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Fターム[5H007CA01]の内容

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【課題】コモンモード電位変動を抑制し漏れ電流を低減することで、装置全体の小形化,低損失化を可能にする。
【解決手段】インバータ回路からの3相出力のうちの2相が直流中間回路の正側電位+Ed/2(または負側電位−Ed/2)に、残りの1相が直流中間回路の負側電位−Ed/2(または正側電位+Ed/2)になるよう、換言すれば3相の出力電位の全てが直流中間回路の正側電位、または負側電位となる期間が生じないよう、図示のようにスイッチングパターンを組み合わせてスイッチ素子を駆動することにより、特別な回路を付加することなくコモンモード電位変動を抑制し、漏れ電流を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ファン,ポンプ用電動機や車両駆動用電動機に好適な電動機駆動用インバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動用インバータ装置4をインバータ1とインバータ2の2組と、電磁接触器43,44の2組と、1組の交互運転制御回路45で構成し、通常は、交互運転制御回路45からの指令に基づきインバータ1,電磁接触器43とインバータ2,電磁接触器44とを起動スイッチ45a,停止スイッチ45bが押される度に交互に運転するか、または、例えば、24時間毎に自動的に交互運転するようにして、前記双方の運転時間がほぼ等しくなるようにして、この電動機駆動用インバータ装置5全体の動作信頼性を向上させると共に、万一、何れか一方に不具合が発生したときにも、電動機3への給電を継続する。 (もっと読む)


プリント回路基板(50又は150)の表面に各々搭載される第1スイッチング・デバイス(S1又はS2)、第2スイッチング・デバイス(S3又はS4)、第3スイッチング・デバイス(S5又はS6)、及び共通ソース・ノード(26又は166)を有するプリント回路基板。プリント回路基板は、更に、少なくとも、第1層における第1組の導電経路、第2層における第2組の導電経路、及び第1層を第2層に接続する複数のビアを含む。第1組の導電経路は、共通ソース・ノード、第1スイッチング・デバイス、第2スイッチング・デバイス、及び第3スイッチング・デバイスの間を電気的に導通させる。第2層における第2組の導電経路は、共通ソース・ノード、第1スイッチング・デバイス、及び第3スイッチング・デバイスの間を電気的に導通させる。第1低圧側スイッチング・デバイスと共通ソース・ノードとの間の物理的距離及び第3低圧側スイッチング・デバイスと共通ソース・ノードとの間の距離は、第2低圧側スイッチング・デバイスと共通ソース・ノードとの間の距離よりも大きい。
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【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
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【課題】本発明の目的は、直接水冷であり、冷却水漏水時に高電圧部が被水する可能性をより低減することが出来るインバータ装置を提供することである。
【解決手段】冷却水の給排水管、給排水管に接続される水路カバー,インバータの周囲を覆う筐体,金属板に絶縁樹脂層を介して金属箔パタンを固着させたメタルコアプリント回路基板,パワー半導体チップが封止され、パワー半導体の反対面にパワー半導体の一電極が露出したパッケージを有する水冷インバータにおいて、パワー回路は、メタルコアプリント回路基板の金属箔パタンに、パワー半導体パッケージの裏面電極をはんだ接着した構造であり、筐体底面はメタルコアプリント回路基板で覆われ、実装メタルコアプリント回路基板の反対面は、水路カバーで覆われており、冷却水を直接メタルコアプリント回路基板裏面にあてる構造。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び低コスト化を図ることが可能なようにする。
【構成】 誘導加熱装置に備えられる整合回路IMは、互いに並列接続された70、30、10KHz用のコンデンサ20A、B、Cと、コンデンサ20A、B、Cの出力段に接続されており且つ70、30、10KHz用の誘導加熱コイル50A、B、Cに共用して用いられる整合トランス40と、高周波可変電源10とコンデンサ20A、B、Cのうちの一との間を選択可能に電気接続するスイッチ部30とを備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の冷却性能の向上による電力変換装置の小型化にある。
【解決手段】熱伝導性を有する樹脂22に、インバータケース10内に配設された制御基板15に複数実装されると共に、発熱量が異なる少なくとも2種類の電子部品のうち、発熱量の小さい電子部品及び制御基板15と物理的に非接触状態で、発熱量の大きい電子部品或いは発熱量の大きい電子部品に設けられた放熱器23を埋め込み、樹脂22に熱伝達された発熱量の大きい電子部品の発熱をインバータケース10に熱伝達する。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しつつ絶縁基板の割れなどの恐れがない接続構造でパワー素子と冷媒間の熱抵抗を低減し、小形で高い効率のインバータ装置を実現する。
【解決手段】本発明のインバータ装置は、絶縁基板の裏面電極板が絶縁基板より大きく、裏面電極板周辺がケースに接合され、冷媒の流路を絶縁基板の直下に設けた。また、絶縁基板の表面電極板は0.5mm 以上の厚さを有するかあるいは、ヒートパイプで構成し、裏面電極板に3mm以下のピッチの凹凸を設け、裏面電極板とケースの接合は、半田あるいは接着剤あるいは機械的固定あるいはこれらを複合した。 (もっと読む)


【課題】 ノイズフィルタによる発生熱を放熱フィンに効率よく放散させ、かつ、必要な絶縁性を得ること。
【解決手段】 放熱容器内に、該放熱容器の熱伝導特性と略同等の熱伝導特性を有する樹脂絶縁材16を用いてノイズフィルタ部2を封止して収納し、該ノイズフィルタ部2が収納された放熱容器と、駆動部10とを、放熱用フィン11上に直接取り付けた。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップを両面冷却して冷却効率を向上し、配線の寄生インダクタンスを低減して過電圧および損失を低減し、通電容量を向上し、信頼性も向上すること。
【解決手段】複数の電力用半導体素子2と、当該複数の電力用半導体素子2を駆動する駆動回路と、複数の電力用半導体素子2を制御する制御回路11とを備えて構成されるインバータ装置において、第1の絶縁基板22の上部に、第1の金属電極23を接合し、第1の金属電極23の上部に、複数の半導体チップ191,201を接合し、複数の半導体チップ191,201の上部に、熱緩衝板24を接合し、熱緩衝板24の上部に、第2の金属電極25を接合し、第2の金属電極25の上部に、第2の絶縁基板26を接合する。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率の向上、及び寄生インダクタンスの低減を図ること。
【解決手段】 液冷式冷却器13Aの冷却管14Aを絶縁基板19に近い線膨張係数を有する金属基複合材料により形成し、この冷却管14Aの外面に絶縁基板19の裏面を直接に接触させた状態で取り付けているので、冷却効率が向上している。そして、絶縁基板19及び冷却管14Aの各線膨張係数は互いに近いものであるため、絶縁基板19に熱応力が生じることはない。また、熱緩衝板28を介して幅広導体25,26が半導体チップに接続されているので寄生インダクタンスが低減されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路を各アームに3個以上の電圧駆動型半導体素子を直列接続して構成する場合、各アームのいずれかの電圧駆動型半導体素子の素子破壊を高速に検出する方法を提供する。
【解決手段】各アームが3個の電圧駆動型半導体素子の直列接続からなる場合、各直列接続された電圧駆動型半導体素子がターンオフ動作中に、印加される電圧が過電圧かどうかを過電圧判別回路OVで監視し、素子故障判別回路CVにより2個の電圧駆動型半導体素子が過電圧と判別されたときには、素子破壊が発生したとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低周波域から高周波域まで広帯域のノイズ電流を除去することを目的とする。
【解決手段】 絶縁トランス13を介して入力した交流入力を整流する整流回路14、この整流回路14の出力端子間に直列接続されその接続中点が変換器5のアース側入力電源ラインに接続された2個のコンデンサC2,C3及び整流回路14の出力を動作電圧としてノイズ補償電流が流れる電流制御素子Tr1,Tr2を備えたノイズ低減回路9を有し、変換器5におけるスイッチング素子の駆動信号から生成した信号及びノイズ検出手段8のノイズ電流検出信号を合成した信号により電流制御素子Tr1,Tr2を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の発散と高周波ノイズを抑制する電力用配線構造を提供する。
【解決手段】 三相PWMインバータ装置の出力線バスバーU、V、Wはそれぞれ相補的に開閉する2つのスイッチを介して正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに接続しており、かつ、端子部以外の至る所で正電位線バスバーPと負電位線バスバーNとに挟まれ積層状態をなしており、出力線バスバー全数が併走する併走領域Aを有し、併走領域Aでは正電位線バスバーPならびに負電位線バスバーNは個々の出力線バスバーに付随し積層構造をなす部分ばかりでなく、それぞれそれぞれ一体化して前記出力線バスバー全数を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】従来のインバーター装置システムは充電回路とインバーター回路を独立に持つので、回路部分もコストアップと重量増の要因になっている。また電池に関してはリチウムイオン電池はもっとも軽量化には適しているが、安全性を確保するための保護回路とセルバランス回路が複雑でさらにコストアップになるので採用されていない。すなわち小型軽量でコストも安くて、また大きな電流を出力するポータブルなインバーター装置システムにする事が課題である。
【解決手段】組電池電圧を商用AC電源電圧と同等にし、重いトランス等を使用する電圧変換回路を省略する。また充電回路とインバーター回路を共用する。さらに新規なバランス回路16や新規な保護回路18あるいはスイッチ類にメカスイッチ35を採用して、リチウムイオン電池の採用も容易にする。これらの相乗効果で、今までになく小型軽量で、コストも安くて、しかも大きな出力を出すポータブルなインバーター装置システムにする事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷却効率を向上すると共に小型化した半導体装置及びインバータ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、内部が中空で冷媒流路19が構成されている冷却器12の上部に絶縁基板2が接台され、絶縁基板2の上部に金属電極3が接台され、金属電極3の上部に半導体チップであるIGBT41〜46及びダイオード131〜136が接合されている。 (もっと読む)


【課題】チョッパ用インダクタを使わないチョッパ回路を形成し、それを併用した安価なインバータ装置を提供する。
【解決手段】主スイッチング回路30はそのオン期間の間に平滑用コンデンサ61電圧を副スイッチング素子40へ順方向に印加する平滑用コンデンサ側スイッチング素子31を含み、かつ整流電源10電圧を副スイッチング素子40へ順方向に印加する整流電源側スイッチング素子32を含む。平滑用コンデンサ側スイッチング素子31と逆並列に接続する主フライホイールダイオード51を備える。副スイッチング素子40と逆並列に接続する副フライホイールダイオード52を備える。整流電源側スイッチング素子32をそのターンオンにより平滑用コンデンサ側スイッチング素子31をターンオフさせるように該平滑用コンデンサ側スイッチング素子31へ接続する。整流電源側スイッチング素子32をチョッパ用スイッチング素子とし、誘導性負荷90をチョッパ用インダクタとするチョッパ回路を併用する。専用のチョッパ用インダクタを使わない。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、複数の電源仕様に対応可能で、且つ、その切り替え作業を操作性よく行うことのできるミシンの制御ボックスを提供することである。
【解決手段】 外部の交流電源を入力して整流平滑する整流平滑部8C,9Cと、整流平滑部8C,9Cで整流平滑した直流電源によりミシンモータを駆動するモータ駆動ドライバ11と、外部の交流電源を入力して電圧を変換する電源トランス24と、電源トランス24により電圧変換された交流電源によりミシンKアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバとを備えたミシンの制御装置である。そして、整流平滑部8C,9Cは全波整流手段および倍電圧整流手段を有し、電源トランス24は独立した2つ以上の巻線n1,n2を有し、更に、整流平滑部8C,9Cにおける全波整流手段と倍電圧整流手段との切換え、並びに、電源トランス24における巻線の切換えを同時に行なう切換え手段23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発電機の変動にかかわらず出力電力を一定に保持する。
【解決手段】 発電機Gの交流出力をこれよりも高い周波数の交流出力にインバータINVで変換してメタルハライドランプ(放電灯)Lに印加点灯する。発電機Gの交流電力の電圧Vinと周波数finを検出手段DIV,DIFで検出し、Vin,finによりテーブルCROMを参照して適正変調度を求め、これと設定変調度とを比較し(CMP),設定変調度が適正変調度に近づくように設定変調度を修正し(AJ),その設定変調度に、インバータINVに対する制御信号のPWM変調度がなるようにし、放電灯Lに印加される電力が一定に保持される。 (もっと読む)


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