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Fターム[5H028HH10]の内容

二次電池(鉛及びアルカリ蓄電池) (13,377) | 数値、大小、範囲の特定 (1,998) | 電気的変量(電圧、電流、容量など) (204)

Fターム[5H028HH10]に分類される特許

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【課題】 希土類−マグネシウム系水素吸蔵合金を含んでいるものの、良好な耐アルカリ性及び連続充電特性を有し、且つ、体積エネルギ密度の向上に好適した水素吸蔵合金電極、また、該水素吸蔵合金電極を用いたことにより体積エネルギ密度の向上に寄与し、更には良好な連続充電特性を有する長寿命の二次電池を提供する。
【解決手段】 二次電池は、負極板26に第1の水素吸蔵合金粒子36及び第2の水素吸蔵合金粒子37を含む。第1の水素吸蔵合金粒子36は、一般式(I):(Laa1Ceb1Prc1Ndd1(A1)e11-xMgx(Ni1-y(T1)yzで表される組成を有する。第2の水素吸蔵合金粒子37は一般式(II):Laa2Ceb2Prc2Ndd2(A2)e(Ni1-f(T2)fi
で表される組成を有する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池のセル間抵抗溶接において、接続体同士の接触状態のばらつきや温度ばらつきによって発生する過溶接を抑制し、かつ、接続体の合金組成や貫通孔の開口形状の変化によっても溶接部のブローホールやクラックの発生のない、信頼性にすぐれたセル間接続部を提供できる鉛蓄電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】仕切壁によって複数のセル室に区画された電槽の各セル室に極板群を収納し、互いに隣接する極板群において、これら極板群に設けたセル間接続用の接続体同士を貫通孔を介して突合せ、通電工程において、これら接続体間に通電し、接続体間を抵抗溶接する鉛蓄電池の製造方法であって、この通電工程において、第1の交流電圧V1を通電した後に、第1の交流電圧よりも低い第2の交流電圧V2を通電する。 (もっと読む)


本発明は再充電可能ニッケル金属水素化物電池と、その製造法とに関する。詳しくは、本発明は負極中の酸化防止に十分な予備電荷を負極中に有するニッケル金属水素化物電池に関する。本発明は、負極の予備電荷を様々な材料から供給し得るニッケル金属水素化物電池を開示する。正極の正極活性材料は、導電性網状組織を形成し得るコバルト材料を含有する前駆体被覆を有する水酸化ニッケル等の正極活性粒子を有し得る。正極中のコバルト含有材料以外の成分は、負極活性材料に直接供給される水素ガス、負極活性材料と混合されるニッケル・アルミニウムが含まれ、負極活性材料のアルカリ溶液によるエッチングおよび水素化硼素が負極活性材料を化学的に荷電する。負極の予備電荷の大部分が正極中のコバルト含有材料以外により供給されることが好ましい。 (もっと読む)


正極、負極、セパレータ及び電解液を備えた鉛蓄電池において、前記電解液には、揮発性有機酸が含まれており、前記揮発性有機酸の含有量は、前記電解液1リットルあたり250mg以下である。これにより、鉛蓄電池の性能を改善することができる。
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