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Fターム[5H223AA01]の内容

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【課題】アラーム解析の際、アラームに対応した過去の操作を抽出することで、アラーム解析を容易に行い、運転員の熟練度に依存しないアラーム解析を行えるようにする。
【解決手段】プラントの運転状態から運転監視画面を構成して表示装置7に表示するとともに、運転監視画面を複数備えて切り替え表示することができるプラント運転監視装置において、プラントのアラーム発生時に運転員が行った運転監視画面の切り替え操作を記録するアラーム連動操作履歴データベース9と、新規アラーム発生時に、当該アラームに関する過去事例のときの運転員が行った運転監視画面の切り替え操作をアラーム連動操作履歴データベース9から抽出するアラーム連動操作抽出手段10と、現在表示されている運転監視画面の一部に、過去事例のときの運転員が行った運転監視画面の切り替え操作内容を含めて表示する画面表示制御手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】プラント制御アプリケーションそのものを変更することなく加速/減速シミュレーションを実施する。
【解決手段】プラント制御装置は、タイマカウントに基づいてタイムスケールを決定する基準時間に変換する基準時間生成処理部22と、アプリケーションコードを解読し、アプリケーションを実行するアプリケーション解読実行処理部27と、プロセスIO12との間でデータを授受するプロセスIOインターフェース処理部30と、基準時間で表されたIOデータ授受実行周期およびアプリケーション実行周期に応じてプロセスIOインターフェース処理部30及びアプリケーション解読実行処理部27へ実行要求を出力するスケジューラ29と、受け取ったシミュレーション速度情報に基づくシミュレーション速度を設定してスケジューラへ送るシミュレーション条件設定部32と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】所望の機器の試験テーブルを作成・用意しなくても、当該試験テーブルを自動的に生成することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】試験テーブル生成装置は、機器集合入力部1と、上流図書解析部3と、機器特性取得部4と、機器特性マッチング部5と、試験テーブル生成部14とを備える。上流図書解析部3は、機器集合入力部1で指定された機器たる対象機器の上流図書を解析し、機器特性取得部4は、その解析結果に基づいて対象機器の機器特性を取得する。機器特性マッチング部5は、当該対象機器の機器特性についてマッチングを行い、当該対象機器と同じ機器特性を有する類似機器を特定する。試験テーブル生成部14は、当該類似機器の試験テーブルを取得し、当該試験テーブルに基づいて対象機器の試験テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】監視制御画面の部分を別ウィンドウ画面として表示すると共に、不要な通信を抑制することができる監視制御システム監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク200を介してプラント300のデータを収集するデータ処理部11と入力部12および表示部13から構成され、データ処理部11は監視制御画面管理部14、画面定義保管部17、通信処理部、切出し範囲管理部15、画面定義加工部16とを備え、画面定義加工部16において、切出し範囲管理部15から取得した切出し範囲情報と、画面定義保管部17から取得した表示中の監視制御画面の画面定義データおよび部品描画情報を元に、画面定義データから切出し範囲外の部品を削除することで別ウィンドウ画面の画面定義データを動的に生成し、これを画面定義保管部17の画面定義データとする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、発振器単体の校正や精度確認のみでは発見できない導圧管からの圧力漏れや導圧管内の詰り等を流量制御システム系の異常として発見することを目的とする。
【解決手段】管内の流体の流量設定値(6)と差圧式流量計(3)で測定される流量実績値(7)との偏差を求め、該偏差を用いて流量調節弁(5)を制御する流量制御システムの異常監視方法において、前記管内を流れる最大流量に対する前記流量実績値との割合(%)と、前記流量調節弁(5)への開度指令値(%)(8)との差の絶対値を求め、 該絶対値が所定のしきい値を超えていれば、前記流量制御が異常であると判定することを特徴とする流量制御システムの異常監視方法。 (もっと読む)


【課題】分散型制御装置による制御からに多変数モデル予測制御装置による制御への切り替えを、1制御周期の欠落もなく実行することができるプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】プロセス出力値を共通に入力する分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置とを、双方のステータス変更操作により切り替える機能を有し、分散型制御装置が稼動するスタンドバイモードのステータスから多変数モデル予測制御装置が稼動するコントロールモードのステータスに切り替える際に、多変数モデル予測制御装置は、所定の制御周期で分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置に設定されているステータスの読み込み処理と、双方のステータスをコントロールモードに一致させるステータス等値化処理と、プロセスの制御演算処理と、演算結果を分散型制御装置側に渡す書き込み処理とを制御周期の期間中に少なくとも1回の追加ステータス等値化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】アラームの種類や重要度等が多様化しても、優先的に対処すべきアラームの決定を容易にし、適切なアラーム対処を可能にする。
【解決手段】発生したアラームに対処するまでに与えられる猶予時間に関する情報(対処猶予時間情報)に基づいて、発生した複数のアラームの対処順位を制御する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御システムにおけるエンジニアリング作業を軽減することのできるエンジニアリング装置を提供することにある。
【解決手段】プラント1の監視又は制御をする監視制御システム2におけるエンジニアリング作業を行うためのエンジニアリング装置3であって、プラント構成図を生成して、表示部6に表示し、表示部6に表示されたプラント構成図から設備又は機器を選択し、選択した設備又は機器の各種設定を行い、設定の誤りを検出する。 (もっと読む)


【課題】監視制御情報を表示する表示画面の制作と、保守とが容易に行えるプラント監視制御システムの表示装置を提供することを目的とする
【解決手段】描画データを記憶する記憶部22と、表示画面を作成して表示させる表示処理部21とを備え、描画データは、表示オブジェクトファイルと、データに付与するタグ番号とを対応付けした表示オブジェクト・タグ番号対応テーブルと、表示位置とその表示サイズとを指定する複数のグリッドパターンファイルと、表示オブジェクト及びタグ番号の表示位置とサイズとを指定する表示オブジェクト・グループテーブルとで構成され、表示処理部は、グリッドパターンと、表示オブジェクトを抽出し、グリッドパターン上に表示オブジェクトを重ねて表示して、表示位置とサイズとを求め、表示オブジェクトを表示画面に表示させるとともに、対応する表示オブジェクト・グループテーブルを作成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送路に重畳するハート信号よりバーストフレームを抽出し、バーストフレームに設定されたハートスレーブの情報を有効に利用することができるハート通信システムを実現する。
【解決手段】ハートマスターとハートスレーブが伝送路を介して通常フレームで通信しているハート通信システムにおいて、
前記ハートスレーブが発信するバーストフレームを取得し、前記ハートマスターとの通信対象となっていない前記ハートスレーブが持つ情報を利用する、ハートロガーを備える。 (もっと読む)


【課題】稼動系サーバに障害が発生した場合でもシステム全体の稼動状態を保ち、稼動系サーバの負荷を分散することにより信頼性の高い監視制御システムを提供する。
【解決手段】冗長配備されたn台(n>2)の監視サーバ3を全て稼動系サーバとして用い、子局装置2、監視端末4とともにネットワーク5に接続した。子局装置2は、監視対象設備から監視データを取得し、これをn台の監視サーバ3に対して送信する。全ての監視サーバ3は、子局装置2から同一内容の監視データを取得し、各データ保存部32に保存する。監視端末4は、全ての監視サーバ3に対して同一内容の監視データの取得を要求することにより、1台の監視サーバ3aに障害が発生した場合でも、その他の監視サーバ3bから監視データを遅延することなく取得することができ、システム全体の稼動状態を保つことが可能である。 (もっと読む)


【課題】プラント設備の全体系統図、及び各系統部位の細部系統図を表示する監視画面において、監視操作を行う際のオペレータの負担が小さく、操作性の高いプラント監視装置を提供する。
【解決手段】監視画面2aにベース画面として表示されているプラント全体系統図30上にオペレータが手指を接近させると、指接近座標の近傍を囲む座標枠22を表示するとともに、ウィンドウ画面23に座標枠22に該当する系統部位の細部系統図を表示する。これにより、オペレータは、プラント全体系統図30上でどの系統部位を監視中であるかを把握、確認しながら、監視操作及びプラント操作を行うことができる。また、現在表示している細部系統図から他の系統部位の細部系統図に変更したい場合の操作が容易であり、オペレータの負担が小さく、操作性が高いプラント監視装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流値を検出し、過電流が流れたときにスイッチをオフにして負荷に流れる電流を遮断するデジタル出力装置では、ノイズ等によって誤動作し、また容量性の負荷では突入電流を過電流と誤認して負荷に電流を供給できなかった。本発明はノイズで誤動作せず、かつ容量性負荷にも電流を供給できる装置を提供することを目的にする。
【解決手段】電流停止部によって過電流が一定時間流れたことを検出して強制的に負荷への電流供給を遮断し、過電流が流れていないときに前記電流停止部をクリアするようにした。また、過電流が一定時間流れた回数が所定回数になると、電流停止部のクリアを停止した。ノイズで誤動作せず、かつ容量性負荷にも電流供給できる。 (もっと読む)


【課題】プラント内の情報を共有化することで、業務の効率化を図ることができるプラント解析システムを提供する。
【解決手段】 保存手段は、受付手段を介して作成されたソフトセンサを保存する。監視データ生成手段は、保存手段に保存された前記ソフトセンサを用い、プラントから取得されるデータに基づいてキー情報をプラント監視用のデータとしてリアルタイムに生成する。解析データ生成手段は、前記保存手段に保存された前記ロジックを用い、履歴データ蓄積手段に蓄積された履歴データに基づいてキー情報を過去のプラント状態を解析するための解析用データとして生成する。 (もっと読む)


【課題】同一グラフィック画面上の複数のシンボルをまとめて選択できるようにした監視制御装置を得る。
【解決手段】いろいろなシンボルが表示されている画面1aで、シンボル選択5をオペレータがマウス12により、クリックすることにより、シンボル選択モードになり、次にオペレータが、選択したい複数のシンボル6a、6bを含む矩形範囲11を、マウス12をドラッグして設定すると、表示制御部は、矩形範囲11の座標を取得し、これに基づき、矩形範囲11内の複数のシンボル6a、6bを特定し、特定されたシンボルの外枠を太線にして、画面1aに表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の起因事象がある場合のフォールト・ツリーの作成と解析に応じることができ、かつ従来より解決が困難とされてきた定性的/定量的解析を一元化することを可能にするプロセスリスクアセスメント支援装置を提供する。
【解決手段】ハザード一覧作成部20は、HAZOP解析結果データを記録したHAZOPワークシートからハザード発生シナリオに関する情報を抽出してハザード一覧を作成し、FTA実行部30は、そのハザード一覧に登録された対象となるハザードをトップ事象にしてフォールト・ツリーを展開してリスクランクを算定し、そのリスクランクが許容できないと判定された場合には、許容できるリスクランクに到達するまで、リスク低減対策模擬部40が対話形式により防御手段を追加・変更してFTA実行部30に戻ってリスクを再算定する。 (もっと読む)


【課題】異常の根本原因を容易に特定させる。
【解決手段】イベントデータDB5を用いてイベント発生有無データを生成するデータ生成部21と、イベント発生有無データを用いて二つのイベントごとに共起数をカウントするカウント部22と、共起数を用いて二つのイベント間の関連性を評価する評価値を算出する評価値算出部23と、評価値が二つのイベント間に関連性が有ることを示す値である場合にそのイベント間にリンクを設定するリンク設定部24と、リンク設定後のイベントの配置をバネモデルを用いて決定する配置決定部25と、配置決定部25により決定された配置に応じてイベントを表示し、リンク設定部24により設定されたリンクをイベント間に表示し、リンク設定部24により設定されたリンク数が所定閾値以上のイベントをリンク数が所定閾値未満のイベントと異ならせて表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示形態において入力点データを共有させ、入力点データにおけるプロセス量を複数の表示形態にしたがって表示させる。
【解決装置】 プラント監視装置1は、複数の表示形態を表示することができる表示装置5と、現場センサ14が測定したプロセス量20を受信し、複数の表示形態のいずれかにおいて表示する所定の時刻においてプロセス量20を入力点データ9として蓄積するデータ蓄積装置2と、複数の表示形態の各々の表示に必要な入力点データ9におけるプロセス量20をデータ蓄積装置2から表示用データとして取得し、この表示用データを表示装置5に送信する表示データ取得部4とを備え、表示装置5は、表示データ取得部4から受信した表示用データを用いて、複数の表示形態を表示する。 (もっと読む)


【課題】センサが発生させる時系列データに基づいて機械または機器の状態診断を行うに当たって、機械側に配置された計算機が十分な処理能力を持たない場合であっても、診断精度を向上できるとともに、通信データ量が減少し通信容量を低減することができる異常診断装置およびその異常診断装置を備えた産業機械を提供する。
【解決手段】機械側診断装置2は、センサが発生させる時系列データを診断して1次診断結果を取得し、かつその一次診断結果に関連する時系列データを抽出して一次診断結果とともにサーバ側診断装置3に出力し、サーバ側診断装置3は、その時系列データを診断して2次診断結果を取得し、2次診断結果を1次診断結果とともに表示する。また、それらの診断結果を比較し、比較結果が異なる場合は機械側診断装置2の診断処理を更新する。 (もっと読む)


【課題】監視制御装置によるプラントの監視操作において、操作支援機能である付箋紙の機能拡張を行い、有効期限が経過した付箋紙の除去についてオペレータに視覚及び聴覚によるガイダンスを表示して除去を促し、設備運用の向上に役立つ新規な監視制御装置を提供する。
【解決手段】監視制御装置が、時刻管理部112と、付箋紙の有効期限を含む付箋紙情報を格納する付箋紙定義格納メモリ109を有し、付箋紙の有効期限が経過したときにオペレータに付箋紙の除去を通知することにより付箋紙の注意喚起を利用したガイダンス機能で作業者の設備管理を支援する。 (もっと読む)


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