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Fターム[5H115QE12]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 制御時の状態 (7,652) | 停止時 (1,197)

Fターム[5H115QE12]に分類される特許

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【課題】 インバータの平滑コンデンサの電荷を放電させるとき、車両に騒音や振動を発生させない車両用電動機制御装置を提供すること。
【解決手段】
ハイブリッド車において、車両の駆動軸に複数の電動機MG1、MG2が接続される。この複数の電動機MG1、MG2は、複数のインバータ回路INV1、INV2により制御される。イグニッションオフのとき、バッテリ5との直流回路を遮断し、インバータ6内部の平滑コンデンサ32の電荷を電動機MG1、MG2の巻線で放電させる。このとき、電動機MG1、MG2で発生するトルクが、車両駆動軸3上で相殺するようにインバータ回路INV1、INV2を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンおよびモータを走行用駆動源とするハイブリッド車両において、トランスミッションの設計変更を最小限に抑えながらパーキング装置の機能を持たせる。
【解決手段】 エンジンEの駆動力をオートマチック制御のマニュアルトランスミッションTを介して駆動輪に伝達し、かつモータMの駆動力をトランスミッションTを介さずに駆動輪に伝達するハイブリッド車両において、車両の停止時に駆動輪の回転を規制するパーキングギヤ58を、エンジンEの駆動力をトランスミッションTを介して駆動輪に伝達する動力伝達経路とは別個の、モータMおよびディファレンシャルギヤD間の動力伝達経路に配置する。これにより、既存のトランスミッションTにパーキングギヤ58を付加することなく、既存のトランスミッションTの設計変更を最小限に抑えながらパーキング機能を持たせることができ、しかもパーキングギヤ58の付加によるトランスミッションTの軸方向の寸法増加を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】モータによってエンジンの振動を制振する際に、バッテリの充電状態を一定に維持しつつ効果的にエンジンの振動を抑制する。
【解決手段】エンジントルクと逆位相のモータトルク(制振トルク)に、少なくともエンジンの振動トルクの変動周期以上の時間で積算した残存容量の変化量の積算値をゼロとするような直流トルク分を重畳させることにより、エンジントルクをモータトルクで吸収しながら残存容量を一定に保つ。これにより、エンジンの振動トルクを吸収しながらも、容易にバッテリの充電状態を一定に保つことができ、しかも、制振制御を行いつつ、バッテリの充電状態を設定した目標値に近づけることができる。また、温度条件等によりバッテリやモータ及びエンジンの制御パラメータが変動した場合にも、確実且つ容易に制振制御が可能となり、制御性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動走行が可能な搬送機を手動操作により移動させるとき、この移動が手軽に、かつ、容易にできるようにする。
【解決手段】 搬送機1が、荷物2を載置して走行面3上に支持可能とされる台車4と、この台車4の操向用車輪10,11に連動連結されるハンドル24と、台車4の車輪10,11を回転駆動可能とさせる電動機28,29と、走行面3の所定走行路に沿って設けられた誘導線からの発信信号を検出する検出センサー33とを備える。電動機28,29の駆動と、検出センサー33の検出信号に基づく操向用車輪10,11の操向とにより、台車4が所定走行路に沿って自動走行するようにする。電動機28,29を駆動停止した状態で、走行面3上からのハンドル24の手動操作により、台車4を移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】電動機による車輪駆動を停止する際、電動機の駆動時間を可及的に短縮する。
【解決手段】後輪1RL・1RRを駆動可能な電動モータ3と、後輪1RL・1RRと電動モータ3との間に介装された電磁クラッチ10と、を駆動制御するものであって、電動モータ3による後輪1RL・1RRの駆動を停止する際、電磁クラッチ10へのOFF指令の出力によって非締結制御を開始し(ステップS306)、電磁クラッチ10が完全に非締結状態となったら(ステップS309の判定が“Yes”)、締結フラグFcを“0”にリセットし(ステップS310)、電動モータ3の駆動を停止する(ステップS401の判定が“No”)。 (もっと読む)


【課題】 電動車両に搭載されるアクセルセンサが断線等で異常を起こした時、より安全に車両停止、エラーの検出を行う。
【解決手段】アクセルセンサ14からの出力信号に急激な変化があった場合、アクセルセンサ値を所定期間T2、0レベルに置き換え、モータ5を停止する。期間T2の間もアクセルセンサの出力をモニタリングし、変化がない場合、期間T2が過ぎるまで0レベル置き換えを維持する。T2経過後はアクセルセンサ14の出力を読み込み、大きな変化があった時、あるいは0レベルに戻った時、モータ5を駆動させるようにして、誤検出でのエラー判定を回避する。 (もっと読む)


【課題】 運転停止時の掃気を適切に行うことができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池10は、一対のブラケット61,62により車両のフロアパネルに固定されている。両ブラケット61,62には歪ゲージ63a,63bがそれぞれ貼着されており、燃料電池10の重量に応じた信号がこれら歪ゲージ63a,63bから制御装置50に出力される。制御装置50は、掃気開始後に歪ゲージ63a,63bの検出信号から得た重量検出値Wが掃気停止目標値Wtgt以下となった場合、コンプレッサ31を停止させた後、掃気電磁弁32とパージ弁24とを閉鎖させることにより掃気を停止する。これにより、空気供給システム30から燃料電池10への空気の供給が断たれ、燃料電池10からの水分の除去が停止されて、燃料電池10内に最適な量の水分が残される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保しながらAC100V電力を使用可能とする。
【解決手段】 車両を走行させるために車両システムを起動させるイグニッションスイッチ52とは別にAC100V電力を使用するために車両システムを起動させるAC100V用起動スイッチ54を設け、AC100V用起動スイッチ54がオンされたときにシフトレバー80をPレンジから移動不能にシフトロックを作動させ、エンジン22からの動力によりモータ30を発電させたときの発電電力やバッテリ34の電力をAC100Vインバータ38によりAC100V電力に変換してAC100Vコンセント39に供給する。AC100V電力の使用時にシフトロックを作動させるから、エンジン22から動力が出力可能な状態に拘わらず車両の走行を禁止した状態でイグニッションスイッチ52を用いずにAC100V電力を使用できる。この結果、盗難等に対するセキュリティを確保できる。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構とその差動機構から駆動輪への間に自動変速機とを備える車両用駆動装置において、動力伝達経路が動力伝達遮断状態から動力伝達可能状態へ切り換えられる際のシフトショックを抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン8が作動状態にあり、動力伝達可能状態を選択する駆動ポジションと動力伝達遮断状態を選択する非駆動ポジションとに手動操作により切り換える操作装置46が非駆動ポジションから駆動ポジションへ切り換えられたときに、トルクダウン制御手段82により自動変速部20に入力される入力トルクTINが低減されるので、動力伝達経路を動力伝達可能状態に切り換える際の係合装置の係合時に伝達されるトルクが低減されてシフトショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 電気車の回生ブレーキで蓄積したエネルギーを有効に利用でき、また電気2重層コンデンサに印加する電圧を制御し、寿命の影響を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を入力として、VVVF制御した交流電力を出力するVVVFインバータと、CVCFを電気車の補助機器へ供給するCVCFインバータとを備えた電力変換装置において、D/Dコンバータと、電気2重層コンデンサと、電気車が回生ブレーキ動作となる時はVVVFインバータにて交流電力から直流電力へ変換し、D/Dコンバータを介して電気2重層コンデンサへ電力を蓄積させる回生電力蓄積制御手段と、電気車の力行時又は停車時の所定のタイミングにて電気2重層コンデンサの直流電力をVVVFインバータ又はCVCFインバータへ出力する蓄積電力出力制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の不安定走行装置においては、車両本体に乗った人が手足を自由に動かすことができず、限られた範囲内の手足、身体の移動によってのみ車両の前進走行、後進走行、左右旋回、加速・減速、制動等の操縦を行うことができるに過ぎない。
【解決手段】 平行に配置された2つの車輪2L,2Rと、その2つの車輪の回転により走行する車両本体3と、その車両本体に取り付けられると共に2つの車輪を回転駆動する2つの車輪駆動ユニット4L,4Rと、2つの車輪の車軸方向Xと直交する走行方向Yに延在され且つ車両本体に回動自在に支持されるシャーシ軸5と、そのシャーシ軸に固定されると共に運転操作者の左右の足が個別に置かれる一対の搭乗デッキ6L,6Rと、その一対の搭乗デッキの走行方向の傾き角度を検出するジャイロセンサ7と、一対の搭乗デッキの車軸方向の傾き角度を検出する回転角検出器8と、ジャイロセンサ及び回転角検出器により検出される一対の搭乗デッキの姿勢に応じて2つの車輪駆動ユニットに制御信号を出力して走行状態を制御する制御装置10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高効率化を実現する電源システムを提供する。
【解決手段】 昇圧コンバータ32は、バッテリ12の電池電圧を昇圧して電源ラインPL2に供給する。また、インバータ34は、モータジェネレータMG1によって発電される3相交流電力を整流して電源ラインPL2に供給する。DC/AC変換装置38は、バッテリ12の電池電圧よりも高い電圧レベルに制御される電源ラインPL2と接地ラインSLとに接続される。そして、DC/AC変換装置38は、電源ラインPL2における昇圧電圧を商用交流電圧に変換して電気負荷44へ出力する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ネットワークにおいて消費のピーク時の負荷の抑制に寄与することができる自動車を提供することである。本発明にかかる自動車1は、少なくとも1つの電気モータ40と、電気モータ40に駆動エネルギを供給するエネルギ蓄積装置20と、エネルギ蓄積装置20に接続された、電流源30との接続のためのプラグコネクタ50と、電流源30からエネルギ蓄積装置20への電流の流れを制御する制御手段10とを含んでいる。この自動車1においては、制御手段10が、エネルギ蓄積装置20から電流源ないしはネットワーク30への電流の流れを許容し、自動車内に又は自動車の外部にインバータ60が設けられ、該インバータによりエネルギ蓄積装置の電力が電流源ないしはネットワークへ交流の形態で供給されることができる。
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【課題】 受電側の状況を識別して電力供給制御を行うことができて、シンプルな構造を有する非接触給電システムを提供する。
【解決手段】 非接触給電装置1は、高周波インバータ回路11から高周波電力を供給された第1のコイルL1が発生する磁束によって、第2のコイルL2に誘起電圧を発生させ、その誘起電圧を電力変換回路21で所定の形態に変換して負荷30に出力している。そして、信号発生装置24は、高周波インバータ回路11の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生しており、信号受信回路12は、非接触受電装置2の有無を検出した信号、及び信号発生装置24が発生する信号を検出した信号を出力し、インバータ制御回路13はこの検出信号に基づいて高周波インバータ回路11の発振を制御している。 (もっと読む)


【課題】 脚に障害を持つ人や脚力の衰えが見える高齢者が使用する移動用電動車両であって、搭乗者が脚を用いて駆動力を発生させる機能を有することによって機能回復訓練に効果を発揮するとともに、チェーンやギヤ等のトルク伝達機構を排除することによってその機構が簡単化されかつ重量が軽減され、そのうえ操縦が容易でかつ乗心地のよい移動用電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 搭乗者が脚で操作するペダルと、前記ペダルに設けられたペダルの回転角度を検出するセンサと、車両の駆動輪に駆動力を与える駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記センサの検出信号に基づいて演算した駆動輪の回転角度および回転速度の指令値を前記駆動手段に出力して駆動手段を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 浮いたりスリップした車輪に対応する車輪駆動装置の駆動力を、別の車輪に分配できる駆動装置内蔵車輪式車両を提供する。
【解決手段】 車体2側に、左右対の車輪3,4を前後で複数組設け、少なくとも一組の車輪3,4と車体2側との間にそれぞれ車輪駆動装置31を設けた。車体2に車輪駆動装置31の駆動源26,28を配設し、左右対の車輪3,4の車輪軸34間にデファレンシャル装置40A,40Bを介在した。前後で対向したデファレンシャル装置40A,40Bのデファレンシャルケース41の回転取り出し軸48間を、シャフト38を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 電気的作用により任意の制動トルクを発生させる制動装置において、車両を確実に停止させることができると共に、停止保持中に電力を殆ど消費することがない車両用ブレーキ装置を得る。
【解決手段】 電動モータ1による制動の他に摩擦ブレーキ2による制動を行うようにし、ブレーキペダル9が踏まれると、車輪回転速度が予め規定した速度以上では電動モータ1による制動を行い、車輪回転速度が予め規定した速度未満になると、電動モータ1による制動に代わって摩擦ブレーキ2による制動を行う。 (もっと読む)


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