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Fターム[5H030FF26]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342)

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【課題】充電電流制御用トランジスタの温度が設定温度を超える時間を極力短くできると共に、充電時間を短くできる二次電池の充電装置を得る。
【解決手段】充電電流制御トランジスタQ1の温度Tが所定の温度T1以上になった場合は一旦充電を停止するようにしたことから、速やかに充電電流制御トランジスタQ1の温度を低下させることができるため、充電電流制御トランジスタQ1が所定の温度T1を超えている時間を極めて短くすることができ、充電電流制御トランジスタQ1の温度Tが所定の温度T1未満に戻った場合は、充電電流制御トランジスタQ1の温度Tが所定の温度T1よりもやや低い温度を保つような電流値が、充電電流制御トランジスタQ1の温度Tの温度上昇速度に応じて選択され、該選択された電流値で定電流充電を再開するようにして、充電時間も短くすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と電動機の駆動回路とに接続され複数のスイッチング素子のスイッチングにより駆動回路側の電圧を調整する電圧調整回路の過度の温度上昇を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー66がオンでシステムメインリレー67がオフの第1の状態からシステムメインリレー66がオフでシステムメインリレー67がオンの第2の状態にシステムメインリレー66,67が共にオフの移行状態を経て切り替える際には、マスタバッテリ50の出力制限より大きな電力の範囲内でモータMG2が駆動されるようモータMG2を制御し、第1の状態から第2の状態への切替が完了するときのマスタ側昇圧回路55の温度として推定される切替完了時推定回路温度が閾値以上のときに切替完了時推定回路温度が閾値未満のときに比して小さなキャリア周波数を用いてマスタ側昇圧回路55を制御する。 (もっと読む)


【課題】リレーの接点を溶着させることなく電池の過電流を確実に遮断する。
【解決手段】バッテリシステムは、充電できる電池1と、この電池1に接続されて過電流で溶断されるヒューズ8と、電池1の出力側に接続してなるリレー2と、電池1の過電流を検出してリレー2を制御する電流遮断回路4とを備えている。電流遮断回路4は、電池1の過電流を検出してリレー2をオンからオフに切り換えるまでの遅延時間を特定するタイマ部24を備えている。ヒューズ8は、タイマ部24の遅延時間における溶断電流を、リレー2の最大遮断電流以下であって、電池1の許容充放電電流の最大値よりも大きく設定している。バッテリシステムは、電池1にリレー2の最大遮断電流よりも大きな過電流が流れる状態において、タイマ部24の遅延時間内ではヒューズ8が溶断され、遅延時間が経過したタイミングでは電流遮断回路4がリレー2をオンからオフに切り換える。 (もっと読む)


【課題】満充電を正確に検出することにより、過充電による2次電池の発熱等に係わる事故の防止を可能にする2次電池の充電制御方法および情報処理装置を提供する。
【解決手段】電流計50のオフセット値を補正するためのオフセット補正値をEEPROM24に予め保存しておき、EC30はこのEEPROM24からオフセット補正値を読み出してEC30に内蔵したRAM31に書き込む。EC30はRAM31からオフセット補正値を読み出して電流計50の検出した2次電池21の充電電流を補正する。補正後の充電電流が予め設定した閾値以下になった場合、2次電池21は満充電状態になったと判定し充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】通過電力を制限することなく、変換手段の発熱を抑制する。
【解決手段】発電システムは、移動体である車両に搭載されており、車両は、電力によって駆動する。発電システムは、燃料電池システム10、負荷である電動モータ20、DC/DCコンバータ30、二次電池40およびコントローラ60を主体に構成されている。DC/DCコンバータ30の温度はPM温度センサで検出している。コントローラ60は、DC/DCコンバータ30の温度が高温状態を判定するための判定値よりも高い場合、スタック側電圧Vsと、二次電池側電圧Vbとの差が小さくなるような抑制制御を行う。 (もっと読む)


【課題】異常な発熱や漏電を検出して充電電力の供給を遮断する、低コストの電気自動車用充電ケーブルを提供する。
【解決手段】電気自動車用充電ケーブル1は、商用電源の電源コンセントに接続される電源プラグ3と、電源プラグの温度を検出する温度センサ13と、電気自動車の車両側コネクタに接続し商用電源を供給する車両用コネクタ4と、電源プラグと車両用コネクタの間の電路を開閉する開閉回路12と、当該電路を流れる電流に基づいて漏電を検出する漏電検出部14を有する制御回路11とを備える。電気自動車のバッテリを充電中に、温度センサ13が出力する温度信号が所定の温度を超えるか、もしくは、漏電検出部14が漏電を検出すると、制御回路11が開閉回路12に制御信号を送信して、電源プラグ3から車両用コネクタ4への商用電源の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい充電ケーブルユニットを提供する。
【解決手段】充電ケーブルユニットBは、商用電源が供給されるコンセントAに着脱自在に接続される差込プラグ2と、当該差込プラグ2に電源コード1を介して接続され、商用電源の供給を受けて内蔵する二次電池を充電する電気自動車C側のコネクタに着脱自在に接続される機器接続用コネクタ3と、電気自動車Cに供給される電力量を積算する電力積算部と、当該電力積算部の積算結果を表示する表示部42とを備え、電気自動車Cへの充電中には当該充電に費やした電力量が表示部42に表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池とバッテリとで駆動される燃料電池車両において、精度よく冬季判定を行う。
【解決手段】車両に搭載されたエアコン用気温センサ208により外気温を実測しているので、外気温の予測を行うことなく停止時のバッテリ16の必要電力を確保する充電量を決定するための外気温を精度よく検出でき、正確な冬季判定を行うことができる。また、走行中又はアイドルストップ時に冬季判定を行うことで精度よく冬季判定が行え、且つ起動時又はアイドルストップ解除時に冬季制御への切り替えを行うようにしているので、制御切り替えに係わる違和感、例えば運転中でのドライバビリティの変化等を運転者に与えることがない。 (もっと読む)


【課題】充電場所から離れた場所にいても二次電池の充電状況を把握することができ、且つ、汎用性の高い充電システムを提供する。
【解決手段】充電システムは、二次電池が内蔵された非常用バッテリCに充電のための商用電源を供給する充電ケーブルユニットAと、二次電池に関わる充電情報を表示する表示装置Bとで構成される。充電ケーブルユニットAは、商用電源が供給されるコンセント2に着脱自在に接続される差込プラグ3と、当該該差込プラグ3に電源コード6を介して電気的に接続され、商用電源の供給を受けて内蔵する二次電池を充電する非常用バッテリC側のコネクタに着脱自在に接続される機器接続用コネクタ4と、二次電池に関わる充電情報を送信するための送信装置5とを備え、表示装置Bは、充電ケーブルユニットAから送信される充電情報を受信するPLC信号受信回路と、受信した充電情報を表示する表示回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単な機構で起電を行うことのできる電子機器及び上記起電により生じた電圧を蓄電する蓄電制御方法を提供すること。
【解決手段】第1の筐体に設けられた熱源と第2の筐体とに生じることが不可避である温度差を利用して起電力を発生させることが可能となる。すなわち、温度差を発生させるためにヒートパイプ等の冷却部材や熱拡散部材等を設ける必要がないので、部品点数を削減することが可能となる。また、熱電変換機構は電力回生システムであるため、熱電変換機構の駆動のために電圧印加等の制御を行う必要がなく、電子機器自体の省電力化も実現される。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電効率を向上できる二次電池の充電システムを提供する。この二次電池の充電システムを搭載した車両を提供する。
【解決手段】 二次電池の充電システムM1は、二次電池101とこれを充電する充電手段20,72,80,80Pとを備え、二次電池を次回に使用開始する次回開始時期を設定する次回開始時期設定手段31,S2,S3と、次回開始時期までの二次電池の周囲の予測気温ETに関する予測気温情報IEを取得する予測気温情報取得手段32,S4〜S7と、予測気温情報に基づいて、次回開始時期CL1までの期間における充電パターンCP1を制御する充電制御手段S8,S9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の内燃機関を始動する電動機に電力を供給するバッテリの放電能力を精度よく検知する。
【解決手段】第1期間平均電圧演算部44は、内燃機関の始動クランキングの実行時に回転数が第1所定回転数に到達した時点又は始動クランキングの実行開始時からの経過時間が第1所定時間に到達した時点のうちの少なくとも何れかひとつの時点から、回転数が第2所定回転数に到達した時点又は経過時間が第2所定時間に到達した時点のうちの少なくとも何れかひとつの時点までの第1期間でのバッテリの電圧の平均値を、開放電圧演算部42で取得された開放電圧と、内部抵抗演算部24で取得された内部抵抗と、始動電流演算部41で取得されたエンジン水温に応じた始動電流とに基づき算出し、αクランキング演算部46はバッテリの電圧の平均値に基づき、バッテリの放電能力を検知する。 (もっと読む)


【課題】電池の自然劣化を低減し、電池の放電積算量を最大化するリチウム二次電池の充電制御方法を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池の充電制御方法は、充放電によるリチウム二次電池の自然劣化に起因して上昇するパラメータの値を検出する検出工程(ステップS7)と、パラメータの値が、閾値よりも高くなったか否かを判定する判定工程(ステップS8)と、パラメータの値が前記閾値よりも高くなった場合(ステップS8:YES)、リチウム二次電池を充電する際の満充電電圧の目標値を低く設定する設定工程(ステップS9、10)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】効率的に掃気を行うことができる燃料電池システムおよび燃料電池システムの運転方法を提供する。
【解決手段】燃料電池10の温度Tを代替して検出する温度センサ73〜76を備えている。温度センサ73〜76は、それぞれ、駆動系冷媒、駆動モータ51a、エアコンプレッサ31、蓄電装置61の温度Tw,Tm,Ta,Tbを検出する。温度Tw,Tm,Ta,Tbのいずれかが所定値A以下になった場合には、駆動系ウォータポンプ53を所定時間駆動して駆動系冷媒を循環させる。そして、駆動系冷媒を所定時間駆動させた後、温度Tw,Tm,Ta,Tbのいずれかが所定値Aよりも低い所定値B以下になった場合、掃気を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池の温度を検出する複数の温度センサのインレンジ故障を確実に検出して、複数の電池の温度をより正確に検出する
【解決手段】車両用の電源装置は、車両を走行させるモータに電力を供給する、複数の二次電池2を接続してなる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の二次電池2の温度を検出する複数の温度センサ3と、この温度センサ3で検出される電池温度で走行用バッテリ1の充放電を制御する制御回路4と、複数の温度センサ3の検出温度から各々の温度センサ3の故障を検出する故障判定回路5とを備えている。故障判定回路5は、車両の停止を検出して、電池の異常発熱が集束するよりも長い時間に設定している設定時間経過すると動作状態となる演算回路6を備えている。故障判定回路5は、動作状態にある演算回路6が各々の温度センサ3で検出される各々の検出温度を演算して、各々の温度センサ3の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】安全に使用でき、見栄えも良い電気自動車充電用コードセットを提供することにある。
【解決手段】電気自動車充電用コードセット1は、一対の端子部を有し漏電時に一対の端子部間を遮断する遮断装置が収納された筐体5と、建物の壁面に設置されるアウトレットに接続されるプラグ20が一端に設けられ他端が遮断装置の一方の端子部に接続される第1のコード2と、電気自動車のインレットに接続されるコネクタ30が一端に設けられ他端が遮断装置の他方の端子部に接続される第2のコード3とを備え、筐体5には、第2のコード3を出し入れ自在に収納する収納部6と、地面に安定して置くためのスタンド7と、持ち運び用の把手8とが設けられ、収納部6は、筐体5に回転自在に取り付けられるとともに回転軸に直交する面内における外周面に第2のコード3が巻かれるドラム60を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の回路を設けることなく、極めて簡単な回路構成で故障を判定する。
【解決手段】パック電池は、充電できる電池1と、この電池1の電圧を検出して外部入力電力を電池1の充電電圧に変換して電池1を充電する第1の充電回路10と、接続される電子機器5から供給される機器供給電力で電池1を充電する第2の充電回路20とを備える。第1の充電回路10は、電池1の電圧を検出する第1の電圧検出回路11を備えている。第2の充電回路20は、電池1の電圧を検出する第2の電圧検出回路21を備えている。さらに、パック電池は、第1の電圧検出回路11と第2の電圧検出回路21で検出される電池1の電圧から電圧検出回路の故障を判定する故障判定回路2を備える。故障判定回路2は、第1の電圧検出回路11が検出する第1の検出電圧と、第2の電圧検出回路21が検出する第2の検出電圧から電圧検出回路の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】交流発電機の出力を整流してバッテリに供給する制御整流回路の整流素子が実装された回路基板の温度が過度に上昇するおそれを無くしたバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】交流入力端子間に磁石式交流発電機1の出力が印加され、直流出力端子間にバッテリ2が接続されるブリッジ形の制御整流回路3と、バッテリ2の両端の電圧を設定値に保つようにサイリスタへのトリガ信号の供給を制御するサイリスタ制御回路4とを備えたバッテリ充電装置に、制御整流回路3が取付けられた回路基板の温度を検出する温度センサ5Aを備えて該温度センサにより検出された温度が設定値以上になったときに制御整流回路のサイリスタへのトリガ信号の供給を禁止する保護回路5を設けた。 (もっと読む)


【課題】タンク内の蓄熱を活用して、蓄電池の充放電の効率向上を図る給湯システムを提供する。
【解決手段】本給湯システムは、給湯用水の供給に用いられる流体を加熱するヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1によって加熱された流体を貯えるタンク3と、充電および放電を行う複数の電池4aからなる蓄電手段4と、タンク3内に貯えられた流体の熱量を使用して電池4aの温度を調節する温度調節手段の一例である熱交換器7と、を備える。 (もっと読む)


バッテリを充電するためのシステムは、少なくとも2つのリチウムイオンセルを有するバッテリパックを含む。コントローラは、セル単位ベースで個別にdV/dSOCを計算することなく、バッテリパックを全体として表す、計算したdV/dSOCに基づいてバッテリパックの充電状態に関する電圧変化レート(dV/dSOC)を検出する。充電は、dV/dSOCが所定の値に達した時点で終了する。
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