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Fターム[5G405BA04]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277) | 電話回線、インターホン利用 (39)

Fターム[5G405BA04]に分類される特許

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【課題】複数の作業者で分担して点検作業をした場合においても、各作業者による点検作業が効率的に行えるように支援すること。
【解決手段】本発明の実施形態における点検支援システムは、火災感知器の点検作業をする作業者が所持する携帯端末により、点検対象の火災感知器が設定される。作業者の点検作業により、火災感知器から発報信号が出力される。サーバでは、その発報感知器を点検対象の火災感知器として設定した携帯端末を特定し、発報感知器が発報したことを、特定した携帯端末において報知させる指示を行う。そのため、発報に伴う報知は、発報感知器を点検対象とした携帯端末において行われ、他の携帯端末では報知されない。また、点検作業中においては、点検対象の火災感知器が発報したとしても、通常であれば動作してしまう発報連動装置の動作を制限することもできる。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡便に火災報知システムを構築する。
【解決手段】集合住宅の所定階超の住戸に設けられ、火災を感知すると火災信号を送信する火災感知器200と、所定階超の階に設けられ、警報信号に基づいて警報を行うスピーカ300と、火災感知器200及びスピーカ300と接続し、火災信号に基づいて警報手段に警報信号を送信する火災受信機400と、ドアホン10と接続されて設置される住宅情報盤20を各住戸に設置したインターホンシステム100と、所定階以下の住戸に設けられ、火災を検出すると連動制御信号を送信して警報を行い、連動制御信号の受信に基づく警報を行う火災警報器40と、火災警報器40からの連動制御信号を受信すると、接続された移報信号線L4に移報信号を出力する移報出力部57を有する中継器50とを備え、所定階以下の住戸の住宅情報盤20は移報信号に基づいて警報を行うものである。 (もっと読む)


【課題】警報器の設置を簡易かつ低コストで行なうことができる、音声出力システムを提供すること。
【解決手段】音声出力システムは、火災感知器100a〜100dに信号を送信する告知放送受信機又はインターホンと、告知放送受信機又はインターホンから信号を受信した場合に、当該信号に基づいて出力を行う火災感知器100a〜100dと、告知放送受信機又はインターホンと火災感知器100a〜100dとを相互に接続する通信ケーブルと、通信ケーブルを介して、火災感知器100a〜100dに対する信号の入力又は出力を行うための入出力部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医師の負担を軽減しつつ在宅医療を可能とする連絡システムを提供する。
【解決手段】連絡システム1は、在宅医療会員宅に設置される会員端末2と、同じく在宅医療会員宅に設置される火災感知器4と、コールセンターに設置される情報処理装置3とを備える。会員端末2は、携帯可能に構成された付属会員端末12を有する。会員端末2は、ボタンを押すだけで情報処理装置3へ電話回線網10を介して、送信元を特定可能な情報と共に信号を送信する信号送信手段5と、ボタンを押すだけで、情報処理装置3へ電話回線網10を介して送信元を特定可能な情報を送信すると共に情報処理装置3との間で送受話信号を送受信する送受話手段6とを有する。情報処理装置3は、信号受信手段8と、会員端末2との間で電話回線網10を介して送受話信号を送受信する送受話手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】防犯機能を有し且つ施工性がよい火災警報装置を提供する。
【解決手段】火災警報装置100は、火災の発生を報知する警報音を出力する第1の警報音出力用スピーカ(第1の警報手段)11dと、火災検知信号を生成する第1の制御部(火災検知信号生成手段)11aと、住戸内に設置され防犯のために異常発生信号を発信するインターホン親機(信号制御装置)1に第1の信号線Lsを介して接続可能でありインターホン親機1から発信される異常発生信号を受信すると異常発生を報知する警報音を出力する第1の警報音出力用スピーカ12d(第2の警報手段)とを備える。火災警報装置100は、第1の制御部11aで生成される火災検知信号のインターホン親機1への送信とインターホン親機1から送信される異常発生信号の受信との両方を行う信号線接続用インターフェース部12gを有する。 (もっと読む)


【課題】火災を検出して警報する警報器と消火装置との連携を適切に確立して家庭で起きる火災に対する対処が適切にできるようにする。
【解決手段】消火制御装置18は、他の機器からの制御開始信号を受信する受信部42と、受信部42で受信した制御開始信号に基づいて消火開始を制御する制御部44を備える。受信部42は、制御開始信号として、火災を検出して警報する住警器10からの火災信号を受信し、制御部44は火災信号の受信に基づいて消火開始を制御する。 (もっと読む)


【課題】連動グループによる相互通信機能を利用して特定の警報器から他の警報器に時刻情報を配信して装置構成の簡略化とコスト低減を図る。
【解決手段】複数の警報器のいずれか1つをマスタ警報器10−1に設定すると共に残りの警報器をスレーブ警報器10−2に設定する。マスタ警報器10−1は、時刻情報を生成し、所定の周期毎に時刻情報を配信する。スレーブ警報器10−2は、マスタ警報器から配信された時刻情報を受信して現在時刻を認識し、昼間の時間帯と夜間の時間帯を設定し、夜間の時間帯に発生したローバッテリー警報などの不急の警報を、昼間の時間帯に報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生の初期段階で予備的な報知ができる火災警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】まず、煙量検出部11による検出結果となる煙出力が第1判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th1と比較され、予備警報の報知の要否が判定される。この予備警報の報知がなされた後、予備警報の報知が成された後、煙量検出部11からの煙出力が第2判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th2と比較され、本警報の報知の要否が判定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出部と警報部とを分離して別体とした構成とすることで施工性及び意匠性に優れた警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の警報器1は、環境値を測定するセンサ部を備えた検出部10と、検出部10からの信号を受信して警報の報知を行う警報部11とを備える。この検出部10と警報部11とは別体に構成され、検出部10と警報部11との間に通信が確立されることにより、警報器1としての機能が果たされる。 (もっと読む)


【課題】監視装置および住戸制御機の全ての通信が不能となることを回避するとともに、通信が不能となった住戸制御機でも監視装置との間で通信することができるようにする。
【解決手段】住戸で火災が発生して通信線860が短絡した場合、火災の発生を検知した住戸制御機と一つ上流方向に接続されている住戸制御機との物理的な配線接続が切断される。このため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機よりも上流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。また、配線接続の切断によって、電源の供給が停止した住戸制御機では、渡り配線以外の電源によって駆動する無線端末950が無線信号による通信を可能とする状態へと移行するため、通信線860の短絡の影響が、火災の発生を検知した住戸制御機を含む下流方向に接続されている住戸制御機に及ぶことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 煙濃度が火災発生と判断する閾値以下であっても、特定の濃度に達したらその状況を通知する機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2には警報器カメラ35を備えた火災警報器3が接続される一方、インターネットNを介して外部監視機関SのPC8と通信を可能とした。居室親機2は火災警報器3から送出される煙濃度情報から2段階の判定を実施し、煙濃度が所定の第1の濃度に達したら火災発生前兆信号を発すると共に、第1の濃度より濃い所定の第2の濃度に達したら火災発生信号を発し、この信号をインターネットNを介してPC8に送信した。また、この信号の送信に合わせて警報器カメラ35の撮像映像も送信し、PC8にて警報を発報させると共に警報器カメラ35の撮像映像を表示させた。 (もっと読む)


【課題】小型の火災警報器を備えたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機300と通話可能に住戸内に設置されたインターホン親機200と互いに通信を行う1つ以上の火災警報器400a,400bとからなり、火災警報器400は、火災に関わる物理量を測定する物理量測定回路440と、信号送信回路450と、音声を発生する音声信号増幅回路470とを備え、インターホン親機200には火災判断回路210aと、警報を発するスピーカ音発生回路200dとを備える。火災警報器400で測定した熱や煙などの火災に関わる物理量をインターホン親機200の火災判断回路210aに送信して火災が発生しているか否かを判断することにより、火災警報器400に火災判断回路を備える必要が無く、これにより、火災警報器400を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ホテルや病院のような静粛性を求められる現場における通話機能の点検においては、度々音響装置よる呼び出し音が発生することが敬遠されていた。
【解決手段】端末器の電話ジャックに差し込まれた送受話器と通話する送受話器を差し込むための電話ジャックと、電話ジャックに送受話器が差し込まれた状態を検出すると点灯して電話ジャックに送受話器が差し込まれたことを表示する電話灯とを備えた火災受信機において、端末器と火災受信機の何れか一方の電話ジャックに送受話器が差し込まれた状態を検出したときと、端末器と火災受信機の両方の電話ジャックにそれぞれ送受話器が差し込まれた状態を検出したときとで、電話灯の点灯による表示態様を異ならせた構成とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業負担の少ない警備装置および方法を提供する。
【解決手段】監視センタ200とネットワーク300を介して接続される警備装置100において、通信部112は、監視センタ200から、書換え対象の制御プログラムと、書換え対象の制御プログラムを読み込んで警備装置100を再起動するタイミングを示すタイミング情報とを受信し、書換部105は、警備装置100を制御している制御プログラムを記憶するプログラム・データ記憶部108に記憶された制御プログラムを、書換え対象の制御プログラムに書換え、再起動部106は、タイミング情報に従って、書換え後の制御プログラムをプログラム・データ記憶部108から読み込んで警備装置100を再起動する。 (もっと読む)


【課題】連動動作を1品種のセンサで行うことができ、さらに配線の施工を容易に行うことができるセンサシステムを提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電力供給部101と、直流電力供給部101が出力する直流電力を供給する電力供給線路Wdcと、電力供給線路Wdcから直流電力を供給されて人または物の状態を検知した検知結果を報知するとともに、他の火災警報機へ検知結果に基づいた連動信号を電力供給線路Wdcを介して送信し、電力供給線路Wdcを介して連動信号を受信した場合に警報を報知する複数の火災警報機U1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設置が義務づけられた住宅用火災警報器を利用して外部への連絡度を向上させることができる、警報接続装置および警報連絡システムの形成方法を提供する。
【解決手段】 住宅への設置が義務づけられた住宅用防災警報器40からの警報音に基づき、警報事態発生を、電話回線37を用いた既存のガスメータ通報システム30を用いて外部39に連絡するための、住宅用防災警報器とは別体の装置であって、警報音を受信する音受信部3aと、音受信部で受信した音が所定の条件を満たす場合に、ガスメータ通報システムにのせる電気信号、または該ガスメータ通報システムのガスメータ端末装置の警報発信部を起動させる電気信号、を発する電気信号発信部3cと、警報電気信号を、ガスメータ通報システムのガスメータ端末装置31に入力するための電気配線7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】警報音を聞いた住戸人の一人が反射的に押釦を押した場合であっても他の住戸人に火災発生を知らせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と全ての火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦150が押下されると、インターホン親機1は自己の警報音の出力を停止するとともに、警報停止釦150への押下時間が一定時間以上か否かを判断し、押下時間が一定時間以上である場合、映像表示用モニタ12の表示画面を初期状態にし、全ての火災警報器3,3,3に警報停止信号を送信する。警報停止信号を受信した火災警報器3,3,3は、警報音の出力及び表示素子の点滅を停止する。一方、警報停止釦150への押下時間が一定時間未満である場合、インターホン親機1は映像表示用モニタ12に火元警報の火災警報器3を表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線式警報器の緊急通報を確実に監視センタ装置まで通報することが可能な無線受信機を提供する。
【解決手段】無線受信機5は、異常状態を検知すると無線にてランダムに警告事象を示す警報信号を出力する無線式警報器(火災警報器6で例示)から、警報信号を受信して、その警報信号を、ネットワーク回線により繋がれ監視を行う監視センタ装置1へ出力する。無線受信機5は、受信した信号が警報信号であるか否かを判定する警告事象判定手段52と、警告事象判定手段52により警報信号と判定された場合に、センタ発呼信号を監視センタ装置1に対し出力し、監視センタ装置1からの応答信号を受信する発呼手段53と、発呼手段53で応答信号を受信後に、発呼手段53に対しセンタ発呼信号の出力をロックするロック手段54とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通報を受けた側において火災の発生現場を正確に認識することが可能であるとともに、消防車などが到着するまでの間においても近隣住民からの協力が得られるような通報装置付き消火器を提供する。
【解決手段】 消火薬剤が充填された容器部11と、容器部11内の消火薬剤を放射させるための消火操作部12と、消火薬剤を放射させる操作が消火操作部12に対しなされた場合に予め登録された通報先への通報を行う通報装置20とを備える。通報装置20は、通報装置付き消火器1の位置情報と対応する地図情報を含む通報電子メールを、通報先として予め登録された他の通報装置付き消火器1に対して送信することにより通報を行う。 (もっと読む)


【課題】すべての警報音の出力を容易に停止させる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦が押下されると(1回目の押下)、インターホン親機1は自己の連動警報としての警報音の出力を停止するとともに、火災警報器3に連動警報停止信号を送信して連動警報としての警報音の停止を要求する。火元以外の火災警報器3は連動警報停止信号を受信すると、連動警報としての警報音の出力を停止する。一方、火元の火災警報器3は火元警報としての警報音の出力を継続する。その後、インターホン親機1の警報停止釦がさらに押下されると(2回目の押下)、インターホン親機1は火災警報器3に警報停止信号を送信して火元警報としての警報音の停止を要求する。火元の火災警報器3は警報停止信号を受信すると、火元警報としての警報音の出力を停止する。 (もっと読む)


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