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Fターム[5H115PV23]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路の構成素子 (1,585) | 半導体素子 (1,486) | トランジスタ (1,344)

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FET (148)

Fターム[5H115PV23]に分類される特許

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【課題】 回転体の回転数を可能な限り低く制御して、定常損失を小さくすることができるフライホイール蓄電装置を提供する。
【解決手段】 車両が走行中か停止中かが判断される(ステップS1)。走行中の場合は加速中かが判断され(ステップS2)フライホイール蓄電装置(F/W)の回転数Nが許容最低回転数N1を上回る場合のみF/Wからの放電が行われる(ステップS3〜S4)。一方、加速中でないと判断された場合ブレーキが踏まれているか判断され(ステップS5)、「YES」の場合には電力回生制動が行われ(ステップS8)、「NO」の場合にはF/Wの回転数Nが基底回転数N2より上回るように充電される(ステップS6〜S7)。一方、車両の停止中に時間tが充電開始時間t2だけ経過すると(ステップS9)F/Wの回転数が最高回転数N3になるまで充電が行われる(ステップS10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コスト化、低損失化及び小型化を実現することが出来る車両用電源装置を提供することである。
【解決手段】
架線電力を直流電力に変換し、高周波絶縁トランスを有する、DC/DCコンバータと、前記DC/DCコンバータから供給された直流電力を交流電力に変換するCVCFインバータとを備え、前記CVCFインバータにより変換された交流電力は車内照明などの機器に供給されることを特徴とする車両用電源装置。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力の直流分を確実に検出できるようにし、直流励磁を防止できる車両用補助電源装置を得る。
【解決手段】PWMコンバータ6は、直流フィルタコンデンサ13が出力端子間に直列に接続され、かつ、直列に接続された直流フィルタコンデンサ13の中点が接地されている。三相インバータ回路7の出力電圧のPWM波形の高調波成分を除去する交流リアクトル8および交流フィルタコンデンサ9が設けられている。そして、三相インバータ回路8の出力電圧を抵抗分圧により出力電圧フィードバックを検出する抵抗分圧器15が設けられ、交流フィルタコンデンサ9の電荷を放電する放電用リアクトル16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行駆動源としてモータを搭載する車両の衝突時または衝突予見時に、早期に車両を停止させる。
【解決手段】車両の衝突時または衝突予見時に、強電リレー7を遮断するとともに、電力変換器6のコンバータ部28の上アーム側のスイッチング素子36aをオフにして、強電電源8を切り離すとともに、インバータ部27の上アーム側のスイッチング素子32a〜32cをオフとし、下アーム側のスイッチング素子32d〜32fをオンとする。これにより、走行駆動源であるモータジェネレータMG1への電力供給を素早く遮断するとともに、モータジェネレータMG1の端子間を短絡して、発電機として作動させることにより、車両の制動力を得ることができる。
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【課題】回生エネルギーの放電効率を改善、さらに装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】バッテリ4を直流電源とする電力変換装置3によってモータ1を可変速制御し、モータからの回生電力でバッテリの端子電圧が設定値を越えたときに放電用トランジスタ5DのON制御で放電抵抗5Eに放電させる回生電力消費用チョッパにおいて、回生電力消費用チョッパは、放電用トランジスタを一旦ONさせたときは、ON状態を一定時間だけ継続させる。
バッテリや放電抵抗の温度や電流を基にして放電用トランジスタのON時間を可変制御することも含む。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】 電気車の回生ブレーキで蓄積したエネルギーを有効に利用でき、また電気2重層コンデンサに印加する電圧を制御し、寿命の影響を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を入力として、VVVF制御した交流電力を出力するVVVFインバータと、CVCFを電気車の補助機器へ供給するCVCFインバータとを備えた電力変換装置において、D/Dコンバータと、電気2重層コンデンサと、電気車が回生ブレーキ動作となる時はVVVFインバータにて交流電力から直流電力へ変換し、D/Dコンバータを介して電気2重層コンデンサへ電力を蓄積させる回生電力蓄積制御手段と、電気車の力行時又は停車時の所定のタイミングにて電気2重層コンデンサの直流電力をVVVFインバータ又はCVCFインバータへ出力する蓄積電力出力制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】たとえ架線2からの受電が停止もしくは不安定になっても自力走行できる。
【解決手段】電気車3の制御装置において、直流電力を蓄積するための蓄電器18と、インバータ9の平滑コンデンサ6側端の直流電力の一部を蓄電器18に充電し、蓄電器に蓄積された直流電力をインバータの平滑コンデンサ側端に放電する充放電回路14と、車両3の通常運転時に充放電回路14を充電制御し、車両の異常運転時に充放電回路を放電制御して蓄電器に蓄積された直流電力をインバータを介して交流電動機12に供給させる充放電制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電源から電動機へ電力を供給する給電系における車両の衝突による短絡を正確に検知し、電源を迅速に保護可能な車両用モータ装置を提供する。
【解決手段】 制御装置40は、電圧センサー10,15,16,18,19,21から受けた電圧V1〜V6および/または電流センサー13,14,17,24から受けた電流I1〜I3,MCRTが車両の衝突を示す所定の波形からなるかまたは車両の衝突を示す所定のレベルに到達したかを判定し、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTが所定の波形からなるときまたは所定のレベルに到達したとき、コイル11,12に供給する電流を停止し、システムリレーSR1,SR2を遮断する。また、制御装置40は、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTに基づいて衝突部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電池モジュールの電圧を正確に検出する。検出電圧が正確であるかどうかを判別して、電池モジュールを保護しながら充放電する。
【解決手段】車両用の電源装置は、中間基準点8のプラス側とマイナス側に直列に複数の電池モジュール2を接続しているバッテリ1と、このバッテリ1の中間基準点8に対するひとつ又は複数の電池モジュール2の電圧を検出する電圧検出回路3とを備える。電源装置は、バッテリ1の中間基準点8を、複数本の基準接続ライン9を介して電圧検出回路3に接続している。さらに、各々の基準接続ライン9には、基準接続ライン9に電圧を供給して電流を検出する1ないし複数の通電検出回路6を接続しており、この通電検出回路6でもって、各々の基準接続ライン9の中間基準点8への接続状態を検出している。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとモータを備えた動力出力装置においてエネルギの再循環が生じないようにエンジンの運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更することによりエンジンの効率が低下する場合であっても、装置全体の効率の低下を防止する。
【解決手段】 エンジン150のクランクシャフト156にプラネタリギヤによる動力分配機構を設け、モータMG1とMG2を設けた動力出力装置110において、エネルギの再循環が生じないようエンジン150の運転ポイントを高回転数・低トルクの側に変更した際、スロットルバルブ開度TAを絞らないように制御することで、エンジン150のポンピングロスの増加を抑制し、装置全体の効率の低下を改善する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを駆動して、車両要求トルクに対して出力トルクが過不足する分を確実に補い、車両駆動装置に振動が発生するのを抑制する。
【解決手段】発電機目標トルクTG* を算出する発電機目標トルク算出処理手段と、発電機のイナーシャトルクTGIに基づいて、イナーシャ補正トルクを算出するイナーシャ補正トルク算出処理手段と、算出されたイナーシャ補正トルクに基づいて駆動モータ目標トルクを発生させる駆動モータ目標トルク発生処理手段と、イナーシャ補正トルクによる出力トルクの変動を表す出力トルク変動指標に基づいて出力トルクを補正するダンピングトルク補正処理手段とを有する。イナーシャ補正トルクが算出され、出力トルクが補正されるので、車両要求トルクTO* に対して出力トルクが過不足する分を確実に補うことができる。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ回路の増大、重量化を招くことなく商用電源を用いた軌道回路および高周波交流を電源とする軌道回路の双方に適合することができる鉄道車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧を受電する集電装置21に接続されたフィルタリアクトル11およびフィルタコンデンサ12からなるLCフィルタ回路、集電した直流電圧を、LCフィルタ回路を介して電圧源とし直流を交流に変換して交流電動機22を駆動するインバータ装置13からなる鉄道車両用電力変換装置1において、抵抗器141とリアクトル142とコンデンサ143を直列接続した前記直流電圧の電源となる交流電源の電源周波数に対する入力インピーダンスを増加するインピーダンス増加フィルタ回路14をLCフィルタ回路と並列に接続するとともに、前記フィルタ回路14とLCフィルタ回路からなる共振回路の共振周波数を交流電源周波数と一致させる。 (もっと読む)


【課題】 高効率化を実現する電源システムを提供する。
【解決手段】 昇圧コンバータ32は、バッテリ12の電池電圧を昇圧して電源ラインPL2に供給する。また、インバータ34は、モータジェネレータMG1によって発電される3相交流電力を整流して電源ラインPL2に供給する。DC/AC変換装置38は、バッテリ12の電池電圧よりも高い電圧レベルに制御される電源ラインPL2と接地ラインSLとに接続される。そして、DC/AC変換装置38は、電源ラインPL2における昇圧電圧を商用交流電圧に変換して電気負荷44へ出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は同期電動機をセンサレスで駆動するための制御装置に関し、空転状態にある電動機を円滑に駆動し始めることを目的とする。
【解決手段】インバータ60を用いて電動機24を駆動する。モータコントロール回路86に、インバータ60を介さずに電動機24の各相コイルに生ずる逆起電圧を取得させ、その逆起電圧に基づいて電動機24のロータ位置を取得させる。更に、モータコントロール回路86は、インバータ60が備える複数のスイッチング素子に供給するゲート信号を、検知したロータ位置に応じて、ロータが回転するように制御する。電動機24の電力駆動が要求された後、モータコントロール回路86がロータ位置を取得するまでの間は、ゲート信号をOFF電位に固定して全てのスイッチング素子をオフ状態とする。 (もっと読む)


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