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Fターム[5H030FF26]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342)

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【課題】 異物混入等の異常発熱を検出することができる送電装置及びそれを用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】 一次コイルL1(130)を含み、一次コイルを受電装置の二次コイルL2と電磁的に結合させて、受電装置の負荷に対して電力を供給する送電装置である。この装置は、一次コイルに交流信号を供給する送電部200と、一次コイルの磁力線形成領域に配置される温度検出素子180と、温度検出素子にて検出される第1の時刻での第1の温度と第2の時刻での第2の温度とに基づいて、異常温度上昇を検出する異常温度上昇検出部220と、送電部を送電制御し、異常温度上昇検出部にて異常温度上昇が検出された時に一次コイルからの送電を停止制御する送電制御部210とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造を有する受電装置等を提供する。
【解決手段】 受電装置(40)は、送電装置の1次コイルと電磁的に結合可能な2次コイル(L2)と、前記2次コイルの一端側と基準電圧線との間に設けられ、互いに直列接続される第1の抵抗素子および第2の抵抗素子を有する分圧回路であって、前記第2の抵抗素子は、前記基準電圧線と接続される、分圧回路(RB1、RB2)と、前記第1の抵抗素子または前記第2の抵抗素子と並列に接続される可変抵抗素子であって、前記可変抵抗素子の抵抗は、前記可変抵抗素子の温度によって変化する、可変抵抗素子(32)と、前記分圧回路からの分圧信号を入力し、前記分圧信号から前記2次コイルの交流の誘起電圧の周波数を求め、前記周波数に基づき前記受電装置の負荷の大きさを変化させる受電制御装置(50)と、含む。 (もっと読む)


【課題】通常使用において、あり得る検出値の範囲内で、温度検出部の故障を検出することができる電池状態検出回路、これを備えた電池パック、及び充電システムを提供する。
【解決手段】組電池14に流れる充放電電流Icを検出する電流検出抵抗16と、組電池14の温度を検出する電池用温度センサ17と、電池用温度センサ17によって検出された温度と電流検出抵抗16によって検出された充放電電流Icとの関係が、正常な関係ではないことを示すべく予め設定された第1条件を満たす場合、電流検出抵抗16及び電池用温度センサ17の少なくとも一方が故障していると判定する第1故障判定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の駆動に伴う熱的影響を考慮して、第1及び第2の蓄電装置を駆動することのできる車両を提供する。
【解決手段】車両の走行に用いられる第1の蓄電装置3と、車両の走行に用いられ、シートが位置する空間に与える熱的影響が第1の蓄電装置よりも大きい位置に配置された第2の蓄電装置2と、第1及び第2の蓄電装置の駆動を制御するコントローラ35とを有する。コントローラは、第1の蓄電装置の駆動比率を、第2の蓄電装置の駆動比率よりも大きくした状態で、第1及び第2の蓄電装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】チップ温度に応じて充電電流を制御する機能を備えた充電制御用ICにおいて、チップ温度の上下動によって電流のオン/オフというチャタリング現象が引き起こされるのを回避できるようにする。
【解決手段】二次電池に供給する充電電流を制御する機能を備えた充電制御用半導体集積回路において、チップ温度が所定の設定温度(例えば140℃)以上に上昇した場合には充電電流を遮断するとともに、チップ温度が前記電流遮断設定温度よりも低い所定の温度範囲(例えば90℃〜100℃)にあるときは温度が高くなるほど充電電流を減らし、チップ温度が前記温度範囲の下限温度より低い状態では所定の電流値の充電電流を流し、前記温度範囲の上限温度から前記電流遮断設定温度までは前記所定の電流値よりも小さな充電電流を流すように構成した。 (もっと読む)


【課題】充電器では、大きな充電電流を流す場合、マイコンや専用のICが外来のノイズや部品の破壊等でマイコンや専用のICが誤動作を起し、メインラインのスイッチがオフ状態で継続した場合、電池の発熱、漏液を起す可能性があった。
【解決手段】電池に充電電流を供給する定電流回路部および充電電圧を供給する定電圧回路部からなり、これらを制御する演算部で構成される充電制御回路部および充電制御の波形を確認する発振波形確認回路部を有し、前記充電制御回路部と前記発振波形確認回路部の各々の信号をAND回路部へ送り、異常時に回路開閉手段をオフさせるように構成した充電器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力供給機器とそれを用いた電子機器に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、本体ケース1内に設けた複数の電力供給素子2と、複数の電力供給素子2それぞれに対向する消火剤タンク3とを備え、各電力供給素子2とそれに対向する消火剤タンク3間には、電力供給素子2の熱を感知して消火剤タンク3を実質的に開放する開放手段を設けたものであり、これにより小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池と電圧変換器とを含む電源ユニットが並列に接続された電動車両用電源装置において、各二次電池の出力を効率的に取り出す。
【解決手段】電動車両用電源装置の電圧変換器内の電子部品の温度を取得する温度センサを備え、電動車両用電源装置の二次電池の充放電電力配分を変化させる制御部は、各二次電池の各充放電可能残存容量の大きさの割合に応じて各二次電池の基本充放電電力配分を算出する基本充放電電力配分を算出し、各温度センサによって取得した各電子部品の温度を比較し、温度の高い方の電子部品を含む電圧変換器が接続されている二次電池の充放電電力配分を低減し、温度の低い方の電子部品を含む電圧変換器が接続されている二次電池の充放電電力配分を増加する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池に起因する車両の不具合が生じないように二次電池の状態を充分に使用者に伝達できる自動車用二次電池の状態表示方法を提供すること。
【解決手段】 自動車用二次電池の電流Iと電圧V及び温度Tをバッテリコントローラ2のステップS1,S11の処理で検出し、自動車用二次電池のSOCと、劣化に対するSOHをバッテリコントローラ2のステップS2、S12の処理で演算し、表示器制御部83が車両の情報表示部81にSOCとSOHの両方を同時に表示した。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の故障判定装置の構造を簡素化してコストを削減する。
【解決手段】複数の円筒型電池121と熱交換を行う冷却液14と、複数の円筒型電池121及び冷却液14を収容する収容容器11と、コントローラ61から出力された作動信号に基づき冷却液14を攪拌する攪拌部材31と、収容容器11の内部の温度差を検出するための検出センサ131、132とを有し、コントローラ11は、前記作動信号が出力された後に、収容容器11の内部の温度差が予め設定された設定温度(例えば、20℃)以上である場合には、攪拌部材31が故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】検出装置を必要とせず、電源システムを簡易化できるだけでなく、HEVの走行時に電池の特性を十分に引き出しながらメモリー効果を回避できる電池の充放電制御方法を提供する。
【解決手段】主電源1は複数のアルカリ蓄電池あるいはリチウム二次電池から構成され、受信部2は外部からの信号を受信し、その信号を制御部3へと伝達する。記憶部4には所定の充電あるいは放電を実施する条件が記憶されており、制御部3と接続されている。制御部3には外部からの信号が逐次送られており、制御部3はその外部からの信号によって所定の充電あるいは放電を実施する条件を制御し、主電源1の充電あるいは放電を自動的に実施させる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路構成としながら、電池と直列に接続している半導体スイッチング素子の故障を速やかに検出して接続機器に異常信号を伝送する。
【解決手段】パック電池は、充電できる電池1と、この電池1と出力端子5との間に接続している半導体スイッチング素子2と、この半導体スイッチング素子2をオンオフに制御する保護回路3と、電池1の温度を検出する温度センサ4と、この温度センサ4に接続している温度端子6とを備える。さらに、パック電池は、半導体スイッチング素子2の温度を検出するサブ温度センサ7と、温度センサ4に並列又は直列に接続されて、サブ温度センサ7の検出温度が設定温度よりも高くなる状態で温度端子6のインピーダンスを変更するインピーダンス変換スイッチ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑えつつ、充電を継続する。
【解決手段】充電トランジスタTr1および検出抵抗Rsenseは、外部電源210から電池220に至る充電経路上に直列に設けられる。誤差増幅器24は、検出抵抗Rsenseに発生する電圧降下ΔVと所定の基準電圧Vrefとの差に応じた誤差信号Verrを生成し、充電トランジスタTr1の制御端子へと出力する。温度帰還回路40は、温度を検出し、温度が高いほど充電トランジスタTr1のオン抵抗が増加するように、誤差増幅器24のバイアス状態を変化させ誤差信号Verrのレベルを変化させる。温度帰還回路40は、誤差増幅器24に対して温度に応じたオフセットを与える。 (もっと読む)


【課題】高速起動と蓄電部の長寿命を両立できる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15に接続された充電回路19と、充電回路19に接続された主蓄電部23、および充電回路19に対し副蓄電部スイッチ25を介して接続された副蓄電部27からなる蓄電部29と、充電回路19と副蓄電部スイッチ25が接続された制御回路41とを備え、制御回路41は、主蓄電部23の内部抵抗値(R)、または容量値(C)が劣化限界値に至れば劣化したと判断し、それ以降は副蓄電部スイッチ25をオン制御するので、主蓄電部23が劣化していなければ主蓄電部23のみを使用するので満充電時間が短くなり高速起動でき、劣化すれば副蓄電部27を主蓄電部23と並列接続することで主蓄電部23の容量低下を補え、蓄電装置11の長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】内蔵の二次電池への不必要な充電動作を制限し、そのサイクル寿命が短くなってしまうのを確実に防止する。
【解決手段】投影動作終了後のアフタークーリング時に電源供給を行なう二次電池39と、外部から供給されるAC電源により二次電池39を充電する電源コントローラ36と、外部からの電源の供給の有無及び二次電池39の充放電状態により二次電池39への充電の必要性を判断し、充電が必要と判断した二次電池39に対し、充電スイッチ32の操作状態により充電の実行を制限する制御部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電制御用のトランジスタの素子破壊や二次電池の破損などを防止ししながら、充電時間を短縮する。
【解決手段】トリクル充電から急速充電に移行すると、充電ロジック部から、リセット信号RCが出力されると、D/A変換ロジック23は、クロック信号CLKに基づいて信号S0〜S5を生成する。D/A変換器24は、信号S0〜S5をアナログ信号に変換し、切り換え部26を介してCC制御アンプに出力される。CC制御アンプは、入力されたアナログ信号の電圧に見合った充電電流にて充電される制御信号がゲートコントロール回路に出力され、充電電流が最大充電電流となるまで段階的に上昇するような充電電流で二次電池が充電される。 (もっと読む)


【課題】相互に影響する検出項目については、互いの検出出力に結果に応じて他の検出項目の検出レベルを変化させるようにして、二次電池に与えるダメージを少なくすると共に、二次電池の性能を十分に引き出すことができるようにした二次電池保護用半導体装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充電電圧が第1電圧以上になった場合に過充電検出信号を出力して充電制御用トランジスタをオフして二次電池の保護を行う二次電池保護用半導体装置において、温度検出回路21を設け、温度検出回路21が所定の温度以上であることを検出した場合にハイレベルの温度検出信号をPMOSトランジスタM21のゲートに印加してオフにし、前記第1電圧より低い第2電圧で過充電検出信号を出力するようにした。これにより、過充電保護がより確実に行えるようになり、しかも二次電池の性能を十分に引き出すことが可能になった。 (もっと読む)


【課題】装着していない電池の残量を確認することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電池が収納される電池室を閉鎖する電池蓋と、前記電池蓋の開閉を検出する開閉検知手段と、前記開閉検知手段によって前記電池蓋が開いたことを検知したときに、前記電池の電池情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した電池情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段にて記憶している電池情報を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着装置などに補助電源としてキャパシタを備える加熱装置を用いるが、このキャパシタ利用の効率化を図る。
【解決手段】加熱部2に主発熱体2aと補助発熱体2bを設け、主発熱体2aには主電源装置3から、補助発熱体2bにはキャパシタCを用いた補助電源装置4から電力を供給する。キャパシタCから補助発熱体2bへの電力供給を行い、定着ローラ40の温度の立ち上がりを早める。キャパシタCの放電可能電圧は、主電源装置3の電圧、加圧ローラ41の温度、定着ローラ40と加圧ローラ41のニップ部Nの温度、ジョブにおける通紙枚数、ジョブ時間間隔、ジョブ稼働時等に応じて可変させ、充電に要する時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ液中に温度センサを設けることなく、バッテリ液温度を、エンジンの状態にかかわらず正確に推定することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】車両の液温推定システムは、バッテリ液用熱伝導モデル式を用いて、エンジンの稼動時に時々刻々のバッテリ温度を推定するバッテリ温度演算部20と、エンジンが停止されてから次に始動されるまでの経過時間を推定する経過時間演算部21と、バッテリ温度初期値を推定する初期液温推定演算部22とを備えている。バッテリ温度演算部20は、所定の時間間隔で、今回(現在)のバッテリ外周部温度と、前回のバッテリ液温推定値とに基づいて、バッテリ液用熱伝導モデル式により、今回(現在)のバッテリ液温度を演算する。バッテリ温度演算部20は、第1回目のバッテリ液温度の推定にバッテリ温度初期値を用いる。 (もっと読む)


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