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Fターム[5H030FF26]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342)

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【課題】外部から車両の充電状態を把握することを容易にする充電ケーブル、および、その充電ケーブルを備えた充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100は、車両10と、充電ケーブル20とを備える。充電ケーブル20は、車両10と、充電ステーション30に設けられたコネクタ33との間に接続される。コネクタ33には交流電源32が接続されている。充電ケーブル20は、充電ステーション30から車両10へ充電電力を供給するために用いられる。充電ケーブル20は、車両10が充電中であることを光で表示する。 (もっと読む)


1つ以上の充電式セルを有する充電式電池の充電は、約15分未満の指定時限内で達する予め定められた電荷を電池が有するように、電池に印加する電流レベルを決定する工程と、決定された電流レベルに実質的に近いレベルを有する充電電流を電池に印加する工程と、を含む。
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【課題】回路規模の増大を回避しつつ、できるだけ正確な電池残量が算出できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、電池から電源を供給するための電源供給ラインと、前記電源供給ラインから電源の供給を受けて動作するシステム負荷と、前記電源供給ラインに設けられた抵抗性素子と、前記抵抗性素子における電圧降下量を検出するための電圧降下量検出手段と、前記電圧降下量検出手段で検出した電圧降下量を、補正係数に基づいて補正し、補正電圧降下量を算出する、補正電圧降下量算出手段と、前記補正電圧降下量をパラメータの1つとして用いて、前記電池の電池残量を判定する電池残量判定手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリとして、温度に基づく充放電制御が必要なリチウムイオン電池又はニッケル水素電池等を備えていても、放熱する為の冷却ファン、高温排気の処理、及びこれらの為の空間が不要な電源装置の提供。
【解決手段】車載発電機7により充電され、電気負荷群8,8に電力を供給する第1バッテリ9と、車載発電機7の発電電力を昇圧する昇圧手段5と、その昇圧した電力により充電され、他の電気負荷2に電力を供給し、放熱部材(図示せず)を通じて放熱する第2バッテリ1とを備える電源装置。通電時に放熱部材から吸熱する熱電変換素子12と、第2バッテリ1の温度を検出する温度検出器11と、その検出した温度が第1温度以上であるか否かを判定する手段10と、第1温度以上であると判定したときに、車載発電機7又は第1バッテリ9から熱電変換素子12に通電する通電手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の端子電圧が低下した場合であっても、二次電池の充放電経路に設けられた電界効果トランジスタのオン抵抗が増大することを低減することができる電池回路、及び電池パックを提供する。
【解決手段】組電池14の充放電経路を開閉するFET21,22と、FET21,22のオン、オフを制御するオンオフ制御部211と、組電池14の端子電圧を検出する電圧検出回路15と、組電池14の端子電圧をオンオフ制御部211の指示に応じた倍率で昇圧し、FET21,22をオンさせるためのオン電圧として出力する昇圧部25とを備え、オンオフ制御部211は、組電池14の端子電圧が低下するほど前記倍率を増大させると共に、昇圧部25から出力されたオン電圧をFET21,22のゲート−ソース間電圧として印加することでオンさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】容量調整時の発熱量を適切に制御して制御基板を過熱することなく短時間で容量調整を実行できる方法を提供する。
【解決手段】複数の二次電池14と、複数の二次電池を制御する集積回路151,制御回路155および各二次電池の容量調整手段152とが実装された制御基板15とを有する組電池の、各二次電池の容量を電圧値により調整する容量調整方法であって、制御基板15の放熱量と抵抗152の発熱量との関係に応じて容量調整すべき二次電池の最大個数を決定するステップと、このステップで決定された最大個数の二次電池に対して容量調整手段を制御し、各二次電池の容量を調整するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】温度検出用のサーミスタを制御する端子が1つしか持たない標準的なマイクロコンピュータを用いた場合であっても、複数のサーミスタを用いて、複数の位置の温度を検出することができる温度検出回路及び電池パックを提供する。
【解決手段】第1のサーミスタ42と、第2のサーミスタ43と、第2のサーミスタ43に並列接続されたスイッチング素子44とを備える温度検出回路である。第1のサーミスタ42と第2のサーミスタ43は直列接続されており、スイッチング素子44がONした時に、第1のサーミスタ43の両端間の電圧を出力し、スイッチング素子44がOFFした時に、直列接続回路の両端間の電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】熱拡散シートを使用して複数の発熱部品からの発熱を拡散する際に、熱拡散シートの温度が必要以上に高温とならないようにして、携帯端末装置の筐体温度が異常に高くなることを避ける。
【解決手段】基板12上には、発熱部品であるパワーアンプ10と充電電流制御FET−A及び予備の充電電流制御FET−Bが搭載され、パワーアンプ10と充電電流制御FET−Aは熱拡散シート13と接触もしくは僅かな空間を挟んで配置され、充電電流制御FET−Bは熱拡散シート13から面的に離れた位置に配置されている。温度センサ9で検出された熱拡散シート13の温度が予め設定した温度未満のときには、充電電流制御FET−Aを動作させ、温度センサ9で検出された熱拡散シート13の温度が予め設定した温度以上のときは、予備の充電電流制御FET−Bを動作させる。 (もっと読む)


【課題】発熱の少ない充電制御回路を内蔵した半導体集積装置を提供する。
【解決手段】同一半導体チップ10a内に、入力された情報を所定の手続きに従って処理し、処理結果を出力する情報処理回路11と、情報処理回路11に電力を供給する2次電池12の充電を制御する充電制御回路14とを具備し、充電制御回路14が、情報処理回路11が消費する電力Q1および充電制御回路14が消費する電力Q2による発熱により、半導体チップ10a内の少なくとも情報処理回路11が形成されている領域の温度が、情報処理回路11が動作可能な温度を超えないように、2次電池12の充電電流Icを制御する。2次電池12の端子電圧Vbおよび情報処理回路11の消費電力Q1に応じた電流を2次電池12に供給して充電を開始し、2次電池12の端子電圧Vbの上昇および情報処理回路11の消費電力Q1の変化に応じて段階的に充電電流Icを増加させる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトスタートによる供給電力制御のためのデバイス及び方法を提供する。
【解決手段】 電荷蓄積デバイス(例えばバッテリ又はスーパーキャパシタ)は、適宜充電する必要がある。電荷蓄積デバイス並びにそれを充電するのに用いられる供給装置を保護するための装置には、典型的には電力ループ制御回路が含まれる。電力ループ制御回路を実施する1つの手法は、充電電流が増大するときに急激に上昇する温度から回路を保護するための、ソフトスタート回路と組み合わせた温度センサを用いる。ソフトスタート回路は、制御された段階的な電流の増大及び調節を可能にする。この手法は、このような増分ステップの数及び分解能の選択を可能にすることが好ましい。本発明の種々の実施形態は、電力を制御するためのデバイス及び方法を含み、充電電流の段階的調節において温度を考慮に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】容量調整中の温度上昇を抑えることができる容量調整回路を提供する。
【解決手段】組電池を構成する24個の単電池を複数のグループに分け(ステップ110、112)、複数のグループ毎に各単電池それぞれの容量を調整するタイミングを選択して(2分単位で容量調整対象のグループをずらして)各単電池の容量を調整する(ステップ126〜140)。容量調整中の温度上昇を抑えることができ、発熱する部分を冷却したり、発熱する部分を別の基板にしたりする必要がない。 (もっと読む)


【課題】パック電池おいて機器本体の異常発熱を監視し、異常発熱時にはパック電池側において前記機器本体に対する電力供給自体を遮断することで機器本体を確実に保護することのできる電気機器を提供する。
【解決手段】例えばノート型PCのように機器本体と、この機器本体に装着されて該機器本体に電力を供給するパック電池とを備えた電気機器であって、前記機器本体に該機器本体の異常発熱を検知する温度センサを組み込むと共に、前記パック電池には、前記温度センサの出力を監視し、前記機器本体の異常発熱時に該パック電池が備えた保護回路を作動させて該パック電池からの電力出力を遮断する本体温度監視手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電時における異常発熱を検出して、異常発熱による被充電機器及び非接触充電器の損傷を未然に防止する。
【解決手段】相互誘導による誘導起電力により充電される被充電機器を設置する被充電機器搭載面と、前記被充電機器搭載面の温度を計測する温度計測部と、前記温度計測部で計測した温度との比較に使用される参照データを記憶する記憶部と、前記温度計測部で計測した温度と、前記記憶部に記憶されている参照データとの比較を行い、前記比較結果に基づいて前記被充電機器の充電を行う制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の異常な過充電および過放電を防止すると共に、半導体スイッチ素子の故障時における不本意な継続使用を禁止してその安全性を確保することのできる簡易な構成の二次電池装置を提供する。
【解決手段】二次電池に対する充電路と放電路とを互いに独立に設けると共に、上記二次電池に対する保護回路として、充電路に直列に介挿されて溶断により該充電路を遮断する非復帰スイッチ(例えば内部ヒータ付き温度ヒューズ)と、放電路に直列に介挿されて電気的に該放電路を導通または遮断する半導体スイッチ(例えばMOS−FET)と、二次電池の過放電を検出したときに前記半導体スイッチ素子を遮断制御すると共に、前記二次電池の過充電および前記半導体スイッチ素子の異常の一方を検出したときに前記非復帰スイッチを溶断するスイッチ制御回路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、二次電池にとって過酷な条件となる高電圧な状態で高温に晒されることを避けながら充電することにより、二次電池の寿命劣化を軽減すること。
【解決手段】 制御回路部101は、動作中の機能を判別し、前記動作中の機能と充電電圧とを対応付けたテーブルを参照して充電電圧を決定し、電源回路107は前記充電電圧によってリチウムイオン電池109を充電することにより、リチウムイオン電池109を高電圧な状態で高温に晒されることを避けながら充電する。 (もっと読む)


【課題】容量調整時の発熱量を適切に制御して制御基板を過熱することなく短時間で容量調整を実行できる方法を提供する。
【解決手段】複数の二次電池14と、複数の二次電池を制御する電子部品151,155および各二次電池の容量調整用抵抗152とが実装された制御基板15とを有する組電池1の、各二次電池の容量を電圧値により調整する容量調整方法であって、制御基板15の容量調整前の実温度Trと限界温度Tmとの温度差を求めるステップと、各二次電池の容量調整量の総和を求めるステップと、温度差及び容量調整量の総和に基づいて容量調整用抵抗を制御し、各二次電池の容量を調整するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】容量調整回路の温度上昇時に、組電池の温度に関係なく、容量調整回路を冷却する。
【解決手段】容量調整回路の温度が第1の所定温度より高くなると(S200)、容量調整回路の温度に基づいて、冷却ファンの回転数を制御する。これにより、容量調整回路の温度上昇時に、組電池の温度に関係なく、容量調整回路を冷却することができる。 (もっと読む)


本発明は、車両用電源の電源管理装置に関する。車両用電源の電源管理装置は、単一のコンバータ(C0)を備えることにより、少なくとも一つの電気エネルギー蓄積バッテリ(1)を備える自動車に搭載される光起電力装置(2;11)及び熱電発電装置(3;12)のような2つのエネルギー供給源を同時に制御するために必要なコンポーネントの数を最小にする。
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【課題】装置サイズの大型化を抑制しつつ、内蔵バッテリを高速に充電できる充電装置を提供する。
【解決手段】電源トランス101に流れる電流が所定値を超える場合や、電源トランス101の温度が所定値を超える場合に、遮断スイッチ104が遮断して蓄電池の充電が停止される。これにより、充電装置の回路素子の保護を図りつつ、バッテリ部105の蓄電池を大電流で高速に充電することができる。そのため、充電装置を構成する回路素子の電流容量に過大な余裕を持たせなくてもよくなり、回路素子の大型化や個数の増大を抑制できるとともに、コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】 電池電圧の変化量を使用環境温度に応じた値になるようにしたバッテリ終止検出装置、バッテリ終止検出方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 基準環境温度(25℃)では、バイアス抵抗Aと、抵抗値が温度に依存するサーミスタTHおよびバイアス抵抗Bとによって生ずるバイアス電圧Vbと電圧検出器19の検出させたいドロップ変化量分低い電圧検出値Vdetの差分「Vb−Vdet」にカップリングコンデンサ16を介して取り出されたドロップ電圧の変化量が達すると、マイコン40は電源終止部60に信号を送って機器への電源電圧の供給を終止させる。低温環境の場合はサーミスタTHの抵抗値が上がるため、ドロップ電圧の検出変化量「Vb−Vdet」の幅が拡大するので、低温環境下でも温度に応じた終止電圧を検出することができる。 (もっと読む)


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