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Fターム[5H030BB26]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256) | 充・放電回路を切り換えるもの (724)

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【課題】外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。
【解決手段】二次電池10の充放電回路30は、蓄電素子31と、二次電池を放電させ、その放電された電力を蓄電素子に蓄積させる放電動作を行う放電回路と、蓄電素子に蓄積された電力により二次電池を充電する充電動作を行う充電回路と、放電動作と充電動作とを交互に切り替える切替回路32,33と、を備えることにより、外部電源の電力の利用を低減しつつ二次電池の充放電を可能にする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を加熱する能力の低下を抑制しつつ、電力変換手段や電力変換手段の周辺機器への負荷の低減を図る。
【解決手段】蓄電池4に対して直列接続され、通電により発熱する抵抗体101と、放電時に蓄電池4から電力が供給されると共に、充電時に蓄電池4に対して電力を供給可能に構成されたDC−DCコンバータ3と、充電時に蓄電池4で必要とされる充電必要電力を算出する充電必要電力算出手段S30と、抵抗体101の発熱に必要とされる抵抗必要電力を算出する抵抗必要電力算出手段S40と、充電時にDC−DCコンバータ3から蓄電池4に供給する充電時供給電力を設定する充電時供給電力設定手段S120、S130と、を備え、充電時供給電力設定手段S120、S130は、充電必要電力に対して抵抗必要電力を補正した充電時補正電力が予め設定された許容電力以上である場合に、許容電力を充電時供給電力に設定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を用いて電力系統の需給制御を行う場合に、需給制御専用の蓄電装置を必要とせず、蓄電装置の長寿命化を図ることができる蓄電装置制御装置を提供する。
【解決手段】電力系統320に接続された蓄電装置200を制御する蓄電装置制御装置100であって、放電装置を識別する放電装置識別情報と充電装置を識別する充電装置識別情報とを取得する蓄電情報取得部110と、電力系統320が放電装置から供給を受ける必要がある放電電力値、または電力系統320が充電装置へ供給する必要がある充電電力値を取得する制御量取得部120と、放電装置識別情報で示される放電装置に放電電力値の電力を放電させる放電制御信号と、充電装置識別情報で示される充電装置に充電電力値の電力を充電させる充電制御信号とを生成する制御信号生成部130と、放電制御信号を放電装置に送信し、充電制御信号を充電装置に送信する制御信号送信部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設の太陽光発電システムに追加する蓄電システムを互いに連係制御し、太陽電池出力を蓄電池に充電可能な蓄電パワーコンディショナシステムの提供。
【解決手段】太陽電池1とPVパワコン10とPV制御用CT,S1からなる太陽光発電システム、並びに蓄電池2と蓄電パワコン20と蓄電制御用CT,S2からなる蓄電システムを含み、系統Gから見て蓄電制御用CTはPV制御用CTの後段に介挿され、更に太陽電池出力を検出可能なPV電力モニタ用CT,S3であって検出された信号出力が蓄電パワコンに入力されるものが系統とPVパワコン出力との電力線間に介挿され、当該PV電力モニタCTは、系統から見てPV制御用CTの後段であって蓄電制御用CTの前段に介挿され、PV電力モニタCTからの出力信号によって蓄電パワコンが太陽光発電システムと蓄電システムとを連係制御するシステム100とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な放電電圧を得ることができるとともに充電不足や過充電を生じることのない電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】 電源側電圧検出手段5及びバッテリ側電圧検出手段6と、バッテリ10に充電を行う充電回路と駆動部にバッテリ10から放電を行う放電回路とを切り換える切換手段3と、バッテリ側電圧(Vb)を基準として設定された第一の電圧(Vb+α+β)及び第二の電圧(Vb+α)を記憶する記憶手段と、電源側電圧(Vi)が前記第一の電圧(Vb+α+β)を上回ったこと又は電源側電圧が前記第二の電圧(Vb+α)を下回ったことを判断し、充放電の切り換えを切換手段3に指令を出力し、前記記憶部の前記第一及び前記第二の電圧を書き換える制御手段8と、前記充放電の際の電圧を変圧する変圧手段3とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電容量の少ない二次電池でも通常容量の二次電池と同等のバックアップ時間を確保することができ、より安価なシステムを構築することができる充電制御回路を提供する。
【解決手段】充電制御回路において、予め時計IC6に設定された時刻に達してアラーム割り込みが発生した場合、現在のシステムが充電モードでなく、且つ二次電池1が満充電電荷量の20%程度が放電されたと判断したとき、新たな時刻として2時間後の時刻にアラーム時刻をセットして充電モードに切り替わる。一方、満充電電荷量の20%程度が放電されてないと判断した場合、現時刻から次に充電トリガーをチェックする時刻にアラーム時刻をセットする。 (もっと読む)


【課題】硫酸塩被膜除去時における発熱を抑制しつつ、硫酸塩被膜の除去に要する時間の短縮させること。
【解決手段】硫酸塩被膜除去装置10は、パルス幅1.6μsec、周波数20000Hzのパルス波形駆動信号を用いてスイッチング回路140を駆動する。スイッチング回路140がオンすると、抵抗R1を介して500mAの電流がバッテリから取り出され、スイッチング回路140がオフすると、電流の取り出しは停止する。スイッチング回路140がオフすると、バッテリに対して逆起電力および500mAの逆電流が供給される。供給される逆電流は、ネガティブなスパイク状の電流であり、この電流がバッテリの電極に作用することによって、バッテリの電極に析出した硫酸塩被膜が除去される。また、動作時における硫酸塩被膜除去装置10の温度上昇も抑制される。 (もっと読む)


【課題】バッテリリフレッシュの実行をユーザが意識することなく可能にする。
【解決手段】バッテリ1は、並列に配置された複数の回路系統に複数のバッテリセル111、121が接続され、一の回路系統に接続されたバッテリセルの出力を、他の回路系統に接続されたバッテリセルの電圧よりも高く昇圧する昇圧回路102に接続可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の余剰電力が定格充電電力より少なくても、該余剰電力を、商用系統からの買電を生じさせることなく、蓄電池に充電することができることをはじめとして、種々の効果を発揮できる、太陽光発電電力を利用した蓄電池システムを提供する。
【解決手段】 太陽電池1と、蓄電池2と、商用電力を蓄電池2に充電する充電器3と、充電器3による商用電力の充電のオンオフを切り換える第1スイッチ6と、太陽電池1で発電した太陽光発電電力を蓄電池2に充電するDC/DCコンバータ4と、コンバータ4による太陽光発電電力の充電のオンオフを切り換える第2スイッチ7とが備えられ、第1スイッチ6をオフ、第2スイッチ7をオンにして、太陽光発電電力を蓄電池2に充電できるようになされている。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備えた補助電源を電気機器とともに接続することにより補助電源から電気機器に電力を供給する。
【解決手段】器体10は、電気機器30が接続される第1の接続部11と、二次電池23を内蔵した補助電源20が接続される第2の接続部12とを備える。器体10には、第2の接続部12に接続された補助電源20から受電した直流電力を交流電力に変換するDC−AC変換器14が内蔵される。電源選択スイッチ15は、受電端子13から受電した交流電力を第1の接続部11から出力する状態と、DC−AC変換器14から出力された交流電力を第1の接続部11から出力する状態とを選択する。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間の短縮化を図り、通常の事業所等で利用可能な商用電源を用いることができる急速充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源11から供給された電力を蓄えるバッファ用高速充電電池17と、バッファ用高速充電電池17に蓄えられた電力を供給して、車載二次電池37〜41を充電する充電電流制御部18〜22とが設けられた急速充電装置10であって、充電のために車載二次電池37〜41に供給される電力の電流値及び電圧値の変化を表す充電パターンを記憶した統合充放電制御部43を有し、統合充放電制御部43は、充電パターンを参照して充電電流制御部18〜22から充電中の車載二次電池37〜41に供給されている電力の電流値を基に、充電中の車載二次電池37〜41の充電率が予め設定された充電終了値に達したのを検知したとき、充電電流制御部18〜22に車載二次電池37〜41の充電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源が不要で無接点充電が可能であり、本体をケースから取り出すことなく充電可能なソーラー充電器を提供する。
【解決手段】収納部32の第一主面から第二主面にかけて外面を被覆するカバー部33と、カバー部33に固定されたソーラーモジュール70と、ソーラーモジュール70で発電された電力を、二次電池43に充電するための第一充電回路44と、第一コイル41又は第二コイル42のいずれが、収納部32に収納された電池駆動機器50に備えられた誘導コイル51と近接しているかを判別するための検出手段45と、検出手段45で判別された、第一コイル41又は第二コイル42のいずれか電池駆動機器50の誘導コイル51と近接している方を、該誘導コイル51と電磁結合させて、二次電池43に蓄えられた電力でもって、収納部32に収納された電池駆動機器50を磁気誘導作用で充電するための第二充電回路46と備える。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池パックを並列に配置した構成の蓄電システムにおいて、二次電池パックの接続に関する運用の自由度を向上する技術を提供する。
【解決手段】蓄電システムは複数の二次電池パックと上位装置とを有している。二次電池パックは、二次電池と、二次電池への充電経路をオンオフする充電スイッチ手段と、二次電池からの放電経路をオンオフする放電スイッチ手段と、二次電池を、電流を一定値以下に制限しつつ放電させる電流制限手段とをそれぞれに有する。上位装置は、システムの入出力に接続する二次電池パックを第2の二次電池パックから、第2の二次電池パックよりも電圧の高い第1の二次電池パックへ切り替えるとき、第1の二次電池パックの電流制限手段に電流を制限しながら放電を行わせた状態で、第2の二次電池パックの充電スイッチ手段に充電経路をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載され複数の組電池からなる移動体用電池システムにおいて、効率的且つ柔軟な充放電制御を実現する。
【解決手段】移動体用電池システム(100)は、充電装置(5)と、複数の目的負荷(6a、6b)を含んでなる負荷装置(6)とを有する移動体(1)に搭載される。移動体用電池システムは、複数の組電池(2,3,4)と、複数の組電池、充電装置及び負荷装置間の接続状態を切り替える電力制御回路(7)とを備える。特に、運用情報を記憶する記憶手段(10)と、運用情報に基づいて運用サイクルにおける電力消費パターンを推定する推定手段(15)と、当該電力消費パターンに従って負荷装置による消費電力を賄うように電力制御回路を切り替え制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電中においても携帯端末を過熱状態にすることなく、消費電力の大きい機能の使用を可能にする。
【解決手段】充電中に特定機能の起動されている時間が所定時間に達したときに常時充電から間欠充電に切り替え、間欠充電に切り替わった後に特定機能が起動されているかを定期的に確認し、起動されていた場合は間欠充電を繰り返し、起動されていなかった場合は間欠充電から常時充電に切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数個の二次電池を切り替えて使用する際に、機器を連続して使用する使用時間を長くすることができる二次電池制御装置、および、二次電池の制御方法を得ること。
【解決手段】同じ定格を有する複数の二次電池3それぞれの温度を検出する複数の温度検出素子8と、複数の二次電池のうちのいずれかの出力を負荷と接続する切替器10と、温度検出素子によって得られたそれぞれの二次電池の温度情報に基づいて、複数の二次電池のうちのいずれを使用するかを選択して切替器を切り替える制御部9とを備え、制御部は、選択された二次電池を負荷に接続した後、最初に選択された二次電池の温度が所定の閾値温度に達したとき、負荷と接続する二次電池を未だ選択されていない他の二次電池に順次切り替え、全ての二次電池を選択した後に、最後に選択された二次電池の温度が閾値温度に達したとき、再び最初に選択した二次電池を負荷と接続する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車に高価の充電器を別途に備えない状態で、外部電源からバッテリに充電する充電装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を出力または貯蔵するバッテリ、電動機または発電機として動作する第1及び第2モータ、各モータを駆動させる第1及び第2インバータ、バッテリからの直流電圧をインバータに供給し、インバータからの直流電圧をバッテリ側に供給する電圧変換器、各モータの中性点に接続する第1及び第2ダイオード、及び、商用電源の交流電圧の位相、DCリンクキャパシタの電圧、平滑キャパシタの電圧、バッテリの電流または電圧変換器からバッテリに流れる電流を測定してバッテリの充電モードを決定し、バッテリの充電モードにより電圧変換器をPWMデューティ制御して、DCリンクキャパシタの電圧をバッテリに供給されるようにする充電制御器を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理、少ない命令数で複数個直列接続される蓄電手段のSOCを最適に管理可能な電池制御回路を提供する。
【解決手段】単電池の電圧を計測する電圧検出回路124、単電池間の電圧又はSOCを均等化する均等化回路122,123、外部と通信を行う信号入出力回路129、通常モードと低消費電流モードの2つのモードを備える電源回路126、時間管理回路127を備える。電源回路を通常モードから低消費電流モードに移行させるまでの時間を含んだ信号を受信し、それを時間管理回路に記憶する。時間管理回路は、外部からの指令が所定の時間発信されないとき又は外部から動作停止命令が発信されたとき、電源回路を通常モードで継続動作させる。そして、通常モードでの継続動作時間を監視し、それが記憶した時間と一致したとき電源回路を低消費電流モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】小容量の外部電源を利用して、急速充電を行うことを目的とする。
【解決手段】充電器1は、外部電源(商用電源3)からの電力を変換する第一の電力変換器(AC/DCコンバータ11)と、第一の電力変換器から出力される電力を蓄電する内部バッテリ12aと、内部バッテリ12aの残量を監視する監視部(電流センサ12b、温度センサ12cおよび内部バッテリ管理基板12d)と、監視部で監視している内部バッテリ12aの残量に基づいて、第一の電力変換器から内部バッテリ12aへの電力を制御する内部バッテリ充電制御部(上流側出力制御基板16)と、内部バッテリ12aから蓄電池21aへの電力を制御する出力制御部(下流側接続切換器17)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】種々の外部電源に対応可能な車両用充電システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】アダプタ40は、アダプタ40に接続される外部電源50の種類(太陽電池や系統電源など)に応じて、車両10の充電ECU18へ送信されるパイロット信号の周波数を変更する。車両10の充電ECU18は、アダプタ40から受けるパイロット信号の周波数に基づいて外部電源50の種類を特定する。そして、充電ECU18は、その特定された外部電源50の種類に応じて充電器16を制御する。充電器16は、充電ECU18からの信号PWCに基づいて、外部電源50から供給される電力を電圧変換して蓄電装置12を充電する。 (もっと読む)


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