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Fターム[5H019BB02]の内容

ブラシレスモータ (5,453) | 位置・速度検知手段の構造 (2,065) | 速度検知用 (51)

Fターム[5H019BB02]に分類される特許

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【課題】モータケースに制御装置を収容する収容部材を連結する構造であっても、製造工程を簡素化しつつ製造コストを低減でき、さらには小型化・軽量化を図る。
【解決手段】鋼板をプレス成形して筒状に形成し、内部にステータコアを固定したモータケース41を設け、モータケース41の軸方向一側に、ロータに固定される回転軸の先端側を回転自在に支持するブラケット48を設け、モータケース41の軸方向他側に、ロータを駆動制御する制御装置を収容する収容部材51を設け、モータケース41の収容部材51寄りの外周面に、収容部材51に設けた収容部材側固定部51eに固定されるモータケースブラケット49を固着した。よって、プレス成形によるモータケース41であっても、モータケースブラケット49および収容部材側固定部51eにより、モータケース41の軸方向他側に制御装置を収容した収容部材51の固定を強固なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ本体部に取り付けたセンサへのノイズの侵入を防止することができるモータを提供すること。
【解決手段】モータ1は、導電性材料からなるモータハウジング10およびロータ40を備えるモータ本体部50と、ロータ40の回転を検出するためにモータハウジング10に取り付けられたエンコーダ(センサ)60を有する。エンコーダ60は感磁素子63を搭載するセンサ基板64を備えており、センサ基板64は感磁素子63の外周側を囲む内側筒部65dを備える磁性金属製の基板ホルダ65に取り付けられている。基板ホルダ65は、モータハウジング10に絶縁シート67を介して固定されているので、絶縁シート67によりモータ本体部50の側で発生したノイズがモータハウジング10を介してセンサ基板64や感磁素子63に伝播することを防止できる。また、内側筒部65dによって環境ノイズが感磁素子63に侵入することも防止できる。 (もっと読む)


【課題】高効率であるとともにステッピングモータと同等の加減速時の追従性やモータの耐久性を得ることができる駆動装置、画像形成装置および画像形成装置の周辺装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのインナーロータ型DCブラシレスモータであるモータ101と、モータ101の出力軸の回転量と回転方向を検知するフォトセンサ122、エンコーダディスク123と、モータ101の回転を制御する制御回路121と、制御回路121からの信号に基づいてモータ101に駆動電力を供給するドライバ回路125と、を備える駆動装置151において、制御回路121が、外部から取得したモータ101の目標駆動信号と、フォトセンサ122、エンコーダディスク123から検出される検出信号とに基づいて、ドライバ回路125への信号を変化させることで、モータ101の回転速度または回転位置の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】小形かつコンパクトな構造にも関わらず、特には僅少な回転数制御や回転角度制御など制御の改善が達成されるマイクロモータを提案する。
【解決手段】ステータコイル(8)を有する中空円筒形のステータ(2)の内側で回転軸心(16)周りに回転するロータ軸(10)に配置された磁気ロータ(4)を含む、外径(D)6mm以下のマイクロモータ(1)。磁気ロータ(4)の回転角度を検出するために、磁気センサ素子(22)を含んだセンサチップ(20)が軸方向において磁気ロータ(4)の一方の端面につながる領域において回転軸心(16)に対して垂直をなす面内に配置される。磁気センサ素子(22)が作用を受けて検出した磁気ロータ(4)の磁界を評価することによって磁気ロータの回転角度を決定する。 (もっと読む)


【課題】回転速度の検出精度の低下を抑止することのできるブラシレスモータ、およびロータフレームを提供する。
【解決手段】ブラシレスモータは、シャフト13を中心として回転可能であり、かつ内壁面11bおよび外壁面11aを有するロータフレーム11と、ロータフレーム11の内壁面11bに取り付けられた環状のマグネット12と、マグネット12の内周側に配置され、かつマグネット12を回転させる磁界を発生可能なステータ20と、ステータ20に対して固定された基板40とを備えている。基板40は、マグネット12から受ける磁界の変化に基づいてマグネット12の回転速度を検出可能なFGパターン42であって、マグネット12の端面と対向する位置に形成されたFGパターン42を有する。ロータフレーム11は、外壁面11aから外周側に突出する突出部15を有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動マグネットの長さの短縮化を実現してロータの軸線方向の吸引を抑制し、磁気バランスがズレることによるロータの振動及び騒音の発生を抑制することができるインナーロータ型モータを提供する
【解決手段】 出力軸4、ロータヨーク5、FGマグネット7及び駆動マグネット6を有するロータ60と、駆動マグネット6に所定の間隔で対向して複数枚の軟磁性鋼板を積層して形成されるステータコア1を有するステータ70と、ホール素子10を有すると共にFGマグネット7の少なくとも一部に所定の間隔で対向してFGパターン9を有し、ステータコア1に固定された回路基板8と、を備え、ロータ60が回路基板8に対して回転自在に支持され、パターン方式で周波数を発生させるインナーロータ型モータ50であって、FGマグネット7は、駆動マグネット6の磁極の数と同数の位置検出用磁極7pを備える。 (もっと読む)


【課題】高い駆動効率を確保しながら、FG信号に重畳されるノイズを低減し、回転速度検出精度を向上する。
【解決手段】複数の磁極13aを備えたステータ13の周囲に、ロータ14が回転自在に配置されている。ロータの内周面には、ステータに対向する面がメイン着磁され、更に、基板に対向する面がFG着磁された磁石15を備える。ステータの磁極の外周端には、磁極基部13dに対して上下に延びた延長部13b,13cが設けられている。基板のロータに対向する面に磁石15と対向してFGパターン19が設けられている。FGパターンはステータの外周面よりも半径方向の外側に配置されている。磁石の半径方向中央位置とFGパターンの半径方向中央位置とを結ぶ直線が駆動軸の中心に対してなす角度θ、FG着磁の方向が駆動軸の中心に対してなす角度Aが、0度<A≦θを満足する。 (もっと読む)


【課題】FGパターンから得られる信号の強度を改善する。
【解決手段】複数のティース21を備えたステータコア20の周囲に、マグネット11を備えたロータ10が回転自在に配置されている。マグネットのステータコアに対向する面はメイン着磁されており、マグネットの回路基板30に対向する面はFG着磁されている。回路基板のロータに対向する側の面には、マグネットと対向するようにFGパターン31が設けられている。回路基板とFGパターンとの間には、FGパターンの形状に沿ってパターニングされた高透磁率材料32が配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い駆動効率を確保しながら、FG信号に重畳されるノイズを低減し、回転速度検出精度を向上する。
【解決手段】基板11に、外周に複数の磁極13aが配置されたステータ13が搭載され、ステータの周囲にロータ14が回転自在に配置されている。ロータの内周面には、ステータに対向する方向に交互に異極に着磁され、且つ、基板に対向する方向に交互に異極に着磁された磁石15を備える。ステータの磁極の外周端には、磁極基部13dに対して基板側に延びた第1延長部13cと、磁極基部に対して基板とは反対側に延びた第2延長部13bとが設けられている。FGパターン19が、基板のロータに対向する面に、ステータの外周面よりも外側に、磁石と対向して設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い駆動効率を確保しながら、FG信号に重畳されるノイズを低減し、回転速度検出精度を向上する。
【解決手段】複数の磁極13aを備えたステータ13の周囲に、ロータ14が回転自在に配置されている。ロータのロータフレーム14bの内周面には、ステータに対向する方向に交互に異極に着磁され、更に、基板に対向する方向に交互に異極に着磁された磁石15を備える。ステータの磁極の外周端には、磁極基部13dに対して基板11側に延びた第1延長部13cと、磁極基部に対して基板とは反対側に延びた第2延長部13bとが設けられている。基板のロータに対向する面にFGパターン19が設けられている。ロータフレームの基板側端と基板との距離A、第1延長部の基板側端と基板との距離B、第1延長部の基板側端と磁石との距離GがB≦A≦B+Gを満足する。 (もっと読む)


【課題】軸方向の全長を短くすることができ、小型化、軽量化が達成され、車両等への搭載性及び車両レイアウトに対する汎用性が向上した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ロータ15及びステータ11を収納するケース10と、ケース10の開口側に配設され且つロータシャフト20の出力側端部20Fを支持するブラケット部50を有し、ブラケット部50は、ケース挿入穴55と、減速機100に取り付けられる取付部56A及び56Bを有し、ケース挿入穴55に底部側から挿入されたケース10に配設されるフランジ部51と;レゾルバステータ72を支持し且つ出力側端部20Fを軸支する軸受を支持し、ケース10の開口を覆うレゾルバホルダ52と;を備え、ケース10は、レゾルバホルダ52及びフランジ部51に挟持され且つ着脱可能に固定される固定部18A及び18Bを有する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンと小型化を図り、かつ高温使用環境下においても使用に耐え、かつイナーシャを低減して回転切り替え性能を向上させた電動機を提供する。
【解決手段】軸受部4bより軸方向外側に延設されたシャフト2に検出マグネット8が一体に組み付けられ、該検出マグネット8の磁極変化をその近傍に配置された磁極位置検出部10とエンコーダ12とで各々検出される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンと小型化を図り、きめ細かな回転速度制御を実現することで電動機特性を向上させた電動機を提供する。
【解決手段】検出マグネット8にはロータマグネット3と同じ着磁極数の位置検出用着磁部8aとそれより着磁極数が多い回転検出用着磁部8bが設けられ、位置検出用着磁部8bの磁極変化が磁極位置検出部10により検出され、回転検出用着磁部8bの磁極変化がエンコーダ12により検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステータ巻線の外周面に、磁極巻線か出力巻線を網目状に巻付けることにより、ワニス処理をすることなく巻線時に発生した浮線の少なくとも固定を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバステータ構造は、輪状ステータ(1)の突出磁極(2)に巻回されたステータ巻線(5)の励磁巻線(5a)又は出力巻線(5b)をステータ巻線(5)の外周面に網目状に巻付けることにより、浮線の固定を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】モータにレゾルバを一体に組込むことによりモータの軸長を短縮する。
【解決手段】中心軸3aの外周側にハブ3bを介して円筒部3cを有する回転軸3を用いる。モータ用ロータ4は、回転軸3の円筒部3c外周側に取付ける。レゾルバ用ロータ7は、回転軸3の円筒部3c内周側に配置する。そして、円筒部3cに切欠き8を形成し、モータ用ロータ4とレゾルバ用ロータ7とは、前記切欠き8を貫通する連結部9を介して一体に(又はキー結合により)連結する。レゾルバ用ステータ10は、レゾルバ用ロータ7の半径方向内方に固定配置する。 (もっと読む)


【課題】回転軸への圧入に伴う外側検出面の周方向の不均一な変形を抑制でき、レゾルバの検出性能の向上に寄与することができるレゾルバロータの固定構造を提供する。
【解決手段】回転軸5のレゾルバロータ21との固定部分において圧入部分5aと非圧入部分5bとが軸方向に並んで構成され、レゾルバロータ21は、その非圧入部分5bが軸方向一部に含まれるように回転軸5の圧入部分5aに対して圧入固定される。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータとレゾルバロータの位相合わせが不要になり、部品点数及び組付工数を削減することができるレゾルバの位置決め機構及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】固定子28にはボビン78及びバスリングホルダ80が固定子28の一定の周方向位置となるように組付固定されており、レゾルバステータ60がバスリングホルダ80の溝部84に保持されることにより固定子28の一定の周方向位置に位置決めされている。レゾルバロータ62は、回転子30の一定の周方向位置に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】成形性及び耐熱性の低下を抑制しつつ径方向の幅を小さくすることができるバスバー装置を提供する。
【解決手段】バスバー装置11は、バスバーホルダ12に4つのバスバー13〜16を収容して構成されている。各バスバー13〜16は、帯状の導電性板材を板厚方向が径方向と一致するように長手方向に湾曲してなる弧状部13a〜16aと、弧状部13a〜16aから径方向外側に突出し且つ径方向内側に開口するように前記導電性板材を屈曲してなりコイルの端部が接続される複数のコイル接続部15bとをそれぞれ備えている。そして、バスバーホルダ12は、絶縁性の合成樹脂材料にて環状に形成されるとともにその軸方向の両端部にバスバー13〜16がそれぞれ配置され、弧状部13a〜16aが同軸状となるように且つ軸方向に離間して並ぶように複数の当該弧状部13a〜16aを収容している。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの低価格化を実現しつつ、ブラシレスモータの小型化・薄型化を実現することができるブラシレスモータを提供すること
【解決手段】回路基板43には、貫通孔を形成する内周面431が設けられる。そして回路基板43の上面のロータマグネット22の下端面の第2着磁面222と軸方向に対向する位置には、周波数発電コイル435が形成される。回路基板43の内周面431の内径は、ステータ41の外周面の外径の大きさより小さく、且つ、コイル412の外周縁を結んだ仮想円の外径の大きさよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 ブラシレスモータにおいて、固定子のコアをハウジングに簡易に組付けること。
【解決手段】 ブラシレスモータ20において、固定子30を構成するように積層されるコア31の外周をハウジング21の内周に隙間嵌めし、該コア31の積層方向の一端をハウジング21の内周の一端側に設けたストッパ21Aに突き当て、該コア31の積層方向の他端をハウジング21の内周の他端側に固定した固定具80により支持するに際し、該コア31の一部を積層方向に突き出るバネ部81とし、積層方向の最も外側に位置するコア31のバネ部81を上記のストッパ21Aと固定具80の一方に弾発的に衝合させてなるもの。 (もっと読む)


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