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Fターム[5H209GG13]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 対処箇所 (527) | 電源部、動力供給部 (46)

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【課題】 所定環境が特定条件を満たす場合に限り被制御回路が作動する制御機能付き回路であって、いずれの所定環境下でも、当該制御機能付き回路が正常に作動するか否かを検査できる制御機能付き回路、及びその検査方法を提供する。
【解決手段】 本発明の制御機能付き回路10は、センサ(第1温度センサ12)により検知された所定環境(環境温度)が特定条件(0℃以下)を満たす場合に限り、被制御回路(ヒータ11)を作動させる制御手段(マイクロコンピュータ14)を備える。制御手段は、制御機能付き回路10が正常に作動するか否かを診断する自己診断手段(ステップS5)と、商用電源30からの通電が所定パターンで断続されたか否かを検知し、所定パターンの断続を検知したときには、自己診断手段を作動させる断続検知手段(ステップS1〜S4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線異常とハードウェア異常を切り分けて検出すると共に、外部機器に流れる電流を正確に把握して異常状態に応じて適切なフェイルセーフ処理を実行できるアナログ出力装置を実現する。
【解決手段】 設定された基準範囲の出力電流を、電圧源より出力端を介して外部機器に供給するアナログ出力装置において、
前記外部機器を流れるリターン電流を検出するリターン電流検出手段と、
このリターン電流検出手段から取得してリードバックされるリターン電流値が、設定された前記出力電流に対して所定の許容範囲外の場合に異常と判断する異常診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】省配線化を図ると共に、産業用ロボットの駆動停止までの時間を短縮化する。
【解決手段】多光軸光電センサ13の安全信号入力に応じて産業用ロボット11を駆動制御するPLC回路15と端子接続すると共に、安全信号入力に応じて、産業用ロボットへの電力供給を遮断するセイフティリレー回路24を駆動制御する安全回路14と端子接続すべく、入力端子21A及び出力端子21Bを備えたセイフティターミナル16であって、入力端子及び出力端子を通じてPLC回路とのインタフェースを司り、入力端子を通じて安全信号を入力する制御回路用インタフェース23と、入力端子及び出力端子を通じて安全回路とのインタフェースを司り、入力端子を通じて安全信号を入力する安全回路用インタフェース22とを有し、制御回路用インタフェースは、入力端子を通じて安全信号を入力すると、出力端子を通じて同安全信号をPLC回路に通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】マイコンが制御プログラム実行中に書換え設定信号がブートモード設定状態となってしまった場合でもWDT機能を継続動作させ、かつその状態における意図しないリセット発生があってもマイコンを通常動作モードで再起動することが可能となる制御装置を提供する。
【解決手段】機能上設定の切り換え可能なマイコンの動作モード設定とWDTへのオートリセットキャンセルの信号を、ECU内システム電源投入直後の状態でシステム電源が発生している間ラッチさせておく回路を有することで、マイコンが制御プログラム実行中に書換え設定信号がブートモード設定状態となってしまった場合でもWDT機能を継続動作させ、かつその状態における意図しないリセット発生があってもマイコンを通常動作モードで再起動するという目的を実現した。 (もっと読む)


【課題】プラントを誤制御することなく、システムの状態に応じて最適かつ安全に二重系システムの立ち上げを実現する。
【解決手段】二重系システムの運用系を決定する際に、システムを構成する第1の制御装置10と、第2の制御装置20が持つ、相手制御装置の状態を取り込む通信制御処理において、乱数を使用することなく、相手制御装置から応答を待つ時に使用する応答待ち時間にそれぞれの制御装置間で差を設けることにより、第1の制御装置10と第2の制御装置20のいずれを運用系として立ち上げるか決定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電気回路において信号入力の有無及び必要な場合にはその回数を容易に特定できる簡単な回路構成の信号監視回路を提供する。また、上記信号監視回路を内蔵し、小型かつ軽量で、従って持ち運びが容易であり、外部電源が不要な信号監視装置を提供する。
【解決手段】 監視対象に電圧変化があった場合にそれを検出する検出回路と、出力回路と、前記検出回路の検出結果を受けて自己保持状態となり継続して前記出力回路に電源を供給するとともに、リセット信号の入力を受けて自己保持状態を解除して元の状態に復帰する自己保持回路とを含むことを特徴とする信号監視回路、および当該回路を内蔵した信号監視装置。 (もっと読む)


【課題】二重化された電源回路を有する安全PLCにおいて、安全PLC内部の信号転送路上を伝送させるデジタル信号の周波数を従来よりも高くすること。
【解決手段】システムA(回路201)とシステムB(回路202)とは、MELF抵抗R1 を有する信号転送路Lによって結ばれており、この信号転送路Lを介して両システムは通信を実行することができる。点pB には、常時直流出力電圧B_Vccが与えられている。以上のような構成に従えば、直流出力電圧B_Vccを供給する直流電源装置がショートなどの故障を起こした場合でも、その直流電源装置の直流出力電圧B_Vccは4.0v以下となるので、システムAが有する演算回路の定格電流が2mAであっても、MELF抵抗R1 の抵抗値は、2kΩにまで小さく設定することができる。このため、ローパスフィルタを構成する寄生容量を信号転送路Lから効果的に排除することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもシステム全体の制御装置の数を削減してコストダウンを図ると共に、高性能で信頼性の高いシステムを構築することが可能なプラント制御システムを提供する。
【解決手段】 マスタ側の制御装置1には、自己が分担する本来の制御機能を実行する制御機能部11に加えて、スレーブ側の制御装置2,3が備える制御機能部12,13が重複して設けられ、各制御装置1〜3は故障検知手段21〜23を備え、スレーブ側の制御装置2または3が故障した場合には、マスタ側の制御装置1の故障検知手段21が故障を検知して通常は起動していない制御機能部12または13を起動してバックアップを行う。 (もっと読む)


【課題】 電源ユニット内で生成された例えば寿命情報などの情報を、外部配線などを施すことなく、PLC本体側で直接利用することが可能なPLC装置を提供すること。
【解決手段】 プログラマブル・コントローラ本体のCPUユニットには、ユーザ命令を介してアクセス可能なユーザアクセス領域を有するメモリが設けられ、電源ユニットには、当該電源ユニットに関する状態データを生成する状態データ生成手段が設けられ、さらにCPUユニットと電源ユニットとの間には、電源ユニットに設けられた状態データ生成手段にて生成される状態データを、CPUユニットに設けられたメモリのユーザアクセス領域に転送するためのデータ転送経路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より低コストで製造することができ、かつ物理的に小型である安全スイッチング装置を提供する。
【解決手段】電気負荷部の安全な切断用の安全スイッチング装置は、信号装置20を接続するための少なくとも1つの入力部38、40を有する。安全スイッチング装置は、さらに、評価制御ユニット82と、負荷部への電力供給路を遮断するために評価制御ユニット82によって制御することができる少なくとも1つのスイッチング素子56、58とを有する。評価制御ユニット82は、少なくとも1つのスイッチング素子56、58の少なくとも1つのスイッチング機能をチェックするために、所定の時点に機能試験を実行するように設計されている。信号装置20を接続するための少なくとも1つの入力部38、40は、少なくとも1つのスイッチング素子56、58の作動に必要とされる供給電圧42を供給するための入力部として設計されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 給湯器等に内蔵される燃焼制御装置に関するものであり、停電によって主マイクロコンピュータがリセットされても、電力の回復によって自動的に運転モードに復帰し、使い勝手がよく、且つ異常な動作を引き起こすことも無く安全性が高い燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 主マイクロコンピュータと副マイクロコンピュータを備える。主マイクロコンピュータが再起動すると、副マイクロコンピュータ36との通信を再開し、通信が不能である場合、副マイクロコンピュータの信号によって主マイクロコンピュータがリセット場合を除いてリセット前の運転モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】復旧に相当な時間を要する制御対象と他の制御対象とは別個の電源ユニットを備え、電源異常発生時の処理をメインCPUに集中させず実行可能な動作制御システムを実現する。
【解決手段】制御ユニット30a〜30cはメインCPU1からの制御データに基づき制御対象5a〜5cを制御する。復旧に時間を要する制御対象5cのユニット30cが電源ユニット21の異常を検出した場合は直ちにユニット30a、30bを不活性化しユニット30a、30bに電源ユニット21の異常を伝達し制御対象5cへの制御信号を不活性化しCPU1に電源ユニット21の異常を報告する。CPU1に障害が発生した場合制御ユニット30a〜30cは一定時間内のCPU1アクセス不動作により障害発生を検出し制御対象5a〜5cに固有処理を行ないCPU1が正常状態の場合の動作状態への移行処理を自律実行する。 (もっと読む)


【課題】 ロボット駆動用モータへの電力供給を制御するモータ駆動制御回路1において、当該回路中のリレー接点や非常停止スイッチの単一故障(溶着)を的確に検出することで、ロボット制御の安全性を向上させることが可能なモータ駆動制御回路1を提供することにある。
【解決手段】 モータ駆動制御回路1において、モータ電源回路20とリレーで接続された非常停止回路10を多重化し(図1では二重化)、その非常停止回路10に、多重化されたリレーへの励磁電流の供給を個別に制御する励磁制御手段(励磁スイッチSW3a及び励磁スイッチSW3b)が接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電設備制御システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】発電設備運転制御システム1は、発電設備・機器2の観測点に設けたセンサーからの状態量を入手し、当該観測部位の異常を検知する異常検知手段3と、この異常検知手段によって検知された異常内容に基づいて運転パターンを予め設定しておき、実際に入力された異常信号から発電設備・機器2の運転モードを選択し、出力する運転モード選択手段4と、運転モード選択手段4が選択した運転モードへの移行を自動で行うか手動で行うかを切り替える自動/手動切替手段5と、この運転モード選択手段で選択された運転パターンに基づいて発電設備・機器2の運転状態を制御する運転制御手段6とを具備する。 (もっと読む)


ロボット1と、前記ロボット1に作業をさせるように制御するコントローラ2と、前記コントローラ2で制御される複数の外部軸装置4、5、6を備え、前記外部軸装置4、5、6には、電源のオン−オフを操作者9によって操作される電源スイッチ4b、5b、6bと、電源のオンオフを前記コントローラ2から操作される電源回路4a、5a、6aを設け、前記電源スイッチ4b、5b、6bにより外部軸装置4、5、6の電源のオフを前記コントローラ2からの操作よりも優先するものである。 (もっと読む)


【課題】 リレースイッチが溶着した際の保護動作をコストアップなしに実現する。
【解決手段】 マイコン10により、リレースイッチ3の溶着を検出したときはレギュレータ回路7を遮断すると共に、リレー溶着情報をメモリ11に記憶させるようにする。そして、このリレー溶着情報をメモリ11から消去しない限り、通常のパワーオン操作では、レギュレータ回路7が動作しないように制限することで、リレースイッチ3の溶着時における安全性の向上を図るようにした。 (もっと読む)


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