することで、同じ効果が得られるようにした。 鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチを設け、異物品の挿入等異常時にはブザーを鳴らせてを知らせ、施設の職員が早期に気づき事前に対処することで、誤発信を未然に防止出来るようにした。 鍵等の使用が不必要な場合は、押しボタン式火災報知機の押しボタンの発信回路に、押しボタン式誤発信防止スイッチを増設し、2ヶ所が同時に通電しないと発信出来ないようにした。 (もっと読む)


【課題】知的障害者(児)、痴呆性老人等が利用する施設では、利用者の中に押しボタン式火災報知機の機能を理解出来ない人がいるため、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し火災警報を発してしまい、誤った火災警報を再三繰り返すため、火災警報の信頼度が著しく低下しているため、迅速な避難行動が取れず危険が増大する。日常的に誤発報が発生する施設の誤発信を防止、減少させて火災警報の信頼度を向上させ施設の安全に寄与する。
【解決手段】施設の職員が常時必ず携行している鍵等を使用して、簡易かつ迅速に発信出来るようにし、不必要に発信しようとした場合に備え、鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチを設け、ブザー等を鳴らせて異常を知らることで、施設の職員が発信出来る状態になったことに気づき事前に対処することで、誤った火災警報が発せられることを未然に防止出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】電力損失の小さなトランジスタのみで構成して小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】警報器の移報回路30は、火災検出信号E1によりトランジスタTR2を飽和状態にスイッチングして移報端子10a,10bに接続した外部接続機器31に移報信号を出力する出力回路32と、移報端子10a,10bから外部接続機器31に移報信号を出力した際に流れる異常電流を検出して誤接続検出信号を出力する誤接続検出回路33と、PNPトランジスタTR3とNPNトランジスタTR4を相互に正帰還接続してサイリスタ構成とし、誤接続検出信号によりNPNトランジスタTR3とPNPトランジスタTR4を飽和状態にスイッチングし、出力回路32に設けたトランジスタTR2のベースに入力する火災検出信号E1をカットする保護回路34とを備える。
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【課題】 センサの検出機能を簡易に点検することができ、適正な取付位置が把握できる警報器を提供する。
【解決手段】 警報器は検出対象の物理量を検出するセンサ1と、当該センサ1によって検出した物理量が所定値以上の場合に警報を出力する警報出力手段4とを備えると共に、センサ1によって検出した物理量を音声で提示する情報提示手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】火災の発生前にその可能性を検出し、適切な対処を実行すること。
【解決手段】レンズ代替物検出部11が日照センサ22、サーモグラフィ23、車内カメラ24、ナビゲーション装置2の出力から車内のレンズ代替物を検出し、ユーザ位置検出部13は、シートセンサ27、イグニッションセンサ28、車外カメラ29、通信系6、施錠機構8の出力に基づいてユーザの車両に対する位置を検出する。火災予測検出部12は、レンズ代替物検出部11、ユーザ位置検出部13、車内カメラ24、車室空気センサ25、灰皿監視装置26の出力に基づいて車両における火災発生の可能性を判断し、主制御部14は、その判定結果に基づいてユーザや消防署などへの通知処理や消火処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】信頼性があり、使い勝手の良い複合式の火災警報器を提供する。
【解決手段】誤報が多いものの早期発見ができる煙検出部11と、誤報が少なく動作が遅い熱検出部12とを設け、煙により警報発生部33から警報を発した場合に、音響停止スイッチ32を押すと音響を停止し、所定時間は煙によっては再動作せず、熱によってのみ動作する。そのため、火災警報器1を台所等に設置しても、煙検出部11により早期発見ができ、使用者が火災ではないと判断した場合には、調理等が終了する程度の間は、誤報が少ない熱検出部12のみで火災監視を継続し、所定時間経過後は再び煙検出部11及び熱検出部12により火災監視を行うことができる。 (もっと読む)


煙感知警報音を感知するための方法は、警報音の時間的パターンを感知するために、ある時間期間にわたって周囲の音の少なくとも2つのパラメータを分析するステップを含む。一実施例において、繰返す音パターンの少なくとも1期間全体を含むよう十分に長い、ある時間期間にわたって一連のサンプルが取得され、2つのパラメータは各サンプルの最大音の周波数および振幅である。アルゴリズム的解析の開始は、アルゴリズム的解析より低い電力量を利用する検出アルゴリズムによってトリガされ得る。他の実施例において、感知装置は従来の煙感知器に統合され、煙と他の煙感知器からの警報との両方を感知する。他の実施例において煙感知器は送受信機を含み、送受信機は、火災が感知されると近くにある煙感知器に作動信号を送り、かつ近くにある感知器から作動信号を受取る。
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【課題】複数の火災警報器を並列に接続し、いずれかの火災警報器が火災要因を検知したときに、その他の火災警報器を連動して警報を出力させる構成にした住宅用火災警報システムにおいて、連動警報の際に、所定の応答処理を行うことによって、火災発生元である火災警報器の判別を容易にする。
【解決手段】火災警報器1のそれぞれに応答処理釦16Aと応答処理回路16を設け、連動警報中の火災警報器の応答処理釦を操作することにより、連動警報中の火災警報器のみ、警報の停止または音量音質の変化を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 火災受信機と火災表示機との間で、映像を伴う通話を行うことができ、火災発生時などの緊急事態のとき、管理人と避難者双方の意志を的確に伝達させて、特にパニックに陥っている避難者は気持ちを落ちつかせることができ、また、管理人は避難者を落ちつかせて、的確に避難誘導させる。
【解決手段】 火災受信機と複数の火災表示機とからなる火災報知設備において、前記火災受信機は、火災情報を表示する第1の表示部と、前記各火災表示機と通話を行う第1の通話部とを備え、前記各火災表示機は、前記火災情報を表示する第2の表示部と、前記火災受信機と通話を行う第2の通話部とを備えるととも、前記火災受信機および前記各火災表示機にカメラ部を備える。 (もっと読む)


【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


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