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Fターム[5G405CA07]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 蓄積機能に関するもの(例;蓄積時間) (19)

Fターム[5G405CA07]に分類される特許

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【課題】複数の警報器を有する警報システムにおいて、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を、ユーザに教示すること。
【解決手段】複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記複数の警報器は、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を教示するための連動警報メッセージを複数記憶する連動警報メッセージ記憶部を備え、前記警報器の制御部は、送受信部が連動信号を受信したときに、前記連動警報メッセージ記憶部を参照し、前記連動信号を送信した火元の警報器と自己の警報器との設置距離に対応した連動警報メッセージを選択して、報知手段から報知させる。 (もっと読む)


【課題】特に非火災による感知器の作動要因を統計処理して表示し、誤警報に対する対策を講じられるようにする。
【解決手段】接続された感知器2が作動するごとに、作動要因の選択を受け付けて作動履歴として記憶部18に蓄積させる作動要因入力部11aと、蓄積された作動履歴に基づいた統計情報を表示する統計情報表示部12aとを備え、作動要因入力部11aでは、作動要因は、火災/非火災に区分され、非火災の場合は、あらかじめ想定した作動要因のいずれかを選択させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】戸建て等の一般住戸(またはマンション)などにおいて、避難時の居住者等による避難経路の混雑を緩和させることのできる警報器を得る。
【解決手段】自己の設置階情報を設定する設置階情報設定スイッチ12と、火災を検出したときに、火災警報を出力する警報音制御回路8、表示灯回路9と、火災を検出したときに、自己の設置階情報を付加した連動制御信号を他の警報器に送信する連動制御信号送信手段(制御回路1、送信回路51)と、他の警報器からの連動制御信号を受信する受信回路52と、受信した連動制御信号に付加された設置階情報と自己の設置階情報とに基づいて、連動警報を出力するまでの所定の遅延時間を設定する遅延時間設定手段(設置階情報設定スイッチ12、制御回路1)と、所定の遅延時間の経過後に、連動警報を出力する連動警報出力手段(制御回路1、警報音制御回路8、表示灯回路9)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】時計用ICが出力した日時情報が異常データである場合、日時情報が異常データであることを容易に識別することができる監視制御盤を提供することを目的とする。
【解決手段】時計用ICからの日時情報と、監視制御盤または上記監視制御盤に接続されている各端末に係るイベント内容とによって構成されているイベントデータを記憶するイベントデータ記憶手段と、上記時計用ICからの日時情報が正常であるか異常であるかを判断する判断手段と、上記時計用ICからの日時情報が正常であると判断されると、正常な日時情報とこの正常な日時情報に対応するイベント内容とを、上記イベントデータ記憶手段に記憶し、上記時計用ICからの日時情報が異常であると判断されると、上記異常であると判断された日時情報と区別して、上記イベントデータ記憶手段に記憶する制御手段とを有することを特徴とする監視制御盤である。 (もっと読む)


【課題】夜間から早朝にかけての時間帯などに、異常を早期に検出することのできる警報器を得る。
【解決手段】監視領域の火災を検出する火災検出部5と、火災検出部5から出力される検出信号を所定のサンプリング周期で取り込み、取り込んだ検出信号の値が、所定の蓄積時間が経過するまでの間連続的に異常閾値以上である場合に、異常が発生していると判断して異常警報を出力させる制御部(マイコン10)と、時計部12と、を備え、制御部(マイコン10)は、時計部12が示す時刻が、予め設定された早期異常検出時間帯内であれば、早期異常検出時間帯外よりも、所定の蓄積時間を短く設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光12時間(終夜発光)で10mcd/m(暗闇ではっきり見える輝度)であって、昼間、意匠を白色により視覚性を高める。
【解決手段】樹脂材に白色顔料を混合した第1の混合物を加熱しながら遠心成形することにより形成された白色反射層と、前記白色反射層上に、樹脂材に樹脂材よりも比重の大きい白色蓄光材と高輝度蓄光材とを混合させた第2の混合物を注入し、加熱しながら遠心成形することにより前記白色反射層側より、高輝度蓄光材層、白色蓄光材層、及び透明保護層が一体形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】受信機処理のみにより火災感知器の設置環境に応じた蓄積時間を感知器回線単位に自動的に設定して最適化可能とする。
【解決手段】学習処理部32は感知器回線の蓄積を行ったが火災と判定されなかった非火災イベントを監視し、非火災イベントが発生しにくい感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、非火災イベントが発生しやすい感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する。第1蓄積レベル受信処理部34は、第1蓄積レベルの設定状態で動作し、感知器のイベント信号出力から所定時間後に感知器回線の電源供給を一時的に遮断して元の監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に再度イベント信号を受信した場合に警報する。第2蓄積レベル受信処理部38は、第2蓄積レベルの設定状態で動作し、イベント信号受信から所定時間後に感知器回線の電源供給を一時的に遮断して元の監視状態に戻す一旦復旧を複数回行った後に再度イベント信号を受信したら警報する。
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【課題】 分散火災受信機のメモリ容量を低減すること。
【解決手段】 信号線を介して接続された複数の端末機器を監視制御する複数の主中継器と、該複数の主中継器と伝送線を介して接続され、該複数の主中継器との間で、防災情報の送受信が行われる分散火災受信機と、を備えた分散型火災報知システムにおいて、前記複数の主中継器は、当該主中継器に接続された複数の端末機器に関する端末データを格納する主中継器メモリを備え、前記分散火災受信機は、受信機メモリと、表示手段と、前記主中継器の主中継器メモリに格納されている端末データを当該主中継器に要求して取得して、前記受信機メモリに格納する主中継器端末データ取得手段と、前記受信機メモリに格納された前記主中継器の端末データを前記表示手段に表示する表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の火災警報器は、単体で感知部、電源部、制御部、警報部等の主要部を構成したものであり、コスト低減が困難で有り、通報などのアプリケーション機能を得ることもできなかった。
【解決手段】 無線回線を介して通信可能な携帯通信端末に火災を警報する報知機能を組み入れることにより、電源部、制御部6、警報部を共用することができ、コストを低減することが可能であり、また、通信機能を用いることによって、通報などのアプリケーション機能を活用することができる。 (もっと読む)


【課題】警報出力や自動試験の結果に係る情報を容易に識別できるように出力する防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、伝送路2を介して防災端末70と接続されている防災受信機1であって、前記防災端末70及び前記防災受信機1の情報を印字用紙41に印字する印字部40と、前記情報をICタグ51に記録するICタグライタ50と、を備え、前記情報を印字した前記印字用紙41と、前記情報を記録した前記ICタグ51とを、相互に対応可能とした。 (もっと読む)


【課題】動作試験を迅速に行うことができ、信頼性の高い火災警報器を提供する。
【解決手段】煙、熱等の火災要因を検知して、検知信号を出力する火災検知手段10と、上記火災検知手段から出力される検知信号が設定された基準レベルを越えているかどうか判別し、該基準レベルを越えていたときに火災検知信号を出力し、上記火災検知信号の出力回数を所定の時間毎に計数し、所定の計数値に達したときに実火災であると判別して、火災発報信号を出力する火災発報判別回路15とを備えた火災警報器1において、タイマー14bを有し、試験信号を受信すると、上記タイマーを起動して、所定の時間を経過するまでは、上記発報判別回路の基準レベルをもとの基準レベルよりも低いレベルに切換設定する一方、所定の時間が経過した後は、もとの基準レベルに復帰させるモード切換手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を低減しかつ早期に火災検出が可能な火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災センサ2からのセンサ出力に基づく火災検出信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を火災警報手段6で警報させるように制御する制御手段1bとを有する火災警報器であって、第1の演算手段1cおよび演算制御手段1dをさらに有する。第1の演算手段1cは、所定の計測周期で計測される火災センサ2のセンサ出力の所定個数を移動平均演算して移動平均値を算出し、算出した移動平均値を火災検出信号として火災発生検出手段1aに供給する。演算制御手段1dは、火災センサ2のセンサ出力が火災判定閾値より低く設定された演算開始閾値以上となった場合に第1の演算手段1cの演算を開始するように制御する演算制御手段1dとをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】他の住宅用火災警報器から送信される無線信号の見落としを防止しながら消費電力の抑制ができる、無線式の住宅用火災警報器、及びこれを使用した住宅用火災警報システムを提供する。
【解決手段】無線信号受付時間と休止時間とを順次繰り返す無線信号受信手段11Aと、検出手段10Bが火災要因を検出したときには、休止時間よりも長い送信時間の間、火災信号を含んだ無線信号を送信する無線信号送信手段11Bとを組み合わせた無線送受信部11と、無線信号受信手段11Aが、他のワイヤレス住宅用火災警報器1から火災信号を含んだ無線信号を受信したときには、警報手段18を作動して警報を出力させる制御手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】火災時にはいち素早く火災警報を発しつつ、非火災時には火災警報を発することを防止することができる火災報知器を提供する。
【解決手段】煙を検知する煙検知部3と、火災警報を発する警報部4と、煙検知部3が検知した出力に基づく煙濃度が、所定の閾値以上となった時点から蓄積時間の計測を開始するとともに、煙濃度が閾値以上である状態が所定の蓄積時間の間継続した場合に、警報部4が火災警報を発するように制御する制御部2とを備え、制御部2が、少なくとも煙濃度が閾値以上になった時点から所定時間における煙濃度の変化量の経時変化の挙動に基づいて、蓄積時間に達する前に、火災と非火災とを識別し、火災であると識別した場合の蓄積時間の短縮及び、非火災であると識別した場合の蓄積時間の延長のうちの少なくとも何れか一方の制御を行う火災報知器。 (もっと読む)


【課題】人体センサの検出結果と炎センサとの検出結果を組み合わせて放火判定を行う火災監視装置において、紫外線式炎感知器の誤報防止や電池省力化を図ることで、実用性の高い火災監視装置を提供すること。
【解決手段】監視領域における火災を監視するための火災監視装置1であって、監視領域における所定の状態を検出する赤外線センサ部2と、監視領域における火災を感知する紫外線センサ部3と、赤外線センサ部2にて所定の状態が検出された場合に、紫外線センサ部3をオンする電源制御部3bと、紫外線センサ部3のオン状態における感知結果に基づいて、監視領域における火災の有無を判定する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤報を未然に防止でき、かつ、早期に火災警報を報知できる複合型火災警報器を提供する。
【解決手段】煙を検知する煙検知部と、COを検知するCO検知部と、煙検知部が検知した出力に基づく煙濃度が、火災警報の基準となる警報レベル以上となったときに蓄積時間T1を計測すると共に、蓄積時間T1が経過する間に煙検知部が警報レベル以上の煙濃度を継続して検知した場合、蓄積時間T1の経過後に火災警報を発するように制御する制御部と、を備えた複合型火災警報器において、制御部は、蓄積時間T1の計測中に、CO検知部が検知した出力に基づくCO濃度が所定濃度以上に達すると、蓄積時間T1が経過する時より早期に火災警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本格火災状態の誤判定を適切に抑制すると共に、初期火災状態を判定した場合において状況に応じて適切に利用者に注意を促すことができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値が初期火災判定閾値以上となったことを初期火災状態として判定すると共に、火災環境状態検出手段の出力関連値が初期火災判定閾値よりも大きい本格火災判定閾値以上となったことを本格火災状態として判定する判定手段とを備えた警報装置であって、判定手段が、所定の設定継続判定時間t以上継続する初期火災状態の判定を本格火災状態の判定に変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、判定速度及び判定精度の向上を図りながら火災等を判定することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値a,bが所定の遅延時間L継続して所定の判定閾値A,B以上となったことを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に応じて警報を出力する警報手段とを備えた警報装置であって、判定手段が、遅延時間Lを、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力関連値a,bに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 機器の設置状況に応じて警報器作動を判定するしきい値を異ならせて、既設警報器の作動を非接触で確実に検知する。
【解決手段】 設定ボタンの押下により第1の所定時間T1の計時が開始され(ST1)、動作モードが監視モードから設定モードに移行し、警報器の警報出力を待ち受ける。設定モード中に警報器のテストボタンが押下されると、警報器は自動的に警報テストを行って警報出力する。そして、第1の所定時間T1の計時中に所定音域の入力が有り(ST2−Yes)、所定音域の入力が第2の所定時間T2継続すると(ST4−Yes)、そのときに入力された検知信号に応じて予め設定した基準に従い、警報器の警報出力の有無を判定するためのしきい値を設定する(ST5)。 (もっと読む)


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