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Fターム[5H007BB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 電動機駆動 (3,714)

Fターム[5H007BB06]に分類される特許

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【課題】複数個のスイッチング素子のそれぞれの近傍の温度に応じて電圧降下量を変化させる感温ダイオードSD1〜SD3に、特性ばらつきが存在すること。
【解決手段】加算回路60及び減算回路70を備えて構成される平均値回路によって、感温ダイオードSD1〜SD3の出力電圧の平均値が算出され、これと各感温ダイオードSD1〜SD3の出力電圧とのずれが差動増幅回路80,82,84によって算出される。そして、差動増幅回路80、82,84の出力電圧は、電源電圧VBの立ち上がりに同期してサンプルホールド86,88,90に取り込まれる。電流調節部92,94,96では、サンプルホールド86,88.90の出力に応じて、感温ダイオードSD1〜SD3に供給する電流を調節する。 (もっと読む)


【課題】硬度の高いアルミニウム材で形成されるがワイヤボンディングのような電線との接合強度が低下しないバスバーの提供。
【解決手段】本発明は、アルミニウム材から形成され、電線が接合される電線接合部を備えるバスバーであって、前記電線接合部において、前記アルミニウム材の表面層上の酸化膜が除去されていることを特徴とする。前記アルミニウム材は、好ましくは、ISO規格のA6000系のアルミニウムからなる。 (もっと読む)


【課題】直流電源との間に配置される電流センサにより相電流を検出するインバータ装置において、位置決め時の騒音・振動を低減することを目的とする。
【解決手段】直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子とマイナス側に接続される下アームスイッチング素子とを備えたインバータ回路と、直流電源とインバータ回路間の電流を検出する電流センサと、インバータ回路に駆動電流をモータへ出力させる制御回路とを備え、制御回路は、モータの運転前における磁石回転子の位置決めにおいて、インバータ回路にPWM変調の通電により直流電流をモータへ出力させるとともに、位置決め電流の安定直後にのみ通電に補正をして、電流センサにより相電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体スイッチング装置の還流電流を十分な電流容量を備える閉回路で流すことができ、しかもダイオードの逆回復電流を抑制できる半導体スイッチング装置及びその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導負荷に電流を供給する半導体スイッチング装置であって、直流電源の低電位側と該誘導負荷の一端との間に接続されるスイッチング素子と、カソードが該誘導負荷の他端および該直流電源の高電位側に接続される還流専用ダイオードと、該スイッチング素子および該誘導負荷が接続される配線上の所定位置と該還流専用ダイオードのアノードとの間に接続された還流用スイッチング素子とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度に応じてより適正に昇圧回路と電動機とを制御する。
【解決手段】バッテリ温度Tbが閾値Tref以上のときには、矩形波制御の範囲内でモータMG1,MG2が制御されるよう高電圧系の電圧指令Vh*を設定して昇圧回路とモータMG1,MG2を制御し(S220,S230,S260)、バッテリ温度Tbが閾値Tref未満のときには、正弦波制御の範囲内でモータMG1,MG2が制御されるよう高電圧系の電圧指令Vh*を設定して昇圧回路とモータMG1,MG2を制御する(S240〜S260)。これにより、バッテリ温度Tbが閾値Tref以上のときには、バッテリの劣化を招くことなく、高電圧系の電圧Vhを低くすることができ、バッテリ温度Tbが閾値Tref未満のときには、過大な電力によるバッテリ50の充放電を抑止し、バッテリ50の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄えられた電気エネルギーを有効に活用しコンデンサの容量を小さくすること。
【解決手段】入力交流電圧を受け交流―直流電力変換を行うコンバータ2と、直流電力を受電し直流−交流電力変換を行うインバータ3と、コンバータ2とインバータ3との間のDCリンク部に並列接続した充放電制御回路8とコンデンサ7とを備え、コンデンサ7から充放電制御回路8を通してDCリンク部へ電気エネルギーを供給するモータ制御装置であって、充放電制御回路8は、コンデンサ7に蓄えられた電気エネルギーを放電する時に、コンデンサの電圧を降圧し放電する回路と昇圧し放電する回路を有する、あるいは、昇圧し放電する回路を有することを特徴とするモータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】マルチレベルインバータを提供する。
【解決手段】本発明によるマルチレベルインバータは、入力交流電源を直流に変換するコンバータ部と、コンバータで変換された直流電源を平滑(rectification)するフィルムキャパシタと、平滑された直流電源をパルス幅変調制御信号に応じて3相電流に変換して出力するインバータ部と、インバータ部から出力される電流を検出する電流検出器と、検出された電流を用いて電圧を指示する命令及び周波数を指示する命令を生成するパワーセル主制御器と、前記命令に係る電圧及び周波数を用いてパルス幅変調制御信号を発生するパルス幅変調制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能と過温度保護機能の両方を適切に設ける。
【解決手段】被保護回路を流れる電流を電圧として検出する第1抵抗と、基準電圧を発生する基準電圧生成回路と、前記電圧が基準電圧を超えない場合は出力がハイインピーダンスになり、前記電圧が基準電圧を超えた場合は出力が所定電圧になる過電流検出回路と、抵抗値が温度に応じて変化する温度検出素子と、前記温度検出素子に直列接続される第2抵抗と、制御電極が前記過電流検出回路の出力と前記温度検出素子及び前記第2抵抗の接続点とに共通に接続され、前記過電流検出回路の出力がハイインピーダンスになる場合は前記接続点の電圧に応じて動作し、前記過電流検出回路の出力が前記所定電圧になる場合は前記所定電圧に応じて動作するトランジスタと、を含む過温度検出回路と、前記トランジスタの出力に応じて、前記被保護回路を保護するべく制御する制御回路と、を備える保護回路。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置に設けられた平滑コンデンサを放電させることに優れた電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】直流電源PWの正側と負側との間に平滑コンデンサCNが接続され、直流電源PWの正側と負側との間に接続されたスイッチング素子S11〜S32を備えた電力変換装置1であって、平滑コンデンサCNに蓄えられた電荷を放電するために、全スイッチング素子S11〜S32をオン状態にし、過電流となる前にオフにする制御をする制御装置2を備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】 温度検出素子を備えた集積回路に、温度検出素子が検出した温度情報を出力する機能を追加しつつ、端子数の増加を防止する。
【解決手段】 第1の抵抗と温度検出素子が直列に接続された第1の直列回路と、前記第1の抵抗とトランジスタが直列に接続された第2の直列回路と、駆動対象を駆動する駆動回路が停止すべき状態であることを検出した場合に、前記トランジスタをオンすることにより、前記第2の直列回路の接続点に前記駆動回路の動作を停止させるための制御信号を発生させる検出回路と、前記第1の直列回路の接続点および前記第2の直列回路の接続点に共通に接続される端子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のスイッチングによるEMIノイズを複数の所望周波数帯域において同時に低減する。
【解決手段】周波数群記憶部91は、所望周波数帯域にキャリア周波数の高調波が入らないキャリア周波数の集合である周波数群を複数記憶する。各周波数群の所望周波数帯域は互いに異なる周波数帯域である。周波数群切替部99は、周波数群記憶部91に記憶された複数の周波数群を所定時間毎に切り替えてキャリア信号生成部8へ出力する。キャリア信号生成部8は、周波数群に基づいてキャリア信号を出力する。電流制御部10は、電流指令発生部5からの電流指令値と電流検出部4からの電流検出値を演算して電圧指令を出力する。スイッチング信号生成部7は、電圧指令値とキャリア信号とのPWM比較を行い電力変換装置2のスイッチング素子へオン/オフ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のそれぞれのスイッチング素子に対応して備えられたすべての温度センサの異常を確実に診断することを課題とする。
【解決手段】電力変換により得られた交流電力をモータ4に供給するインバータ回路1を構成する複数のスイッチング素子MU1〜MW2にそれぞれ対応して設けられ、対応するスイッチング素子の温度を検出する温度センサSU1〜SW2のうち、診断対象となる温度センサに対応したスイッチング素子を駆動制御し、その際に温度センサで検出されて選択回路2で選択された温度と、診断対象の温度センサに対応して駆動されたスイッチング素子の電流に基づいて算出されて推定されたスイッチング素子の温度とに基づいて、温度センサの正常/異常を診断して構成される。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制した生産性に優れた電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の半導体素子を有する主回路部2と、主回路部2と電気的に接続されたコンデンサ3及びリアクトル4とを有する電力変換装置1。コンデンサ3とリアクトル4とは、一つのケース5に収容されると共にケース5内に充填された樹脂6に埋設されている。樹脂6はウレタンであることが好ましい。コンデンサ3及びリアクトル4は、それぞれの電極端子31、41を除く本体全体が樹脂6に埋設されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能の精度を向上させる。
【解決手段】被保護回路を流れる電流を電圧として検出する検出抵抗と、前記被保護回路を流れる設定電流と、前記設定電流に対応して前記検出抵抗に発生する実測電圧と、に基づいて、前記被保護回路を過電流から保護するための基準電圧の値を補正する補正回路と、前記実測電圧と前記基準電圧とを比較し、前記実測電圧が前記基準電圧を超えたか否かを検出する過電流検出回路と、前記過電流検出回路において前記実測電圧が前記基準電圧を超えた場合、前記被保護回路を過電流から保護するべく制御する制御回路と、を備える保護回路。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の数を調整できる柔軟性の高い電圧変換装置、その電圧変換装置の制御装置および電圧変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電圧変換装置は、各々が単独で電圧変換可能な複数の電圧変換部12A〜12Cと、複数の電圧変換部12A〜12Cの出力が共通に接続される出力ノードT4と、複数の電圧変換部12A〜12Cの入力を分離および連結が可能な接続変更部19とを備える。接続変更部19は、接続変更部19が分離状態にある場合には複数の蓄電装置BA,BB,BCを複数の電圧変換部12A〜12Cの入力にそれぞれ接続し、接続変更部19が連結状態にある場合には複数の電圧変換部12A〜12Cの入力を連結して単数の蓄電装置に接続する。 (もっと読む)


【課題】 モータに電力を供給するインバータでは、インバータとモータ間の距離が長くなると、このケーブルのインダクタンスや容量のためにインバータの出力電圧が振動し、モータに過大な電圧が印加されて絶縁破壊が発生し、また放射電磁波が大きくなるという課題を解決する。
【解決手段】 直流電源の出力をスイッチングして交流に変換し、この交流をローパスフィルタに入力して高周波成分を低減するインバータにおいて、ローパスフィルタの出力側と前記直流電源の間にダイオードと抵抗の直列回路を挿入する。ローパスフィルタの出力電圧が振動して過大な電圧が発生するとダイオードがオンになり、電圧振動を低減する。モータに過大な電圧が印加されることがないので絶縁破壊などが発生することがなく、また不要な電磁波の放射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】インバータにおける直流電圧のアンバランスを回避する制御をすることのできるインバータ制御装置を提供することにある。
【解決手段】正側直流母線2と負側直流母線4との間に接続されたAレグLa及びBレグLbとを備えた電力変換回路10を制御するインバータ制御装置11であって、位相90度毎に交互に繰り返される2種類のパルスによるスイッチングパターンからなり、電圧指令に対応し、アンバランスしないように予め決められた固定パルスパターンにより、スイッチング素子7をスイッチング制御するインバータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】過電流保護が行われるタイミングのずれを防止する。
【解決手段】被保護回路を流れる複数の電流を複数の電圧として検出する複数の検出抵抗と、複数の基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、前記複数の基準電圧を個別に調整するための複数の調整抵抗を接続可能である複数の端子と、前記複数の電圧と前記複数の基準電圧をそれぞれ比較し、前記複数の電圧の中の1以上の電圧が前記複数の基準電圧の中の対応する1以上の基準電圧を超えたか否かを検出する過電流検出回路と、前記過電流検出回路の検出結果が、前記複数の電圧の中の1以上の電圧が前記複数の基準電圧の中の対応する1以上の基準電圧を超えたことを示す場合、前記検出結果に基づいて、前記被保護回路を保護するべく制御する制御回路と、を備えたことを特徴とする集積回路である。 (もっと読む)


【課題】 基板を小型化でき、放熱性の高い駆動用素子などを必要としない放熱効率がよい導体パターンからなる電力変換装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の電力変換装置1は、第1表面41及び第2表面42を有する基板4と、素子本体32及び基板4を貫通して配置される端子31をそれぞれ備える複数の電力変換用スイッチング素子3と、それぞれの電力変換用スイッチング素子3をそれぞれ駆動する複数の駆動用素子5と、基板4に形成されそれぞれの電力変換用スイッチング素子3と電力変換用スイッチング素子3に対応する駆動用素子5とを電気的に接続する複数の導体パターン5と、を有する電力変換装置1において、複数の導体パターン5の少なくとも1つは、第1表面41に形成され且つ第2表面42に形成されず、複数の導体パターン5の残りは、第2表面42に形成され且つ第1表面41に形成されないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱用の変換器を別途専用に設けることなく、誘導加熱を行えるようにする。
【解決手段】車両VCが、車両駆動用の交流モータ1と、交流モータ1へ供給する電力を蓄電した蓄電装置10と、蓄電装置10からの直流電流を交流電流に変換して交流モータ1へ供給するための変換器11と、を有する。変換器11と交流モータ1との間に、誘導加熱用コイルC1〜C3が接続される。誘導加熱用コイルC1〜C3によって、被加熱部材としての例えばヒータコアHCや排気ガス浄化触媒が誘導加熱される。 (もっと読む)


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