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Fターム[5H220BB10]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 目的 (1,889) | 高信頼化、安全性の向上 (292) | 制御系の監視の容易化 (49)

Fターム[5H220BB10]に分類される特許

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【課題】観測ツールなどの接続を必要とせずに遠隔地で動作確認や解析を実施する。
【解決手段】プログラマブルコントローラユニット6Aにおいて、マイクロプロセッサ1は、診断プログラムを実行し、アクセス制御部2は、そのアクセスに用いられる信号の波形をトレースした測定値トレースデータを生成し、マイクロプロセッサ1は、測定結果(測定値トレースデータ)をエンジニアリングツール6Bに送信する。エンジニアリングツール6Bは、測定結果に含まれる測定値トレースデータおよび異常原因データベース64に格納された期待値トレースデータを表すトレース画面を表示装置40に表示し、測定値トレースデータと期待値トレースデータとが一致しないときに、異常原因データベース64に格納された因果関係情報のうちの、上記アクセス時の異常の原因を同定する第1表示レベル情報をトレース画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】異常の原因を迅速に特定することの可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、プログラマブルコントローラは、シーケンスプログラムの実行に係わるデータを記憶するプログラムレジスタと、シーケンスプログラムを実行する主プロセッサ1と、主プロセッサ1にバスを介して接続される副プロセッサ9とを具備する。副プロセッサ9は、主プロセッサ1におけるシーケンスプログラムの実行状況を保存する実行状況保存部11aを備える。 (もっと読む)


【課題】工業用制御システムの一部または自動化システムの一部として用いるプログラマブル・ロジック・コントローラおよび対応する方法である。
【解決手段】コントローラは、インターネットへのインターフェースを含み、更にウェブ・サーバを含み、コントローラが保持するウェブ・ページに遠隔コンピュータをアクセスさせ、制御センサの読み取り値のようなコントローラの制御機能に関連する情報および任意に制御システムのステータスに関する情報を供給する。ウェブ・サーバは、コントローラの走査速度(連動する全ての制御システム・デバイスに対してラダー・ロジックを繰り返す速度)がウェブ・サーバの実行による影響を受けないようにコントローラの一部として実装されている。 (もっと読む)


【課題】熟練の作業者でなくとも各個操作順番が解るようにして、操作性を向上させることができる動作制御装置を提供する。
【解決手段】操作装置10は、SFC15cをタッチパネル表示器15に表示する回路表示手段を備え、PLC20との間で入出力する入出力信号であって、動作単位毎に、動作の開始を指示する動作開始と、動作を指示する動作指令と、動作端を確認する動作端とを、識別する識別情報X01,Y01にて設定する動作設定手段を有し、PLC20は、動作設定手段により設定された識別情報X01,Y01を記憶するメモリ24を備え、回路表示手段は、各個操作を選択した場合に、メモリ24に記憶した識別情報X01,Y01に対応した入出力信号の状態に応じて視覚的に区別してステップST001及びトランジションTR001を表示する状態表示手段を含む。 (もっと読む)


【課題】シーケンスプログラムおよびNCプログラムからなる制御プログラムの全体を構造的かつ視覚的に表現し、制御プログラムの実行順序および実行状態を容易に把握することができるブロック実行順表示装置を提供する。
【解決手段】数値制御およびシーケンス制御を備えた生産装置50と、シーケンスプログラム13aを実行するプログラマブルコントローラ10と、NCプログラム23aを実行する数値制御装置20と、シーケンス機能ブロックおよびNCプログラム実行ブロックを実行順に配列したブロック実行順配列を表示するブロック実行順配列表示手段116aと、配列要素の一つを選択する選択手段と、選択手段によってNCプログラム実行ブロックが選択されると、複数のNC機能ブロックを実行順に配列したNC機能ブロック実行順配列を表示するNC機能ブロック実行順配列表示手段116cを備える。 (もっと読む)


【課題】高速通信で取得される通信フレームの単位容量が、内部で処理可能なデータの単位容量より大きい場合でもメモリリークの発生を抑制してシミュレーションを行う。
【解決手段】データ取得装置30は、入力値の集合からなる通信フレームを複数取得し、取得したそれぞれの通信フレームに対して、通信フレーム内におけるデータ圧縮処理と通信フレーム間におけるデータ圧縮処理とを施して第1記憶部33に記録する。また、動作再現装置40は、記録された圧縮処理後の通信フレームを時刻情報にしたがい圧縮処理前の入力値の集合に復元し、設備の動作状態とは独立に、復元した入力値を用いて対応する時刻情報が示す時刻毎に、設備の動作状態をトレースして画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】安全で高度に可用性の高い環境をプロセス制御システムに提供する統合グラフィック実行時インタフェースを提供する。
【解決手段】一例では、グラフィックユーザインタフェースを介してプロセス制御情報を表示するための方法は、オペレータステーションのオペレーティングシステムとユーザ間に動作可能に介在するために実行時作業空間をインスタンス化する。例の方法はグラフィックユーザインタフェースを介して複数のパネルを表示し、実行時作業空間アプリケーションを介して複数のパネルの内の少なくとも1つに実行時アプリケーションと関連付けられたプロセス制御情報の一部を表示する。 (もっと読む)


【課題】 バス上に通知された電源ユニットからの消費電流に関わる情報を全てのユニットが受け取るタイムラグをほとんどなくすことができるプログラマブルコントローラシステムを得る。
【解決手段】
電源ユニットと、この電源ユニットとバスを介して接続され、当該電源ユニットからの電源供給により動作する他の複数のユニットと、を有するプログラマブルコントローラシステムであって、当該システムの消費電流に関わる情報を、上記電源ユニットから他のユニットに上記バスを介して一斉送信する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器が複数のPLCに接続されている場合において、稼動系のPLCが切り替わったときに稼動系のPLCを監視・操作することができるプログラマブル表示器の監視操作方法を提供する。
【解決手段】二重化PLC20は、A系PLC20A、B系PLC20Bで構成され、各PLCには参照先の局番0、参照先の局番1を設定する。稼動系のPLCのみの情報を監視表示し、また稼動系のPLCのみに制御指令を送信するために、プログラマブル表示器10の各々の表示操作部品に稼動系のPLCである参照先の局番0を設定する。プログラマブル表示器10は、各PLCのRUN、STOPのステ−タス情報を所定周期で監視を行う。B系PLC20Bが待機系から稼動系に切り替わったときに、プログラマブル表示器10が稼動系のPLCが切り替わったと判断し、表示操作部品が参照先の局番を書き替え(0→1)、稼動系のみの監視操作を続行する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理室を有しかつラダープログラムで工程が制御される真空処理装置で、工程管理、各種機器の進捗確認について可視性を向上させ、工程管理と進捗確認を容易に行える真空処理装置とその制御方法等を提供する。
【解決手段】この真空処理装置111は、制御用コンピュータ110と処理室114を備え、処理室の動作が制御コンピュータに用意されたラダープログラム51に従って制御され、処理室はPLC54を備え、制御データは制御用コンピュータから通信手段を経由してPLCに与えられ、ラダープログラムは予め制御用コンピュータ上でテーブル化され、テーブル化された制御データはPLCの記憶領域に書き込まれ、PLCは、記憶領域に書き込まれた制御データを分解し、処理室が必要とする入力および状態に係るデータを取り込み、取り込んだデータに基づいて処理動作に関係する進行条件の判定を実行し、処理室での処理動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信の異常停止原因の究明作業負荷の軽減及び作業時間の短縮と異常検出の精度向上を実現するプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラ1は、通信部2を介して送受信される通信パケットのヘッダ部とデータ部とのすべてを保存する第一の記憶部3と異常発生時にその記憶部3のデータを解析して原因を究明する解析部4を有する。異常発生時の直近の所定数の通信パケットの情報が記憶されるので、その記憶された情報に基づいて、解析部4が異常原因を究明する。 (もっと読む)


【課題】上位PC側でステーションやユニット単位でCPUモジュールを含む全てのモジュールの稼働状態を確認し、アラームの原因解析に有効な情報を取得することを可能とするPLCを実現する。
【解決手段】上位PCと、このPCと通信する、CPUモジュールを含む複数モジュールを具備するステーションとにより構成されるPLCにおいて、
前記ステーションのCPUモジュールを介して前記複数モジュールの稼動状態コードを取得し、アラーム発生の場合には、前記稼動状態コードに対応するアラームメッセージファイルを参照して取得したアラームメッセージを表示する、前記上位PC内に設けられたステーションモニタを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の表示装置の問題点であった、プログラマブル表示器が複数のPLCが受持つ各被制御対象と1対1で直接接続される構成を解消し、特定のプログラマブル表示器による被制御対象の操作が困難な場合でも、他のプログラマブル表示器から操作することが可能な表示装置を得る。
【解決手段】 PLC2a〜2cを介して被制御対象1a〜1cとプログラマブル表示器3a〜3dは互いに接続されており、特定の被制御対象を操作するときに必要な一つの制御権がプログラマブル表示器3a〜3d間で移動し、この制御権を所有するプログラマブル表示器のみが、特定の被制御対象を操作するようにする。 (もっと読む)


【課題】 特別な回路を付加することなく、任意のデータの演算途中における変化を容易にトレースできるデータトレース方法を提供する。
【解決手段】 プログラマブルコントローラ1の制御マイコン4は、ローダ3から受信したトレース設定情報をトレース指定テーブル6に格納する。演算ASIC9は、アプリケーションプログラムの任意のユニットからの戻り命令を実行したときに、トレース指定テーブル6を参照してトレース設定情報の有無を確認し、設定があるとき、該トレース設定情報に設定された対象データについてデータメモリ8をトレースし、該トレース結果が前回のトレース実行時から変化しているときにトレースバッファ11に格納する。制御マイコン4は、トレースバッファ11に格納されたトレース結果をローダ3へ返信してユーザへ提示する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行条件設定を行う際の操作者の作業負荷を軽減可能なシーケンサ装置を得ること。
【解決手段】本発明は、利用者により設定された条件を満たす場合に消費電力を通常よりも抑えた省電力モードで動作するシーケンサ装置であって、シーケンスプログラムが動作中に周期的に発生するイベントおよび非周期的に発生するイベントのうち、特定イベントの開始および終了を検出する動作状態監視部5と、省電力モードの開始および終了条件を利用者が設定しようとした場合に、動作状態監視部5による各検出結果をイベント発生履歴として表示する動作状態表示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を得ることができるスイッチング装置を提供する。
【解決手段】独立にオン/オフ制御可能な2個のスイッチ(スイッチSW1およびスイッチSW2)が実効電圧値100Vの交流電源1と負荷2との間に直列に接続され、交流電源1の交流電圧Vを分圧するように直列に接続された同一抵抗値の抵抗(R1,R2)の中点が、スイッチSW1およびスイッチSW2の中点に接続されている。また、この中点の電圧(Vrb1)は電圧監視回路3により監視される。 (もっと読む)


【課題】 配電盤のシーケンス制御の動作確認試験を迅速かつ容易に実施することができ、その動作確認試験の内容も解り易いものにする。
【解決手段】 自動監視システムにおける配電盤にシーケンサを介してパーソナルコンピュータを接続し、パーソナルコンピュータに付設されたモニタに、自動監視システムの系統図5中の遮断器6および断路器7の状況を模擬的に表示可能とした監視模擬装置であって、パーソナルコンピュータに取り込まれた系統図5をモニタ画面4aの壁紙として表示し、モニタ画面4a上で移動可能なアイコン11,12を遮断器6および断路器7と関連付けて系統図5中の所定位置に配置し、遮断器6および断路器7の状況に応じてアイコン11,12の発光形態を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】制御機器の適用範囲が広いログデータ取得システムを得る。
【解決手段】ログデータ格納領域と、ログデータ格納領域に対するログデータの最新の書き込みアドレスが記憶されるアドレス記憶領域と、被制御機器に関するログデータを収集してログデータ格納領域に順次書き込むとともに、ログデータの現在の書き込みアドレスをアドレス記憶領域に書き込む制御機器制御部とを有する制御機器と、ログデータを蓄積する記憶領域と、アドレス記憶領域に記憶されている書き込みアドレスに基づいてログデータ格納領域からログデータを所定量取得して記憶領域に書き込むロギング処理部と、を有するプログラマブル表示器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接点状態を応急的に診断できるようにする。
【解決手段】本接点診断方法は、故障診断の対象となる接点3aを予備接点5に置き換え、スイッチ4の操作で予備接点5の番号を上記故障診断対象となる接点3aの番号に合わせることで、予備接点5に上記故障診断対象となる接点3aと同等の機能を果たさせるようにする。そして予備接点5を介するPLCや外部機器の信号の入出力状態から、上記故障診断対象となる接点3aの状態を診断可能とし、更に、診断対象が故障と判断された場合における応急対策も可能とした。 (もっと読む)


【課題】制御対象機器の運転に対する安全性をより高くすること。
【解決手段】同一のラダープログラムで同期実行する少なくとも2つのCPUユニット3,5を有し、各CPUユニット3,5内のCPU3a,5aをそれぞれ別々のバス7,9に接続し、そのバス7,9それぞれに共有メモリ11,13を接続し、各共有メモリ11,13にて上記処理のデータを格納し、格納両データの一致、不一致の判断を行うことで、制御系統の異常判断を行う。 (もっと読む)


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