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Fターム[5H007CA01]の内容

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【課題】3相交流電源電圧が高い場合であっても、サージ電圧、発生ノイズを低減する。
【解決手段】3相交流電源1の各相に第1リアクトル2u、2v、2wを介して3相整流回路3の各相入力端子を接続し、3相整流回路3の出力端子間に、等しい容量の1対のコンデンサ4a、4bを直列接続していると共に、1対のコンデンサ4a、4bの直列回路と並列に負荷を接続し、1対のコンデンサ4a、4bの中点と3相整流回路3の各相入力端子との間に、制御部7によって、各々電源の半周期に複数回、かつ奇数回動作させられると共に、電源の半周期におけるスイッチング波形を、最初のスイッチング動作と最後のスイッチング動作との中間点を基準として対称となるようにスイッチング動作させられるスイッチ5u、5v、5wを接続し、1対のコンデンサ4a、4bのそれぞれに降圧チョッパ回路を接続し、降圧チョッパ回路の出力端子間にコンデンサ10fを接続する。 (もっと読む)


【課題】 一体型電動コンプレッサシステムを提供する。
【解決手段】 前記システムには、多極モータ(12)に給電するための高周波電力変換器(22)が用いられる。多極モータ(12)およびコンプレッサ(10)は、共通の圧力筺体(16)内に格納される。回転率および速度を向上させるため、電力モータ(12)には永久磁石が付加される。 (もっと読む)


【課題】
交流励磁型発電機の励磁用コンバータを系統事故や系統擾乱により発生する過電流から保護し、さらに電力変換器の運転継続性を確保した風力発電システムを提供する。
【解決手段】
系統故障対応装置の交流入力を励磁用コンバータに接続し、系統故障対応装置の直流部分をコンバータの直流部分に抵抗を介して接続する構成とし、系統故障対応装置の直流部分に抵抗器とスイッチング手段で構成されたエネルギー消費回路を複数接続する構成を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1モータジェネレータ10及び第2モータジェネレータ12のそれぞれと接続されるインバータIV1,IV2に同時にスイッチングが生じることで、サージが増大すること。
【解決手段】第1モータジェネレータ10及び第2モータジェネレータ12のトルクは、正弦波PWM制御及び矩形波制御によって、インバータIV1、IV2が操作されることで制御される。第1モータジェネレータ10及び第2モータジェネレータ12のうちの矩形波制御がなされているものについて、切替速度指令信号sc1、sc2を用いてスイッチング状態の切替速度を低下させる旨指示する。 (もっと読む)


【課題】ソフトシャットダウン機能を有するパワーデバイスドライブ装置の出力端子とパワーデバイスを接続する信号線を短縮化する。
【解決手段】パワーデバイスドライブ装置50には、光結合部1とパワーデバイスドライブ回路部2が設けられる。パワーデバイスドライブ回路部2には、ドライバ部21、ディセイブル回路22、I/V変換回路23、サンプルホールド回路24、ソフトシャットダウン回路25、制御端子PDisb、Vcc端子PVcc、Vo端子PVo、及びVss端子PVssが設けられる。IGBT4の短絡等の異常事態が発生したとき、制御信号Ssetがディセイブル状態となる。ディセイブル状態の制御信号Ssetがディセイブル回路22に入力され、出力部から出力される信号がHz状態となり、ソフトシャットダウン回路25のNch MOSトランジスタNMT3が“ON”しIGBT4をソフトシャットダウン状態にする。 (もっと読む)


【課題】電動巻上機の荷吊り状態でのインバータ完全停止を防ぎ応急的に動作させること容易にした回生回路故障保護方式を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する整流装置1と整流コンデンサ8、回生電力を熱エネルギーに変換する為の電力用半導体スイッチ2と回生抵抗器4、直流を交流に変換する周波数変換機9、回転する誘導電動機10に対し、電力用半導体スイッチ2を駆動する回生トリガ回路12とトリガ検出回路13と、電力用半導体スイッチ2の通電状態を検出する検出用抵抗器16と検出用フォトカプラ17、フォトカプラ17の出力信号を取込む電流検出回路14、トリガ検出回路13と電流検出回路14の2つの信号を取込む制御マイコン15、巻上機用インバータ装置の電源を通電・切断する電源開閉器11で構成され、電力半導体スイッチ2がショートモードで故障したときに電源開閉器11を開放する。 (もっと読む)


【課題】任意の周波数および振幅の単相交流電圧に変換して出力するそれぞれの単位インバータの出力端を直列多段接続してなる電力変換装置に好適な構成手段を提供する。
【解決手段】単位インバータ11,21,31それぞれの出力の1端を互いに接続すると共に、単位インバータ11〜13、単位インバータ21〜23、単位インバータ31〜33それぞれの出力端を直列多段接続して三相インバータのU相、V相、W相を形成する。このときに、単位インバータ11〜13それぞれの出力端子間の接続経路をより短くしつつ、単位インバータ11〜13それぞれの出力電圧が互いに加算されるようにするために、制御装置50又は制御装置57からの指令により、単位インバータ12の出力電圧の極性を単位インバータ11,13とは逆にする。また、単位インバータ21〜23および単位インバータ31〜33についても同様にする。 (もっと読む)


【課題】連系運転から自立運転への移行時に、過大となる負荷電圧を抑制する。
【解決手段】電圧指令切替判断回路36及び円滑回路38を備えた構成により、遮断状態への移行直後から一定期間には、遮断用電圧指令値から変換器電圧指令値への変化を円滑にして当該電圧指令値をゲートドライブ回路9に出力するので、連系運転から自立運転への移行時に、過大となる負荷電圧を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子からなる多相ブリッジ回路と、その駆動回路とを備えた電子装置のデッドタイム検査時間を短縮することができるデッドタイム検査方法及びデッドタイム検査装置を提供する。
【解決手段】デッドタイム検査装置3は、スイッチング信号出力回路30と、判定回路31とから構成されている。スイッチング信号出力回路30は、高電位側スイッチング信号と低電位側スイッチング信号を出力する。判定回路31は、高電位側IGBT駆動回路11a〜11cから出力される高電位側IGBT駆動信号と低電位側IGBT駆動回路11d〜11fから出力される低電位側IGBT駆動信号とに、同時にオフ駆動する期間があるとき、デッドタイムを有していると判定する。そのため、従来のように、直列接続された高電位側IGBTと低電位側IGBTの各組毎に検査を繰り返す必要がなく、デッドタイム検査時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧レベルが小さい場合にスイッチング損失の発生を抑制するように昇圧コンバータ回路を制御するPWM信号生成回路を提供する
【解決手段】直流電力の電圧を昇圧する昇圧コンバータ回路3をPWM制御するための信号を生成するPWM信号生成回路6において、昇圧コンバータ回路3に入力される入力電圧と、昇圧コンバータ回路3から出力される出力電圧とからキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段65と、キャリア周波数決定手段65により決定されたキャリア周波数のキャリア信号を生成するキャリア信号生成手段66と、昇圧コンバータ回路3に入力される入力電圧または入力電流に基づいて指令値信号を生成する指令値信号生成手段62,63,64と、キャリア信号と指令値信号とからパルス信号を生成するパルス信号生成手段68と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 常時商用給電方式の無停電電源装置の小型化、低コスト化が要求されている。
【解決手段】 交流入力端子1に交流スイッチ2を介して負荷19及び双方向電力変換回路4を接続する。双方向電力変換回路4の直流端子16に電気二重層コンデンサ5を接続する。交流スイッチ2をサイリスタで構成する。交流スイッチ2のサイリスタを制御するためのスイッチ制御回路10に交流スイッチ2を連続的にオン状態に制御する回路と電気二重層コンデンサ5の初期充電を制御する回路とを設ける。初期充電の時に交流スイッチ2のサイリスタを位相制御する。 (もっと読む)


【課題】経時劣化の影響が緩和されたスイッチング素子およびフォトカプラ45の異常を検出できる光学的伝達素を提供する。
【解決手段】スイッチング素子の異常を検出する異常検出回路と、複数の発光素子43と、複数の受光素子44と、スイッチング素子の異常を判定する異常判定回路とを有する電力変換装置において、異常検出回路は、スイッチング素子の状態に応じて、電流を流すオン期間と発光素子43に電流を流さないオフ期間が交互に切り替わる第一状態信号と、発光素子43に電流を流さないオフ期間のみからなる第二状態信号を発光素子43に出力し、第一状態信号は、オフ期間の和がオフ期間及びオン期間の和よりも小さく設定され、異常判定回路は、前記受光素子44からの信号波形と判定条件とを比較することでスイッチング素子の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの内部を効率よく冷却できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換用の半導体素子1〜4と、半導体素子1〜4が収容される第1の室12Aおよび電解液81が封入される第2の室12Bが設けられた電気絶縁性を有するケース部材10と、第2の室12B内に収容され、電解液81に浸漬されたコンデンサ素子本体80と、第1の室12Aおよび第2の室12Bを密閉する蓋体15A,15Bと、半導体素子1〜4およびコンデンサ素子本体80を冷却するヒートシンク17と、半導体素子1〜4に接続される導電性の第1の端子部材5,6と、コンデンサ素子本体80に接続される導電性の第2の端子部材85,86と、第1の端子部材5,6と第2の端子部材85,86を接続および開離する接続手段88,89とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 入力交流電源から負荷に安定した交流電圧を供給するために、PWM制御技術を用いつつ主回路構成に特徴を有する電力変換回路の並列運転手段を提供する。
【解決手段】 電力変換装置10において、電力変換回路PCC10のIGBTのQ15,Q16および電力変換回路PCC20のIGBTのQ25,Q26のオンタイミングを、電力変換回路PCC10,PCC20それぞれから負荷3に流れる電流それぞれとこれらの電流のその都度の平均値との差である差電流を、制御装置30または制御装置50を構成する差電流検出回路32,33で求め、この差電流に基づいて速やかに補正することで、電力変換回路PCC10,PCC20の並列運転における横流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】不要な昇圧チョッパ動作をなくして効率を向上させた電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体素子スイッチング素子からなる電力変換装置100Bと、その出力端子に接続された負荷Mと、負荷Mの中性点と電力変換装置100Bの正側直流端子Pまたは負側直流端子Nとの間に接続された直流電源PSと、を備えた電力変換システムにおいて、負荷Mの中性点と直流電源PSとの間に第1のスイッチSを接続し、第1のスイッチSと直流電源PSとの接続点と、直流電源PSが接続されていない側の電力変換装置100Bの直流端子、例えば正側直流端子Pとの間に、第2のスイッチSを接続する。なお、第2のスイッチSにはダイオードを用いても良く、第2のスイッチSに並列に初期充電回路を接続しても良い。 (もっと読む)


【課題】直流チョッパ回路内における大容量のリアクトルを不要とし、回路の小型化を図る。
【解決手段】交流発電機1の出力に電流形整流回路2を設け、整流回路2の出力に電圧形インバータ3を介して交流電動機4を接続し、さらに整流回路2の出力にはスイッチ素子とダイオードとを逆並列接続したアーム6を2個直列接続し、その中間点に電力の供給と吸収が可能な直流電源5の一方の端子を接続し、その他方の端子を電動機巻線の中性点に接続する。 (もっと読む)


【課題】故障発見率が向上した車両の電源装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、バッテリBと、電圧コンバータ12と、接続部40と、コンデンサC1,C2と、電圧センサ21と、接続部40、車両電気負荷23および電圧コンバータ12の制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、接続部40を開放状態から電流制限接続状態に制御するとともに電圧コンバータ12を電圧非変換状態に制御して、コンデンサC1,C2のプリチャージ処理を実行し、電圧センサ21の出力が所定値Vtpcに至る充電時間に基づいてコンデンサC2へのプリチャージ電流供給経路の故障判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】上アームオン制御時に低電圧側が過電圧になるのを防止可能な電圧変換装置を提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ20は、電流抑制回路25を含む。電流抑制回路25は、抵抗素子Rと、リレーRY1,RY2とを含む。抵抗素子RおよびリレーRY2は、直列接続され、リレーRY1に並列に接続される。制御装置70は、電圧VHの目標電圧と電圧VLとの差が予め設定されたしきい値以下になると、スイッチング素子Q1,Q2が常時オン,オフするように信号PWMCを生成する。さらに、制御装置70は、リレーRY1,RY2をそれぞれオフ,オンするための信号SE1,SE2を生成して電流抑制回路25へ出力する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化とコストの増加を抑えながらも正弦波に近い出力波形が得られる3相電圧形インバータシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、3相インバータユニットINV−Mと、直流電源と3相インバータユニットとの間に介挿された補助回路1であって、直流電源の直流電圧を分圧する分割コンデンサCd1,Cd2と、単相各相の上側のスイッチング素子S7,S8に対して80°ずらして60°オン期間を設定し、単相各相の下側スイッチング素子S9,S10に対して上側スイッチング素子とは60°ずらし、かつ相毎に80°ずらして60°オン期間を設定した単相インバータユニットINV−Aと、補助トランスTaとから構成される補助回路1とを備えた3相電圧形インバータシステムを特徴とする。 (もっと読む)


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