説明

Fターム[5H026HH02]の内容

燃料電池(本体) (95,789) | 数値限定、大小の特定 (18,438) | 面積、表面積、比表面積、容積、体積 (1,057)

Fターム[5H026HH02]に分類される特許

141 - 160 / 1,057


【課題】燃費改善に寄与できるセンサーポート挿入型シリコンホース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、センサーが装着されるセンサー装着部と、前記センサー装着部と一体形成された固定部とで構成されるセンサーポートにおいて、前記固定部がホースを形成するシリコン層内部に固着されることで、センサーポートがホース外周上に一体に固定され、前記固定部はシリコン層と面接合されるプレート形状に形成され、前記センサーポートは反イオン溶出性を有する金属または高分子樹脂で製造され、前記金属で製造されたセンサーポートを使用する場合、シリコンが接着されるセンサーポートの表面部位に表面積を広げるための粗加工をした後、粗加工された表面部位に接着性を向上させるための塗布剤を塗布して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱に起因する膨張・収縮によるセパレータの歪みを抑制し、発電効率および耐久性の向上を図ることができる燃料電池の提供を目的とする。
【解決手段】挟持部21と反応ガス橋架部22,26との連結部25,29は、挟持部21周縁の接線方向と反応ガス橋架部22,26周縁の接線方向とが同一方向となるように連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱に起因する膨張・収縮によるセパレータの歪みを抑制し、発電効率および耐久性の向上を図ることができる燃料電池スタックの提供を目的とする。
【解決手段】挟持部21と反応ガス橋架部22,26との連結部25,29は、挟持部21周縁の接線方向と反応ガス橋架部22,26周縁の接線方向とが同一方向となるように連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電運転の停止時に使用する不活性ガスの使用量を大幅に低減して、設置スペースを小さくすることができる固体高分子形燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】スタック111の燃料ガス排出部と接続弁129cとの間に接続弁169aを介して一端側を接続されて内部にピストン162を配設されると共に他端側に開口部161aを有するシリンダ161と、スタック111の酸化ガス排出部と接続弁139cとの間に接続弁179aを介して一端側を接続されて内部にピストン172を配設されると共に他端側に開口部171aを有するシリンダ171と、スタック111内に残存する水素ガス2及び酸素ガス3を自己消費させる抵抗181及び切換スイッチ182等とを備える固体高分子形燃料電池発電システム100とした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のドライアウトを、システムの大型化、高コスト化をすることなく確実に検知する。
【解決手段】燃料極2と酸化剤極3とが電解質膜1を挟んで対向配置されてなる燃料電池セル10を複数積層して構成される燃料電池スタック25を備える燃料電池システムにおいて、電解質膜1の中を移動する水の拡散係数をDw(m2/sec)、電解質膜1の厚さをL(m)、電気浸透係数をNd(molH2O/MOLH+)としたときに、燃料電池スタック25を構成する複数の燃料電池セル10のうち一部の燃料電池セルは、その他の燃料電池セル10に比べてDw/(L×Nd)で表わされる値が小さく、一部の燃料電池セルにはセル電圧を検出する電圧検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転停止後における燃料電池スタックの劣化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック100は、積層された複数の単セル110と、各単セル110のカソード電極側に接続された酸素排出用マニホールド54と、酸素排出用マニホールドと接続された酸素排出用配管302とを備える。酸素排出用配管302には、バルブ312が設けられている。酸素排出用マニホールド54または酸素排出用配管302は、燃料電池スタック100の運転停止後に、バルブ312が閉じた状態において、酸素排出用配管302を介してカソード電極側へと外部の酸素が流入することを抑制するための酸素流入抑制構造を有している。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維の分散が均一でかつ柔軟性を有する燃料電池用電極基材を提供する。
【解決手段】表面積比が1.05以上1.13以下で、平均直径が5μm未満で、平均繊維長が2〜18mmで、湿式抄紙で得られる抄紙方向の引張強度とそれに90度をなす方向の引張強度の比が1.0〜2.5である炭素繊維を含む炭素繊維紙を構成要素として有することを特徴とする厚みが0.05〜0.5mmで嵩密度が0.3〜0.8g/Cm3で、引張強度が25MPaである燃料電池用多孔質炭素電極基材。 (もっと読む)


【課題】組み立て時等に、燃料電池セルに干渉することがなく、燃料電池セル集合体全体に対して反応ガスを均等に効率よく供給できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池は、反応ガスにより作動すると共に立設された複数の単セル4と、複数の単セル4からなるセルスタック30の外側に配設された側壁71及び72を備えている。単セル4は、側壁71及び72に対向し且つ側壁71及び72に沿って並設され、側壁71及び72には、反応ガスを噴出してセルスタック30に反応ガスを供給する穴が、単セル4の並設方向に沿って形成されている。第一領域Xに形成されている穴の開口面積の合算開口面積は、第二領域Yに形成されている穴の合算開口面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】膜電極接合体への燃料供給量のばらつきを低減することが可能な燃料電池を提供することを目的とする。
【解決手段】アノード13と、カソード16と、アノード13とカソード16との間に配置された電解質膜17と、を有する膜電極接合体2と、燃料が注入される燃料注入口32と、断面積が一定である主流路34を介して燃料注入口32と接続された燃料分配部35と、アノード13側の面に開口した複数の燃料排出口33と、燃料分配部35と燃料排出口33の各々とを接続する複数の流路36と、を有する燃料分配板31Aと、を備え、流路36の各々は、燃料分配部35と燃料排出口33との間に、燃料分配部35と接続されるとともに一定の第1断面積S1を有する第1流路部36Aと、燃料排出口33と接続されるとともに第1断面積S1より小さい一定の第2断面積S2を有する第2流路部36Bと、を有し、燃料分配部35と燃料排出口33との間の流路長が一定である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の高電流密度運転を可能にする、ガス拡散電極を提供する。
【解決手段】導電性材料とイオン伝導性材料とを有する親水性多孔質層と、前記親水性多孔質層に隣接する触媒層と、を備え、前記親水性多孔質層の水輸送抵抗が前記触媒層の水輸送抵抗よりも小さい、ガス拡散電極である。 (もっと読む)


【課題】サイクリックボルタンメトリー法を用いて評価対象を詳細に評価することが可能な評価方法および評価装置を提供する。
【解決手段】サイクリックボルタンメトリー法を用いて評価対象を評価する評価方法において、サイクリックボルタンメトリー法により前記評価対象のボルタモグラムを取得するステップと、前記取得するステップにより取得された前記ボルタモグラムを、複数の既知のボルタモグラムに分解するステップと、を備えることを特徴とする。この評価方法によれば、サイクリックボルタンメトリー法により取得されたボルタモグラムを、複数の既知のボルタモグラムに分解するので、評価対象を詳細に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転中の燃料電池における発電性能の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池100は、膜電極接合体5と、膜電極接合体5を狭持するアノードプレート20およびカソードプレート30とを備える。アノードプレート20と電解質膜1との間には、水素のためのアノード流路が設けられ、カソードプレート30と電解質膜1との間には、酸素のためのカソード流路が設けられている。アノード流路とカソード流路には、水素と酸素が、互いの流れ方向が対向し合うように供給される。燃料電池100には、アノード流路の上流側部分に、アノード電極2側における電解質膜1の乾燥を促進させて、カソード流路の下流側部分からアノード流路の上流側部分へと、電解質膜1を介して移動する水分量を増大させるための乾燥促進機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排水性と保水性の双方の性能、すなわち水マネジメント性に優れ、もって、燃料電池の無加湿運転を実現することのできる、電極触媒と、この電極触媒から形成された触媒層を具備する燃料電池セルを提供する。
【解決手段】触媒22を担持してなるカーボン担体21と、高分子電解質23と、からなり、カーボン担体21の水浸pHが1以下である、電極触媒20である。このカーボン担体21はさらに、その比表面積が360m/g以上であるのが好ましい。少なくともカソード側の触媒層2がこの電極触媒20から形成され、燃料電池セルを成している。 (もっと読む)


【課題】電解質膜が局所的に薄くなってしまうことを低減することのできる転写シートなどを提供することを課題とする。
【解決手段】基材71と、基材71上に形成されており、開口部を有するエッジシール72と、開口部内において基材71上に形成された触媒層73と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電休止中においても高分子電解質膜の湿潤状態を維持し、長期間の休止後でも優れた発電特性を維持できる燃料電池を提供する。
【解決手段】固体高分子型燃料電池は、アノード6aと、カソード3aと、アノードとカソードとの間に配置された高分子電解質膜9aとを備えるセル2aを少なくとも1つ含むスタック1a、および、内部に高分子電解質膜9aを湿潤可能な液体を収容し、かつ前記液体を高分子電解質膜に供給するリザーバー15aを備える。スタック1aの、少なくとも一部の端面に、高分子電解質膜の少なくとも端面が露出し、リザーバー15aは開口部15bを有し、開口部15bが高分子電解質膜が露出した端面に接するように配置されており、リザーバー内の液体が開口部を通して、高分子電解質膜に供給される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池における供給ガス流路からの排水を促進することにより、発電効率を向上させる。
【解決手段】燃料電池は、膜−電極接合体と、膜−電極接合体を挟持する一対のガス拡散層と、一対のガス拡散層52を挟持する一対のセパレータ56と、を備え、一対のセパレータの少なくとも一方のガス拡散層側の面において、上流端が供給マニホールドに接続され、下流端が閉塞された溝状の第1ガス流路62と、上流端が閉塞され、下流端が排出マニホールドに接続された溝状の第2ガス流路72と、を有する。第1ガス流路の下流端である第1領域80と、第2ガス流路のうち第1領域に最も近い領域である第2領域82との差圧は、第2ガス流路の上流端である第3領域84と、第1ガス流路のうち第3領域に最も近い領域である第4領域86との差圧より大きい。 (もっと読む)


【課題】固体高分子電解質膜のプロトン伝導性を低下させず、固体高分子電解質膜の破損、カソード内の固体高分子電解質の酸化劣化を防ぎ、発電寿命の長い燃料電池用高分子膜電極接合体およびこれを用いた固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】触媒と固体高分子電解質から構成されるアノードと、触媒と固体高分子電解質から構成されるカソードと、アノードとカソードの間に形成される固体高分子電解質膜からなる燃料電池用高分子膜電極接合体において、カソードと固体高分子電解質膜の間に電解質膜保護層を形成し、カソード表面にカソード保護層を形成する。 (もっと読む)


【課題】アノード電極層とカソード電極層との間に、少なくとも、電解質層及び中間層が介装された電解質・電極接合体を効率よく得るとともに、層間剥離が生じる懸念を払拭する。
【解決手段】アノード電極層12の出発材料に含まれるバインダの添加量等を調整することで、該アノード電極層12の焼成処理に伴う収縮率を所定の範囲、例えば、8〜25%に設定する。その一方で、該アノード電極層12上に積層する平坦化層14、固体電解質16(電解質層)及び中間層18の出発材料を、例えば、バインダの添加量を多くする等して、各層の収縮率がアノード電極層12に比して大きくなるように調製する。各層の好適な収縮率は、21〜28%である。これらの出発材料から形成されたアノード電極層12、平坦化層14、固体電解質16及び中間層18のシート状成形体をこの順序で積層・圧着した後、焼成処理を施して各層を同時に焼結させる。 (もっと読む)


【課題】接点材が電極側へ浸透移動することによる金属フレームと電極の短絡を防ぐ固体電解質型燃料電池を提供する。
【解決手段】電解質層を燃料極及び空気極の両電極で挟持して成る単セル1と、単セル1で発生した電気エネルギを外部へ導くための集電体3を備えると共に、単セル1の電極と集電体3との間に、金属を主成分とする接点材6を介在させた燃料電池である。電極と接点材6との間に、接点材6の主成分である金属の電極側への移動を阻止する導電性パッドPを備えたことにより、接点材の金属の浸透移動による短絡を防止して、長期にわたって安定した電気的接触抵抗や耐久性を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】金属質量当りのメタノール酸化活性が高く、電位サイクル後において活性表面積及びメタノール酸化活性の低下が小さい燃料電池用電極触媒を提供する。
【解決手段】導電性カーボン担体に粒子間隔を制御した平均粒径0.1〜1.5nmの金属微粒子を生成する第一担持工程と、該金属微粒子を核に他の金属を成長させる第二担持工程とを含む燃料電池用電極触媒の製造方法において、該導電性カーボン担体は第一担持工程前に酸で処理する電極触媒の製造方法。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,057