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Fターム[5H223AA17]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御対象 (2,633) | 農業機械、土木機械 (34)

Fターム[5H223AA17]に分類される特許

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【課題】正規部品以外の部品の使用を検出できるようにした作業機械の部品監視装置及び部品監視方法を提供すること。
【解決手段】交換可能な部品3を監視するための監視装置は、第1の部品識別情報を無線タグ4から読み出すための部品ID取得手段1Bと、正規部品に関する第2の部品識別情報を管理するための部品ID記憶手段1Dと、予め設定された照合時期が到来したか否かを検出するための照合タイミング検出手段1Aと、照合時期の到来が検出された場合、部品ID取得手段1Bによって無線タグ4から読み出された第1の部品識別情報と部品ID記憶手段1Dにより管理されている第2の部品識別情報とを比較し、第1の部品識別情報と第2の部品識別情報とが一致するか否かを判定する照合手段1Cと、第1の部品識別情報と第2の部品識別情報とが不一致の場合は、警告を発するか、または/及び、作業機械2の動作を制限させる異常状態制御手段1Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】各センサの最大値、最小値、平均値、スイッチのオン回数などを利用者に把握させることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…を介して取得してデータ記憶部260に格納した稼動状態に関するデータに基づいて起動時から最新データ取得時までのデータの最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を演算するデータ要約制御部242と、通信部210とを備え、データ要約制御部242は、走行作業機械110又は船舶の起動スイッチSWのオフ操作を受け付けたときに、データ記憶部260が格納している最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】特定の異常に係るスナップショットデータを確実に多数取得することができる作業機械の異常診断システムを提供する。
【解決手段】冬季夜間にオーバーヒートが発生することは想定されておらず、異常原因究明のため、早急にオーバーヒート(特定異常)のデータを多く収集する必要がある。
管理者が、管理用端末16を介して、異常コード”100”(オーバーヒート)を特定すると、スナップショット記憶制御部35は、異常コード”100”を特定する。オーバーヒートが発生すると、スナップショット記憶制御部35は異常コード”100”に係るスナップショットデータのみをスナップショット記憶部36に記憶する。このとき、オーバーヒート以外の異常が発生した場合でも、当該異常に係るスナップショットデータを記憶しない。スナップショット記憶部36のID1〜3のデータは、すべて異常コード”100”に係るスナップショットデータとなる。 (もっと読む)


【課題】建設機械で発生する故障等の異常を正確に早期に診断できるようにするとともに、通信負荷を軽減し通信コストを抑える。また建設機械などの作業機械の車体内通信における通信負荷を低減させる。
【解決手段】故障確率Pが小さい期間であるほど長い送信間隔で、建設機械側からサーバ装置側にオンボード情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】センサが発生させる時系列データに基づいて機械または機器の状態診断を行うに当たって、機械側に配置された計算機が十分な処理能力を持たない場合であっても、診断精度を向上できるとともに、通信データ量が減少し通信容量を低減することができる異常診断装置およびその異常診断装置を備えた産業機械を提供する。
【解決手段】機械側診断装置2は、センサが発生させる時系列データを診断して1次診断結果を取得し、かつその一次診断結果に関連する時系列データを抽出して一次診断結果とともにサーバ側診断装置3に出力し、サーバ側診断装置3は、その時系列データを診断して2次診断結果を取得し、2次診断結果を1次診断結果とともに表示する。また、それらの診断結果を比較し、比較結果が異なる場合は機械側診断装置2の診断処理を更新する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに省エネルギー化の対処を適切に把握させ、省エネルギー化の対処を実行させる可能性を高くできるようにする。
【解決手段】建設機械Sの運転中における燃料浪費運転動作の発生を検出するエコガイダンス判定部53と、エネルギー浪費運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを記憶するとともに、燃料浪費運転動作が発生した際に、対応する省エネルギー用のガイダンスを表示させるとともに、エネルギー浪費運転動作を発生した後の所定のタイミングで、対応する省エネルギー用のガイダンスを表示させるガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに省エネルギー化の対処を適切に把握させ、省エネルギー化の対処を実行させる可能性を高くすることができるようにする。
【解決手段】建設機械Sの運転中における燃費悪化運転動作の発生を検出するエコガイダンス判定部53と、作業終了及び/又は作業開始を検出するキー操作検出部52と、燃費悪化運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを記憶し、作業終了又は作業開始を検出した場合に、エコガイダンス判定部53により検出された燃費悪化運転動作に対応する省エネルギー用のガイダンスを出力するガイダンス表示制御部55とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の部品監視装置は、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると(1A)、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し(1B)、部品ID記憶手段に記憶されている部品IDと照合する(1C)。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。部品
3が作業機械2から取り外されると(1F)、無線タグ4の再利用を制限させる情報が無線タグ4に書き込まれる(1G)。 (もっと読む)


【課題】作業機の故障箇所を手間を掛けずに素早く推定することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各部位における動作状況をネットワークを介して送信する状況送信手段51と、動作状況を受信して当該動作状況から作業機1の故障を診断する故障診断手段52と、修理実績を有する故障診断用データベース53とを備え、故障診断手段52は、作業機1の各部位における動作状況を取り込む状況取込部55と、状況取込部55に取り込まれた各部位の動作状況と修理実績とを基に故障を自動的に推定する故障推定部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対応の緊急度の高い異常に係るスナップショットデータを確実に保存することができる機械の異常監視装置を提供すること。
【解決手段】異常判定部2で異常が発生したと判定されたときに、異常の種類に応じて定められた優先順位を含む基本情報を生成する基本情報生成部3と、発生した異常に係るスナップショットデータが基本情報と関連付けて記憶されるスナップショットデータ記憶部6と、スナップショットデータ記憶部に空きが無いときに新たな異常が発生した場合において、スナップショットデータ記憶部に記憶された過去のスナップショットデータのなかに当該新たな異常に係る優先順位よりも優先順位が低いものがあるとき、当該優先順位の低い過去のスナップショットデータに代えて、当該新たな異常に係るスナップショットデータを基本情報と関連付けてスナップショットデータ記憶部に記憶する記憶制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】路肩への接近操作時における路肩崩落リスクを運転者に報知することができる路肩崩落リスク監視装置を提供すること。
【解決手段】車両周囲における路肩の形状及び路肩の法面角度を計測する路肩形状計測装置101と、路肩形状計測装置によって形状を計測された路肩における車輪位置を計測する計測位置計測部121と、路肩形状計測装置で計測された路肩の形状及び路肩の法面角度に基づいて、計測位置計測部で計測された車輪位置における路肩強度を算出する路肩強度算出部122と、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪の輪荷重を計測する輪荷重計測部123と、輪荷重計測部で計測された輪荷重と路肩強度算出部で算出された路肩強度とを比較することで、計測位置計測部で車輪位置が計測された車輪が位置する路肩の崩落リスクを報知する報知装置105を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械から管理部さらにはユーザに対して正確なオイルレベル情報を送信できるエンジンオイルレベル管理システムを提供する。
【解決手段】作業機械11の機体またはエンジンの前後方向傾斜角度および左右方向傾斜角度を検出する傾斜角度センサ21と、搭載エンジンのオイルパンにてエンジンオイルレベルを検出するオイルレベルセンサ22とを、機体を制御するための機体コントローラ23に接続する。機体コントローラ23には、モニタ24と、外部の管理部15と情報の遣り取りを制御する動態管理用コントローラ25とを接続する。機体コントローラ23は、オイルレベルセンサ22で検出したエンジンオイルレベルを、前後方向傾斜角度および左右方向傾斜角度に基づき、補正手段28により平地でのエンジンオイルレベルに傾斜補正し、そのエンジンオイル量が適正でないときは警告を発信する。 (もっと読む)


【課題】記憶されている故障情報が修理等に起因するものであるのか否かを判断できる機械の故障診断装置を提供する。
【解決手段】動作モードが点検修理モードに設定されているときに検出状態判定部144でいずれかのセンサ121〜123が異常であると判定された際には、動作モードが点検修理モードであることを示す情報を動作モード情報としてセンサ異常情報に付加する処理を行うように構成した。これにより、後日、センサの故障履歴を作業者が調べる際に、動作モード情報を確認することで個々の故障履歴がメンテナンス作業に起因したものなのか否かを容易に判断可能となる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の学習診断システムにおいて、様々なセンサ情報に対して汎用的に作業機械の異常診断を行うことができ、しかも動作状態間の遷移状態である過渡動作状態においても異常診断を可能とすることで作業機械の故障を未然に防止する。
【解決手段】状態学習装置201は、入力したセンサデータ101aを定常動作状態と過渡動作状態のものに分類して、学習によりそれぞれ許容誤差を含む定常状態データ102a及び中間状態データ103aを生成する。状態診断装置202は、その定常状態データ102aを用いて、入力したセンサデータに係わる作業機械の動作状態が定常動作状態であるか過渡動作状態であるかを識別しかつ定常動作状態における異常判定を行うとともに、中間状態データ103aを用いて識別した過渡動作状態における異常判定を行う。中間状態データ103aは中間点情報も含む。 (もっと読む)


【課題】故障診断作業の省力化および効率化を図れる作業機械の遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】端末機器17を通信回線網16を介し管理部15のサーバ15sに接続し、このサーバ15sを、無線通信網14を介して、端末機器17で指定した作業機械Mの機体内ネットワークと無線通信網14とをデータ中継する動態管理用コントローラ25に接続し、端末機器17とこの端末機器17で指定した作業機械Mとがサーバ15sなどを介して正しく接続されていることを確認する。この確認作業が完了した場合のみ、端末機器17上で故障診断ソフトウェアを起動して、端末機器17から通信回線網16、サーバ15sおよび無線通信網14を介し、指定した作業機械Mの動態管理用コントローラ25を通じて行なう作業機械Mのトラブルシュートを許可し実行する。 (もっと読む)


【課題】端末機器と作業機械とが正しく接続されたことを確認できる作業機械の遠隔診断方法を提供する。
【解決手段】端末機器17を通信回線網16を介し管理部15のサーバ15sに接続し、このサーバ15sを、無線通信網14を介して、端末機器17で指定した作業機械Mの動態管理用コントローラ25に接続する。端末機器17に表示される指示操作にしたがって、作業機械Mを操作する作業者に一定時間内に指示通りの操作をすることを携帯電話17phなどを用いて伝達し、作業機械Mの動態管理用コントローラ25から無線通信網14、サーバ15sおよび通信回線網16を経て端末機器17に送信された一定時間内の実際操作が指示操作と合致するか否かを判定する。一定時間内の実際操作と指示操作とが合致していることを確認することで、指定した作業機械正しく接続されていることを確認する。 (もっと読む)


【課題】警報・異常の発生要因診断の精度を高めることができる建設機械の情報提供装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1から離れた位置に設けられ、油圧ショベル1における警報・異常発生情報の時系列データ、エンジンON・OFF情報及びキースイッチON・OFF情報の時系列データ、並びに運転状態物理量の時系列データを取得するユーザ側パソコン4等において、取得した警報・異常発生情報の項目リストを表示し、この項目リストから操作者が第1の警報・異常発生情報を選択し、この選択された第1の警報・異常発生情報に対し、予め記憶された発生要因が関連する組み合わせに基づいて第2の警報・異常発生情報を自動的に選択し、このようにして選択された警報・異常発生情報の時系列データをエンジンON・OFF情報及びキースイッチON・OFF情報の時系列データとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】農作業機において、取扱説明書を見なくても簡単且つ効率的に、各作動部の機能調整作業を行えるようにする。
【解決手段】農作業機における各種モードの情報を表示するための液晶ディスプレイ75と、前記情報を液晶ディスプレイ75に表示させる制御を実行するコントローラ130とを備える。コントローラ130のEEPROM132には、各作動部の調整方法を示すガイダンス情報を予め記憶させる。コントローラ130は、各作動部の機能調整を行う調整モードの実行時において、ガイダンス情報が複数ある場合は、タッチパネル76の所定箇所を手動操作する毎に、液晶ディスプレイ75に、調整対象の作動部に対するガイダンス情報を、優先順位の高い方から順に切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】機械の状態を遠隔監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】遠隔位置にある可能性がある機械のさまざまな状態を監視するためのシステムに関する。機械の監視システムにおいて利用可能な変数は、機械システムおよび遠隔システムにおいて同期される。予測エンジンまたはインターフェイスからなる診断システムは、遠隔システムに格納されたデータを検討し、監視対象の変数および許容可能な許容差を決定し、これらを機械システムに中継する。監視システムは、診断システムの指示に基づいて機械の状態を監視し、変数が定義された許容差と異なる場合には機械システムが報告する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置,データ処理方法,作業機械の遠隔診断システム及び作業機械の遠隔診断方法に関し、簡素な構成で、対象体の状態をより正確かつ効率的に解析することができるようにする。
【解決手段】対象体の状態に応じて変動する複数のパラメータからなる複数の実データを検出する実データ検出手段1と、実データ検出手段1で検出された該複数の実データのうち、予め設定された抽出条件を満たす実データを有効実データとして抽出する実データ抽出手段4aと、実データ抽出手段4aで抽出された該有効実データを、ニューラルネットワークの教師なし学習によりニューロンへと圧縮するニューロン圧縮手段6とを備える。 (もっと読む)


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