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Fターム[5H209HH21]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 対処方法 (533) | 異常、故障を避けるための処置 (87)

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【課題】ポンプの起動・停止を行うことができる遠方操作盤が接続されている場合であっても、十分に安全を確保すること。
【解決手段】給水ポンプユニットP1,P2の運転・停止制御を行う第1制御部21を有する主制御盤20と、給水ポンプユニットP1,P2の運転・停止制御を行う第2制御部51を有する遠方操作盤50と、主制御盤20に設けられ遠方操作盤50との通信を行う第1通信ポート27及びインバータQ1,Q2との通信を行う第2通信ポート28と、遠方操作盤50に設けられ主制御盤20との通信を行う第1通信ポート57と、主制御盤20に設けられ、手動・停止・自動のいずれかの運転モードを選択させると共に、自動運転モードが選択された場合にのみ、遠方操作盤50における給水ポンプユニットP1,P2の運転・停止制御を有効にする運転選択スイッチ部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】不安定な状態で動作することによる不具合の発生を防止する。
【解決手段】動作電源生成回路3からの本体回路2への動作電源V2の供給ラインLAに切替スイッチSW1を設ける。切替スイッチSW1のオン/オフの状態(閉状態/開状態)を制御する制御回路部5として電流検出回路6と比較判定回路7とを設ける。電流検出回路6は、上位側システム200からの供給電流Iの値に応じた電圧Vsを入力とし、この電圧Vsを反転増幅して出力電圧Vcとする。比較判定回路7は、電流検出回路6からの出力電圧Vcを入力とし、この出力電圧Vcと基準電圧Vdとを比較し、出力電圧Vcが基準電圧Vdよりも高くなった場合に、切替スイッチSW1をオンとする。基準電圧Vdは本体回路2を正常に動作させるために必要な供給電流Iの下限電流値に応ずる値として予め定められている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるSEU対策指令装置及び電気装置を得る。
【解決手段】図3(a)において、SEU対策指令装置は、中性子センサ100から通知される中性子レベルを予め設定されたレベル閾値D1と比較し、レベル閾値D1を越えている場合(ステップS103)、中性子レベルフラグを1に設定し、SEU対策対象装置に中性子レベルフラグ1を通知する(ステップS104,106)。ステップS103において、中性子レベルがレベル閾値D1以下の場合、中性子レベルフラグを0に設定し、当該フラグをSEU対策対象装置に通知する(ステップS105,106)。一方、SEU対策対象装置は、ステップS203において通知された中性子レベルフラグが1ならばSEU対策実施状態を入にし(ステップS204)、中性子レベルフラグが0ならばSEU対策実施状態を切にする(ステップS205)。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントの運転中に試験を実施することができる原子力発電プラント制御システムおよび原子力発電プラント検査方法を提供すること。
【解決手段】原子力発電プラント制御システム1は、制御対象装置40を制御するための操作を受け付ける制御ボタン21と、制御ボタン21が受け付けた操作に対応する制御信号が操作盤20から制御対象装置40へとつながる経路上の所定の位置へ伝達されたことを通知する通知ランプ12と、試験許可ボタン11が受け付けた操作に応じて、経路上の前記所定の位置から制御対象装置40までの途中において、制御信号が制御対象装置40へ到達することを阻止する制御信号阻止部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のハードウェア部品に対して複数の制御方法を実行する装置に対して、ハードウェア部品の劣化した場合にも出来る限りハードウェア部品を交換せず、少ない計算量、又は、高い処理性能を維持しながら制御の信頼性を確保することである。
【解決手段】
制御部は、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを、制御対象部の状態に基づいて一時的に設定し、制御ロジックにより制御対象部を制御して得られる第一の値と、制御ロジックを用いて制御対象部を制御した場合に得られると想定される第二の値とを比較し、第一の値と前記第二の値の比較結果に応じて、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを決定する。 (もっと読む)


【課題】 安全機器の診断アルゴリズムの設定を容易に行えること
【解決手段】 スライスI/Oユニットは、異なる安全機器5,6にそれぞれ対応する複数の診断用アルゴリズムをASIC13a,14aに格納し、その複数の診断用アルゴリズムのうち使用する診断用アルゴリズムを特定する特定情報をASIC内のレジスタ21に記憶する。スライスI/Oユニットは、複数の診断用アルゴリズムのうち、レジスタに記憶された特定情報で特定される診断用アルゴリズムを用いて接続される安全機器の診断を行う。番号等の選択により、使用する診断アルゴリズムを選択できるので、設定ツール装置での設定処理が簡易となると共に、人為的なミスがなくなるので好ましい。 (もっと読む)


【課題】オペレータが重要機器を操作しようとする場合に、当該オペレータに対して注意を喚起し、当該操作に対する再確認を促すことを可能とする。
【解決手段】入出力装置11aは、現場機器50を示す機器情報及び現場機器50に対する制御内容を示す制御情報を含む操作入力情報を入力する。入出力判定部13は、操作入力情報に含まれる機器情報及び制御情報に対応付けて機器情報DB122に格納されている重要度情報が重要であることを示すと判定された場合、入出力装置11aに警告信号を出力することにより警告する。制御出力部15は、警告後、入出力装置11aによって入力された操作入力情報と同一の操作入力情報が入出力装置11bによって入力された場合、当該操作入力情報に含まれる制御情報によって示される制御の内容に応じた制御指令を当該操作入力情報に含まれる機器情報によって示される現場機器50に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】
プロセッサから出力されるデータの異常による制御対象の誤動作や停止の防止が可能な制御システムを提供する。
【解決手段】
プロセッサに供給されるクロックの周波数を変更可能なクロックユニットと、該クロックユニットから出力されるクロックの異常を検出するクロック判別装置と、プロセッサから出力されるデータが異常であれば出力を停止するデータ判別装置と、クロック判別装置から送られるクロックの異常を示す信号によりデータの出力を停止するデータゲートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 中央監視制御装置の保守点検時における、中央監視制御装置に接続された各設備機器制御装置での誤動作を簡易な操作で防止することができる設備監視制御装置を提供する。
【解決手段】 設備機器を制御する制御信号を中央監視制御装置(HIS)1から取得して設備機器に出力する制御信号出力モジュール(DO)113と、設備機器への制御信号の出力をロックする出力禁止信号をHIS1から取得すると電源が投入された状態に遷移するキープリレー115と、キープリレー115の電源が投入されると設備機器への制御信号の出力をロックさせるロック回路116と、キープリレー115に電源が投入された状態であることが検知されるとこの状態を示すキープリレー状態信号を生成してHIS1に通知するDI112とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全装置からの保安データの、信頼性が高く、安価な送信方法を提供する。
【解決手段】保護対象である機器、特に、自動保管棚システムのための安全装置に関するものであり、前記安全装置は、保安データを受信する検知部を有する定置装置と、前記保護対象である機器に搭載され、かつ、前記保護対象である機器を安全状態に制御する動作部を有する可搬装置と、を備え、前記動作部は、前記保安データに基づいた駆動のために、前記検知部に対して動作可能に連結される。この安全装置は、前記定置装置が、保安データの無線通信を行う送信機を持ち、前記可搬装置が、前記保安データの無線受信を行う受信機を持ち、前記送信機および前記検知部に接続されたエラー防止符号器が設けられて、送信される保安データを符号化し、かつ、前記受信機および前記動作部に接続されたエラー防止復号器が設けられて、受信した保安データを復号する。 (もっと読む)


【課題】加工装置の加工処理に関する詳細な情報の管理を容易に行える数値制御装置を得ること。
【解決手段】被加工物を加工する加工装置の数値制御を行なうとともに、加工装置の加工処理中の状態に関する状態情報を表示する数値制御装置1において、外部から入力される付箋登録指示45に基づいて表示中の状態情報を抽出し、抽出した状態情報を含む付箋情報を作成する付箋変換部35と、加工装置への加工処理の設定または加工装置の加工履歴に関する加工情報と付箋変換部35が作成した付箋情報とを対応付ける加工情報登録部36と、加工情報登録部36が対応付けした加工情報および状態情報を記憶する付箋記憶部43、加工情報記憶部44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全プログラムの構成を具体的に意識する必要がない安全PLCを提供する。
【解決手段】ファンクション・ブロック記憶手段113は、各安全機器からの入力信号に応じて決定されるべき出力信号を算出する各ラダー回路を各安全機器の接続仕様別にプログラム化した複数種類のファンクション・ブロック(FB1,FB2,...)を記憶する。上記のラダー回路は、所定の安全規格に適合するものであり、したがって、これらのファンクション・ブロックとしては、勿論、全てその安全規格に従ったファンクション・ブロックが用いられる。プログラム連結手段112は、各I/OモジュールのID番号に基づいてファンクション・ブロック記憶手段113から引き当てられた各ファンクション・ブロックを順次連結することにより、安全プログラムZを自動的に生成する。ID番号に基づいて、対応するファンクション・ブロックは一意に決定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】操作者による誤った操作箇所の操作及び誤った操作手順での操作を防止する。
【解決手段】各操作機器の操作手順を記憶した操作手順データベース2と、操作対象設備及びその操作目的を入力する入力部101と、入力した操作対象設備及びその操作目的をもとに操作手順データベースから操作対象設備を構成する各操作機器の操作手順を検索する操作手順検索処理部102と、検索した操作手順を表示する表示手段6と、各操作機器毎に取り付けられた操作機器を識別するための識別コードを読みとる識別コード読み取り手段3と、識別コード読み取り手段により読みとった操作機器を識別するための識別コードと、操作手順検索部により検索された現在操作すべき操作機器を識別するための識別コードが一致するか否かを判定する比較処理部104を備え、操作機器を識別する識別コードは各操作機器ごとに無線タグとして各操作機器の操作部に取り付けた。 (もっと読む)


本発明は、安全電子装置のIEC61508 SIL1から3またはEN954−1カテゴリー1から4に従った安全なパラメータ化の方法および装置に関する。
本発明の1つの目的は、ユーザによる安全電子装置からのパラメータの明示的なリードバックおよびこれらパラメータの各々の確認を克服する方法を説明することである。
このために、本発明はパラメータ化のためのパラメータ値が、電子制御装置のユーザ・インターフェースを経由して選択されまたは入力され、次いで、制御装置によってアクセスすることが可能な少なくとも1つのメモリ内に保存されて、安全なパラメータ化の検証のためにメモリから少なくとも1回リードバックされるように、電子装置に伝送されることを提案する。
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