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Fターム[5H030BB26]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256) | 充・放電回路を切り換えるもの (724)

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【課題】モーターの負荷状態や機器の運転状態に応じてきめ細かな充電を行い、更には放電を行うことができる蓄電装置を備えたインバータの制御装置を提供する。
【解決手段】充電時はモーターを運転するインバータ部に供給される直流電流で充電可能で放電時はインバータ部に直流電流を供給可能な蓄電池A11と蓄電池B12と、蓄電池A11と蓄電池B12の接続方式を切り替える切替手段A13と切替手段B14とを備える。蓄電装置6において、切替手段A13と切替手段B14の接点をaに接続することにより、蓄電池A11と蓄電池B12は並列接続となる。また、切替手段A13と切替手段B14の接点をbに接続することにより、蓄電池A11と蓄電池B12は直列接続となる。これにより、充電や放電を行う際に、状態に応じてきめ細かく蓄電池の接続方式を並列や直列に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 外部バッテリを使用時、バッテリ駆動機器本体より外部バッテリを取り外した時に、バッテリ駆動機器本体の電源の瞬断を起こさずにバッテリ駆動機器の内部バッテリに切り換えて使用できる電源瞬断防止方式を提供する。
【解決手段】 内部バッテリV1と着脱可能な外部バッテリV2をスイッチ回路(1)、(2)により切り換えて電力供給を行う電源切り換え構成において、バッテリ駆動機器内部の2次電池45の出力をクランプ用の電圧とするダイオード46からなるクランプ回路を電源供給ラインOに接続し、着脱する外部バッテリV2に起因する電源供給ラインの電圧の瞬断を防止する。スタティックメモリ、時計等のバックアップ電池として用いられている2次電池の電圧を前記クランプに利用する。外部バッテリの使用中において該外部バッテリが故意及び不意に外れた時の電源瞬断を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の双方向スイッチング素子は、同一サイズの2つのスイッチング素子を用意することによって実現しているため、コストの低減、サイズの小型化ができないといった問題があった。
【解決手段】双方向に電流経路を形成する主となる第1スイッチング素子と、第1スイッチング素子がオフ時に、寄生ダイオードを切り替えて電流経路を形成する第2スイッチング素子、第3スイッチング素子を備えたスイッチング素子とする。第2、第3スイッチング素子は、第1スイッチング素子の電流経路の切り替えの期間のみ電流を流すため小さいチップサイズでよく、スイッチング素子の小型化または低オン抵抗化に寄与する。またスイッチング素子を保護回路に用いることで、保護回路のサイズの小型化が実現する。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池の出力を短時間にかつ簡便に回復させる出力回復方法と出力回復システムを提供する。
【解決手段】対象とするリチウム二次電池に60秒以下の充電及び/又は放電処理を行って該電池の内部抵抗を減少させる。これにより該電池の出力を回復させる。このような出力回復方法は、例えば、リチウム二次電池10に電流を印加する補助電源20と、補助電源20と電気的に接続されておりリチウム二次電池10についての60秒以下の充電及び/又は放電処理を制御する制御部30とを備えたリチウム二次電池出力回復システム1によって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の双方向スイッチング素子は、同一サイズの2つのスイッチング素子を用意することによって実現しているため、コストの低減、サイズの小型化ができないといった問題があった。
【解決手段】双方向に電流経路を形成する主となる第1スイッチング素子と、第1スイッチング素子がオフ時に、寄生ダイオードを遮断する第2スイッチング素子を備えたスイッチング素子とする。第2スイッチング素子は、第1スイッチング素子の補助的動作を行うため小さいチップサイズでよく、スイッチング素子の小型化または低オン抵抗化に寄与する。またスイッチング素子を保護回路に用いることで、保護回路のサイズの小型化が実現する。 (もっと読む)


【課題】 エージングデバイスを用いてμバッテリーの寿命を延長する。
【解決手段】 ソースが入力端に接続され、第1の寿命τ1でオンし、第2の寿命τ2(>τ1)でオフする第1のエージングデバイス31aと、ソースが入力端に接続され、ゲートがエージングデバイス31aのドレインに接続され、ドレインがエージングデバイス31aのゲートに接続され、第3の寿命τ3でオンし、第4の寿命τ4(>τ3)でオフする第2のエージングデバイス31bと、エージングデバイス31aのドレインと出力端との間に挿入され、エージングデバイス31aがオンの時にオンし、エージングデバイス31bがオンの時にオフする第1のスイッチ素子33aと、エージングデバイス31bのドレインと出力端との間に挿入され、エージングデバイス31bがオンの時にオンし、エージングデバイス31aがオンの時にオフする第2のスイッチ素子33bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】セル間の電圧バラツキの状態に応じた適切な容量調整を行う。
【解決手段】コントローラ3は、オア回路8を介して、セル電圧異常検知回路B1〜Bnから入力されるセル電圧異常信号、および、電圧センサ6によって検出される組電池1の電圧値に基づいて、電圧バラツキの大きいセルの電圧が他のセルの電圧より高い上バラツキが生じているか、電圧バラツキの大きいセルの電圧が他のセルの電圧より低い下バラツキが生じているかを判定する。上バラツキが生じていると判定すると、組電池1の目標SOCを、通常の充放電制御時の目標SOCより少し高い値に設定し、下バラツキが生じていると判定すると、組電池1の目標SOCをさらに高い値に設定する。
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【課題】セルの無駄な放電を行うことなく、セル間の容量調整を行う。
【解決手段】電池コントローラ3は、組電池1を構成するセルC1〜Cn間の容量調整が必要であると判断すると、組電池のSOCを演算するとともに、演算した実際のSOCより低い値を、組電池1のSOCとして、車両コントローラ4に送信する。車両コントローラ4は、組電池1のSOCが低いことに基づいて、組電池1の充電が行われるように、インバータ5に対して指令を出す。これにより、組電池1の充電が行われ、容量調整回路A1〜Anによって、セル電圧が所定のバイパス作動電圧を超えたセルに対して放電が行われるので、各セル間の電圧バラツキが抑制される。
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【課題】 外部負荷を停止状態にすることなく蓄電デバイスの充電が行える燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック1と、燃料電池スタック1に燃料を供給する燃料供給部2と、蓄電デバイスである二次電池3と、二次電池3の出力電圧を所定の電圧に変換して出力する動作(放電動作)と燃料電池スタック1の出力電力を用いて二次電池3を充電する動作(充電動作)を選択的に行う双方向DC/DCコンバータ4と、モード制御回路5とを備える。モード制御回路5は、燃料電池スタック1の出力電圧を検出し、燃料電池スタック1の出力電圧が設定値よりも大きければ、双方向DC/DCコンバータ4に充電動作をさせ、燃料電池スタック1の出力電圧が前記設定値よりも大きくなければ、双方向DC/DCコンバータ4に放電動作をさせる。 (もっと読む)


コードレス電動工具は、工具識別信号をバッテリパックに提供するために、工具識別回路を備えることができる。工具識別信号は、コードレス電動工具に特有のデータを表すことができる。方法は、バッテリパックをコードレス電動工具に接続する処理と、一度バッテリパックがコードレス電動工具に接続されると、コードレス電動工具からバッテリパックに工具識別信号を提供する処理とを含むことができる。工具識別信号は、コードレス電動工具に特有のデータを表す。

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【課題】ガス遮断装置の電池交換の時期を事前に予測して、計画的かつ効率的なガス遮断装置の交換や電池交換を行うことができなかった。
【解決手段】電池電圧検出手段108と設置場所の温度を検出する温度検出手段112と定常状態検出手段117を設け、制御部116でこの温度検出手段112から定期的に温度を検出して所定温度の場合で、かつ、定常状態検出手段117が定常状態信号を出力している時に電池電圧検出手段108で電池の電圧を検出し、この電圧を時系列的に記憶して電池電圧の変化勾配が所定値以上になった場合に通信部106および報知部105で外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】従来のインバーター装置システムは充電回路とインバーター回路を独立に持つので、回路部分もコストアップと重量増の要因になっている。また電池に関してはリチウムイオン電池はもっとも軽量化には適しているが、安全性を確保するための保護回路とセルバランス回路が複雑でさらにコストアップになるので採用されていない。すなわち小型軽量でコストも安くて、また大きな電流を出力するポータブルなインバーター装置システムにする事が課題である。
【解決手段】組電池電圧を商用AC電源電圧と同等にし、重いトランス等を使用する電圧変換回路を省略する。また充電回路とインバーター回路を共用する。さらに新規なバランス回路16や新規な保護回路18あるいはスイッチ類にメカスイッチ35を採用して、リチウムイオン電池の採用も容易にする。これらの相乗効果で、今までになく小型軽量で、コストも安くて、しかも大きな出力を出すポータブルなインバーター装置システムにする事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスタ・スレーブ方式により二次電池の充電及び放電を行う充放電システムに関し、試験開始後の所定時期にスレーブ機を切り離す手段を設けることにより、試験精度の向上を図る。
【解決手段】 二次電池4が接続される負荷接続ラインに、主充放電装置1と複数の副充放電装置2とを並列に接続し、主充放電装置1から複数の副充放電装置2に試験開始信号を送って同時に充放電試験を開始する充放電システムにおいて、主充放電装置1は、充放電電流を監視し、充放電電流が、主充放電装置が扱える程度に低下したとき、複数の副充放電装置に充放電試験動作を停止させる停止手段11、12、13、14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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