説明

Fターム[5H223BB09]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 制御変量 (1,516) | その他の変量 (50)

Fターム[5H223BB09]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】環境制御機器の動作スケジュールを設定する際にフィールドエンジニアの負担を低減する。
【解決手段】機器管理システムは、複数の環境制御機器1と電力供給制御装置2と移動端末3とを備える。各環境制御機器1には、物理的に区別するための第1の識別情報と、論理的な第2の識別情報とが割り当てられている。電力供給制御装置2は、機器動作情報に従って環境制御機器1への電力供給を制御する。移動端末3は、第1の識別情報と第2の識別情報との対応関係を示す変換テーブルを記憶する端末側記憶部32と、入力部31に入力された第1の識別情報に対応する第2の識別情報を変換テーブルから抽出する変換部33とを備える。さらに、移動端末3は、第2の識別情報に対応付けて機器動作情報を設定する機器動作設定部34と、機器動作情報を電力供給制御装置2に無線で送信する端末側通信部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】巡視者の巡視ミスの監視及び五感異常情報のリアルタイム収集を自動的に実施できる巡視点検システムを実現する。
【解決手段】プラントに分散配置された複数のフィールド機器100,200、300、400、500で生成されるプロセスデータをデータ収集センター600にリモート収集すると共に、巡視者1が所定の順路でフィールド機器を巡視し、五感情報を収集する巡視点検システムにおいて、フィールド機器は、巡視者による五感情報の正常チェック情報及び異常チェック情報をプロセスデータと共にデータ収集センター600にリモート送信するデータ合成手段107を備える。 (もっと読む)


【課題】非定常時に必要な天気情報と河川の上流情報をデータ採取手段で入手してシミュレーションを行い、結果を運転員に分かり易くガイダンスして運転員の負担の軽減を図り、非定常時に熟練運転員に頼らなくても運用することを可能にする。
【解決手段】データ蓄積処理手段81に、貯水池水位情報11、放流ゲート開度情報12、水車発電機出力情報13、天気情報71および河川上流水位72の各データを取り込み、蓄積する。非定時用シミュレーション演算手段82により、所定時間内に一定時間刻み毎に得られた予測貯水値水位54a、予測発電機出力58、予測ゲート開度指令値53aを全て出力する。データ重合せ処理手段は、各データを重ね合せ処理して履歴データ83として出力する。非定常時用ガイダンス処理手段84は、これらのデータをグラフィック演算処理して非定常時用ガイダンス表示データ86としてヒューマンインターフェース部42で表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーボモータの健康警告装置およびその計算方法に関する。
【解決手段】
サーボモータの健康警告装置およびその計算方法は、コンピュータ数値制御工作機械の振動状況の推測に使用される。まず、振動検出ユニットによって、振動信号が生成され、その後、該振動信号がデータバッファに順次伝送される。続いて、時間周波数領域変換ユニットによって、振動信号の時間周波数領域変換が行われる。最後に、悪化指数計算ユニットによって、悪化指数が計算され、健康指数計算ユニットを利用して、健康指数が得られる。したがって、内蔵の振動検出ユニットを利用して、余分な検出器の取付けおよび配線を省くことができる。さらに、健康指数の大小によって、サーボモータがコンピュータ数値制御工作機械において回転することによる振動状況を推測する。非線形および非定常の振動特性に対して、好適な解析を提供する。 (もっと読む)


【課題】適切な学習データから高精度な予測・診断モデルを容易に構築する。
【解決手段】コンピュータにより予測・診断を行うモデルを構築する装置において、モデル構築用の学習データとしてN項目(Nは正の整数)の入力データ及びM項目(Mは正の整数)の出力データからなるデータセットを蓄積するデータベース200と、前記データセットから学習に不適な異常データを削除して第1の学習データを生成する学習データ作成手段301と、部分的最小二乗法モデルを構築するモデル構築手段302と、前記モデルを用いて学習データに対し予測または正常・異常診断を行い、その結果の数値指標が判断基準を逸脱する異常データを削除して第2の学習データを生成する学習データ作成手段301と、学習データを用いて前記モデルを再度、構築するモデル構築手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】色々な運転パターン、各種プラント条件において、省エネルギーを評価する指標の値を算出し、省エネルギーの観点から運転パターンの評価を可能とする。
【解決手段】省エネ評価プラント模擬装置10は、シミュレーション実行要求を受け付けるシミュレータ操作手段11と、省エネ評価対象となるプラントの制御や監視を模擬するシミュレーション手段と、シミュレーション対象のプラントについて省エネパラメータに基づき模擬対象のプラント運転状況を省エネ面から評価する省エネ演算部24と、前記模擬・評価結果をユーザに提示する表示操作手段13を具備し、省エネ演算部24は、シミュレーション手段から得られたプロセス量から各省エネパラメータの値を求める省エネパラメータ算出部35と、算出された各省エネパラメータ値を所定時間省エネパラメータ毎に積算する省エネパラメータ積算部36を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の本数に関わらず設置可能で安価な給水装置を提供する。
【解決手段】受水槽4の水を需要側に供給するポンプ7−1,7−2と、受水槽の液位を検出する液位検出手段3−1,3−2と、を備えた給水装置において、液位検出手段が検出する液位の数に応じた複数の液位制御パターンを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された液位制御パターンを決定する決定手段と、決定手段に応じて決定した液位制御パターンと液位検出手段により検出された液位に応じて前記ポンプを回転駆動するポンプ制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】事前に想定していなかった原因による障害が発生した場合であっても障害発生条件を特定可能であり、かつ障害発生時のログの保存を必要最小限に抑えて車両の動作性能を維持することが可能な故障診断システム等を提供する。
【解決手段】障害診断装置は、正常データと異常データとを比較して相違集合を算出し(S105)、障害発生条件を算出できるかを判断する(S106)。障害発生条件を算出できないと判断すると(S106のNO)、前回より低い抽象度レベルの状態値を取得するように、データログ取得装置に変更指示する(S107)。一方、障害発生条件を算出できると判断すると(S106のYES)、最大充足可能性問題(MAXSAT)の形に定式化し(S108)、障害発生条件を算出し(S109)、前回より低い階層の入出力信号を取得するように、データログ取得装置に変更指示する(S110)。 (もっと読む)


【課題】高度の知識を持つ熟練した運転員に頼らなくても運用が可能な水力発電所の水位管理システムを提供する。
【解決手段】貯水池水位情報11と既知の貯水池容量特性とから貯水池容量31を算出する演算手段21と、ゲート開度情報12と既知のゲート放流量特性とからゲート放流量32を算出する演算手段22と、水車発電機出力情報13と水車放流特性とから水車放流量33を算出する演算手段23と、貯水池容量31、ゲート放流量32および当該ゲート放流量と前記水車放流量33から得られる総合放流量34を入力し、予定時間後の予測総合放流量52、予測ゲート開度指令値53および予測貯水池水位54を算出するシミュレーション演算手段51と、これらの予測値と、貯水池水位情報、ゲート開度情報および水車発電機出力情報、貯水池容量および総合放流量をガイダンス部55に入力し、ガイダンス情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種類のネットワークと接続することができるとともに、それぞれのネットワークからの信号を一時的に記憶した後に、その送信元に応じて振り分けて処理ができる監視制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】監視制御装置1は、バスバッファ15を挟んで、バス回線16に接続されたネットワーク処理部13a,13b,14による通信用ブロックと、バス回線17に接続された制御部18、メモリ部19、及びデータメモリ部20a,20b,21による制御用ブロックとを、備える。バスバッファ15は、ネットワーク処理部13a,13b,14で受信された信号を一時的に記憶した後、制御部18に送出する。そして、制御部18は、ネットワーク指定テーブルT1を参照して、バスバッファ15から送出される信号に対して、対応する通信プロトコルに基づく処理を施す。 (もっと読む)


【課題】作業機械から管理部さらにはユーザに対して正確なオイルレベル情報を送信できるエンジンオイルレベル管理システムを提供する。
【解決手段】作業機械11の機体またはエンジンの前後方向傾斜角度および左右方向傾斜角度を検出する傾斜角度センサ21と、搭載エンジンのオイルパンにてエンジンオイルレベルを検出するオイルレベルセンサ22とを、機体を制御するための機体コントローラ23に接続する。機体コントローラ23には、モニタ24と、外部の管理部15と情報の遣り取りを制御する動態管理用コントローラ25とを接続する。機体コントローラ23は、オイルレベルセンサ22で検出したエンジンオイルレベルを、前後方向傾斜角度および左右方向傾斜角度に基づき、補正手段28により平地でのエンジンオイルレベルに傾斜補正し、そのエンジンオイル量が適正でないときは警告を発信する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構における故障を非常に簡易な制御によって確実かつ容易に予測することができ、しかも、安全かつ利便性が損なわれない位置で物体を停止させることで、製品として最低限の機能を果たすことができる故障予測装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、変位検知手段50から出力されたパルス信号に基づき便器の移動距離を算出し、アクチュエータ30が作動する毎に移動距離を積算し、アクチュエータ30の耐久寿命を便器の移動距離に換算して定めた寿命距離と前記積算値とを比較し、積算値が寿命距離に到達した場合に、アクチュエータ30は故障が予測される状態にあると判定して、その旨の警告を行う。また、警告後に、操作部70の入力操作によるアクチュエータ30の作動を下降のみに規制する。 (もっと読む)


【課題】時々刻々状態が変化するプラントにおいて、高精度で異常を検出する。
【解決手段】プラントの運転データの中には、マハラノビス距離を引き下げる強い効果を有する因子が存在する場合がある。そうした場合には、プラントが異常な状態であっても、マハラノビス距離が小さい値を取る可能性がある。そのため単純にマハラノビス距離を監視しているのでは異常を見逃す恐れがある。そのような引き下げ因子を特定し、その寄与を除いたマハラノビス距離を用いてプラント状態の監視を行うことにより、そのような異常の見逃しを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】アラームステータスの属性を指定する際のエンジニアリング作業負担を軽減することができるアラーム定義装置およびアラーム定義方法を提供する。
【解決手段】ルール入力受付手段11はユーザの入力操作に応じて、アラームステータスの属性を用いたアラームルールの入力を受け付ける。入力されたアラームルールは、アラームルール定義ファイル21に格納される。属性規定手段13は、アラームルール定義ファイル21に格納されたアラームルールに従って、すべてのタグについてそのアラームステータスの属性を一括して定める。 (もっと読む)


【課題】専用操作端末の操作性を向上させる。
【解決手段】監視制御装置は、プラント運転支援装置から受信した運転手順情報に基づいて業務フローチャート(運転手順)を表示装置に表示し、プラントの運転業務を行う。監視制御装置の制御部は、業務フローチャートに含まれる複数の工程のうち実行中の工程に対応する表示キーデータを記憶部から読み出して(ステップT11)、専用操作端末に送信する(ステップT12)。専用操作端末は、監視制御装置から表示キーデータを受信し(ステップT13)、表示キーデータに基づいて操作キーの配置を示すキー配置データを作成し(ステップT14)、キー配置データに基づいてLCDに操作キーを表示する(ステップT15)。 (もっと読む)


【課題】実機に表示する画面データを用いて、簡単な作業によって仕様書として用いる客先承認用画面図を作成することができる画面図作成装置を提供する。
【解決手段】制御監視装置の運転状態を表示する画面表示装置は、監視対象となるプラントからの入力値に応じて表示画面が変化するものであり、オフライン時には、プラントデータ入力がないため、実機投入の画面データだけでは表示画面が変化しない。そこで、画面図作成装置では、画面表示装置において仕様書に用いる画面図変化例を表示させるために、画面データとの差分データよりなり、プラントデータの代わりとなる表示設定データ22aを作成しておき、表示設定データ22aを画面表示処理部1の事象データ処理部13で解析し、画面表示出力データ23に反映させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の状態を規定する条件を明確に定義でき実行できる情報制御システムを提供する。
【解決手段】SI管理サーバ100は、オブジェクトの構造および状態のデータ項目を格納するオブジェクト定義表と、オブジェクトを監視・制御する制御要素であるアクタとして、オブジェクトのオブジェクト名、オブジェクトの監視項目、監視項目の設定値、および設定値の監視条件を関連付けるアクタ定義表とを記憶する記憶部20と、制御対象システムの制御モデルを作成するモデル作成部130と、を有し、モデル作成部は、開発PC100Aからアクタの作成要求を受理すると、アクタ定義表を、オブジェクトの監視項目を行に、設定値および監視条件を列として表形式で、クライアント端末の表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行条件設定を行う際の操作者の作業負荷を軽減可能なシーケンサ装置を得ること。
【解決手段】本発明は、利用者により設定された条件を満たす場合に消費電力を通常よりも抑えた省電力モードで動作するシーケンサ装置であって、シーケンスプログラムが動作中に周期的に発生するイベントおよび非周期的に発生するイベントのうち、特定イベントの開始および終了を検出する動作状態監視部5と、省電力モードの開始および終了条件を利用者が設定しようとした場合に、動作状態監視部5による各検出結果をイベント発生履歴として表示する動作状態表示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入時におけるハードウェア(CPU、メモリなど)の状態遷移をLEDにて分かりやすく表示し、電源投入時に正常に動作しなかった場合の原因究明が簡単にできる制御装置及びそのLED制御方法を提供する。
【解決手段】3つのLED17a〜17cの点灯を制御する第1〜第3レジスタ22a〜22cと、第4〜第6レジスタ22d〜22fを備え、リセット信号が解除されるまでを状態1とし、CPUが正常に立ち上がるまでを状態2としたとき、状態1ではリセット信号を第1〜第3レジスタ22a〜22cの1つのリセット入力に出力し3つのLED17a〜17cの中の1つのLEDを点灯させ、状態2では第4〜第6レジスタ22d〜22fの作用により別のLEDを点灯させる (もっと読む)


【課題】事前に目標となる数値を定めることが困難な制御システムにおいても、最適な適合値を自動的に推定する。
【解決手段】エンジン1から排出される排気ガスの各成分量を分析する排気ガス分析計20の出力に基づいてECU10による空燃比制御における目標空燃比の指示値を制御部40で生成し、排気ガス分析計20及びエンジン1のO2センサの出力に基づいて状態評価部30で空燃比の制御状態を評価する。そして、状態評価部30の評価結果に基づいて制御部40で生成した指示値を適合値推定部50で調整して目標空燃比が最適な値となるように適合させ、最終的にECU10に格納される目標空燃比を確定する。これにより、空燃比目標値を予めマップに格納しておく場合等に、開発者の経験が必要なマップ作成作業を自動的且つ効率的に行なうことが可能となり、車両開発時における工数を低減してコスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 50