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Fターム[5H115PV07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路 (8,502) | 交流−直流変換器(整流器) (432)

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【課題】 バッテリやキャパシタ等の蓄電機構を1つしか搭載していない車両においても、エンジンの停止時にジェネレータにより発電された電力でバッテリを充電する。
【解決手段】 MG_ECU300は、エンジンが運転中であって(S100にてYES)、エンジンに対する停止要求やエンジンが停止処理中であると(S110)、昇圧コンバータが昇圧動作から降圧動作に変更されないようにして平滑コンデンサから電荷がバッテリに供給されない状態とし、エンジンによりジェネレータを作動させて発電された電力をバッテリに供給するようにしてエンジンを停止させるために、昇圧コンバータへの降圧許可信号をオフにするステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 無段変速比モードから固定変速比モードに遷移する際の応答性を確保可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド車両の制御装置において、無段変速比モードから前記第1もしくは第2モータジェネレータの一方を固定する固定変速比モードへ遷移するときは、固定されるモータジェネレータにより回生トルクを発生させると共に、固定されないモータジェネレータにより出力軸トルクを一定としつつ変速モーメントを維持可能なトルクを発生させ、固定されるモータジェネレータの回転数を低減することで固定変速比モードへ遷移する急速遷移制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両走行用のモータと電気エネルギーの授受を行うバッテリを保護する電力制御を実行しつつ、モータによる車両の駆動制御を適切に実行する。
【解決手段】 制御装置は、モータへ供給される電力の変化量(ΔW)に対するモータから出力されるトルクの変化量(ΔT)の演算値C(=ΔT/ΔW)を、実トルクT0と、目標トルクT1と、実電力P0と、目標電力P1とに基づき算出し、演算値Cが所定閾値Kよりも大きい場合には、第1の所定電力単位でモータから出力されるトルクを制御する第1制御モードを実行し、演算値Cが所定閾値K以下の場合には、第1の所定電力よりも大きな第2の所定電力単位でモータから出力されるトルクを制御する第2制御モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 雪道などの低μ路における発進や走行をスムーズに行なう。
【解決手段】 雪道走行モードが設定されたときには、路面の勾配により車両がずり下がらないようにするために出力すべき釣合トルクTeqを計算し(S140)、駆動トルクが釣合トルクTeqに至るまでの範囲ではアクセル開度Accに対する駆動トルクの特性を通常走行モードのときと同一の特性とすると共に駆動トルクが釣合トルクTeqを超える範囲ではアクセル開度Accに対する駆動トルクの特性を通常走行モードより低特性として雪道用トルク設定マップを作成し(S150)、作成した雪道用トルク設定マップを用いて走行用のモータのトルク指令Tm*を設定して制御する(S170,S180)。この結果、雪道での坂路発進時に通常時の坂路発進と同様のアクセル操作を行なっても、車両のずり下がりや空転によるスリップの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転体の回転数を可能な限り低く制御して、定常損失を小さくすることができるフライホイール蓄電装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行中か停止中かが判断される(ステップS1)。走行中の場合は加速中かが判断され(ステップS2)フライホイール蓄電装置(F/W)の回転数Nが許容最低回転数N1を上回る場合のみF/Wからの放電が行われる(ステップS3〜S4)。一方、加速中でないと判断された場合ブレーキが踏まれているか判断され(ステップS5)、「YES」の場合には電力回生制動が行われ(ステップS8)、「NO」の場合にはF/Wの回転数Nが基底回転数N2より上回るように充電される(ステップS6〜S7)。一方、車両の停止中に時間tが充電開始時間t2だけ経過すると(ステップS9)F/Wの回転数が最高回転数N3になるまで充電が行われる(ステップS10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】 マトリックスコンバータを電力変換装置として搭載したハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 マトリックスコンバータ32は、電源ラインLA〜LCを介して、モータジェネレータMG1と接続され、電源ラインLD,LEを介してバッテリ12と接続され、電源ラインLa〜Lcを介してモータジェネレータMG2と接続される。そして、マトリックスコンバータ32は、制御装置34からの制御信号に応じて、モータジェネレータMG1とモータジェネレータMG2とバッテリ12との間で相互に電力変換を行なう。また、マトリックスコンバータ32は、制御装置34からの制御信号に応じて、モータジェネレータMG1からの3相交流電力を商用交流電力に変換してAC出力コンセント15に接続される外部負荷へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 制動時のABS動作において、オーバースリップを防止でき、最大限の制動特性を発揮できる車両の制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の左右前輪1,3にそれぞれ接続された電動機2,4と、左右前輪1,3を機械的に制動する機械制動手段9と、制動中に左右前輪1,3のロック傾向に応じて左右前輪1,3の機械的制動力を制御するABSコントローラ7と、を有する車両の制駆動力制御装置において、ABSコントローラ7に、機械制動力制御手段による機械的制動力制御時、車輪速が車体速に追従するように電動機2,4の制駆動力を制御する電動機制駆動力制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力の直流分を確実に検出できるようにし、直流励磁を防止できる車両用補助電源装置を得る。
【解決手段】PWMコンバータ6は、直流フィルタコンデンサ13が出力端子間に直列に接続され、かつ、直列に接続された直流フィルタコンデンサ13の中点が接地されている。三相インバータ回路7の出力電圧のPWM波形の高調波成分を除去する交流リアクトル8および交流フィルタコンデンサ9が設けられている。そして、三相インバータ回路8の出力電圧を抵抗分圧により出力電圧フィードバックを検出する抵抗分圧器15が設けられ、交流フィルタコンデンサ9の電荷を放電する放電用リアクトル16が設けられている。 (もっと読む)


主駆動装置またはハイブリッド駆動装置として使用される自動車用電気駆動装置を提供する。前記駆動装置の電動機は特殊な種類のリラクタンスモータまたは直巻電動機で構成される。リラクタンスモータおよび直巻電動機の回転子は励磁巻線を備え、励磁巻線にトランジスタが付設され、これで励磁電流を制御するためモータの繊細な制動運転が実施可能となる。制動電流は電動機運転を発電機運転に切り替えることによって電源に供給される。 (もっと読む)


【課題】 わずかなコストで、エネルギー源の故障の際にも、安全に関連する消費装置に電気エネルギーが供給できるようにすること。
【解決手段】 少なくとも1つの電気的な走行用原動機と、少なくとも1つの別の電気エネルギー消費装置と、走行制御部および電気エネルギー源とを有する車両において、この走行用原動機(4)と走行制御部(6)とは作用結合されており、これによって電気エネルギー源(トラクションバッテリ1)の故障の際にこの車両が強制的に制御されて発電機的に制動され、電気エネルギー消費装置(5)には、発電機的に作動する走行用原動機(4)によって電気エネルギーが供給されるようにする。 (もっと読む)


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