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Fターム[5G435DD18]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 機能、手段 (2,075) | 書込み手段 (98) | レーザー光によるもの (17)

Fターム[5G435DD18]に分類される特許

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【課題】立体ディスプレイの視覚特性を満たし、被写体空間の立体構造を求める前処理を必要とせず、従来の点充填法に比べて高速にホログラムデータを生成することが可能なホログラム生成装置を提供する。
【解決手段】ホログラム生成装置1は、画像情報に位相を付加する位相付加手段10と、距離情報で特定される距離に応じて、位相が付加された画像情報をカメラCの画角に応じた大きさでフレネル変換し、加算することで、1次複素振幅分布を生成する画角付き物体光算出手段20と、複数のカメラCに対応した1次複素振幅分布を統合する統合物体光算出手段30と、統合した2次複素振幅分布である統合物体光複素振幅分布と参照光データとから、ホログラムデータ(干渉縞)を生成する干渉縞算出手段40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパーに記録される画像の画質を向上させることにある。
【解決手段】着色帯電粒子を有し該着色帯電粒子が厚み方向に移動することにより画像を表示する電子ペーパーを、搬送部材により、電界が発生している二つの部材の間に送り込んで画像を形成する第一処理を実行し、電子ペーパーを搬送部材にさらに搬送させて、前記間を一旦抜けた電子ペーパーを再び二つの部材の間に送り込んで画像を形成する第二処理を実行する。そして、第一処理の際に形成されるドットは、第二処理の際に形成されるドットよりも大きくなるように、電子ペーパーに画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】実物画像と関連画像とを使用者の意思に基づいて簡易に切り替えることができるヘッドマウントディスプレイを提供すること。
【解決手段】CCDセンサによってヘッドマウントディスプレイの使用者の視野方向を撮影する(S11)。撮像された画像からバーコードを抽出する(S12)。そのバーコードにて特定することにより自動車を特定する(S13)。そして、撮像倍率が閾値倍率以下の場合には(S14:NO)、実物画像を表示し(S17)、撮像倍率が閾値倍率より大きい場合には(S14:YES)、その実物画像に対応した内部画像を表示する(S15)。撮像倍率は使用者が設定可能であり、その撮像倍率に基づいて実物画像又は内部画像がヘッドマウントディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルの点灯検査においてもレーザー変位計が誤動作することなく焦点調整が可能な検査装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネルを構成する画素の発光状態を検査する検査装置であって、前記ディスプレイパネルへ照射したレーザー光による反射光を受光して前記ディスプレイパネルの変位を測定するレーザー変位計と、前記ディスプレイパネルの発光状態を撮影する光電変換素子によるセンサ部と、前記ディスプレイパネルへ映像信号を供給し、該映像信号は前記レーザー変位計からのレーザー光が照射されるディスプレイパネルの一部分の画素の発光を抑制し、前記センサ部が撮影する一部分の画素を発光させる映像信号供給部と、前記レーザー変位計で測定した変位と前記センサ部で撮影した発光状態に応じて前記ディスプレイパネルの状態を決定する演算部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏向光学素子の偏向角が小さい場合であっても、大きな走査角を実現できる光走査装置及び至近距離に大きな2次元的な投影画像を形成できる画像投影装置及びこれを用いた車両用ヘッドアップディスプレイを提供すること。
【解決手段】光走査装置10は、光源11からの光束の発散角度を収束光に変換して投影対象(Sc)にスポットSを形成するための正のパワーを有する発散角変換素子12と、発散角変換素子12からの光束を第一走査方向と、第一走査方向と直交する第二走査方向と、に偏向する偏向光学素子13と、偏向光学素子13により偏向された光束の偏向角を変換する負のパワーを有する偏向角変換素子14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発散角変換素子と偏向光学素子とを含む投影光学系に基づく投影画像の劣化を解消し得るプロジェクタを提供する。
【解決手段】結像スポットSを走査することにより投影対象Scに元画像に対応する投影画像を形成するプロジェクタにおいて、発散角変換素子12aと偏向光学素子14とを含む投影光学系に基づく投影画像の劣化分を各画素毎に是正するために予め求められた投影画像の劣化分データに基づき各画素毎に輝度データを補正して補正処理後の輝度データを発光量制御部22に出力すると共に位置データを偏向光学素子駆動制御部21に出力する画像処理部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】実像と虚像とで異なる表示をすることができ、簡潔に構成できる表示装置の提供。
【解決手段】レーザ10から発せられたレーザ光は、実線と破線とによって表されるように伝播して、それぞれ違う情報を表示する。すなわち、レーザ光の一部は、スクリーン20で反射することで、実像としてユーザに視認される。そして反射しなかったレーザ光の一部は、スクリーン20を透過する。しかし、実線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断される。一方、破線で表されたレーザ光は、遮断板30によって遮断されないので、ウインドシールド40に到達する。そして、ウインドシールド40に到達したレーザ光が反射してユーザの目に届くことで虚像が視認され、HUDの機能が実現される。つまり、スクリーン20には、実線と破線とで表されたレーザ光が視認されるのに対して、HUDには破線によって表されたレーザ光のみが視認される。 (もっと読む)


【課題】表示画面を越えて表示画面に対する補足表示を行う技術において、従来よりも広い範囲で補足表示を行う。
【解決手段】レーザビームECUは、車両用ナビゲーション装置が誘導経路上の案内交差点の拡大図を、画像表示装置の表示画面40に表示させていることに基づいて、当該拡大図において誘導経路が曲折する方向を示す矢印画像41を、レーザ照射装置3に表示させる。そしてその表示位置は、表示画面40以外の部分となっている。 (もっと読む)


【課題】レーザ・ビーム・ポインタにより液晶表示装置上にポインティング位置を的確に指示することができる大型の液晶表示装置用レーザ・ポインティング装置を提供する。
【解決手段】大型の液晶表示装置用レーザ・ポインティング装置において、大型の液晶表示装置1と、この液晶表示装置1の表面上に形成されるレーザ・ポインティング・スクリーン14と、このレーザ・ポインティング・スクリーン14に対向し、前記液晶表示装置1のレーザ・ポインティング位置にレーザ光22を照射するレーザ・ビーム・ポインタ21とを備え、前記レーザ・ポインティング・スクリーン14上に前記レーザ・ビーム・ポインタ21からのレーザ光22を照射して、前記液晶表示装置1の表面上のレーザ・ポインティング位置を指示する。 (もっと読む)


【課題】下閾値駆動と同程度乃至それ以下のエネルギー消費で駆動可能で、実質的に初期化工程無しに画像を書き込むことができる液晶デバイスの駆動方法および駆動装置を提供すること。
【解決手段】一対の電極層5,6の間に、少なくとも、コレステリック液晶からなり該液晶の状態に応じて光を反射または透過する液晶層7と、吸収した光の光量に応じて電気特性が変化する機能を有する光導電層10と、が積層されてなる液晶デバイス1に画像を記録するため、液晶層7が非露光時にホメオトロピック状態に変化する閾値電圧を超える電圧を電極層5,6間に印加しつつ、液晶デバイス1の書き込み領域に対して像様に光を照射する書き込み工程と、書き込み工程において光が照射された領域がフォーカルコニック状態に変化する程度の電圧を電極層5,6間に印加する表示確定工程と、の各工程の操作を順次行うことを特徴とする液晶デバイスの駆動方法および駆動装置。 (もっと読む)


本発明は、表示装置及びその表示方法を提供する。当該表示方法において、画像情報が入力され、次に入力された画像情報によって、結像用のすべてのビームが形成され、画像表示が完成する。上記画像情報には、各画像の画素の角度情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に搭載可能な小型化に適し、安全でかつ十分な明るさで表示可能なレーザ光源を用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光ビームを走査する光走査部と光走査部の後の光路中に透過率が変化する光変調素子を備えた光学ユニットまたはその光学ユニットを含む画像表示装置において、光変調素子にフォトクロミック効果を用いることにより、高い安全性と高い信頼性を得ることができる。 (もっと読む)


広い視野で目(62)の網膜に映像を表示するための直接網膜ディスプレイ(50)。この直接網膜ディスプレイ(50)は、映像で変調された走査光学ビーム(58)を2つの次元において走査角にわたって発生するように構成された走査光源(52)を備えている。直接網膜ディスプレイ(50)は、更に、走査光学ビーム(58)の経路にある発散反射器(54)であって、この発散反射器(54)に入射する走査光学ビーム(58)を拡大走査角で外方に収斂反射器(56)に向けて反射するように構成された発散反射器(54)を備え、収斂反射器(56)は、走査光学ビームを実質的に目(62)の瞳孔(60)における収斂スポットに向けて反射して、映像を再構成し広い視野で網膜に表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】出力対象画像を光変換して投影画像として出力している状態において、投影画像内の任意の領域が指定されると、この指定領域内の画像部分を識別できるようにする。
【解決手段】プレゼンテーションシステムにおいてPC3は、出力対象画像がプロジェクタ1を介してスクリーン4に投影出力されている投影画像内の任意の領域が指定されている状態において、メニュー項目内の「拡大」、「太線」が選択指定された場合に、デジタルカメラ2によって投影画像を撮影した撮影画像を取得し、この撮影画像を解析することによって指定領域に対応する撮影画像内の対応領域を特定すると共に、この特定領域に対応する出力対象画像内の対応領域を特定する。そして、この出力対象画像内の対応領域の画像部分を識別可能にするために当該画像部分に識別処理を施した後の出力対象画像を投影画像としてプロジェクタ1から出力させる。 (もっと読む)


ディスプレイシステムは、入口面と反対側の出口面とを備えた導波路光学パネルを有する。パネル上に画像を投射するように、投射器及び結像装置がパネルと協働する。内側に向かう光スポットの出口面上での位置を検出するために、光検出器がパネルに近接して配置される。内側に向かう光は、サイズが縮小されたものであってよい検出器へと導かれる。
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表示スクリーン(5)は、複数のセル(2)を有する。夫々のセル(2)は、電気信号(I)によって駆動されるときに光(Lo)を発することができる画素(P)、電気信号(I)を作る駆動回路(A)と、駆動回路(A)を介して画素を制御する光表示信号(Li)を受ける感光素子(D)とを有する。表示システムは、表示スクリーン(5)と、複数のセル(2)の夫々の感光素子(D)に光表示信号(Li)を送信する光学画像発生源(3)とを有する。

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【課題】 視野角が広く、表示速度が速く、自ら発光でき、消費電力も少なく、ディスプレイ部分内部を真空にする必要もなく、各画素のマトリクス配線及び駆動も不要で、薄型及び軽量、且つ高精細、大型化、低コスト化を実現する。
【解決手段】 発光スクリーン10,20,30は少なくとも光導電膜と発光層と透明電極とを有する。光源13は光を発生し、スポット光学系12は発光スクリーン上に光スポットを形成する。映像信号発生部16から光変調素子21は、発光スクリーン上に形成される光スポットを映像信号に基づいて変調する。ミラー駆動制御部9からマイクロミラー14は、発光スクリーン上で光スポットを矢印S方向に走査させる。 (もっと読む)


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