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Fターム[5H180HH03]の内容

交通制御システム (133,182) | 信号、標識の表示部 (359) | 人形、模型、動作式のもの (11)

Fターム[5H180HH03]に分類される特許

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【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない通信システムを提供する。
【解決手段】道路に設置される歩行者用信号灯器1を備え、この歩行者用信号灯器1は、発光体としてLED7を有する光学ユニット2と、この光学ユニット2に組み込まれ当該歩行者用信号灯器1の設置位置の近傍である第1領域A1に対して指向性を有しているアンテナ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】歩行者灯器の灯色の点灯時間が変動した場合であっても、歩行者灯器の灯色の残点灯時間の目安を正確に表示することができる交通信号制御システム、交通信号制御機及び表示機を提供する。
【解決手段】信号制御部11は、交通状況に応じて歩行者灯器20の点灯時間T1(例えば、青色灯)を決定する。点灯時間取得部14は、点灯時間T1を取得し、トリガ出力部16へ出力する。トリガ出力部16は、記憶部13から基準時間T2を取得し、点灯時間T1と基準時間T2との差分T1−T2を算出し、T1>T2である場合、灯器監視部15から開始通知信号を取得した時点から(T1−T2)時間経過後に表示機30に対して開始トリガ信号を出力する。また、トリガ出力部16は、灯器監視部15から消灯通知信号を取得した時点で表示機30に対して終了トリガ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者を対象とした歩行者支援システムにおいて、視覚障害者が横断歩道を横断するときに、LED式歩行者信号灯器の方向を把握できるようにする。
【解決手段】LED式歩行者信号灯器100からの可視光信号を受光して電気信号を出力する受光素子11を備え、前記受光素子11の出力信号に基づいて「横断不可」と「横断可」の信号情報を主音声で歩行者に伝達し、これに加えて、受光素子11の出力信号の強度に応じて受信器1の受信状況(受信器1の方向)に関する情報を歩行者に補助音声で伝達する。このようにして受信状況を視覚障害者に伝達することにより、受信器1の方向がLED式歩行者信号灯器100からずれている場合、その状況を把握することが可能となるので、視覚障害者が横断歩道を渡る際に、横断歩道から大幅に外れることなく安全に渡ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示板の取替えを行うことなく、時や場所等に応じて道路情報・案内等の識別情報を変更することができる道路標識システムを提供すること。
【解決手段】案内標識装置1A又は案内標識装置1Bの設置位置を移動させる毎にGPS受信部4A、4Bが作動し、位置情報が更新される。制御部30A、30Bは、更新された情報に基づいて識別情報信号をその都度設定し、識別情報を表示装置3A、3Bにより表示画像として投影させる。これにより、道路標識システムは、表示板の取替えのような作業を行うことなく自動的に、時や場所等に応じて道路情報・案内等の識別情報を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行者信号灯器の青灯点滅時にも、注意喚起音声の出力を可能とした。
【解決手段】 電源補償部8と、音源9と、出力制御部10とを有している。電源補償部8は、信号制御機から歩行者信号灯器3に出力された青灯、赤灯の灯色信号を識別して出力制御部10に音声選択指令を出力し、直流に整流された灯色信号の電荷を蓄電し、滅灯期間は蓄電された電荷を放電して駆動用直流電源を供給する。音源9には、歩行者信号灯器3の青灯点灯時に出力する「横断許可」の音声信号および青灯点滅時に出力する「注意喚起」の音声信号が記録されている。出力制御部10は、電源補償部8から、供給された直流電源で駆動され、電源補償部8から入力された音声選択指令に基づいて音源9に音声出力指令を出し、選定された特定の音声信号を音源から出力させる。選定された特定の音声は、スピーカ5から出力される。 (もっと読む)


【課題】歩行者や車両といった交通対象を自動的に検知することができ、設置作業性に優れる交通対象検知装置、交通対象検知方法、及びこの検知装置を具える感応制御システムを提供する。
【解決手段】検知装置1は、道路上の監視範囲に存在する検知対象からの赤外線を赤外線素子(第一素子11,12)で感知し、素子から得られた入力レベル値を用いて、監視範囲に存在する交通対象の有無を交通対象判定部13で判定する。判定結果は、出力部14により、信号制御装置10に送る。交通対象判定部13は、素子から得られた入力レベル値に基づく比較値と閾値とを比較し、比較値が閾値以上のときを感知ONとし、感知ONが連続して検出されている時間を計測し、この時間が所定時間以上となったとき、交通対象有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】横断可否を判断するのに必要な横断情報を、歩行者の視覚を介さずに正確かつ容易に伝達する。
【解決手段】信号灯器1は、各発光部1A,1Bの点灯形態が制御部2により制御されて、歩行者が横断可否を判断するための横断情報を各発光部1A,1Bの点灯形態により示し、横断情報を情報信号にて発信する信号生成部4を有する。さらに信号生成部4から発せられる情報信号を変調する変調部7を備え、変調信号に基づき各発光部1A,1Bの明滅あるいは光量を制御して横断情報を各発光部1A,1Bからの可視光情報信号として送信する。これに対し、受信装置8は送信された可視光情報信号を受光部81で受信すると、これを復調部82で振動信号または音声信号に復調し、出力手段83により前記横断情報として出力する。そして、歩行者が受信装置8を携行することで、交差点等における横断情報を視覚に頼らずとも直接的に伝達可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 歩行者用の赤信号での歩行禁止時間や青信号での歩行可能時間の表示を、歩行者に明確に判断できるようにすると共に、車両用の現示信号灯器のタイミングに基づいて、歩行者用の表示時間を補正することにより、表示タイミングを正確に表示することが可能な歩行者用信号灯器を提供する。
【解決手段】 この歩行者用信号灯器100は、図示しない交通信号制御機1からシリアル信号(SIO)と、コモン信号(COM)と、歩行者用信号灯器の赤現示ランプ(PR)の信号と、歩行者用信号灯器の青現示ランプ(PG)の信号と、車両用信号灯器の黄現示ランプ(Y)の信号と、を入力し、コモン信号(COM)と歩行者用信号灯器の赤現示ランプ(PR)の信号は歩行禁止表示板6を点灯し、コモン信号(COM)と歩行者用信号灯器の青現示ランプ(PG)の信号は歩行許可表示板8を点灯する。 (もっと読む)


【課題】表示の視認性を向上させ、歩行者に対して横断禁止状態であることを明確に伝達し、安全性をより一層向上させた歩行者用交通信号機の提供を課題とする。
【解決手段】横断可能領域と横断禁止領域とに区画された発光面を前面に有するケーシング、ケーシング内に配設される発光手段5、横断可能領域制御手段13、横断禁止領域制御手段14、及び画像データ記憶手段15を備えることにより、横断可能領域と横断禁止領域との双方を同時に発光させ、一方に絵柄、他方を全面発光させることで横断の可否状態を歩行者に対して強く訴えかけることができる。さらに、比較的遠い距離からでも表示を確認することができ、より安全性の高い歩行者用交通信号機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードを用いて動的表示を行う信頼性の高い歩行者用交通信号機を提案すること。
【解決手段】 歩行者用交通信号機1は、マイクロコンピュータからなる動的表示制御部21を備え、赤色発光ダイオード2からなる赤信号表示器3および青色発光ダイオード4からなる青信号表示器5が、信号切換指令12S、13Sに基づき、動的表示形態で切換駆動される。マイクロコンピュータに異常が発生すると、監視回路23からの切換信号23Sにより切換回路24が切り換わり、マイクロコンピュータによる表示制御が強制遮断され、静的表示制御部25の出力に基づき、予め定められた発光ダイオード群のみが駆動される表示形態で、各信号表示器3、5が切換表示される。 (もっと読む)


運転手に通行許可の指示を与える信号から、停止の指示を与える信号に変化するまでの残り時間を知せることができる、直立型の発光ダイオード(以下、LEDという)パネル式の交通信号装置である。自動車に交通の支持を与えるLEDパネルと、歩行者に交通の指示を与えるLEDパネルと、LEDの道路標識と、動画の広告又は前方の交通状況などの情報を表示することのできるLEDパネルとを備える交通信号装置である。
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