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Fターム[5H115PO09]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 交流充電するもの (1,138)

Fターム[5H115PO09]に分類される特許

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【課題】回生エネルギーの放電効率を改善、さらに装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】バッテリ4を直流電源とする電力変換装置3によってモータ1を可変速制御し、モータからの回生電力でバッテリの端子電圧が設定値を越えたときに放電用トランジスタ5DのON制御で放電抵抗5Eに放電させる回生電力消費用チョッパにおいて、回生電力消費用チョッパは、放電用トランジスタを一旦ONさせたときは、ON状態を一定時間だけ継続させる。
バッテリや放電抵抗の温度や電流を基にして放電用トランジスタのON時間を可変制御することも含む。 (もっと読む)


【課題】 制動用のブレーキユニットの設計変更を伴うことなくヒルホールド制御を達成可能な車両のヒルホールド制御装置を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド車両のヒルホールド制御装置において、車両が走行している路面傾斜角を検出する路面傾斜角検出手段と、車両停止時であって、前記路面傾斜角が検出されたときは、締結要素の締結により差動機構をインターロックさせ、出力軸を固定するヒルホールド制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】フューエルリカバーショックを過渡時も含めて確実に軽減し得るようにする。
【解決手段】t2にスロットル開度TVOが0°になってフューエルカットが開始され、エンジン回転数がフューエルリカバー回転数に低下したことでt3にフューエルリカバーされた場合、t3にエンジントルク段差ΔTe2が発生して車輪駆動トルクTwをΔTw1のごとく急変させ、車両加減速度αvがΔαv1だけ急変する。そこで、フューエルリカバーによるエンジントルク増大ΔTe2が車輪を介して路面に達しよいよう、高応答なパワートレーンの制動力制御により、制動トルクTbをt3に補正量Tdhosei(初期値は、フューエルリカバーによる車輪駆動力変動量Tddltに同じ)だけ大きくする。よって、Twの急変ΔTw1を実線で示すようになくし得て、αvの急変Δαv1を実線で示すごとくになくし得る。T3以後は、エンジン動力が変化しないよう変速制御すると共に、これに伴うエンジントルク変化を相殺するよう制動トルク補正量Tdhoseiを初期値Tddltから低下させつつ0にする。 (もっと読む)


【課題】 運転フィーリングを良好なものとする。
【解決手段】 遊星歯車機構のキャリア,サンギヤ,リングギヤにエンジン,第1モータ,駆動軸を接続し駆動軸に第2モータを接続したハイブリッド自動車において、ブレーキレンジにシフト操作されたとき、車速Vに基づいてエンジンの下限回転数Neminを設定し(S106)、アクセル開度Accに対応する要求トルクTr*に基づくエンジン要求パワーPe*を出力するエンジンの運転ポイント(目標回転数Ne*)を設定し(S108,S110,S126)、目標回転数Ne*が下限回転数Nemim未満のときには、下限回転数Neminでエンジンが運転されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるよう制御する。これにより、アクセル開度Accにより運転者が考える回転数とは異なる回転数でエンジンが運転されるのを抑制できるから、運転フィーリングを良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時にエンジンブレーキ量が急激に変化するのを抑制することができ、トルクショックを低減すること。
【解決手段】減速時にクラッチを自動的に切断してエンジンブレーキをかけずにモータジェネレータの回生量を増大させて減速するEモード(第1のモード)と、クラッチを係合したままエンジンブレーキをかけて減速するとともにモータジェネレータにて回生するMモード(第2のモード)とを切り替え可能に構成されたハイブリッド車両の減速時制御方法である。走行情報を読み込み(S10)、車両減速時(S11肯定)に、一方から他方のモードへ切り替えられた場合(S12肯定)、クラッチストロークCst、実エンジントルクTeng、所定マップより実際のエンジンブレーキトルクTengaを算出し(S13〜S15)、この大きさを考慮して回生トルクTmgを徐々に変化させる(S16〜S18)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから動力分配統合機構を介して駆動軸に直接出力される動力だけで走行する直行走行モード時におけるバッテリの過充電を抑制して走行不能状態となるのを抑制する。
【解決手段】 モータMG2やインバータ42に異常が生じて直行走行モードが設定されたときには、アクセルペダル83がオンされたときにエンジン22の回転数を目標回転数Ne*に保持してモータMG1から発電トルクを出力することによりリングギヤ軸32aに駆動力が出力されるようエンジン22とモータMG1とを駆動制御し、モータMG1の発電電力をモータMG2に代えてエアコンディショナのコンプレッサ90などを含む補機で消費されるよう制御する。これにより、バッテリ50が過充電するのを抑制し、直行走行モードにおける長時間の待避走行を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池などの蓄電装置に蓄電装置に入力制限が課されているときに駆動軸と電動機とに介在する変速機の変速をスムースに行なうと共に変速機の変速時に電動機が予期しない高回転で回転するなどの不都合を抑制する。
【解決手段】 駆動軸とモータとに介在する変速機のギヤの状態を切り替えている最中に駆動軸に要求される要求トルクTr*を増加する際、モータのトルク指令Tm2*がバッテリの入力制限Winも基づいて設定されたトルク制限Tminに閾値Trefを加えた値より小さいときには(S120〜S140)、通常時の値T1より小さな値T2を設定したレートΔTを前回の要求トルクTr*に加えて今回の要求トルクTr*を設定し(S160,S170)、この要求トルクTr*を用いてエンジンの運転ポイントやモータのトルク指令Tm1*,Tm2*を設定する(S240〜S290)。 (もっと読む)


【課題】 電源から電動機へ電力を供給する給電系における車両の衝突による短絡を正確に検知し、電源を迅速に保護可能な車両用モータ装置を提供する。
【解決手段】 制御装置40は、電圧センサー10,15,16,18,19,21から受けた電圧V1〜V6および/または電流センサー13,14,17,24から受けた電流I1〜I3,MCRTが車両の衝突を示す所定の波形からなるかまたは車両の衝突を示す所定のレベルに到達したかを判定し、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTが所定の波形からなるときまたは所定のレベルに到達したとき、コイル11,12に供給する電流を停止し、システムリレーSR1,SR2を遮断する。また、制御装置40は、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTに基づいて衝突部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率や動力性能の向上を図る。
【解決手段】 遊星歯車機構のサンギヤ,キャリア,リングギヤにそれぞれモータMG1の回転軸,エンジンの出力軸,駆動軸としてのリングギヤ軸32aが接続されると共に変速機60を介してリングギヤ軸32aにモータMG2の回転軸48が接続されたハイブリッド自動車において、モータMG2やその駆動用のインバータに異常が生じた時や高速巡航運転時には、エンジン22から遊星歯車機構を介してリングギヤ軸32aに出力される直達駆動力だけで走行する直行走行モードを設定し、ブレーキB1およびブレーキB2を共にオフとしてモータMG2の回転軸48をリングギヤ軸32aから切り離す。これにより、直行走行モード時にモータMG2が連れ回されることがないから走行抵抗を小さくできる。この結果、エネルギ効率や動力性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータを備えた動力出力装置においてエネルギの再循環が生じないようにエンジンの運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更することによりエンジンの効率が低下する場合であっても、装置全体の効率の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン150のクランクシャフト156にプラネタリギヤによる動力分配機構を設け、モータMG1とMG2を設けた動力出力装置110において、エネルギの再循環が生じないようエンジン150の運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更した際、スロットルバルブ開度TAを絞らないように制御することで、エンジン150のポンピングロスの増加を抑制し、装置全体の効率の低下を改善する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の駆動回路を流れる駆動電流の異常を高精度に検出する。
【解決手段】 電流検出部60aは、CPUの最速演算周期でモータ電流MCRTのサンプリングを行なう。電流積算値演算部62は、モータ電流MCRTのサンプリング値をサンプリング期間で積分して電流積算値Isを算出し、異常判定部64aへ出力する。異常判定部64aは、電流積算値Isがしきい値Is_stdよりも大きいか否かを判定し、電流積算値Isがしきい値Is_stdよりも大きいと判定されると、モータ電流MCRTの異常を指示する検出信号DETを生成してリレー駆動部66および報知部68へ出力する。リレー駆動部66は、検出信号DETを受けると、システムリレーをオフするための信号SEを生成する。報知部68は、検出信号DETを受けると信号ALを生成して電源装置の外部に配された表示手段へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車に搭載されたモータやインバータの温度上昇を抑制し、車両の走行性能を確保する。
【解決手段】 車両の現在位置と地図情報(地域,勾配,道幅など)とに基づいて車両の現在位置から所定距離以内の道路状態がモータの温度が所定温度以上に上昇すると予測される状態であると判定されたときには(例えば、山岳地で急な勾配があり道幅が狭い場合など)、モータの定格最大トルクの範囲内のうち低回転高トルクの領域を制限した範囲内でモータを駆動する(S150〜S170)。これにより、モータを高負荷で運転することによるモータやインバータの温度上昇を抑制することができ、車両の走行性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 減速走行中において第1要素の回転を抑制したり或いはエンジンブレーキ力を大きくするが、その第1要素の軸受の耐久性に悪影響を与えない状態ではエンジン回転速度の回転を抑制できる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 切換制御手段50は、車両の減速走行時において動力分配機構(差動歯車装置)16の出力軸回転速度NINが所定値A以上となるときは切換クラッチC0により動力分配機構16をロック状態とし、動力分配機構16の出力軸回転速度NINが所定値Aを下まわるときは切換クラッチC0により差動歯車装置16が差動状態とする。これにより、サンギヤS1等を支持する軸受の耐久性の低下が抑制されるとともに、エンジン8の引きずりによる回転損失の発生が抑制されて効率の高い回生が得られ、燃費が改善される。 (もっと読む)


【課題】 低温においても安定して電力を出力可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置は、直流電源B、コンデンサC1、電圧センサー10、昇圧コンバータ12および制御装置30を備える。直流電源Bは、内部抵抗Rbを有し、コンデンサC1は、等価直列抵抗Rcを有する。等価直列抵抗Rcは、−20℃以上の温度では内部抵抗Rb以下であり、−20℃よりも低い温度では内部抵抗Rbよりも大きい。コンデンサC1は、直流電源Bからの直流電流を平滑化して昇圧コンバータ12へ供給する。制御装置30は、モータ回転数MRN、トルク指令値TRおよび電圧Vb,Vmに基づいてNPNトランジスタQ1,Q2をスイッチング制御するための信号PWCを生成して昇圧コンバータ12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 高効率化を実現する電源システムを提供する。
【解決手段】 昇圧コンバータ32は、バッテリ12の電池電圧を昇圧して電源ラインPL2に供給する。また、インバータ34は、モータジェネレータMG1によって発電される3相交流電力を整流して電源ラインPL2に供給する。DC/AC変換装置38は、バッテリ12の電池電圧よりも高い電圧レベルに制御される電源ラインPL2と接地ラインSLとに接続される。そして、DC/AC変換装置38は、電源ラインPL2における昇圧電圧を商用交流電圧に変換して電気負荷44へ出力する。 (もっと読む)


本発明の目的は、搭載部品の寿命を長くすることができる半導体装置を提供することにある。加熱部(1)と放熱器(2)により冷却用冷媒の温度を制御してなる冷却系を有する。半導体装置(100)は、この冷却系に接続され、冷却される。ここで、半導体装置(100)の稼動状況の変化が及ぼす冷却媒体への温度変化(ΔT2)より、冷却系の加熱部(1)と放熱器(2)により制御される温度の変化幅(ΔT1)が大きい(ΔT1>ΔT2)ものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ全体を小さくすることができ、しかも、ロック解除の操作性に優れた電気自動車充電用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】 両コネクタ13,14の凹凸嵌合部70を嵌合すると、その周りに設けた3つのロック部71が弾性変形しかつ完全嵌合されたとこで復元してロック状態となる。ここで、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りに部分的に設けてあるから、従来の凹凸嵌合部の全周を取り囲むスリーブを設けたものよりもコネクタを小型にできる。しかも、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りを3等配するように配置されているから、嵌合時にロック部71の弾性反力によって凹凸嵌合部70の芯合わせを行える。その上、頂上ロック部71Aは、凹凸嵌合部70の真上となる位置に配置して設けられているから、コネクタの自重によってかかるモーメント力に抗することができる。 (もっと読む)


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