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Fターム[5H220KK08]の内容

Fターム[5H220KK08]に分類される特許

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【課題】本発明は、電装品の駆動プログラムに対応するパラメータを自動的に更新し得る電気自動車のプログラム運用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気自動車に具備される電装品の駆動プログラムの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムに対応するパラメータの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムの属性情報とパラメータの属性情報を比較するステップと、比較結果に従ってパラメータを更新するか駆動プログラムを実行するステップと、を含む電気自動車のプログラム運営方法に関する。 (もっと読む)


【課題】2つのシーケンス・プログラムの相違を識別可能に表示しながら、一方のシーケンス・プログラムを編集をすることが容易にできるプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】ラダー図により記述された複数のシーケンス・プログラムを格納する記憶手段24と、記憶手段から第1シーケンス・プログラム14aおよび第2シーケンス・プログラム14bを読み出し、それぞれ第1表示部と第2表示部とに分割してラダー図を表示する分割表示手段26bと、第1表示部に表示された第1シーケンス・プログラム14aのラダー図を編集する編集手段26aと、第1シーケンス・プログラム14aのラダー図と第2シーケンス・プログラム14bのラダー図とを照合し、編集前と編集後の相違を識別可能に表示する照合結果表示手段26dと、編集された第1シーケンス・プログラム14aを記憶手段24に格納する格納手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器模擬の回路図面からプログラマブルロジックコントローラ用のラダープログラムを効率的に作成できるラダープログラム作成装置を提供する。
【解決手段】演算回路で模擬した機器動作を模擬する模擬動作回路図面の雛形情報と、雛形情報に基づくラダープログラム情報とを記憶するDB312と、選択された機器の雛形情報を構模擬動作回路図面として、回路入力値定義表、演算回路で模擬した模擬動作回路、回路出力値定義表を含んで表示部に表示する構模擬動作回路図面作成部と、模擬動作回路図面に記載されている各定義表を編集する模擬動作回路図面編集部と、編集後のラダープログラム作成要求を受理すると、編集された図面情報と、データベースに登録してある雛形情報とを比較して差分から変更情報を抽出し、抽出された変更情報を反映して模擬動作ラダープログラムファイルを作成する模擬動作ラダープログラム作成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】コントローラサポート装置において、コントローラにおける制御プログラムの実行時間をより高い精度で推定する。
【解決手段】コントローラサポートプログラムは、ユーザにおける制御目的に応じて作成された制御プログラムのソースプログラムである制御ソースプログラムから生成された、シミュレータにおいて動作するオブジェクトプログラムである第1制御プログラムの、シミュレータにおいて測定された実行時間である第1制御実行時間を取得する処理と、第1制御実行時間を較正データを用いて変換することにより、制御ソースプログラムから生成された、コントローラにおいて動作するオブジェクトプログラムである第2制御プログラムの、コントローラにおける実行時間の推定値である推定実行時間を算出する処理と、推定実行時間を表すデータを出力するための処理とを、演算部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】
従来のプログラマブルコントローラのラダープログラムを作成するプログラミングツールにおいて、マスターコントロールを使用したラダープログラムで、指定した時のみ起動条件が分かるようになっており常時分かるようにはなっていない。またマスターコントロール内のラダープログラムを表示、非表示することは不可能であった。
【解決手段】
本発明は、プログラミングツールにおいて、プログラミングツールの出力装置である表示器の表示画面で、マスタ―コントロールを使用したラダープログラムを表示する領域と、マスターコントロールのマスターコントロールセットとマスターコントロールリセットに囲まれたラダープログラムをグループ化するアイコンを表示する領域とを有し、マスターコントロールセットとマスターコントロールリセットで囲まれた部分をグループ化し表示または非表示にした。 (もっと読む)


【課題】指定したFBD部品の処理グループ内での実行順序や、指定したFBD部品の前後に処理されるFBD部品をユーザが容易に認識可能なプログラミングロジックコントローラのプログラミング装置を得ること。
【解決手段】エディタ画面上に配置された複数のFBD部品の接続関係を示す接続情報を格納する部品情報管理部202と、接続情報に基づいて、エディタ画面上で指定されたFBD部品と直接又は間接的に接続されているFBD部品を抽出し、抽出したFBD部品のみからなる処理グループにおけるFBD部品の実行順序を、抽出したFBD部品の各々の配置位置に応じて決定する実行順序決定部203と、処理グループにおける抽出したFBD部品の実行順序を、1から始まる自然数でエディタ画面上に表示するエディタ部201とを有し、エディタ部201は、処理グループに含まれないFBD部品に関しては、実行順序をエディタ画面上に表示しない。 (もっと読む)


【課題】グラフィカルな形式のプログラムの変更点を、文書比較アルゴリズムであるO(ND)アルゴリズムを用いて効率よく抽出するエンジニアリングツールを得る。
【解決手段】変更前の回路図データ21及び変更後の回路図データ22から、ネット情報抽出機能23により、各ノードの接続情報であるネット情報を抽出して、テキストデータ(変更前)24及びテキストデータ25(変更後)として保存し、Diff機能26により、保存されたテキストデータ(変更前)24及びテキストデータ25(変更後)から、O(ND)アルゴリズムにより両テキストデータの最短エディット距離を求めて両テキストデータ間の変更点を抽出し、次いで、WORD(登録商標)生成機能27により、Diff機能26の出力を、変更前の回路図データ21及び変更後の回路図データ22にマッピングして回路図変更点リスト17を生成する。 (もっと読む)


【課題】運用形態に応じてソフトウェアの構成変更が可能な表示入力装置において、ソフトウェアの構成に応じて起動時間を短縮することが可能な表示入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示入力装置は、表示部と、接続部と、制御部とを備えている。また、制御部が実行する制御プログラムと、制御プログラムにより用いられる制御用情報とを記録した記録部を備えている。制御プログラムは、所定の機能を含む主制御プログラムと、主制御プログラムの補助プログラムとして用いられる副制御プログラムとを含んでいる。また表示入力装置は、表示入力装置の起動時において起動制御を行う起動制御部を備えている。起動制御部は、まず主制御プログラムを読み出した後、記録部に記録されている制御用情報を用いるのに必要である副制御プログラムを判別する。そして判別の結果に基づいて、必要な副制御プログラムのみを読み出す。 (もっと読む)


【課題】被制御部に対して必要となる箇所を変更した新制御プログラムを生成することができる制御プログラム開発支援装置を提供する。
【解決手段】プラント4を制御するためのシーケンス制御用言語で記述された制御プログラムを開発するための制御プログラム開発支援装置1において、改造前制御プログラム11と改造後制御プログラム12とを比較して変更点データ16を生成する抽出処理部14と、変更点データ16よりプラント4を制御するために必要となる箇所を抽出して改造前制御プログラム11に反映させプラント4が使用する新制御プログラム13として生成する反映処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視制御の機能を充足させるためのハードウェアやソフトウェアの構成を最適化した最適化監視制御システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に関わる最適化監視制御システムは、プラントを監視し制御する最適化監視制御システムSであって、プラントの機能を行わせる各制御プログラムをその演算すべき条件およびその演算周期の情報を付加したうえでまとめて記憶する記憶部8と、プラントの運転状態に応じた制御プログラムを、その演算すべき条件を基に記憶部8から呼び出してその演算周期で演算するプログラム演算部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高いプログラム説明書を容易に作成すること。
【解決手段】仕様選択部11が、プラント制御プログラム22の仕様を選択するための仕様メニューを表示し、仕様メニューの中から選択された仕様のデータを出力し、仕様テーブル作成部12が、仕様選択部11から出力された仕様のデータに基づいて、選択された仕様の識別情報を記述した仕様テーブル21を作成し、ローダー20に仕様テーブル21とプラント制御プログラム22とをアップロードし、プログラム説明書作成部13が、ローダー20内の仕様テーブル21をダウンロードし、ダウンロードされた仕様テーブル21内に記述されている仕様の識別情報に基づいて、仕様テーブル21に関連づけされているローダー20内のプラント制御プログラム22の仕様を説明するプログラム説明書を作成する。 (もっと読む)


【課題】標準ライブラリが付属する制御プログラム作成装置において、付属する標準ライブラリに制御プログラムが作成された時のソースコードで使用される標準機能が存在しない場合でも、同じソースコードから制御プログラムを作成できるようにする。
【解決手段】
標準機能を包含する標準ライブラリが付属する制御プログラム作成装置に、ソースコードに使用された標準機能のみで構成する標準ライブラリサブセットを作成する手段と、標準ライブラリに存在しない標準機能を標準ライブラリサブセットで補完した標準ライブラリ(補完済み)を作成する手段とを持たせ、ソースコードと標準ライブラリ(補完済み)から制御プログラムを作成する装置とした。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムを特定のPLC上でしか動作できないようにようにする。
【解決手段】アクセス要求受信処理部11が制御プログラムと乱数を入力し、認証処理部10bが、乱数とPLC200に固有のシリアルIDにハッシュ演算を行い、認証ラダー自動生成処理部13がハッシュ値から専用デバイスを選択し、選択した専用デバイスが示される認証ラダーを生成し、認証ラダー挿入処理部14が認証ラダーを制御プログラムに挿入して格納する。制御プログラムの実行の際に、認証処理部10bが乱数とシリアルIDにハッシュ演算を行い、専用デバイス設定部17がハッシュ値から専用デバイスを選択し、選択した専用デバイスをONに設定し、制御プログラム実行制御部16が制御プログラムを実行する。認証ラダーと同じ専用デバイスがONになっていれば制御プログラムが正しく動作し、ONでなければ制御プログラムが動作しない。 (もっと読む)


【課題】シーケンスプログラム作成者以外の第三者からの閲覧等から保護されたシーケンスプログラム、それが格納されたプログラムコントローラ及び記録媒体、並びにシーケンスプログラム保護支援方法及び装置を提供する。
【解決手段】シーケンスプログラムの内容に、NOOPコードを追加及び削除するシーケンスプログラム保護支援装置を用いて、シーケンスプログラムのシーケンス内容を書き換える。NOOPコード自体はプログラマブルコントローラの演算処理に何も影響を与えない。NOOPコードを含むシーケンスプログラムは、周辺装置側で不当な命令記述であると解釈される。シーケンスプログラムメモリ4に格納されたNOOPコードを含むシーケンスプログラムは、周辺装置7に一切表示されなくなるため、結果的にシーケンスプログラムが保護された状態となり、シーケンスプログラムの流出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ダウンロードした更新ソフトウェアの正当性をアクティブ/非アクティブの切替前に検証できるようにする。
【解決手段】コントローラ2に第1のメモリエリアM1と第2のメモリエリアM2を設け、第1のメモリエリアM1をアクティブなメモリエリアとし更新前ソフトウェアS1を記憶させ、第2のメモリエリアM2を非アクティブなメモリエリアとし更新ソフトウェアS2をダウンロードさせる。シミュレーション用マイクロプロセッサ2−6は、ダウンロードされた更新ソフトウェアS2を用いてフィールド機器3の運転の制御をシミュレーションする。このシミュレーションの実行状態はホストコンピュータ1でモニタすることができる。オペレータは、シミュレーションの実行状態の判定結果が「良」であった場合、コントローラ2へアクティブ化の指令を送る。これにより、コントローラ2において、アクティブ/非アクティブの切り替えが行われる。 (もっと読む)


【課題】プログラム開発者と、プログラム利用者であるユーザーとをパスワードにより有効に保護できるようにする。
【解決手段】本プログラム保護方法は、各バージョンのプログラムそれぞれに同一パスワードを埋め込むステップと、プログラマブルコントローラ等の機器に任意バージョンのプログラムをダウンロードするに際して当該任意バージョンプログラム内のパスワードを当該機器側に登録するステップと、上記機器に別バージョンのプログラムをダウンロードするに際しては上記任意バージョンプログラム内のパスワードと上記別バージョンプログラム内のパスワードとを比較するステップと、上記比較で上記両パスワードが一致した時のみ上記機器側では上記別バージョンプログラムのダウンロードを許可するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器のデバッグのために、PLCの擬似メモリを操作するためのインタフェースだけでなく、プログラマブル表示器との連動に最低限必要なPLC側のシーケンス制御を実現する。
【解決手段】シミュレータ部21は、プログラマブル表示器1が接続機器に対して実行する制御を、制御時に指定されるデバイスメモリを擬似するメモリ24を介してシミュレートし、シーケンスファイル27は、擬似メモリに対する操作シーケンスを記述するシーケンスブロックデータと、その操作シーケンスを実行する契機を指定するシーケンス動作タイミングデータとを記憶し、シミュレータ部21内のシーケンス実行制御機能は、シーケンスファイルからシーケンス動作タイミングデータを順次読み出すことによりタイミングを制御しながら、シーケンスファイルからシーケンスブロックデータを順次読み出すことにより擬似メモリに対する操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転員が想定できない異常に対して行った操作内容に基づいて、簡易にシーケンスプログラムに反映を行う。
【解決手段】プラント異常時に運転員が行った操作内容を記憶する操作履歴データベース22と、異常対処シーケンスプログラムを生成する異常対処シーケンスプログラム生成部32と、シーケンスプログラムの動作情報をシーケンスプログラムごとに記憶する動作履歴データベース23と、シーケンスプログラムで参照する機器と当該機器への指令情報を記憶する機器データベース21と、異常時の操作時に動作したシーケンスプログラムを特定するシーケンスプログラム特定部31と、異常対処シーケンスプログラムを、追加修正対象シーケンスプログラムの、異常時の操作をした時間の対応位置に挿入するシーケンスプログラム挿入部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラダープログラムを編集し直すことなく、着目した回路に限定して動作を確認することの出来るデバッグ装置およびプログラム確認方法を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自身の記憶部に格納されたラダープログラムを実行するプログラマブルコントローラのラダープログラムの動作確認を行うデバッグ装置において、前記記憶部に格納されたラダープログラムの命令書き換え対象と書き換え内容を指定する入力部と、この入力部で指定された命令書き換え対象と書き換え内容により、前記記憶部のラダープログラムの命令文を書き換える命令書き換え手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンプリングトレースの実行を容易に行うことが出来るプログラマブルコントローラを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被制御対象機器を制御するプログラマブルコントローラにおいて、前記被制御対象機器の入出力データをサンプリングするサンプリングトレースを実行するコマンド文を格納する携帯可能な携帯記憶媒体と、この携帯記憶媒体が取り付けられるインタフェースと、このインタフェースに前記携帯記憶媒体が取り付けられたときに、前記携帯記憶媒体からコマンド文を読み込み、このコマンド文に基づき、サンプリングトレースの指示を出力する読込実行手段と、この読込実行手段からの指示により、サンプリングトレースを行い、トレースデータの出力を行うトレース実行手段とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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