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Fターム[5G503CA05]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 電流 (1,155) | 電流検出による充電段階切替 (94) | 電流積算値によるもの (42)

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【課題】充電池の状態をより正確に検出して、充電池の充電を行なう。
【解決手段】電気機器1において、コントローラ101は、電池50の充電中、充電電流と電池50の電圧と充電開始からの時間とを検出し、そして、これらの検出値と参照用のデータとを利用して、電池50が正常であるか異常であるかを判断する。そして、正常であると判断すれば、電池50の充電を続行する。一方、異常であると判断すると、電池50の充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】電解液に生じた塩濃度分布の偏りの回復を図った非水電解液型二次電池システムおよびそれを搭載するハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】計測期間T1(S201〜S204)の間に,充電履歴値Ccおよび放電履歴値Cdを計算する(S203)。次に,充電履歴値Ccと,放電履歴値Cdとを比較する(S205)。ここで,充電過多の場合には(S205:Yes),電流制御期間T2内に,充電電流の代わりにゼロ電流を流す電流制御を行う(S207)。一方,放電過多の場合には(S205:No),電流制御期間T2内に,放電電流の代わりにゼロ電流を流す電流制御を行う(S208)。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電の発生を抑制しながら、車両の燃費性能を向上させることができる二次電池の充電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充電電流を積算し、算出した電流積算値が所定値を超えている場合には、二次電池の残容量に基づいて設定される目標充電量を制限し、前記電流積算値が所定値以下の場合には、前記設定した目標充電量を維持又は増加するように目標充電量を制御し、前記制御した目標充電量に基づいて前記二次電池を充電させる充電制御装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を使用する負荷装置の使い勝手を阻害することなく、二次電池の使用経過に伴い劣化した満電池容量を高精度に検知すること。
【解決手段】電池エネルギー残量を示す残存容量が10%〜90%の間に、電池電圧が当該残存容量との間の相関関係が明確となる変化を示す変極点を少なくとも1つ以上有するリチウムイオン二次電池11の電池容量検出装置である。電池容量検出部25にて、変極点検出部23で変極点P1が検出された時点で当該変極点P1に対応する電池容量を容量テーブル25aから検索して第1電池容量Ih1とする。その変極点P1の検出時点から、電圧検出部22で検出された電池電圧VTが満充電電圧FVとなった時点までの電流積算部24での電流積算値Ihを第2電池容量Ih2とする。第2電池容量Ih2と第1電池容量Ih1とを加算して満充電容量IhFbを求める。 (もっと読む)


【課題】現在のバッテリの満充電時の容量の値に正確に補正することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】現在装着されている、二次電池を有するバッテリ装置の現在の満充電時の容量を算出するバッテリ容量算出部を備え、前記バッテリ容量算出部は、前記バッテリ装置から、少なくとも、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報及び該バッテリの充放電回数の情報を取得し、前記バッテリ装置の現在の満充電時の容量の算出の際に用いる補正係数を保持し、新品の状態における前記バッテリ装置の満充電時の容量の情報、前記バッテリの充放電回数の情報及び前記補正係数を用いて、現在の前記バッテリ装置の満充電時の容量を計算する、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの過度な温度上昇を防ぎ、コネクタの劣化を防ぐことができる充電制御ユニットを提供する。
【解決手段】車両外部に設置された設置型充電器2から出力される充電電流を制御して、設置型充電器2により当該車両に搭載されたバッテリー3を充電させる車載型の充電制御ユニット8であって、充電電流の指令値を、バッテリー3が許容できる最大充電電流値よりも低い値に設定する指令値設定手段81と、設置型充電器2に指令値を送信する通信手段82と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充放電後に電流が流れなくなった場合にあっても、より高い精度でバッテリの充電率を推測できるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、少なくとも端子電圧検出手段2で求めた端子電圧Vからバッテリの開放電圧値OCVを推定し、この値を基にバッテリ1の第1充電率SOCOCVを算出する第1充電率算出手段4と、充放電電流検出手段2で検出した充放電電流値Iを積算して電流積算値を得、この値を基にバッテリ1の第2充電率SOCcoulombを算出する第2充電率算出手段5と、充放電電流が流れていない状態になる直前に流れた電流が充電電流であるか放電電流であるかを判定し、充電電流であった場合には第1充電率と第2充電率とのうちから小さい値の方を選択し、放電電流であった場合には大きい値の方を選択してバッテリの充電率SOCとする充電率切り替え手段6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動工具用装置において、バッテリの発熱量を推定して、その発熱量(換言すれば内部温度)が許容温度範囲の上限である限界温度に達するのを防止する。
【解決手段】バッテリパック内のMCUは、バッテリからの放電時に、放電電流Iとバッテリ温度Tとを用いて過電流カウンタの加減算値を周期的に算出し、その算出した加減算値にて過電流カウンタを更新することで、バッテリ50の発熱量を表す推定値(=過電流カウンタの値)を算出する(S110〜S140)。そして、その推定値が第1設定値X1以上であれば、放電制御に用いられる閾値を補正することでバッテリ50の放電に制限をかけ、推定値が第2設定値X2以上であれば、バッテリ50からの放電を停止させる(S150〜S180)。従って、バッテリ50からの放電を不必要に停止又は制限することなく、バッテリ50を過熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の寿命を精度よく予測することができる電池モジュール監視装置、充電装置および電池モジュールを提供する。
【解決手段】車両に対して供給される電力を蓄電する複数の電池セルから構成される電池モジュールを監視する電池モジュール監視装置であって、電池セルごとに、蓄電された電力の充電量を履歴で記憶する記憶部と、電池セルに対して供給される電力の充電量を監視するとともに、電池モジュールに対する充電が完了したか否かを判定し、電池モジュールに対する充電が完了したと判定した場合に、電池セルに対する充電量を記憶部に記憶させる監視部と、記憶部に履歴で記憶された充電量に基づいて、他の電池セルとは異なる特性の電池セルがあるか否かを判定し、他の電池セルとは異なる特性の電池セルがあると判定した場合に、電池モジュールが寿命であると判定する充電判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 充電装置の構成を複雑化せずに、無駄な電力消費を抑制するとともにバッテリーパックの寿命を延ばすこと。
【解決手段】 バッテリーパック2は、上限値が異なる複数の充電量が設定され、バッテリーセル4に対する充放電電流に基づいてバッテリーセルの充電量を算出する充電量算出部5と、前記複数の充電量の内の一つの充電量を選択可能な充電量選択スイッチ7と、バッテリーセルの充電量情報と前記選択された充電量の上限値になるまで充電を行うように指示する充電指示情報とを充電装置3に送信する通信機能を備えたバッテリー制御部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両と通信する手段を必要とすることなく、車両の蓄電池の充電状態に関する情報を使用者へ報知することを可能とする。
【解決手段】使用者により、車両の蓄電池を前回充電してからの走行距離を入力欄62Aに入力させ、前回充電時に記憶した充電終了時の蓄電池容量と入力された走行距離から、今回の充電開始時の蓄電池容量を推定して表示欄64に表示させる。蓄電池の充電中は、充電電流・電圧を検出して充電中の蓄電池の現在の容量、残り充電時間、現在の容量での走行可能距離を推定し、推定した現在の容量、残り充電時間、走行可能距離を表示欄74A〜74Cに表示させることを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】充電効率の向上を図ることができる立体駐車装置、制御装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】立体駐車装置1では、電源10から駆動部8への給電量と充電器11からバッテリ14への給電量とを計測し、その総合給電量が電源10における設定量に達した場合に、電源10から充電器11への給電を停止する。つまり、パレット6の移動時であっても、総合給電量が電源10における設定量よりも小さい場合には、充電器11による電気自動車Vのバッテリ14への給電が続行される。そのため、パレット6が移動する度に充電が停止される従来の構成に比べて、充電時間を確保することができるので、充電効率の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リチウム電池においては、充電池の内部抵抗は、長時間継続して充電、または放電を行う充放電を繰り返すと、内部抵抗が過渡的に上昇する性質がある。そのため、充放電の際の内部抵抗分による電圧変動が大きくなり、充電池の可能変動電圧幅を越え、充放電電流を大幅に制限せざるを得なくなる。
【解決手段】充電池の充放電電流に対して、複数の期間とそれに対応する閾値をもち、その期間の間の電流の総和または、電流の2乗の総和が対応する閾値以下になるように、充電池の充放電電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】センサの分解能を高めることなく、充電量が均等化に近づくよう調整することを可能とする。
【解決手段】直列接続された複数のセルのそれぞれについて、充電終止電圧近辺にある特定電圧に到達した時刻を検出し、もっとも充電量の少ないセルとの特定電圧到達時間の差を測定する。この時間差を用いて、複数のセル間の充電量の差(SOCの差)を求め、この充電量差に基づいてそれぞれのセルの放電時間を算出する。差を縮めるために均等化放電の実施を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの電源回路の温度変化と各種パラメータとを用いて適切な充電制御を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】電源回路142備える温度センサから得られる温度およびバッテリ150のバッテリ残量を監視する。温度の閾値を超えた場合は第1の充電電流より低い第2の充電電流を用いてバッテリ150に電流の供給を行い、温度の閾値およびバッテリ残量の閾値の両方の閾値を超えた場合は第1の充電電流を用いてバッテリ150に供給を行う。 (もっと読む)


【課題】複数組の蓄電装置および電力変換装置を備える電源システムにおいて、蓄電装置の過充電または過放電を確実の防止した上で、効率改善のための上アームオン固定モードを導入することである。
【解決手段】複数組の蓄電装置および電力変換装置を備える電源システムにおいて、コンバータの上アームオン固定モード中の蓄電装置に入出力される電流積分値に基づいて、上アームオン固定モードを終了する。これにより、SOC推定値の精度に過度に依存することなく、簡便な判定方法に基づいて適切に上アームオン固定モードを終了することができる。その結果、蓄電装置の過充電または過放電を確実に防止した上で、上アームオン固定モードを導入することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2相共存型の充放電を行う正極活物質を有する二次電池について出力特性を良好にすることができる充放電制御方法、二次電池システム、及びハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】2相共存型の充放電を行う正極活物質153を有する二次電池100の充放電を制御する方法であって、二次電池100のSOCを5%増加させるのに必要な電気量の値を第1基準値としたとき、二次電池100の放電が行われた後、二次電池100に対し第1基準値以上の電気量を充電する充電ステップS4〜S7を備える、二次電池の充放電制御方法。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの電荷量Qを高精度に補正できる蓄電装置の提供。
【解決手段】キャパシタからなる蓄電部13と、蓄電部13に接続された充放電回路15、および電圧検出回路17と、蓄電部13に直列に接続された電流検出回路19と、充放電回路15、電圧検出回路17、電流検出回路19と接続された制御回路23とを備え、制御回路23は、蓄電部13の電流Iを既定時間間隔Δtで積算して蓄電部13の電荷量Qを求めるとともに、電流Iが実質的に0の時に、その直前の既定期間tにおける蓄電部13の平均充電電流Icと平均放電電流Idから、電流Iと蓄電部13の容量値Cの相関関係に基いて、充電時容量値Ccと放電時容量値Cdを求め、これらの平均値Cmに蓄電部13の電圧Vcを乗じることで得られた補正電荷量Qcを電荷量Qとして更新することで補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】スピーカーのボイスコイルを2次側コイルとして使用することで、部品点数を削減しつつ、電子機器のバッテリーを無接点充電することができる。
【解決手段】無線充電台20にデジタルカメラ10を載せると、無線充電台20に設けられた充電用の一次側コイル22が充電制御部23によって駆動され、一次側コイル22は、可聴領域の周波数内で所定の周期で変動する変動磁場を発生する。充電時にはスライドカバー14が閉位置にあるため、デジタルカメラ10に設けられたスピーカー13の磁性体132は磁性体131の背面側を覆う通常位置から平行移動した充電位置に配置される。そのため、スピーカー13のボイスコイル134には、変動磁場により誘導起電力が発生し、デジタルカメラ10の充電回路は、ボイスコイル134に生じる誘導起電力を用いてバッテリーを充電する。 (もっと読む)


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