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Fターム[5H223BB08]の内容

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Fターム[5H223BB08]に分類される特許

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【課題】 拡張式電池コントロールシステムを提供する。
【解決手段】 処理ユニットと、処理ユニットに接続され、処理ユニットによって処理されたデータを格納する記録装置と、処理ユニットに接続される入力インターフェースと、処理ユニットに接続される出力インターフェースと、から構成される。入力インターフェースと二次応用の蓄電モジュール内電池コントロールシステムとが接続されることにより、処理ユニットから、蓄電モジュール内電池の関連モニタデータと指令が、記録装置へ伝送されて格納され、また、出力インターフェースで、外部集中制御機構と、モニタデータと指令を交換し合って、より良い使用互換性が実現され、また、即時に、電池状態をモニタや記録する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】プラントにおける長期的な異常及び短期的な異常を精度よく診断する。
【解決手段】異常の判定で基準とする期間が指定される指定部11と、プラントの状態を表す変数として、プラントの運転の条件値と、当該条件値の場合にプラントで計測された計測値とを入力すると、時刻と当該時刻におけるプラントを表す変数とが関連づけられるレコードを有する蓄積データから、指定部で指定された期間に適合する時刻のレコードを抽出し、抽出したレコードが含む変数でグループを生成する生成部12と、生成部が生成したグループに対して、指定された期間を基準とする異常を診断する判定値を設定する設定部13と、生成部が生成したグループが含む変数と、入力した変数を利用してマハラノビス距離を算出する算出部14と、算出部が算出したマハラノビス距離を、設定部で設定した判定値と比較して、異常を診断する診断部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの異常を高精度で診断する。
【解決手段】プラントの運転の異常を診断する異常診断装置1であって、プラントの状態を表す変数として、プラントの運転の条件値及び当該条件値の場合にプラントで計測された計測値を含むレコードを有する蓄積データを記憶する蓄積データ記憶部21から、変数が所定の抽出条件を満たすレコードを抽出してグループを定義し、抽出したレコードが含む変数でマハラノビス空間を生成する生成部11と、生成部が定義したグループに対して、異常を診断する判定値を設定し、生成したマハラノビス空間と設定した判定値を関連づけてグループデータとしてグループデータ記憶部に記憶させる設定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】或るパラメータのデータ異常を原因にして他のパラメータのデータにも異常が生じる場合であっても、原因となるパラメータを効果的に特定して障害予測の精度向上に役立てることを可能にする技術を提案する。
【解決手段】複数のパラメータからなるパラメータ群毎に、相互相関係数算出部5が、各パラメータペアについて相関データ列を生成し、閾値比較部6が、相関データ列に閾値を超える相関係数が含まれるか否かを判定し、閾値を超える相関係数を含むパラメータペアが検出された場合に、類似度算出部7が、そのパラメータ群の各パラメータペアの相関データ列間の距離を算出し、原因パラメータ特定部8が、距離が最短(若しくは、条件付きで距離が最短)となる2つの相関データ列に共通するパラメータを原因パラメータとして特定し、障害予測部9が、原因パラメータのデータ異常に起因する障害の発生を予測する。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動される設備の初期の異常を高精度かつ簡易に検知することができる異常監視システム等を提供すること。
【解決手段】統計的監視指標化処理部275は、事前に設備の正常動作時の電動機のトルク電流実績と、速度実績と、移動量実績の時系列データを取得し、トルク電流実績を2回積分した電流実績2回積分値と、速度実績を1回積分した速度実績1回積分値と、移動量実績値との相関関係の平均的挙動を求める。一方、統計的監視指標化処理部375は、操業時において設備から得られるトルク電流実績を2回積分した電流実績2回積分値と、速度実績を1回積分した速度実績1回積分値と、移動量実績値との相関関係について、前記設備の正常動作時の相関関係の平均的挙動からの外れ度を算出する。判定処理部377は、算出された外れ度をもとに設備の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】発電システムのトラブルにおいて、作業者に対し、修理を継続するべきか中断するべきかを適切に決定することを支援する。
【解決手段】発電システムのトラブルにおいて、演算部3は、発生したトラブルの複数の対処手順に関連付けられた、当該手順の実行に標準的にかかる時間を示す標準時間に基づいて、トラブルの対処の実行に必要な所要時間を算出する。これにより、トラブル対処支援システムは、トラブルの対処の実行に必要な所要時間を作業者に提示することができ、作業者に対し、修理を継続するべきか中断するべきかを適切に決定することを支援することができる。 (もっと読む)


【課題】対象設備を複数備える装置構成においても、必要最小限の計測器により、リアルタイムに対象設備の稼動状態を診断することを目的とする。
【解決手段】全ての対象設備が消費する合計消費エネルギーおよび各対象設備の製造個数から、1時間あたりの各対象設備の固定エネルギーおよび比例エネルギーを算出し(ステップ2)、それらを用いて対象設備の稼動状態を診断することにより(ステップ3)、対象設備を複数備える装置構成においても、必要最小限の計測器により、リアルタイムに対象設備の稼動状態を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】グラフ上において、任意の基準点で複数の時系列データを容易に合わせる。
【解決手段】時系列データから抽出した部分時系列データを経過時間に基づいてプロットした比較グラフを作成し、ユーザからの比較グラフ上の所定の系列を経過時間軸方向に移動させる指示に基づいて、上記系列に対応する部分時系列データの経過時間をシフトし、シフトした経過時間に基づいて、部分時系列データをプロットして比較グラフを更新する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、アナログ入力手段の異常を検出できるプラント監視制御装置を得る。
【解決手段】監視対象1aのアナログ入力信号2を取り込むアナログ信号入力手段5と、5からの信号をデジタル信号に変換するデジタル信号変換手段7と、7からの信号をアナログ信号に変換するアナログ信号変換手段9と、9からの信号3を制御対象1bに供給するアナログ信号出力手段6と、5と、7と、9と、6を制御することで1aからの2を処理して1bに与える制御演算手段8とを備え、8に備えている記憶器に記憶されているデジタル規定値と、7からの信号を比較し、両者が異なる場合、8から9に対して検定用信号を与え、この信号を、6と5と7を介して8に与え、8は、5からの信号が7で変換された信号と前記検定用信号を比較し、両者が等しくないときは、5が異常であることを判断するプラント監視制御装置。 (もっと読む)


【課題】 作業員などが現地に行くことなく、情報集配信装置の対向試験を行うことを可能にする。
【解決手段】 シミュレーション装置2と模擬子局装置3とを制御所Sに配設し、シミュレーション装置2によって制御され、情報中継装置Taの所定の遠隔監視制御装置H1a〜H5aに該当する通信ポートP1〜P5と模擬子局装置3とを通信可能に接続する切替スイッチ装置4を制御中継所Tに配設し、シミュレーション装置2からの制御情報が、制御所側監視制御システムSaから情報中継装置Taおよび切替スイッチ装置4を介して模擬子局装置3に送信され、模擬子局装置3からの模擬情報が、切替スイッチ装置4から情報中継装置Taおよび制御所側監視制御システムSaを介してシミュレーション装置2に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】変電所設備における各種電気機器の異常に加えて配線接続部の異常をも検出することで、変電所設備において更に安定した電力供給を可能とする変電所監視システムを提供する。
【解決手段】変電所設備10における各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を検出する変電所監視システムであって、各種電気機器11及び配線接続部で発生する超音波量を検出すると共に信号として出力する超音波検出器13と、超音波検出器13からの信号を中継する中継監視装置14と、中継監視装置14と社内LAN17にて接続され、中継監視装置14からの信号を基に各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常をリアルタイムに監視する集中監視装置15と、を備え、集中監視装置15は、超音波検出器13で検出された超音波量が予め設定した上限値を超えたときに、各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を判断するシステムである。 (もっと読む)


【課題】回転速度の変動や圧延負荷の変化による誤診断を避けることができ、ひいては、圧延プラント全体の運転に影響するような突発的な故障を未然に防止することのできる電動機の予防保全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電動機の予防保全装置は、電動機の軸の状態を表す特定物理量(ラジアル方向軸変位、スラスト方向軸変位)の計測データと、電動機の回転速度の計測データと、電動機駆動装置から入力されるドライブ出力電流のデータとを評価用データとして収集する。そして、収集した評価用データを評価モデルと照合し、評価用データと評価モデルとの一致度に基づいて電動機に係わる異常を監視する。評価モデルとしては、電動機が正常な場合における圧延時の回転速度及びドライブ出力電流と電動機の軸の状態を表す物理量との関係を2次以上の高次関数によって近似した式を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】計測データを集計するためのパラメータを、過去および未来を含む任意のタイミングについて設定することができるデータロガーシステムを得る。
【解決手段】計測されたプロセスデータを所定の周期で収集する計測データ収集部11と、計測データ収集部11で収集された計測データを、時系列に保存する計測データ保存DB12と、計測データを集計するためのパラメータと、パラメータを有効にする期間を示す時系列情報とを併せて設定するパラメータ設定部13と、パラメータに時系列情報を付加して保存するパラメータ保存DB14と、計測データ保存DB14に保存された計測データを、パラメータ保存DB14に保存され、当該計測データの時系列に該当するパラメータに従って集計するデータ集計部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】実質的に同様のユニットのフリート内に含まれる複数のユニットの少なくとも1つの動作の監視に使用するための状態評価システムを提供する。
【解決手段】状態評価システムは、複数のユニットの少なくとも1つの動作に関連した少なくとも1つのデータソースの選択を受け取るように構成された入力デバイスを含む。また、少なくとも1つのデータソースに関連し、かつ複数のユニットの少なくとも1つの動作に関連したデータを感知するように構成された少なくとも1つのセンサを含む。また、少なくとも1つのセンサからデータを受け取り、受け取られたデータから少なくとも1つのデータパラメータに関連したデータをサンプリングし、少なくとも1つのサンプリングしたデータパラメータに関連したデータから基準パラメトリック曲線を生成するように構成された状態評価デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】診断対象設備に対して操業条件差による動作時間等の特徴量のばらつきを排除し、精度良い診断を可能とする。
【解決手段】予め定義された設備診断項目および各設備診断項目のトリガー信号に関する情報に基づいて、トリガー信号から設備診断項目を判定する診断項目判定手段12と、判定された設備診断項目を、予め操業条件により定義されたグループ区分に基づいてグループに分けるグループ分け手段13と、グループごとに設備診断項目に応じた特徴量の抽出を行う特徴量抽出手段14と、グループごとに設備診断項目に応じた特徴量を、正常な場合の特徴量基準値と比較することにより設備診断を行う診断手段16とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の設備を有するラインにおいて無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】製造ライン10は、設備A、設備B、設備C、設備D、および制御装置20を備えている。設備A、設備B、設備C、設備Dは、この順序でワークに対して処理を実行する。制御装置20は、設備Aの電源がオンになった時から現時点までの設備Aの電力量を監視する監視部21と、前記電力量が閾値Aより低い値から閾値A以上の値に増加した場合に設備Bの電源をオフからオンに切り替える電源制御部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で複数の故障情報を適切に伝達することができる故障情報伝達装置を提供する。
【解決手段】制御回路126は、1つの信号ライン126bを介して複数の故障情報をそれぞれ異なるパルス信号として送信する。具体的には、複数の故障情報をそれぞれ周波数の異なるパルス信号として送信する。そして、マイクロコンピュータ127は、1つの信号ライン126bを介して制御回路126の送信したパルス信号を受信し、受信したパルス信号に基づいて故障情報を特定する。しかも、制御回路126は、複数の故障が同時に発生した場合、伝達の優先度が高い故障情報を優先して送信する。そのため、簡素な構成で複数の故障情報を適切に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御所にわたる操作票などを容易に作成する。
【解決手段】 各制御所C1〜Cnの監視制御設備5が読み取り可能で、電力系統の各設備の属性を記憶した統合データベース22と、各監視制御設備5に、入力された指示に基づいて各設備の操作手順を示す操作票を作成する操作支援登録タスク361と、作成された操作票を他の制御所C1〜Cnの監視制御設備5に送信する機能とを備え、操作支援登録タスク361は、統合データベース22に記憶された属性に基づいて、他の制御所C1〜Cnの監視制御設備5から受信した操作票を編集可能となっている。 (もっと読む)


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