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Fターム[5H006CC08]の内容

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Fターム[5H006CC08]に分類される特許

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ブーストコンバータであって、光RFIフィルタ、ブーストインダクター(LB)、直列に接続された2つのスイッチトランジスタ(T2、T3)及び少なくとも1つのダイオード(D6、D7)を有する。ブーストインダクターは、スイッチトランジスタと直列に、ブースト交流電圧を生成する交流主電圧に直接に接続される。ブースト交流電圧は、倍電圧回路により、又は代案として全波ブリッジ整流器で整流される。制御回路は、スイッチトランジスタを制御する。交流部分にブーストインダクターを配することにより、インダクターは、有意に小型化され得る。更に、複数のダイオードは排除され、特に出力直流電圧の3倍低い低主電圧において、高効率をもたらし得る。ブーストコンバータは、直流410Vを供給するための主交流電圧80から140Vに適する。
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トランス(2)の2次巻線(6)と出力端子(7,8)との間に接続された同期整流用MOS−FET(9)と、トランス(2)の2次巻線(6)に対して並列に接続され且つ主MOS−FET(4)のオン時にエネルギを蓄積するリアクトル(11)と、リアクトル(11)と同期整流用MOS−FET(9)の制御端子とに接続された同期整流制御回路(12)とをスイッチング電源装置に設ける。同期整流制御回路(12)は、同期整流用MOS−FET(9)をオフに切り換えてリアクトル(11)にエネルギを蓄積させ、同期整流用MOS−FET(9)をオンに切り換えてリアクトル(11)に蓄積されたエネルギを放出させ、リアクトル(11)に蓄積されたエネルギの放出が完了したときに同期整流用MOS−FET(9)をオンからオフに切り換える。リアクトル(11)のエネルギの蓄積期間及び放出期間に応じて同期整流制御回路(12)により同期整流用MOS−FET(9)をオン・オフ制御するため、入力電圧(E)及び出力電圧(V)が変動しても効率よく同期整流動作を行い、トランスの2次巻線から取り出す出力電圧の電力損失を抑制する。 (もっと読む)


アップコンバータ(100)は、出力(3)と直列に接続されたインダクタ(5)及びダイオード(6)と、前記出力と並列に接続されたコンデンサ(8)と、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合された1つのスイッチ端子を持つ制御可能スイッチ(7)とを有する。制御方法は、−インダクタに整流化された交流電圧(V)を供給するステップと、−スイッチをスイッチ開閉するために、パルス幅(T)を持つスイッチ制御信号(S)を発生させるステップと、を有し、スイッチ制御信号は、出力(3)における出力電圧(V)に基づいて発生させられる。本発明によれば、アップコンバータは、デジタルプロセッサ(110)を有し、該デジタルプロセッサ(110)は、出力電圧(V)をサンプリングし、出力電圧(V)が略一定に留まるようにスイッチ制御信号(S)のパルス幅(T)を計算するように、サンプリングされた出力電圧(V)をデジタル的に処理する。
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1次側回路に流れる電流(IQ1,IQ2)を検出する電流検出用トランス(51)と、トランス(4)の励磁電流に対応する電圧よりも大きいバイアス電圧(VBS1,VBS2)を発生する第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)と、電流検出用抵抗(52)の検出電圧(VDT)が第1及び第2の直流バイアス電源(53,54)のバイアス電圧(VBS1,VBS2)を超えたとき、第1及び第2の整流用MOS−FET(7,8)を駆動する第1及び第2の比較器(55,57)とを同期整流型DC−DCコンバータに設ける。トランス(4)の励磁電流成分を除いた1次側回路の電流(IQ1,IQ2)に同期して、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)が駆動されるため、2次側回路の各整流用MOS−FET(7,8)でのスイッチング損失を最小限に抑制して同期整流型DC−DCコンバータの変換効率を向上できる。 (もっと読む)


共振ピックアップ回路を有する誘導結合電力伝達(ICPT)システムの電力ピックアップが提供される。ピックアップ回路の固有周波数は、共振回路の可変反応のコンダクタンスまたはキャパシタンスを制御することによって変化されることが可能である。ピックアップ回路によって供給されている負荷が感知され、可変反応構成要素の実効キャパシタンスまたはインダクタンスは、ピックアップ回路の固有共振周波数を変化させ、それにより、負荷によって必要とされる電力を満たすためにピックアップへの電力の流れを制御するように制御される。

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【課題】 過大電流が外部から流入しても、素子が破損するのを防止すること。
【解決手段】 トランスTの二次側に、前記FET2および3とチョークコイルLとコンデンサCとの他、フォトカプラPC1,PC2と、トランジスタTr1,Tr2とを有し、トランスTの一次側の主スイッチ1が故障したとき、外部電源Eから過電流が流入しても、これらフォトカプラPC1,PC2とトランジスタTr1,Tr2とによってFET2,FET3の双方がオンするのを防止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】FET17の断続により定電流制御される電磁石装置の励磁コイル4とAC電源との間に挿入された無接点リレー1の主トライアックTRを、スイッチSW0のオフ時に確実にターンオフさせるために、電圧検出回路14を介しAC電圧のゼロ付近の領域に無通電期間を設けるが、この期間の直後は無通電期間に設定値から大きく減衰した励磁コイル電流を速やかに復旧するようFET17が数スイッチング周期オン状態を続け、励磁コイル電流が急上昇し設定値に達してから定周期のスイッチング動作に移る。このために生ずる電磁石装置のうなり音を抑制する。
【解決手段】無通電期間に続く所定期間、抵抗18部分の励磁コイル電流の検出電圧に、単安定回路20の出力V2の抵抗19部分の分圧値がバイアス電圧として加わってIC11に検出され、IC11は無通電期間の直後から定スイッチング周期でFET17をオンオフ駆動し、励磁コイル電流の急上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トランスと蛍光表示管との間の配線本数を削減でき、抵抗で分圧することなく効率的にグリッド電圧をヒータ電圧に比べて低くできる蛍光表示管の電源供給回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 トランス112の第1の2次巻線T3から出力される交流電圧を整流して得た負の直流電圧を第2の2次巻線T2の一端に供給して第2の2次巻線から出力される交流電圧に重畳し、ヒータの両端のうちの第2の2次巻線の他端と接続された一端から負の直流電圧が重畳された交流電圧を整流して蛍光表示管にグリッド電圧として供給するため、トランス112と蛍光表示管114との間の配線本数を削減でき、また、抵抗で分圧することなく効率的にグリッド電圧をヒータ電圧に比べて低くできる。 (もっと読む)


【課題】 逆変換部の保守・点検と部品交換を容易にする。
【解決手段】 ラックのスロットへ挿脱自在な逆変換部4a〜4fを設け、逆変換部4a〜4fは、パワーモジュール7と制御プリント板8と冷却手段32とで構成し、冷却手段32はパワーモジュール7を取り付けたアルミブロック18とヒートパイプ19とアルミフィン21とで構成する。 (もっと読む)


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