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【課題】無線式感知器の試験を容易に行うことができる、無線式感知器の試験用治具を提供すること。
【解決手段】無線式の感知器1を試験するための試験方法であって、感知器1を送信側予定位置P1〜P3に対して移動可能に配置する送信側配置工程と、感知器1から信号を送信させる信号送信工程と、感知器1から送信された信号の強度を表示する受信側治具4を、受信機器の受信側予定位置P4に配置する受信側配置工程と、受信側治具4にて表示された信号の強度を測定することにより、当該強度に基づいて感知器1の試験結果を判定することを可能とする信号強度測定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線局の消費電力をさらに低減した無線信号の間欠受信方法及びそれを用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】火災警報器TRの制御部10は、タイマ4によってスリープ状態から間欠的に起動されると、受信レベル検出部1を起動した後、スリープ状態に移行する。受信レベル検出部1は、起動されると、アンテナ7を介して受波した信号をダイオード検波回路12で検波し、その検波出力と所定のしきい値の高低を判定部13で比較する。判定部13は、検波出力がしきい値よりも高ければ起動トリガを制御部10に出力する。制御部10は、判定部13から起動トリガが入力されれば、受信回路部2に起動トリガを出力し、起動トリガが入力されなければ、次回の間欠起動時までスリープ状態を維持する。受信回路部2は、制御部10から起動トリガが入力されると、アンテナ7を介して受信した無線信号を復調し、復調して得た信号を制御部10に出力する。 (もっと読む)


【課題】火災をはじめとする異常警報時と同じ状況を生成して電池負荷試験を行い、更に低温時であっても電池容量低下をより正確に報知可能とする。
【解決手段】住警器10は、電池34を電源として動作する。警報処理部70はセンサ部26の検出信号から異常を検出した時に報知部32のスピーカ36から異常を示す警報音を出力させる。電池試験部72は定期的に電池負荷試験を行う場合に、温度が変化しても電池負荷試験により低下する電池電圧が略一致するように温度検出部33の検出温度に基づいて利得制御部64に利得制御を指示し、音声増幅部62で無音試験信号を増幅してスピーカ36に異常警報時と同等な駆動電流を流した状態で電池電圧を検出する。電池容量監視部74は電池試験部72の電池負荷試験により検出した電池電圧が所定の閾値以下に低下した場合に電池容量低下と判断し、報知部32から電池容量低下警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の切り替えの前後において感度が滑らかに変化するようにして誤差を軽減させるようにした煙感知器を提供する。
【解決手段】LDユニット21と、フォトダイオード22と、フォトダイオード22の出力信号を増幅する増幅回路24と、増幅回路24の出力又はそれに基づいて得られる煙濃度に基づいて火災発生を判別するMPU10とを備えた煙感知器。増幅回路24は、直列に接続された複数段の増幅器を備え、各増幅器の出力を制御回路に出力し、MPU10は、増幅器の出力を、当該増幅器の出力とその前段側に隣接した増幅器の出力とに基づいて得られた補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】
火災警報器のユーザの手動操作による定期点検作業を大幅に軽減させる火災警報器を提供する。
【解決手段】
火災検出時にスピーカ42から音声警報を出力する火災警報器において、電源投入から定期点検時期が到来するまでの所定時間(30日)を計時するタイマ30と、該タイマ30による30日の計時終了後かつ正常監視状態時に、警報音出力部(4、41、42)を作動させて、火災警報音を出力するとともに音声入力部7で火災警報音を拾い、火災警報音が所定の音圧レベル以上の音圧で出力されているか否かの自動定期点検を行う。 (もっと読む)


【課題】住宅用警報器の電源電池の過放電を防止し、かつ消費電力を抑える。
【解決手段】火災発生を検知する検知部11と、警報音を鳴動させる警報出力部14と、検知部11と警報出力部14とを制御する制御部15と、電源電池16と、電源電池16の出力が所定の基準電圧より低下したか否かを判別する判別手段17と、判別手段17によって、電源電池16の出力が所定の基準電圧より低下したことを検出したときには、電源電池16を電気的に遮断する過放電防止手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目までに発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレス信号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレス信号が出力された場合に第1の電圧変化よりも大きな第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目までに発報した発報感知器を識別する受信制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送電流を検出するための基準値が任意に設定でき、温度や時間経過による変動もなく、伝送線に負荷が負荷電流を流している状態で子機からの伝送電流の有無を正確に検出可能とする。
【解決手段】第1調整処理部56は子機からの伝送電流Iaの空きタイミングで、オペアンプ48から出力された補正検出電圧Vc(=Vi−Vb)を、基準電圧Vrに一致させるようにDAコンバータ50からの調整電圧Vbを調整する。続いて第2調整処理部58は、第1調整処理部56による調整された補正検出電圧Vcを、伝送電流Iaに対応した伝送電流検出電圧Vaの半分となる一定電圧Va/2だけ低下させた補正検出電圧となるように、DAコンバータ50変換器からの調整電圧Vbを調整する。このため伝送電流検出電圧Vaの変化分の1/2付近に基準電圧Vrが位置し、コンパレータ52で確実に伝送電流Iaを検出する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が急激に変動しても、子機からの伝送電流を確実に検出可能とする。
【解決手段】電源供給線を兼ねた伝送線に負荷が負荷電流を流した状態で、受信機10からの周期的なポーリングに対する子機からの伝送電流の有無を検出し、更に、子機は伝送電流の空きタイミングで表示灯等の負荷を操作して伝送線に流す負荷電流を急激に変動させる。調整処理部62は線路電流検出電圧を所定の基準電圧に一致させた後に、伝送電流に対応した伝送電流検出電圧の略半分となる一定電圧だけ低下させた電圧となるように調整する。調整タイミング設定部64は、伝送電流の空きタイミングで且つ子機の負荷電流が急激に変動した後の調整タイミングに設定して調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】火災警報器が出力する警報メッセージから火災状況を判断できるようにする。
【解決手段】火災要因を監視して検出信号を出力するセンサ部12a、12bと、緊急性に応じて区分された複数の警報メッセージを予め登録した警報メッセージ格納部13と、検出信号を、第1の閾値と、前記第1の閾値よりも高い第2の閾値と比較する比較判別部12と、検出信号が第1の閾値を超えた後、更に第2の閾値を超えるまでの時間に基づいて、警報メッセージ格納部13に登録された警報メッセージを選択して出力させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】感知器を、リモコン等を用いずにリモート操作できるようにする。
【解決手段】監視対象の異常を検知する感知部12と、所定の検知エリアを構成し、その検知エリアへの人や物の侵入を検知する非接触センサ15aを有した人体検知部15と、人体検知部15による人や物の侵入検知を、感知器1の特定機能に割り付けて、制御コマンドとして登録する機能割付手段17と、人体検知部15による人や物の侵入検知があったときには、前記機能割付手段17によって割り付けられた機能を実行させる制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源線のグランド端子と信号線のコモン端子を電気的に分離し且つ信号線の消費電流が少なくて済むようにする。
【解決手段】受信機10から引き出され、直流電源電圧が印加された電源線20と、直流回線電圧が印加された信号線22のそれぞれに無線受信用中継器12を接続する。無線受信用中継器12復旧検出回路40には、信号線20に対する受信機からの直流回線電圧の印加を受けてパルス信号を間欠的に発振し、一対の信号線の電圧印加を一時停止する受信機10の復旧信号伝送時にパルス信号の発振を停止する発振回路が設けられ、発振回路からのパルス信号をフォトカプラにより電気的に分離して出力し、パルス信号の停止により受信機からの復旧信号の伝送を判別して復旧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型のセンサが誤って接続された場合に、その状態を判定できるセキュリティ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、スイッチ回路6によりセンサに対して電源を供給する経路を遮断させた場合に、抵抗素子7を介してプルダウンされている信号入力端子4の電圧が、内蔵電源電圧の分圧電位となっておりグランドレベルを超えていれば、そのセンサ(19)が電源内蔵型であると判定する。すなわち、制御装置1が、入力端子の電圧に基づいてセンサの短絡状態,断線状態を判定する機能を備えている場合、スイッチ回路6を追加するだけで上記判定機能を利用して電源内蔵型センサ19の誤接続を判定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】停電等の非給電時においてもシステム全体の正常な動作を保障することができる防災受信機およびそれを備えた防災システムを提供する。
【解決手段】防災受信機1には、ガス漏れ感知器3およびガス漏れ感知器3に電力供給する感知器電源4が接続されている。防災受信機1は、自身に設けた第1の予備電源Bt1の動作試験を行うとともに、第2の信号線Ls2を介して感知器電源4に対して試験信号を送信する第1試験部15が設けられている。感知器電源4には、防災受信機1から試験信号を受信したときに第2の予備電源Bt2の動作試験を行う第2試験部41が設けられている。第2試験部41は、第2の予備電源Bt2の動作試験の結果を示す結果信号を防災受信機1に送信する。防災受信機1における表示部11は、第2の予備電源Bt2の試験結果を第1の予備電源Bt1の試験結果と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 煙濃度が火災発生と判断する閾値以下であっても、特定の濃度に達したらその状況を通知する機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2には警報器カメラ35を備えた火災警報器3が接続される一方、インターネットNを介して外部監視機関SのPC8と通信を可能とした。居室親機2は火災警報器3から送出される煙濃度情報から2段階の判定を実施し、煙濃度が所定の第1の濃度に達したら火災発生前兆信号を発すると共に、第1の濃度より濃い所定の第2の濃度に達したら火災発生信号を発し、この信号をインターネットNを介してPC8に送信した。また、この信号の送信に合わせて警報器カメラ35の撮像映像も送信し、PC8にて警報を発報させると共に警報器カメラ35の撮像映像を表示させた。 (もっと読む)


【課題】小型の火災警報器を備えたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機300と通話可能に住戸内に設置されたインターホン親機200と互いに通信を行う1つ以上の火災警報器400a,400bとからなり、火災警報器400は、火災に関わる物理量を測定する物理量測定回路440と、信号送信回路450と、音声を発生する音声信号増幅回路470とを備え、インターホン親機200には火災判断回路210aと、警報を発するスピーカ音発生回路200dとを備える。火災警報器400で測定した熱や煙などの火災に関わる物理量をインターホン親機200の火災判断回路210aに送信して火災が発生しているか否かを判断することにより、火災警報器400に火災判断回路を備える必要が無く、これにより、火災警報器400を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の感度を試験する場合、火災感知器毎の試験結果を記録するための入力作業が容易であり、また、火災感知器を試験する時間が短い感度試験器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】感度試験の開始によって、火災感知器の設定情報を格納しているICタグ等から、上記火災感知器の設定情報を読み取る設定情報読取手段と、上記読み取られた設定情報に基づいて、火災感知器の感度試験を実行する試験実行手段とを有する感度試験器である。 (もっと読む)


【課題】常温時に火災が発生した場合、火災の検出が遅くならず、また、電流の消費量が多くならない熱感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のサンプリング時間毎に、上記外部温度データと上記第1の閾値とを比較し、また、上記内部温度データと上記第2の閾値とを比較し、上記外部温度データが上記第1の閾値以下であると判断されるか、または、上記内部温度データが上記第2の閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える熱感知器である。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を低減しかつ遅滞なく火災検出が可能な火災警報器および火災警報装置を提供すること。
【解決手段】火災センサ22からの火災センサ信号と火災判定しきい値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災検出手段23−3と、該火災検出手段23−3が検出した火災発生を警報する警報手段25とを有する火災警報器2であって、外部より送出される、前記ガス漏れ警報器2の監視領域内に設置されている燃焼機器4の使用の有無に関する燃焼機器使用情報を受信する受信手段21と、受信手段21における燃焼機器使用情報の受信の有無を判定する判定手段23−1と、判定手段23−1で燃焼機器使用情報の受信有りと判定されたとき、火災判定しきい値を通常の火災判定しきい値から低感度用火災判定しきい値に変更する火災判定しきい値変更手段23−2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】直流電圧を供給する電源供給兼連動信号線に連動信号を乗せるにあたって、供給電圧値を送信すべき信号に応じて電圧値を変化させたり、直流電圧に送信すべき信号に応じて周波数の異なる交流信号を重畳させるなどの方法を採ると、電源の安定供給あるいはノイズ対策上問題がある。
【解決手段】少なくとも、火災の検出を行う検出部と、検出部の検出出力または外部から送られてくる信号によって警報表示を行う音響・表示部とを有する複数の火災警報器が共通の電源供給線路により直流電圧供給されると共に、電源供給線路を介して外部との信号送受を行う住宅用火災警報システムにおいて、外部の信号送受は、電源供給線路の直流電圧に所定数の連続したパルスを周期的に重畳して行う構成とし、また連続したパルスの所定数を信号送受する情報の種類毎に異ならせ、その情報の1つを電源供給線路の短絡検出信号とする構成とした。 (もっと読む)


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