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Fターム[5H007AA01]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | 雑音防止 (617)

Fターム[5H007AA01]に分類される特許

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磁石界磁交流発電機1の交流電圧を、3相整流回路2で直流に変換し、ブリッジ型インバータ11で交流に再変換して出力電圧と周波数とを一定化する発動発電機用インバータにおいて、W相主発電巻線Wと同相の電圧を発生するサブ巻線31と、ブリッジ型インバータ11に流れる電流を検出する電流検出部32と、サイリスタ6,7,8にゲート電圧を印加するゲート回路33と、サイリスタ8にゲート電圧を印加する限定ゲート回路34と、サブ巻線の電圧の位相を検出する位相検出回路35と、3相整流回路2の直流電圧出力を監視する直流電圧検出回路38と、軽負荷の時には電流検出部32の電流値によってW相主巻線に接続されるサイリスタ8のみを位相制御する限定ゲート回路34とを備えて構成された発動発電機用インバータが開示されている。
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【課題】スイッチ素子間の配線が比較的省スペースで構成でき、装置自体の小型化が図れるインバータ装置を提供することにある。
【解決手段】スイッチ素子モジュール13は各スイッチ素子Q0〜Q4及びダイオードDから並行突出されるリード端子を間隔がほぼ等間隔となるように一直線上に並べて配置するとともに、上記各スイッチ素子Q1…間で互いに電気的に共通接続する必要のあるリード端子同士を接続する金属板30a…を配置し、互いの金属板30a…間に介在させる壁体27を一体形成した絶縁体ベース6からなる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置と共に用いられるノイズフィルタにおいて、電源側への高周波ノイズを低減すると共にモータに流れるコモンモード電流を低減することができるノイズフィルタ、およびV/f制御だけでなくベクトル制御も可能とするノイズフィルタを搭載したモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】入力側ノイズフィルタ105は、交流電源各相からY結線されたコンデンサCxと、その中性点Bと接地部A間に接続された接地コンデンサCyを有しており、中性点Bと、出力側ノイズフィルタ102のバイパス回路部Eを電気接続するための配線手段106を有している。また、モータ駆動装置109は入力側ノイズフィルタ105と出力側ノイズフィルタ102を一体構造としたノイズフィルタ108を搭載する。 (もっと読む)


【課題】従来のPWM回路では、PWM信号のキャリア周期の中心でしかPWM信号のパルスを生成できないため、PWM信号からインバータ制御により生成される正弦波信号にキャリア周期の高調波成分が多く含まれてしまう。この周波数が可聴周波数である場合には雑音が生じる。
【解決手段】 切替手段23は、クロック信号CKをアップダウンカウントするPWMカウンタ12についてのアップダウン識別信号S12aに基づいて、開始点レジスタ13aからのPWM信号Spの有効パルス期間の開始点設定値S13aと終了点レジスタ13bからの終了点設定値S13bとを切り替え、その切り替え結果を比較基準値S23として出力する。コンパレータ14は、PWMカウンタ12のカウント値S12を切替手段23からの比較基準値S23と比較し、その比較結果をPWM信号Spとして出力する。 (もっと読む)


【課題】マイコンを用いながらも実装する部品点数の増加や実装面積の拡大を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】HBドライバ17はインバータ回路を構成する外付されたスイッチング素子を駆動する。HBドライバ17は高耐圧であり、マイクロコンピュータ7とともに1つのチップ上で構成される。マイクロコンピュータ7は、HBドライバ17を制御する。HBドライバ17からマイクロコンピュータ7への信号経路にはHBドライバで生じるノイズを除去するデジタルフィルタが設けられ、マイクロコンピュータ7からHBドライバへの信号経路にはマイクロコンピュータ7で生じる矩形波信号によるノイズを除去するアナログフィルタのフィルタ回路33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な回路構成で、且つ検出誤差の少ない方法によって装置出力の直流成分を検出し、これを補償する機能を有するインバータ装置を提供する。
【解決手段】 ブリッジ接続した半導体電力素子で構成され、直流電力を交流電力に変換するインバータ回路1と、電圧指令に応じて前記インバータ回路1の出力電圧を制御する制御部4と、前記インバータ回路1の出力の相電圧を検出する相電圧検出手段6と、この相電圧検出手段6の出力を受け、前記インバータ回路1を構成する半導体電力素子の正側及び負側の導通時間を検出する導通時間検出手段7とを具備し、前記制御部4は、前記導通時間検出手段7によって得られる正側導通時間と負側導通時間の差分の積分値に応じて前記電圧指令を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】
異常放電成分と静電気放電成分とを区別することで、信頼性の高い保護回路を備えた放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】
トランスTRの出力電流を電流検出回路16で検出し、異常放電検出回路32がこの出力電流中に含まれる異常放電成分を検出したときに、点灯動作を停止させて異常放電に対する保護機能を働かせる。同時に、放電管点灯装置内で観測される静電気放電成分をノイズ検出回路34で検出し、この検出結果で異常放電検出回路32の出力をマスクすることで、静電気放電による保護回路の誤動作を防止する。 (もっと読む)


インバータ装置内のコモンモード電流をフィルタリングするための電磁干渉フィルタにおいて、接地ラインを有するインバータ装置への少なくとも1つの電源ライン中に接続されたインダクタと、インダクタと接地ラインとの間に接続されたキャパシタと、インダクタと接地ラインとの間のキャパシタと直列に接続された被制御スイッチと、前記インバータ装置内での転換に従って制御される制御ユニットとを備えていて、これにより前記スイッチは、コモンモード電流が前記インバータ装置によって引き込まれるとき、オンされ、コモンモード電流が実質的に前記インバータ装置によって引き込まれなくなるとき、オフされる。
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【課題】 フィルタ回路の増大、重量化を招くことなく商用電源を用いた軌道回路および高周波交流を電源とする軌道回路の双方に適合することができる鉄道車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧を受電する集電装置21に接続されたフィルタリアクトル11およびフィルタコンデンサ12からなるLCフィルタ回路、集電した直流電圧を、LCフィルタ回路を介して電圧源とし直流を交流に変換して交流電動機22を駆動するインバータ装置13からなる鉄道車両用電力変換装置1において、抵抗器141とリアクトル142とコンデンサ143を直列接続した前記直流電圧の電源となる交流電源の電源周波数に対する入力インピーダンスを増加するインピーダンス増加フィルタ回路14をLCフィルタ回路と並列に接続するとともに、前記フィルタ回路14とLCフィルタ回路からなる共振回路の共振周波数を交流電源周波数と一致させる。 (もっと読む)


ガス放電ランプにおいて音響共振を回避するよう、多数の周波数から構成されるランプ電流が前出のランプへ供給される。多数の周波数を用いると、ランプへ供給される総電力は、前出の多数の周波数に亘って分配される。周波数ごとの電力は比較的低いので、音響共振の発生の可能性は、ガス放電ランプの特性に関係なく低い。電流は、多数の正弦波電流を印加することにより又は非正弦波電流を用いることにより多数の周波数を有しうる。
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低コストで製造することができる機器を提供し、ケーシングを組み立てやすいように構成する。それにもかかわらず、機器は堅牢でなくてはならず、良好なEMCを提供し、高度な機能統合を提供する。また、取り付けるべきPWBに手が届きにくくなるようなことがあってはならない。パワーエレクトロニクス機器(100)として複数の面が閉止されたケーシングであって、PWB(30;30a、30b)であって、該PWB上に設けられている構成部品(60、61、62)を保持するとともに電気的な導通状態で接続するためのPWB、を内部に備える、ケーシングを製造することが提案される。開放された組み立て体において、ケーシングプレート(G、10)の略平坦な面部分(10a、10b、10c、10a’)上には、既に構成部品が実装されたプリント回路基板(30)が設けられている。プリント回路基板は、少なくとも1つの弱化ライン(31)を有しており、この弱化ラインはケーシングプレートの平坦な面部分の折り線(11)に対して平行に延在している。このプレートは、折り線(11)のところで角度を成す形態(10a、10b)になるように折り曲げられ、その際、PWBの弱化ライン(31)も同様に曲げ力が加えられる。その結果、PWB(30)が折り曲げられる、特に、PWBが互いに対して角度を成す2つのPWB部分(30a、30b)へと破断される。
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【課題】コモンモード電位変動を抑制し漏れ電流を低減することで、装置全体の小形化,低損失化を可能にする。
【解決手段】インバータ回路からの3相出力のうちの2相が直流中間回路の正側電位+Ed/2(または負側電位−Ed/2)に、残りの1相が直流中間回路の負側電位−Ed/2(または正側電位+Ed/2)になるよう、換言すれば3相の出力電位の全てが直流中間回路の正側電位、または負側電位となる期間が生じないよう、図示のようにスイッチングパターンを組み合わせてスイッチ素子を駆動することにより、特別な回路を付加することなくコモンモード電位変動を抑制し、漏れ電流を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 インバータ電源の主回路出力を被制御設備の電気機器に給電する給電線に、センサの計測信号をインバータ電源に伝送する制御用信号線が近接して配線されることに起因して、信号線の計測信号に重畳する主回路出力のスイッチング周波数のノイズを、計測し易い簡単な構成で計測信号に極力影響しないように、十分に低減して除去する。
【解決手段】 インバータ電源9の信号線12が接続された制御入力側に、インバータ電源9の主回路出力のスイッチング周波数に共振してこの周波数のノイズを減衰する共振回路構成のノイズキャンセラ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ノイズフィルタによる発生熱を放熱フィンに効率よく放散させ、かつ、必要な絶縁性を得ること。
【解決手段】 放熱容器内に、該放熱容器の熱伝導特性と略同等の熱伝導特性を有する樹脂絶縁材16を用いてノイズフィルタ部2を封止して収納し、該ノイズフィルタ部2が収納された放熱容器と、駆動部10とを、放熱用フィン11上に直接取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 可変周波数型のスイッチング電源装置において周波数が低くなるとトランスから可聴音が発生することがある。
【解決手段】 可変周波数型のスイッチング電源装置をトランス2の1次巻線にスイッチ3を直列に接続して構成する。トランス2の2次巻線N2 には整流平滑回路4を接続する。スイッチング周波数が可聴周波数か否かを判定するコンパレータ24を設ける。可聴周波数の時にはスイッチ3のオン時間幅を狭める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低周波域から高周波域まで広帯域のノイズ電流を除去することを目的とする。
【解決手段】 絶縁トランス13を介して入力した交流入力を整流する整流回路14、この整流回路14の出力端子間に直列接続されその接続中点が変換器5のアース側入力電源ラインに接続された2個のコンデンサC2,C3及び整流回路14の出力を動作電圧としてノイズ補償電流が流れる電流制御素子Tr1,Tr2を備えたノイズ低減回路9を有し、変換器5におけるスイッチング素子の駆動信号から生成した信号及びノイズ検出手段8のノイズ電流検出信号を合成した信号により電流制御素子Tr1,Tr2を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の発散と高周波ノイズを抑制する電力用配線構造を提供する。
【解決手段】 三相PWMインバータ装置の出力線バスバーU、V、Wはそれぞれ相補的に開閉する2つのスイッチを介して正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに接続しており、かつ、端子部以外の至る所で正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに挟まれ積層状態をなしており、出力線バスバー全数が併走する併走領域Aを有し、併走領域Aでは正電位線バスバーPならびに負電位線バスバーNは個々の出力線バスバーに付随し積層構造をなす部分ばかりでなく、それぞれそれぞれ一体化して前記出力線バスバー全数を挟んでいる。 (もっと読む)


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