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Fターム[5H209HH26]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 対処方法 (533) | 異常、故障を避けるための処置 (87) | 動作回数、動作時間の制限 (16)

Fターム[5H209HH26]に分類される特許

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【課題】装置制御における制御コマンドデータの信頼性を向上すること。
【解決手段】デジタル情報として入力されるコマンドに基づいて対象の装置を制御するための制御信号を出力する信号制御装置2であって、入力された前記コマンドに基づいて制御信号を生成するコマンド受信部204と、コマンドとは異なる回線を経て入力される信号であって、コマンドに応じて出力され、コマンドが出力されていることを確認する確認信号を受信する確認信号受信部201と、確認信号の受信に応じてカウントを開始し、確認信号が連続で受信されている期間が所定の閾値に達した場合にタイムアウト信号を出力するタイムアウト制御部203と、確認信号が入力されており、且つタイムアウト信号が出力されていない場合にのみ制御信号を出力する制御信号出力部205とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冗長化された計測計器のそれぞれが内蔵する電池寿命が同時に尽きることを防止できる計装システムを提供する。
【解決手段】タンク1には二重化された第1の計測計器2と第2の計測計器3が設置され、第1の計測計器2には、第1の無線発信装置4と第1の電池7が設置され、第2の計測計器3には、第2の無線発信装置5と第2の電池8が設置されている。第1の電池7と第2の電池8の設計上の電池寿命を、それぞれ13ヶ月と17ヶ月という互いに素の関係とする。 (もっと読む)


【課題】設置環境ノイズなどの影響によって頻繁に発生するCPUリセットによる故障移信出力の回数を制御する。
【解決手段】故障移信出力制御回路基板1は、監視制御装置10のCPU基板20のCPUリセットパルス入力の立ち上がりによって駆動するトランジスタDTA1と、トランジスタDTA1の増幅電流を所定時間で充放電するコンデンサC1および抵抗R2と、前記コンデンサの両端電圧が規定の基準電圧を越えるか否かを判定するコンパレータを有するIC3と、コンパレータ出力により駆動するリレーRL1を備え、所定回数のCPUリセット入力があると前記監視装置の外部へ故障移信出力を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タイマ部の異常を迅速且つ正確に判定可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】予め設定された開始タイミングで制御部5からタイマ部4に初期化信号を出力してタイマ部4にタイマ部計測時間を初期化させる。そして、制御部5でタイマ部4とは別に開始タイミングから予め設定された終了タイミングまでの所定期間の時間を計測させ、その計測した制御部計測時間CMCtimeと、終了タイミングにおけるタイマ部4のタイマ部計測時間TICtimeに基づいてタイマ部4の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】誤操作であることが判明した時点でユーザ自身の任意の操作により容易に実行途中の処理を無効化する。
【解決手段】所定の回数未満のスイッチに対する操作がなされた場合、所定の回数に応じて表示デバイス11上に表示させるスイッチの表示形態を変化させるよう制御し、所定の回数のスイッチに対する操作がなされた場合、スイッチに割り付けられた機能を実行するための制御信号を出力し、表示デバイス11上のスイッチが定義された領域以外に対する操作に応じて、現在、表示デバイス11上に表示されているスイッチの表示を無効化するよう制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】ライフエンド時の安全性をより向上することのできる電子機器を提供すること。
【解決手段】複数の部品を備える電子機器は、故障が当該電子機器の安全上のリスクに直結する第1の部品と、故障しても当該電子機器の安全性に影響しないが当該電子機器が主たる機能を失う第2の部品と、第2の部品の動作を停止させるフェイルセーフ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の制御パラメータによって機器の制御を行う制御装置に対して、制御パラメータの設定を個々のユーザに合わせて、より容易に行うことを可能にする。
【解決手段】2種類または3種類の制御パラメータに対しての調整を受け付ける制御パラメータ設定値取得部13と、上記調整の結果に従った制御パラメータの値による機器の制御を制御装置に指示する制御パラメータ設定指示部14と、上記制御の結果に対する評価値を受け付ける評価値取得部15と、上記調整の結果に従った制御パラメータの値と上記評価値とを対応付けて格納する第1格納部16と、第1格納部16から制御パラメータの値と当該制御パラメータの値に対応する評価値とを読み出し、当該評価値の分布を示す調整マップを2次元または3次元空間内に作成する調整マップ作成部17と、上記調整マップを表示する表示部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下速さのバラツキが時間を追って徐々に大きくなるような場合でも、電池電源部の使用容量に対応した電池電圧判定回数を設定し、より確実に電池電圧の低下速さに応じた電池電圧判定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】電池使用時間判定部12が電池電源部9の供給開始からの使用時間を電池使用時間計測部12で計時し、電池使用期限設定部11で複数段の使用期限を設定し、設定された使用期限に到達する度に計時信号を出力し、この出力された計時信号に応じて設定した予め定めた所定の連続検出回数(N回)より少ない連続検出回数(N回より減じた回数)を検出したとき電池電圧低下を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電池電源部の使用容量が一定値を越えた際に電池消耗判定条件を変更して確認することで、電源容量消耗時の安全性を確保することを目的とする。
【解決手段】電池使用時間判定部12が電池電源部9の供給開始からの使用時間を電池使用時間計測部12で計時し、その値が電池使用期限設定部11の使用期限を越えると計時信号を出力する。この信号を受け電池低下判定部13は擬似電流を計時信号入力後は計時信号入力前より多く設定し電池消耗判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】電池電源部の電源容量消耗時の安全性を確保するガス遮断装置を供給することを目的とする。
【解決手段】擬似負荷11が動作し電池電源部9に遮断弁16動作時と等価な電流を供給させ、波形安定時間計時部12が電池電源部9の過渡電圧変化する時間の後、電池最低電圧判定部13が電池電圧を一定時間毎に入力し電圧変化がゼロあるいは正方向がn回連続した時に電圧低下検出判定を行うため電池の内部抵抗が一定時間増加後に減少する場合でも遮断弁16を動作できない問題を減じることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 車両用電子制御装置が動作チェック時に出力するチェック用異常信号を他の異常信号と区別し、チェック用異常信号であれば通信処理の禁止状態をキャンセルすることによって、通信処理開始時期に遅れがない動作チェック処理や通信可能を提供し、正常な制御処理を開始するまでの時間を短縮化する。
【解決手段】 演算制御部22は、通信部14と駆動部18に接続されており、CPU20とCPUを監視する監視部16を備えている。監視部16は、異常を検出すると異常検出信号を通信許可部10と禁止部12と駆動部18へ出力する。禁止部12は通信部14へ通信処理を禁止する禁止信号を出力するが、通信許可部10は検出された異常がどのような異常信号かを判断し、チェック用異常信号の場合には、通信部14に対し通信許可信号を出力することによって、動作チェック処理による通信処理開始の遅れをなくす。 (もっと読む)


【課題】駆動モータのボールベアリングのフレッティングを回避する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】微小移動検出部1は、位置偏差の絶対値を入力とし、内部に微小移動量のしきい値を保持した記憶部11aを有する移動量設定器11と、移動量設定器11の出力を積分する積分器12と、積分器12の出力と記憶部11aのしきい値とを比較する比較器13とを備えており、移動量設定器11は、入力される位置偏差の絶対値が記憶部11aのしきい値を超えるときに積分クリア信号を出力、しきい値以下のときはそのままの値を出力する。積分器12は移動量設定器11の出力値を積分する。比較器13は積分器12の積分値としきい値とを比較して、しきい値を超えた場合に異常処理(警告またはアラーム)をする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下状態を検出した時に需要家がガス器具を使用している場合、安全を確保しつつ使い勝手を向上する。
【解決手段】電池電源手段2と、遮断手段3と、電圧検出手段5と、検出電圧が所定電圧以下のときに異常と判定して遮断信号を出力する電圧異常判定手段13と、遮断信号出力時流量なしを検出するまで遅延する遮断信号遅延手段14と、遮断信号出力時電圧低下警告表示出力する電圧警告出力手段15と、検出電圧が所定電圧以下のときに所定時間計測する時間計測手段7と、遮断手段3を復帰させる信号を出力する復帰手段8と、時間計測手段7で所定時間経過した場合または所定時間計測中に異常を検出したとき復帰信号を入力禁止とし遮断手段3に遮断出力を行う復帰禁止手段9と、電圧警告判定手段14からの警告信号により電圧低下を表示通知する報知手段4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 機能の設定操作を有効化又は無効化させるための操作時間を状況に応じて適切に設定しうる構成を提供する。
【解決手段】 検出センサ10は、設定変更可能な1又は複数の機能を備えた構成をなし、作業者による操作が可能な第1キー12と第2キー14とを有している。本検出センサ10では、操作手段の操作に基づき、機能の設定を行うように構成され、この機能の設定に基づいて被検出対象の検出を行う構成をなしている。一方、操作手段が設定時間以上連続して操作されたことを条件として、機能の設定を有効化又は無効化する制御を行うようになっており、さらに、その設定時間を設定変更できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 常用系の中央制御装置によって誤信号を伝送しないプラント操作制御システムを提供する。
【解決手段】 プラント機器に対する操作信号を出力する中央制御装置と、操作信号を格納する第1のメモリを備え、第1のメモリ内の格納情報を伝送路を介して伝送する第1の伝送制御装置と、伝送路を介して格納情報を受信し、操作信号を格納する第2のメモリを備えた第2の伝送制御装置と、第2の伝送制御装置から操作信号を受け取りプラント機器を制御する計装制御装置とを備えたプラント操作制御システムであって、中央制御装置がその演算周期毎に第1の伝送制御装置に出力できる操作信号の数を1つに限定するとともに、第1及び第2のメモリのメモリエリアに、中央制御装置の演算周期毎に更新されるインクリメントカウンタと、中央制御装置から新たな操作信号が出力される毎に更新される操作信号カウンタと、中央制御装置から出力された操作信号とが格納される。 (もっと読む)


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