説明

Fターム[5H115PO12]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | 摺動によるもの (19)

Fターム[5H115PO12]に分類される特許

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【課題】電化区間,非電化区間それぞれにおいて最適な電源を用いる方法として、複数の異なる電力源(架線,エンジンにより駆動される発電機,燃料電池)に対応するシステムが提案されている。これによれは、電化区間,非電化区間それぞれにおいて、最適な駆動システムにて、列車を運行することが可能となる。しかしながら、非電化区間を走行することを前程としたシステムと比較して、エンジンの起動,停止の機会が増加することになる。この結果、エンジンを起動するためのスターターモータの信頼性が低下すると言う問題が生じる。
【解決手段】エンジンに接続された発電機を、駆動システムの有する電力変換回路によって電動機として動作させ、エンジンを起動することで、スターターモータの負荷を低減し、高信頼の駆動システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気車の電力過不足分を電力蓄積手段を搭載した車両が、電力蓄積手段の充放電によって補足し、電力需要と供給の関係を周辺の車両同士で個別に行い、省エネルギを実現し、環境に優しい鉄道車両の駆動システムを提供する。
【解決手段】連続した電車線のある軌道区間において、この軌道区間内を電車線から給電されて走行する複数の鉄道車両と、軌道区間内の複数の鉄道車両のうち少なくともひとつは、電力蓄積手段を搭載した鉄道車両であって、電力蓄積手段を搭載した鉄道車両が、電力蓄積手段の充放電を軌道区間内の他の鉄道車両との電力需給を電車線を通して行い、電力蓄積手段の充放電を行い、特定の編成間で電力のやりとりを行うことを特徴とする鉄道システム。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された電池に、確実且つ効率的に充電することを可能にする電動車両への給電システムを提供する。
【解決手段】電動車両1に設けられた集電子2と、電動車両1の走行路Rの側部に設けられ、集電子2に接触可能な給電子7を備えた給電設備3とから構成し、集電子2と給電子7とを離接可能に相対移動させる駆動機構5を設ける。また、駆動機構5は、集電子2と給電子7とを接触状態で相対的に移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な駆動回路で的確に制御が可能な共振スイッチ回路要素およびこれを組み込んだソフトスイッチング降圧チョッパを提供する。
【解決手段】第1端子と第2端子の間に、第1ダイオードと、第2ダイオードと、共振コンデンサと、オンオフ制御が可能なパワー半導体デバイスである第1スイッチ及び第2スイッチとを備えた共振スイッチであって、第2ダイオードのアノードが第1端子に接続され、第1ダイオードのカソードが第2端子に接続され、共振コンデンサの一端が第2ダイオードのカソードに接続され、共振コンデンサの他端が第1ダイオードのアノードに接続され、第1スイッチの一端が第1端子に接続され、第1スイッチの他端が第1ダイオードのアノードと共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの一端が第2ダイオードのカソードと前記共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの他端が第2端子に接続されて構成されるソフトスイッチング用の共振スイッチ、および、これを組み込んだ降圧チョッパ。 (もっと読む)


【課題】電気自動車において、重いバッテリーを装着する必要をなくして、電気自動車自体のコストの低減と軽量化を実現する。
【解決手段】磁石とコイルからなる振動発電機Aを道路走行車線に2列にならべ、その中間線として道路に電線Bを埋める。この電線は、一般電車の架線のように、道路表面に接着する。振動発電機Aによって発生された電気は電線Bに供給され、その電流が、電気自動車の車体下部に装着された、可動式のパンタグラフの役目を果たす金属性車輪に供給される。この一連のシステムにより、電気自動車のバッテリーには、走行中、つねに一定の電気が供給される。 (もっと読む)


【課題】点検に要する時間を短縮することが可能な車上試験装置および車上試験方法を得る。
【解決手段】列車に搭載された機器の点検・試験を実行する車上試験装置100であって、フォアグランドで実施する第1の点検機器を判別するとともに、第1の点検機器以外の機器については、点検所要時間が最も長い機器をバックグランドでのみ実施する第2の点検機器に設定し、第2の点検機器以外の機器をフォアグランドとバックグランドの両方で実施可能な第3の点検機器に設定する点検機器区分設定部14と、フォアグランドで実施する点検機器およびバックグランドで実施する点検機器の各点検順序のスケジューリングを行うスケジューリング部16と、各点検機器に対する点検実行指令を生成する出区点検実行部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】休日明け等の運転再開時に電池切れを生じることなく、寿命が比較的長く重量及びコストの増大を抑制することができる、実用性の高い電気二重層キャパシタ及び二次電池を電源とした自走式搬送システムを提供する。
【解決手段】キャパシタ7及び駆動制御装置13の間に接続されたDC−DCコンバータ8と、キャパシタ7及び駆動制御装置13の間に、その出力側がスイッチ11を介してDC−DCコンバータ8の出力側に接続された、鉛蓄電池10を充電する鉛蓄電池充電器9と、キャパシタ7の出力電圧ViがDC−DCコンバータ8の出力電圧Vo以上である場合にはスイッチ11を切り、キャパシタ7の出力電圧ViがDC−DCコンバータ8の出力電圧Vo未満である場合にはスイッチ11を入れる制御回路12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】架線有区間・架線無区間を正確に知り、その情報に基づいてパンタグラフの上げ下げを行う、架線・バッテリハイブリッド車両のパンタグラフ誤作動防止装置を提供する。
【解決手段】沿線に沿って所定の間隔を開けて設けられた電柱Pには、応答器T(位置情報タグ)が設置されている。この位置情報タグには、停留所、充電所、架線区間、非架線区間など位置情報が含まれている。一方、架線・バッテリハイブリッド車両は、走行用パンタグラフ1及び充電用パンタグラフ3を有し、質問器と、質問器で位置情報タグから読み出された情報から位置情報を得る位置検知装置が搭載されている。この位置検知装置で得られた位置情報から、車両が現在又は近い将来において走行する区間が架線区間であるか、無架線区間であるか、充電停留所であるかを判定し、その判定に応じて車両のパンタグラフ1、3の上げ下げや、ロック操作(位置固定操作)を制御する。 (もっと読む)


【課題】現行車両の回路構成にほとんど変更を加えずに、既存の車両回路の構成に応じて最小限の回路変更で直流及び交流の何れの電源でも蓄電部に充電することができる回路装置を提供する。
【解決手段】この回路装置は、電流電圧制御手段と、モータと、パンタグラフと、蓄電手段と、パンタグラフと蓄電手段との内の一方を電流電圧制御手段の一端に電気的に接続する第1の切替手段と、電流電圧制御手段の他端をモータと複数のリアクトルの一端との内の一方に電気的に接続する第2の切替手段と、複数のリアクトルの他端と蓄電手段との間に設けられた開閉手段とを備え、電流電圧制御手段が、モータを駆動する際にPWMインバータとして作動し、パンタグラフからの電気エネルギーで蓄電手段を充電する際にチョッパ動作を行い、モータからの回生エネルギーで蓄電手段を充電する際にPWMコンバータとして作動する。 (もっと読む)


【課題】環境破壊の最大問題として、CO2削減の課題が重要となった昨今、多くCO2を発生するものの中で、車両がガソリンや軽油などの化石燃料を使用している事である。この問題を解決する手段として、本特許の方法を採用すれば大いにCO2削減に奇与できるものと信ずる。
【解決手段】蓄電池式車両に現在使われている安価な蓄電池を搭載して、車両自身を低価格にして普及化をはかり、道路に電気を流せるレールを敷設し、車両の通過する位置のレールのみ通電できるようにして、道路脇の電線から車両を検知する検知器と開閉器とを組合せた自動開閉装置でレールへの通電を制御し、車両から集電器を降ろしてレールに接触して電気を取り入れ、モータを駆動して走行すると共に蓄電池の充電を行い乍ら、レールの続くかぎり走行してCO2を削減できる車両交通システム。 (もっと読む)


【課題】電車線非設備区間で車上に設備した蓄電装置に蓄えられたエネルギーを使って走行する際に、システムを有効に作動させるために蓄電装置が十分充電されているように管理し、さらに、蓄電装置の安全性、信頼性確保の為、蓄電量の管理方法、充放電量制限、充放電電流制限など守る手法の確立を図る。
【解決手段】インバータ装置の直流側にチョッパ装置と蓄電装置を備え、電車線から集電装置を介して直流電圧の供給を受けている時は、チョッパ装置によりインバータ装置の入力側と蓄電装置の間で充放電を行い蓄電装置の充電量を所定の値に保つよう制御し、電車線から分離し集電装置を介して直流電圧の供給を受けられない時は、チョッパ装置によりインバータ装置の入力側と蓄電装置の間で充放電を行い、インバータ装置の直流側入力電圧をインバータ装置の動作可能な所定の範囲に保つよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両が電化区間を走行中に車載バッテリに確実に且つ効率よくフル充電しておくことができ、その車載バッテリの充電電力で次の非電化区間を確実に走破できるようにすること、高圧の車載バッテリに対する安全対策を向上させること等である。
【解決手段】 車載バッテリ10と誘導電動機8とを備え、電化区間と非電化区間とに亙って連続して走行可能な電動車2に設けられたバッテリ用充電装置25により、電動車2が電化区間を走行中に、運行情報から求めた充電可能時間に基づいて演算した充電電流となるように電圧補償装置26が制御され、電動車2が電化区間の走行中に車載バッテリ10をフル充電しておく。非電化区間においては、誘導電動機8は架線1から電力供給を受ける代わりに、フル充電された車載バッテリ10から駆動電力を受けることができ、電動車2は電化区間に続く非電化区間を何ら支障なく確実に完走することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減することが可能な充放電制御装置及び充放電制御方法を提供する。
【解決手段】双方向昇降圧チョッパ1が、き電側端子対に入力される電力によって蓄電池5を充電しかつ蓄電池5から放電される電力をき電側端子対に出力するようき電側アームと電池側アームとの変調率を制御するための制御装置2を備え、制御装置2は、充電及び放電の少なくともいずれかの場合に、前記き電側アーム及び前記電池側アームの少なくともいずれかの変調率が1となるように前記制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 架線有区間・架線無区間を正確に知り、その情報に基づいてパンタグラフの上げ下げを行う、架線・バッテリハイブリッド車両のパンタグラフ誤作動防止装置を提供する。
【解決手段】 沿線に沿って所定の間隔を開けて設けられた電柱Pには、応答器T(位置情報タグ)が設置されている。この位置情報タグには、停留所、充電所、架線区間、非架線区間など位置情報が含まれている。一方、架線・バッテリハイブリッド車両は、走行用パンタグラフ1及び充電用パンタグラフ3を有し、質問器と、質問器で位置情報タグから読み出された情報から位置情報を得る位置検知装置が搭載されている。この位置検知装置で得られた位置情報から、車両が現在又は近い将来において走行する区間が架線区間であるか、無架線区間であるか、充電停留所であるかを判定し、その判定に応じて車両のパンタグラフ1、3の上げ下げを制御する。 (もっと読む)


【課題】最適、かつ安全性に富んだ列車等の走行体の制御を行う。
【解決手段】電力を利用して走行路12a、12b上を移動する列車10が利用する電力を蓄電する電力貯蔵手段の貯蔵残電力が計測され、検出された残電力量等に基づいて列車10の走行計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】最適、かつ安全性に富んだ列車等の走行体の制御を行う。
【解決手段】電力を利用して走行路12a、12b上を移動する列車10が利用する電力を蓄電する電力貯蔵手段の貯蔵残電力が計測され、検出された残電力量等に基づいて列車10の走行計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】 列車としてバッテリ駆動インバータ制御車両が連結された編成列車における、編成車両のバランス化,運転に帰する冗長性の向上,バッテリの小容量化を図る、及び非電化路線に最適な列車の提供にある。
【解決手段】 車両駆動用の交流モータ1がバッテリ5を電源とするインバータ2により駆動されるバッテリ駆動列車の鉄道システムにおいて、
駅入出線の所定区間の軌道に沿って前記列車に交流又は直流の電力を給電する電力給電設備13と、電力給電設備の位置を前記列車に認知させる手段61,62を配備し、電力給電設備より前記列車に搭載されたバッテリを該列車に搭載されたバッテリ充電手段10を介して充電する。 (もっと読む)


【課題】架線を使用しない鉄道電気車量用の充電設備は大形、高価となる。
【解決手段】交流を直流に整流する整流器と、この整流器と並列に接続される電気二重層キャパシタとチョッパ部との直列回路と、この電気二重層キャパシタに充電された電荷を前記電気車両に供給し、電気車両に搭載された前記電気二重層キャパシタを充電するための電流授受部とで充電装置を構成し、この充電装置を電気二重層キャパシタ及び回生機能を有する電力変換部を搭載した車両に適用することにより、設備を小型化したものである。 (もっと読む)


本発明は、軌道(20)を走行する少なくとも1つの電気牽引車両(30)に対して特別低電圧電気エネルギーを供給するシステムであって、軌道(20)に直接隣接するように導入された特別低電圧供給手段(10)と、互いに平行であり、隣接するか若しくは離間された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素であって、そのうちの第1の電源レール(41)が電源手段(10)の端子(11)に連結され、第2の電源レール(42)が電源手段(10)の別の端子(12)に連結された2つの電源レール(41,42)または類似した電源要素と、車両内で電気エネルギーを蓄積する少なくとも1つの車載手段(60)と、電気エネルギー収集手段(51,52)に連結され、一方で蓄積手段(60)に接続され、他方で牽引チェーン(70)に接続された少なくとも1つの車載電源手段(80)とを備え、特別低電圧電源手段(10)が車載電源手段(80)に給電し、次に、蓄積手段(60)が連続的走行段階においてその総容量まで電気エネルギーを蓄積するように、車載電源手段が蓄積手段(60)に給電する。
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