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Fターム[5H007BB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 電動機駆動 (3,714)

Fターム[5H007BB06]に分類される特許

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【課題】ファン,ポンプ用電動機や車両駆動用電動機に好適な電動機駆動用インバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動用インバータ装置4をインバータ1とインバータ2の2組と、電磁接触器43,44の2組と、1組の交互運転制御回路45で構成し、通常は、交互運転制御回路45からの指令に基づきインバータ1,電磁接触器43とインバータ2,電磁接触器44とを起動スイッチ45a,停止スイッチ45bが押される度に交互に運転するか、または、例えば、24時間毎に自動的に交互運転するようにして、前記双方の運転時間がほぼ等しくなるようにして、この電動機駆動用インバータ装置5全体の動作信頼性を向上させると共に、万一、何れか一方に不具合が発生したときにも、電動機3への給電を継続する。 (もっと読む)


プリント回路基板(50又は150)の表面に各々搭載される第1スイッチング・デバイス(S1又はS2)、第2スイッチング・デバイス(S3又はS4)、第3スイッチング・デバイス(S5又はS6)、及び共通ソース・ノード(26又は166)を有するプリント回路基板。プリント回路基板は、更に、少なくとも、第1層における第1組の導電経路、第2層における第2組の導電経路、及び第1層を第2層に接続する複数のビアを含む。第1組の導電経路は、共通ソース・ノード、第1スイッチング・デバイス、第2スイッチング・デバイス、及び第3スイッチング・デバイスの間を電気的に導通させる。第2層における第2組の導電経路は、共通ソース・ノード、第1スイッチング・デバイス、及び第3スイッチング・デバイスの間を電気的に導通させる。第1低圧側スイッチング・デバイスと共通ソース・ノードとの間の物理的距離及び第3低圧側スイッチング・デバイスと共通ソース・ノードとの間の距離は、第2低圧側スイッチング・デバイスと共通ソース・ノードとの間の距離よりも大きい。
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直列交流/交流変換回路(14)により固定電圧並びに比較的低周波交流出力に変換され、トリップ・スイッチ(56−58)を通して外部負荷(53−55)に供給される、可変電圧並びに高周波出力を生成するように動作可能な原動機駆動永久磁石発電機(11)を含む電力供給システムである。通常時閉で並列接続された逆バイアス・サイリスタ(66−68)の対を含むバイパス回路が発電機出力と交流/交流変換回路(14)の出力との間に接続されている。交流/交流変換回路(14)の出力部で、短絡または過電流状態によりトリップ・スイッチ(56−58)をトリップさせる必要がある場合、サイリスタ(66−68)がオフからオンにトリガを掛けられ、これにより負荷(53−55)に発電機(11)の高周波出力から直接高電流が供給され、これは交流/交流変換回路(14)から引き出される電流を増大させ、トリップ・スイッチ(53−55)をトリップさせる。
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【課題】本発明の目的は、直接水冷であり、冷却水漏水時に高電圧部が被水する可能性をより低減することが出来るインバータ装置を提供することである。
【解決手段】冷却水の給排水管、給排水管に接続される水路カバー,インバータの周囲を覆う筐体,金属板に絶縁樹脂層を介して金属箔パタンを固着させたメタルコアプリント回路基板,パワー半導体チップが封止され、パワー半導体の反対面にパワー半導体の一電極が露出したパッケージを有する水冷インバータにおいて、パワー回路は、メタルコアプリント回路基板の金属箔パタンに、パワー半導体パッケージの裏面電極をはんだ接着した構造であり、筐体底面はメタルコアプリント回路基板で覆われ、実装メタルコアプリント回路基板の反対面は、水路カバーで覆われており、冷却水を直接メタルコアプリント回路基板裏面にあてる構造。 (もっと読む)


【課題】 インバータ電源の主回路出力を被制御設備の電気機器に給電する給電線に、センサの計測信号をインバータ電源に伝送する制御用信号線が近接して配線されることに起因して、信号線の計測信号に重畳する主回路出力のスイッチング周波数のノイズを、計測し易い簡単な構成で計測信号に極力影響しないように、十分に低減して除去する。
【解決手段】 インバータ電源9の信号線12が接続された制御入力側に、インバータ電源9の主回路出力のスイッチング周波数に共振してこの周波数のノイズを減衰する共振回路構成のノイズキャンセラ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の冷却性能の向上による電力変換装置の小型化にある。
【解決手段】熱伝導性を有する樹脂22に、インバータケース10内に配設された制御基板15に複数実装されると共に、発熱量が異なる少なくとも2種類の電子部品のうち、発熱量の小さい電子部品及び制御基板15と物理的に非接触状態で、発熱量の大きい電子部品或いは発熱量の大きい電子部品に設けられた放熱器23を埋め込み、樹脂22に熱伝達された発熱量の大きい電子部品の発熱をインバータケース10に熱伝達する。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しつつ絶縁基板の割れなどの恐れがない接続構造でパワー素子と冷媒間の熱抵抗を低減し、小形で高い効率のインバータ装置を実現する。
【解決手段】本発明のインバータ装置は、絶縁基板の裏面電極板が絶縁基板より大きく、裏面電極板周辺がケースに接合され、冷媒の流路を絶縁基板の直下に設けた。また、絶縁基板の表面電極板は0.5mm 以上の厚さを有するかあるいは、ヒートパイプで構成し、裏面電極板に3mm以下のピッチの凹凸を設け、裏面電極板とケースの接合は、半田あるいは接着剤あるいは機械的固定あるいはこれらを複合した。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップを両面冷却して冷却効率を向上し、配線の寄生インダクタンスを低減して過電圧および損失を低減し、通電容量を向上し、信頼性も向上すること。
【解決手段】複数の電力用半導体素子2と、当該複数の電力用半導体素子2を駆動する駆動回路と、複数の電力用半導体素子2を制御する制御回路11とを備えて構成されるインバータ装置において、第1の絶縁基板22の上部に、第1の金属電極23を接合し、第1の金属電極23の上部に、複数の半導体チップ191,201を接合し、複数の半導体チップ191,201の上部に、熱緩衝板24を接合し、熱緩衝板24の上部に、第2の金属電極25を接合し、第2の金属電極25の上部に、第2の絶縁基板26を接合する。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率の向上、及び寄生インダクタンスの低減を図ること。
【解決手段】 液冷式冷却器13Aの冷却管14Aを絶縁基板19に近い線膨張係数を有する金属基複合材料により形成し、この冷却管14Aの外面に絶縁基板19の裏面を直接に接触させた状態で取り付けているので、冷却効率が向上している。そして、絶縁基板19及び冷却管14Aの各線膨張係数は互いに近いものであるため、絶縁基板19に熱応力が生じることはない。また、熱緩衝板28を介して幅広導体25,26が半導体チップに接続されているので寄生インダクタンスが低減されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の発散と高周波ノイズを抑制する電力用配線構造を提供する。
【解決手段】 三相PWMインバータ装置の出力線バスバーU、V、Wはそれぞれ相補的に開閉する2つのスイッチを介して正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに接続しており、かつ、端子部以外の至る所で正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに挟まれ積層状態をなしており、出力線バスバー全数が併走する併走領域Aを有し、併走領域Aでは正電位線バスバーPならびに負電位線バスバーNは個々の出力線バスバーに付随し積層構造をなす部分ばかりでなく、それぞれそれぞれ一体化して前記出力線バスバー全数を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】 負荷電源として、商用とインバータ装置とを併設した電源の保護機能部はそれぞれ別設されているため、部品点数が多くなっている。
【解決手段】 インバータ運転側と商用運転側の何れか一方の変流器の出力側に切換器を設け、他方側の変流器の出力を切換器に供給し、電源切換時にこの切換器も切換えるように構成することによって、他方側の他の保護機能部品を省いたものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信装置が同一の電源設備により給電される通信システムにおいて、大容量コンデンサが搭載された通信装置を撤去する際に、他の稼働中の通信装置の電圧が不安定になることを防止する。
【解決手段】 大容量コンデンサ221が搭載された通信装置219を撤去する前に、電圧安定化回路を有する電子回路基板を、稼動中の通信装置206内の電源電圧(Vin)端子12とグラウンド(G)端子11を引き込んでいる空きスロット217に搭載し、その後、通信装置219を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 逆変換部の保守・点検と部品交換を容易にする。
【解決手段】 ラックのスロットへ挿脱自在な逆変換部4a〜4fを設け、逆変換部4a〜4fは、パワーモジュール7と制御プリント板8と冷却手段32とで構成し、冷却手段32はパワーモジュール7を取り付けたアルミブロック18とヒートパイプ19とアルミフィン21とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、複数の電源仕様に対応可能で、且つ、その切り替え作業を操作性よく行うことのできるミシンの制御ボックスを提供することである。
【解決手段】 外部の交流電源を入力して整流平滑する整流平滑部8C,9Cと、整流平滑部8C,9Cで整流平滑した直流電源によりミシンモータを駆動するモータ駆動ドライバ11と、外部の交流電源を入力して電圧を変換する電源トランス24と、電源トランス24により電圧変換された交流電源によりミシンKアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバとを備えたミシンの制御装置である。そして、整流平滑部8C,9Cは全波整流手段および倍電圧整流手段を有し、電源トランス24は独立した2つ以上の巻線n1,n2を有し、更に、整流平滑部8C,9Cにおける全波整流手段と倍電圧整流手段との切換え、並びに、電源トランス24における巻線の切換えを同時に行なう切換え手段23を備えている。 (もっと読む)


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