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Fターム[5G503BB06]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 電池等の種類 (8,338) | 複数種類の電池等への充電に対応するもの (69)

Fターム[5G503BB06]に分類される特許

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【課題】 バッテリを複数台接続する場合、任意のバッテリが1セル故障を起こしたとき、当該バッテリの電圧が下がるためにこのバッテリが使用できなくなるのみでなく、当該バッテリに接続された太陽電池の電力を有効に使用できなくなるという問題があった。
【解決手段】 バッテリ制御コマンドにより動作する2接点スイッチを全てのバッテリのバッテリセルに配置し、任意のバッテリのバッテリセルが1セル故障した場合に、コマンドを故障したセルに送信することで、故障したバッテリセルをバイパスしたり、その他の健全なバッテリについてもコマンドを1つずつ送信して1セルずつバイパスしたりすることによって、全てのバッテリのセル数を均等にすることにより故障したバッテリからも日陰時に放電できるようにする。 (もっと読む)


【課題】充電環境に適した適切な充電制御を行うことのできる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末1は、充電可能な電池3を装置本体2内に収容してなるものであり、装置本体2には、構成及び用途の異なる複数種類の充電器が接続される接続部50が設けられている。更に、携帯情報端末1は、接続部50と充電器との接続を検出する接続検出手段と、接続が検出された充電器の用途を判別する判別手段と、電池3の充電制御を行う充電制御手段とが設けられ、充電器の用途毎に充電制御方式が定められている。そして、接続検出手段により充電器の接続が検出されたときには、判別手段によって判別された充電器の用途に対応した方式で電池3の充電制御が行われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】主電池の低温による電池性能低下あるいは高温による電池寿命の低下を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】主電池210の温度Tmが下限温度設定値Tminと上限温度設定値Tmaxの範囲内である場合には、切換スイッチ240および250を主電池210側に切り換える。Tmが下限温度設定値Tminより低い場合には、切換スイッチ240および250を、高内部抵抗を有する第1の補助電池220側に切り換える。これにより、第1の補助電池220の発熱作用によって主電池210が加熱される。Tmが上限温度設定値Tmaxより高い場合には、回生制動時に、切換スイッチ240および250を、低内部抵抗を有する第2の補助電池230側に切り換える。これにより、第2の補助電池230の吸熱作用によって、主電池210が冷却される。 (もっと読む)


【課題】装着した電池が認証を受けたものであるか否かを認識することができ、それによりその電池の使用の可否を判断することができる。したがって、純正電池及び社外電池の使用を許可し、模倣電池を排除することができる。
【解決手段】電池と、電子機器とを備えている。電池は、電池特定情報を含み、前記電子機器との間で認証を行う電池認証部を備えている。電子機器は、前記電池から供給される電力を当該電子機器内の各部へ供給する電源と、使用可能な電池の前記電池特定情報が格納されている記憶部と、前記電池の認証を行う機器認証部と、前記電池の前記電池特定情報と前記記憶部に格納された前記電池特定情報とを照合する制御部とを備え、前記制御部は、前記機器認証部において認証が成功した電池の前記電池特定情報と、前記記憶部に格納されている前記電池特定情報とを照合し、その照合結果に基づき前記電源を制御する。 (もっと読む)


【課題】ある程度放電された電池では、接続時のオープン電圧では、低くまた充電オン期間の電圧をある一定の電圧以上になるまでに時間がかかる。また、完全に放電された電池ではその数値まで上昇しないため充電を行い、電池が液漏する可能性を小さくすることを提供する。
【解決手段】充電器において、充電電流オン期間における電池電圧と充電電流オフ期間における電圧の差と充電電流により、内部インピーダンスを算出し、サイクル劣化した電池や乾電池等の一次電池や長期放置等による不活性電池を判断し、電池のオープン電圧との関係により、長期放置等による不活性電池は充電を継続させ、サイクル劣化を小さくした充電器である。 (もっと読む)


【課題】複数機種の使用するバッテリの容量が大きく異なっていても良好に充電できるようにすることを目的とする。
【解決手段】電子機器1とのデータの送受信及び/又は電源供給を電子機器側コネクタ1aとクレイドル本体2に設けたクレイドル側コネクタ2aとを接続して行うようにした電子機器用クレイドル装置において、このクレイドル本体2に第1又は第2の電子機器を載置する第1又は第2の載置板31又は32を取り付けるようにし、このクレイドル本体2に識別子検出手段7、43a,43bを設けると共にこの第1及び第2の載置板31及び32にそれぞれ識別子31e及び32eを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電を行う際に、異物の混入による発熱を抑制する。
【解決手段】 配置された物体の位置を検出し、配置された物体が非接触給電手段に対応する装置でないことを判定し、非接触給電に対応する外部装置に対して非接触給電を行っている際に、非接触給電に対応する外部装置ではないと判定された物体が非接触給電部から所定の範囲内に配置されたことに応じて、給電中の外部装置に対する給電動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】非接触で携帯機器の充電を行う際に各携帯機器に適合した充電を行うこと。
【解決手段】第1の電磁波を用いて携帯機器と無線通信を行う無線通信手段121と、第2の電磁波を用いて携帯機器を非接触で充電する非接触充電手段122と、携帯機器の充電条件を携帯機器のID情報と関連付けて記憶する記憶手段123と、無線通信手段121によって携帯機器からID情報を取得するID情報取得手段124と、ID情報取得手段124によって取得されたID情報に対応する携帯機器の充電条件を、記憶手段123から取得する充電条件取得手段125と、充電条件取得手段125によって取得された充電条件を、非接触充電手段122に設定する充電条件設定手段126を備えた。 (もっと読む)


【課題】電池の種類によって最適な充電制御を行うことができる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電対象である電池パック2が挿入されたときに、該電池パック2に設けられた電池種を判別するための抵抗7a,7bに接続された抵抗9を備え、該抵抗9と前記電池パック2の抵抗7a,7bとで電源電圧を分圧し、その値に応じて電池種を判別する充電装置において、前記電池パック2に設けられた電池種を判別するための2つの抵抗7a,7bのうち、電池のグランド側に接続されている側とは別の抵抗に接続されている側の電位を電池のグランド電位にできるように制御する。 (もっと読む)


【課題】製造元や機能や型式が異なる多数の携帯型電子装置に単一の直流電圧源によって同時に電力供給/充電することが出来る電気的接続装置を提供する。
【解決手段】入力端子は、直流入力電圧を受け入れる。直流−直流変換器は、直流入力電圧を少なくとも1つの直流出力電圧に変換する。出力端子は、直流出力電圧を多数の負荷に同時に供給する。出力端子は、それぞれの負荷に求められる多様な構造に整合するように構成された多数の端子構造を有する。 (もっと読む)


【課題】
複数種の電源を選択的に入力可能に構成された充電装置において、電源及び電池電圧に応じて適切な充電を行う。
【解決手段】
充電装置において、電源の種別を識別する電源識別手段と、装着される電池パックの電圧を識別する電池種識別手段と、電源識別手段で識別された電源の出力電力と、電池種識別手段で識別された電池パックの電圧に基づいて充電電流を設定する電流設定手段を設ける。直流電源の電源種別を識別するには、接続ケーブルに設けられた第3の接続線により接続される抵抗を用いて行う。充電時には、識別された直流電源の種類に応じてその出力電力の範囲を超えないように適切に電圧及び電流値を設定して定電流充電を行う。 (もっと読む)


【課題】回路構成を極めて簡単にしながら、単4電池と単3電池を正確に判別する。
【解決手段】充電器は、単4電池1Aと単3電池1Bの選別回路2を有する。選別回路2は、単4電池1Aと直列に接続してなる検出抵抗6と、この検出抵抗6と単4電池1Aとの直列回路に単3電池1Bを並列に接続している並列回路の電圧を検出する電圧検出回路4と、並列回路に電流値が異なる第1の検出電流と第2の検出電流を切り換えて供給する電流供給回路3と、第1の検出電流と第2の検出電流が供給される状態における電圧検出回路4の検出電圧の電圧差から単4電池1Aと単3電池1Bを判別する判別回路5とを有する。選別回路2は、電流供給回路3が第1の検出電流と第2の検出電流を並列回路に供給する状態で、電圧検出回路4が検出する第1の検出電流における第1の検出電圧と、第2の検出電流における第2の検出電圧から、単4電池1Aと単3電池1Bを判別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池識別方法及び電池識別装置に関し、電池の適切な識別を実現することにある。
【解決手段】電池に、与える所定の充電状態として、所定値以下の充電電流が所定時間継続するまで所定の充電電圧を印加する(ステップ100)。次に、その所定の充電状態が与えられた電池に所定の電圧を印加する(ステップ102)。そして、電池にその所定の電圧が印加された際にその電池に流れる電流の時間波形を測定し(ステップ104)、その測定された電流の時間波形に基づいて電池の識別を行う(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】装着していない電池の残量を確認することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電池が収納される電池室を閉鎖する電池蓋と、前記電池蓋の開閉を検出する開閉検知手段と、前記開閉検知手段によって前記電池蓋が開いたことを検知したときに、前記電池の電池情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した電池情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段にて記憶している電池情報を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器を機能制限に対応させるためのコストを低減することができる電池パック、電気機器、及び遠隔制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体3に接続されて、機器本体3へ電力を供給するための電池パック2であって、遠隔制御装置4から送信される指示信号を受信する無線タグ22と、二次電池21と、機器本体3に接続されて、二次電池21の出力電力を機器本体3へ供給するための接続端子201,202と、無線タグ22によって受信された指示信号に応じて、スイッチング素子Q1,Q2のうち少なくとも一つをオフすることにより、二次電池21における充電及び放電のうち少なくとも一方を禁止する充放電制御部261とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で二次電池の種別を正確に判定し、残量を正確に把握すること。また電池種別判定において消費電流を必要最小限に抑えること。
【解決手段】
充電器4からの流入電流を二次電池6に供給して充電を行う充電回路3において、電池部2内の抵抗7により電池電圧の分圧に基づいて電池種別判定回路9が電池種別判定を行う。切り替え手段8の切り替え状態については、携帯型電子機器1が充電器4に接続されている状態で、電池種別判定回路9への供給電圧を充電器4による電圧から取得し得るように切り替える。また、携帯型電子機器1が充電器4に接続されていない状態であって、かつ電池種別判定を行う場合には、電池種別判定回路9への供給電圧を二次電池6による電圧から取得し得るように、切り替え手段8を一時的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 性能の異なる複数種の二次電池に対しそれぞれ最適な充電停止制御を行えるようにし、これにより安全でかつ二次電池の能力を最大限生かし得る充電を可能にする。
【解決手段】 二次電池60が満充電に達する前に充電タイマ時間がしきい値を超えた場合に、EEPROM54に記憶されている充電時間しきい値が二次電池60の性能に対応していない可能性があると判断し、充電モードを急速充電モードから小電流充電モードに切り替えて引き続き充電を行う。そして、この小電流充電により二次電池60が満充電に達した場合に、この時点での充電タイマの計時値をもとに新たな充電時間しきい値を算出してEEPROM54の値を更新するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りながら、二次電池の種類を検出することができるようにする。
【解決手段】バッテリー13側のサーミスタ15に接続された状態でバッテリー13の温度を検出する温度検出部(制御部23内)を備える。バッテリー識別用の抵抗に接続された状態でバッテリー13の種類を識別する識別部(制御部23内)とを備える。前記バッテリー識別用の抵抗は、前記サーミスタ15の内部抵抗によって構成される。前記識別部は、前記サーミスタ15と前記温度検出部31とを接続する電池種類・温度信号ライン26に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両に複数搭載された走行用バッテリに関する異常を的確に検出する。
【解決手段】ECUは、第1の電源回路を用いてプリチャージするステップ(S1010、S1020)と、第1の電源回路のコンデンサ電圧値VL(1)がバッテリ電圧VB近傍値未満またはバッテリ電流値IB(1)がしきい値より大きいと(S1040にてNO)、第1の電源回路が異常であると判断するステップ(S1050)と、平滑用コンデンサ電圧値VHがVB(1)近傍値未満であると(S1060にてNO)、第1の電源回路のコンデンサと平滑用コンデンサとの間で断線していると判断するステップ(S1070)と、第2の電源回路についても同様の処理を実行するステップ(S1080−S1150)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数個の素電池を直列に接続した電池組2を充電する汎用充電器において、電池組2の電池電圧を検出し、電池電圧または電池電圧をベースとして判別した素電池数に対応した充電電流に制御することにより、如何なる素電池数の電池組2を充電しても汎用充電器の能力を最大限発揮することができる充電制御方法を提供すること。
【解決手段】 電池組2の電池電圧を検出する電池電圧検出手段40と、電池電圧検出手段40の検出信号をマイコン50に取り込み、マイコン50は検出信号またはこの検出信号に基づいて判別した電池組2の素電池数に応じて充電電流を設定する設定値を充電電流設定手段80を介して充電電流を制御する充電電流制御手段60に送り、充電電流を所定値に制御する。 (もっと読む)


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