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Fターム[5H030BB26]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256) | 充・放電回路を切り換えるもの (724)

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【課題】一層の利便性向上を図ることができる携帯電気機器の収納ケースを提供する。
【解決手段】収納ケース20は、携帯電気機器本体10とともに予備の二次電池12が収納可能に構成され、該収納ケース20に備えられる充電装置21は、第1接続部24にて携帯電気機器本体10に接続すると共に第2接続部25にて予備の二次電池12と接続し、携帯電気機器本体10に内蔵の二次電池11及び予備の二次電池12の充電を行う。また、予備の二次電池12から携帯電気機器本体10への電力補填が可能な手段を追加してもよい。 (もっと読む)


【課題】並列に接続される複数の蓄電装置のうちのいずれか1つの蓄電装置が内部において短絡した場合に、正常な蓄電装置の放電を防止する。
【解決手段】第2バッテリパック152は、第1バッテリパック151に対して並列に接続される。電気システムは、第1バッテリパック151および第2バッテリパック152の間に設けられたバッテリサブリレーBSR240と、バッテリサブリレーBSR240に対して並列に接続された回路250とを備える。回路250は、直列に接続された抵抗260およびヒューズ270を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、携帯機器間での電力の授受を可能とする充電回路を提供する。
【解決手段】充電回路13は、電力用コイル14と二次電池12との間に介在するAC−DC変換器15及びDC−AC変換器16の切り替えを行う切替スイッチ17を備え、二次電池12の充電電圧が所定の低電圧以下になると、切替スイッチ17がAC−DC変換側に切り替わり二次電池12の充電待機状態とされる。 (もっと読む)


【課題】電池パック内に遮断器を備えてその遮断器を開閉制御する場合における消費電力を可及的に低減する。
【解決手段】1個の二次電池又は互いに接続された複数個の二次電池で構成された電池部BUと、電池部BUと直列に接続されて通電を入り切りする遮断器4と、電池部BUの電池電圧を検出する電圧検出部20と、遮断器4を開閉制御する遮断器制御部30とを備えた電池パックにおいて、電池部BUと遮断器制御部30との間には遮断器制御部30を作動させるための電力供給経路が設けられ、前記電力供給経路には遮断器制御部30への電力供給を入り切りするスイッチ装置40が備えられ、電圧検出部20は電池部BUと常時接続されていると共に、電圧検出部20で検出された前記電池電圧の検出結果に基づいて前記スイッチ装置40を開状態から閉状態へ切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】公害要因である鉛と、硫酸を使用しない電池を用いて走行させる電気車両システムを提供する。
【解決手段】電気車両システム100は、プラス極活物質材料からなる陽極と、マイナス極活物質材料からなる陰極と、セパレーターと、から少なくともなり、前記陽極・陰極の反応面における走行時電流の発生熱を発散させる前記電極の支持部材を備えて電池を形成する単位セル10aと、二次電池パック群11,12,14と、インホイール発電機30と、動力モータ20と、放電・充電切替装置41と、切替制御部51と、を備え、前記切替制御部は、記憶手段と、放電切替手段と、充電切替手段と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


本発明の一態様によって,燃料及び酸化剤を用いて電流を生成する充電式電気化学セルシステムが提供される。このセルシステムは,燃料極,酸化剤極,充電極,及びこれらの電極を連絡させるイオン伝導性媒体をそれぞれ有するN個の電気化学セルを備える。ここで,Nは2以上の整数である。任意の数のセルを用いることができる。このセルシステムは,各セルの酸化剤極を後段のセルの燃料極に接続する放電モード,各セルの充電極を後段のセルの燃料極に接続する充電モード,及び前段のセルの充電極又は酸化剤極を後段のセルの燃料極に接続するバイパスモードに切替可能な複数のスイッチを備える。

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【課題】コネクタ部分への水の付着に伴う発熱を原因とする異常状態を回避することが可能な電池パックおよびその機能停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電池コントローラ111は、コネクタ103の検出温度が第1の閾値以上であり、かつ、放電電流が第2の閾値以上の場合、および/または、コネクタ103の検出温度と他の部分(放電保護スイッチFET1と、充電保護スイッチFET2,電池セット104)の検出温度との差分が第3の閾値以上の場合には、異常と判断して、充放電回路が形成する電池セット104に対する充放電パスを遮断する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリーを常時使用することなく、かつ、適切に使用者に二次電池の劣化を警告することができる車両用二次電池装置を提供する。
【解決手段】車両用二次電池装置は、車両の電源がオフ状態からオン状態となった場合に、各電池セル11の劣化比率を導出する劣化演算部20と、導出された該劣化比率を使用者に報知するための報知手段とを備え、前記劣化演算部は、温度情報及び充電状態がそれぞれ所定値より大きいかどうかを判断する判断部24と、判断部が温度情報及び充電状態が所定値より大きいと判断した場合には、車両の電源がオフ状態からオン状態になるまでの時間を各電池セルの劣化が進行した劣化時間として算出し、車両の保存時間を積算した累積保存時間に対する劣化時間を積算した累積劣化時間の割合を劣化比率として算出する劣化比率算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザの多様な要請に対応可能で、よりユーザフレンドリーな制御を実現することができる電源制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電源制御装置1は、車両の原動機が停止される停止状態Sに車両の状態が移行した場合において第一範囲の電子制御装置への電源からの電力供給を遮断する第一遮断手段D1と、停止状態Sから非使用状態DSへの移行を許可する移行許可命令に基づいて第一範囲の電子制御装置以外の第二範囲の電子制御装置への電源からの電力供給を遮断する第二遮断手段D2を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動車両に給電するのに対応した駐車装置を提供する。
【解決手段】
従来の駐車装置に変わって、運転モードを力行モードと回生モードと停止モードとに変更できる電動機と、前記電動機に駆動されて車両を入出庫空間と駐車空間との間で移動させて駐車させる駐車機構と、電源から電力を入力し前記力行モードであるときに電力を電動機に供給し前記回生モードにあるときに回生電力を受け取って出力する駆動デバイスと、蓄電デバイスと、前記駆動デバイスから出力した前記回生電力を前記蓄電デバイスに給電して充電させる充電デバイスと、前記蓄電デバイスが放電した電力を電動車両に給電する第一給電デバイスと、電源から入力した電力を電動車両に給電する第二給電デバイスと、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】センサの分解能を高めることなく、充電量が均等化に近づくよう調整することを可能とする。
【解決手段】直列接続された複数のセルのそれぞれについて、充電終止電圧近辺にある特定電圧に到達した時刻を検出し、もっとも充電量の少ないセルとの特定電圧到達時間の差を測定する。この時間差を用いて、複数のセル間の充電量の差(SOCの差)を求め、この充電量差に基づいてそれぞれのセルの放電時間を算出する。差を縮めるために均等化放電の実施を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】電気車両の電気貯蔵器を充電する充電装置に関し、必然的に伴われる給電網の特殊性を考慮して、多数のアキュムレータを充電するための効率のよい解決策を提供する。
【解決手段】本発明は、電気車両の電気貯蔵器(28)を充電する充電装置(1)に関し、該充電装置は、電気エネルギーを交流電圧給電網(14)に供給する供給ユニット(2)を含んで構成され、該供給ユニットは、中間回路電圧を有する電気エネルギーを中間貯蔵するための直流電圧中間回路(6)と、該直流電圧中間回路(6)の直流電流および/または直流電圧を交流電流に変換するように、前記交流電圧給電網(14)に供給するように、そして前記交流電圧給電網(14)からの交流電流を、前記直流電圧中間回路(6)に供給するための直流電流および/または直流電圧に変換するように準備された変換器(8)とを含んで構成され、更に該充電装置は、前記直流電圧中間回路(6)から前記電気貯蔵器(28)の1つを少なくとも部分的に充電する、および/または前記直流電圧中間回路(6)へ前記電気貯蔵器(28)の1つを少なくとも部分的に放電する、少なくとも1つのアキュムレータユニット(4)および/またはアキュムレータユニット(4)を接続するための少なくとも1つの充電接続部を含んで構成されること。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑制できる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる携帯電子機器は、外部電源に接続可能な給電端子と、前記給電端子から供給される電気を変圧する変圧部と、前記給電端子から供給される電気を、前記変圧部を介して充電可能な内部電源と、前記給電端子からの前記変圧部を介した電気か、または前記内部電源からの電気かによって動作する動作部と、前記外部電源及び前記内部電源から前記動作部への電力の供給を制御する給電制御部と、を備え、前記給電制御部は、変圧部におけるエネルギー消費量が第1所定値よりも大きい場合、前記内部電源からの電気を前記動作部へ供給し、変圧部におけるエネルギー消費量が前記第1所定値よりも小さい場合、前記変圧部を介した前記外部電源からの電気を前記動作部へ供給する。 (もっと読む)


電力需要の変化に応答する方法は、(1)配電網からエネルギー貯蔵サブシステムを充電することと、(2)エネルギー貯蔵サブシステムの最大放電率より低い放電率で配電網にエネルギー貯蔵サブシステムを放電することと、(3)増加調節サービスを提供する信号と、減少調節サービスを提供する信号とからなる群から選択される信号に応答して、放電率を調整することとを含む。エネルギー貯蔵システムは、電力を貯蔵するエネルギー貯蔵サブシステムと、エネルギー貯蔵サブシステムを配電網に接続するインタフェースと、増加調節サービスを提供する信号と減少調節サービスを提供する信号とに応答してインタフェースの動作を制御するように構成される制御器とを含む。
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【課題】1つの電源から複数台の車両の二次電池に充電を行う技術において、従来にない方法で充電順序を設定し、それにより、車両のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】給電コントローラ5は、車両6の1つが充電器1の1つに接続されており且つ切替回路2が電力供給線9を当該充電器1に接続させているときに、他の車両6が他の充電器1に新たに接続された場合、給電条件記憶部54において当該他の車両6に割り当てられた優先度が給電条件記憶部54において最初の車両6に割り当てられた優先度よりも高ければ、切替回路2による電力供給線9の接続先を当該他の充電器1に切り替える。 (もっと読む)


【課題】過放電状態を容易に検出することができるリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池20は電池缶4を備えている。電池缶4には、正極板1、負極板2がセパレータ3を介して捲回された電極群Gが収容されている。電池缶4内には非水電解液が注液されている。正極板1は、層状結晶構造を有するコバルト酸リチウムを含む正極合材が集電体に塗工されている。負極板2は、負極活物質の非晶質炭素材を含む負極合材が集電体に塗工されている。負極合材には、電圧1V以上2V以下でリチウムイオンを吸蔵放出可能なチタン酸リチウムが1重量%以上の割合で配合されている。放電時に電圧1V以上2V以下での放電速度が緩和される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の排熱を有効利用することができるキッチン用フロアキャビネットを得る。
【解決手段】キッチン用フロアキャビネット本体20の下部には蹴込み部16が設けられており、この蹴込み部16内に蓄電池46が収納されている。蹴込み部16内は閉鎖空間44とされており、蓄電池46から発生した排熱は可動ルーバ82を介して室内へ供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】接点を備える二次電池が抱える問題点を一掃する二次電池装置を提供する。
【解決手段】特定の共鳴周波数を有し、非接触で他の共鳴素子と共鳴関係により結合する共鳴素子31と、整流手段33と、周波数信号発生手段34と、二次電池35とを備える二次電池装置である。整流手段33は、共鳴素子31で他の共鳴素子から受け取ったエネルギーに応じた共鳴周波数の交流電流を整流する。整流手段33で整流して得た直流電流により二次電池35を充電する。周波数信号発生手段34は、二次電池35からの電源供給を受けて、共鳴周波数の交流電流を共鳴素子35に供給する。 (もっと読む)


入力電圧源(110)から出力された入力電圧(UIN)からバッテリーパック(190)の充電用の充電電圧(UL)を生成するための電力デバイス(153)を有する充電装置(150)であって、前記電力デバイス(153)と前記入力電圧源(110)とは、制御ユニット(155)によって制御される分離装置(151)を介して導電接続可能であるように構成されており、前記分離装置(151)は、接続モードにおいて前記電力デバイス(153)と前記入力電圧源(110)とを導電接続し、分離モードにおいて該電力デバイス(153)と該入力電圧源(110)とを分離するように構成されており、前記制御ユニット(155)は少なくとも、スタンバイ電流供給のためにエネルギー蓄積器(157)に接続されており、前記制御ユニット(155)は、前記充電装置(150)が充電モードからスタンバイモードに移行する場合、前記分離装置が前記接続モードから前記分離モードに切り替わるように該分離装置(151)を制御するように構成されていることを特徴とする、充電装置。
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【課題】複数の電池セルC11〜Cnmの電圧の検出データを制御装置30に都度送信する場合には、データ量が多くなり、また、送信時間が長期化すること。
【解決手段】制御装置30から監視ユニットUiに電圧検出指令が送信されると、監視ユニットUiでは、電池セルCi1〜Cimの電圧を検出し、この電圧値が許容範囲内にあるか否かを判断する。この判断結果は、制御装置30に送信される。制御装置30では、許容範囲内にない旨の通知を受けた場合、まず組電池10の充放電電流を制限し、その後、監視ユニットUiに電圧値データを送信させる。 (もっと読む)


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