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Fターム[5H223CC01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | フィードバック制御系 (459)

Fターム[5H223CC01]に分類される特許

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【課題】有効な通信経路を得ることができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】フィールド機器5Aは、可視光通信送信装置3からの可視光を受信して電気信号に変換する可視光インタフェース51と、プロセス値を検出するセンサ部52と、フィールドバス4を介する通信を制御するフィールド通信部53と、フィールドバス4およびフィールド通信部53の間のインタフェースを実行するフィールド通信インタフェース54と、フィールド通信部53に接続され、可視光インタフェース51を介する可視光通信を制御する可視光通信制御部55とを備える。可視光通信制御部55は、フィールド通信部53と通信してデータのやり取りを行うとともに、可視光通信送信装置3から送信されたデータを、可視光インタフェース51を介して受信する。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードと警報発令対象検出端を有する化学プラントの制御システムの警報システムであって、運転モード変更時の警報発令対象検出端の警報発令設定値を瞬時に変更でき、運転モード変更時の警報発令設定値の変更に伴う負担を軽減でき、緊急停止モードへの移行に関わる重要な警報の発令の信頼性を高めることができる。
【解決手段】次の特徴を有する警報システム。
(A):警報が緊急停止の要否判断に用いられるグループ1とそれ以外のグループ2に区分されること
(B):グループ1に属する警報は、警報発令値の設定変更および条件成立時に警報を発令するかどうか選択するための手段を警報毎に独立して有すること
(C):グループ2に属する警報は、複数の各運転モードに対応した警報発令値のセットが登録され、運転モードに対応し、運転員が手動で警報発令値のセットの選択を行える手段を有すること (もっと読む)


【課題】複数のデータソースからデータを集め再配布する。
【解決手段】プロセスプラントは、例えば、プロセス制御機能領域、保守機能領域、及びビジネスシステム機能領域を含む種々のソースからのプラントの機能領域からプロセスプラントの資産に関連するデータ又は情報を集めるために、資産活用エキスパートを用いる。このデータ及び情報はデータベースに格納され及び送出され、例えば最適化及びモデリングツールによって処理される。このデータは、全体的により良好な又は最適化された制御、保守及びビジネスのアクティビティのために使用される他の領域又はツールに再配布される。情報又はデータは、デバイス、ループ、ユニット、その他の健全性、変動性、能力又は利用性に関連する保守機能によって集められ得、そして、この情報は、次に、プロセスオペレータ又は保守要員に送り出され、その人に現在又は将来の問題を知らせるために表示される。 (もっと読む)


【課題】IP網を介して複数の制御箇所から制御される被制御所の機器に対して機器毎および制御所毎に制御の可否を判定して、利便性・保守性に優れた監視制御システムを実現すること。
【解決手段】IP網30を使用した複数の制御箇所から監視制御されるIP式遠隔監視制御装置10において、複数の制御所の制御の可否を制御される機器毎に決める制御権テーブル2aと、該制御権テーブル2aからの情報により前記ある制御所からの制御情報の制御の可否を判定する制御権判定手段2と、該制御権判定手段2の結果により前記制御情報の制御出力を行う制御出力手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 仮想制御コントローラをプラントから遠隔地のラボにて集中管理し、運用と人材の面において効率を向上させることを可能とするプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】 プラント機器のプロセスデータに直接アクセスして制御する直接制御コントローラと、この直接制御コントローラと通信し前記プロセスデータに基づく仮想データにアクセスして前記プラント機器を制御する仮想制御コントローラと、この仮想制御コントローラと通信する上位装置とよりなるプロセス制御システムにおいて、
前記直接制御コントローラと前記仮想制御コントローラとの通信を中継する第1のウェブサーバと、
前記仮想制御コントローラと前記上位装置との通信を中継する第2のウェブサーバと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルの制御において、各チャンネル間の干渉の度合いを示す干渉情報を利用して異常を検知できるようにする。
【解決手段】チャンネルA〜H毎に、表示色を異ならせて、当該チャンネルの影響および他のチャンネルからの干渉の度合いを、積み上げた面グラフ表示を行い、異常な干渉状態を視覚的に容易に認識できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置の運転状況を分析することで、その活用度等を容易に把握することを可能とする運転状況分析方法および運転状況分析システムを提供する。
【解決手段】装置10は、指標値の元データとなるデータを収集する情報取得手段としての情報収集部11と、レポートを受信するレポート受信部16とを備える。レポート作成システム20は、装置10から送信された指標値を受信する指標値受信部21と、受信された指標値を保管する指標値保管部22と、保管された指標値を用いて所定の分析を実行する分析手段としての指標値分析部23と、指標値分析部23での分析結果に基づいてレポートを作成するサポート作成部24と、作成されたレポートを保管するレポート保管部25と、保管されたレポートを適時送信するレポート送信部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数設置された機器を連携させて効率的に運転する制御を行うために用いられる制御データを多店舗間で送受信する際の通信負荷を低減する。
【解決手段】機器制御システム1は、店舗2に設置された冷凍設備12、空調設備13において各機器を制御する機器コントローラ14〜19と機器コントローラを統合する統合コントローラ11と、統合コントローラ11を管理する管理コントローラ3と、管理コントローラ3によってアクセス可能であり、機器を温度、時間等を含む環境条件に応じて動作させるために用いる制御データが格納された中央データベース4とを備え、機器コントローラの各々は、現在の環境条件と同一の環境条件に対応する最小限の制御データのみを受け取って記憶することにより、制御データをネットワークを介して送受する際の通信負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】プラント等の保守計画の策定には、計画の相違による影響の把握と設備使用者の要求に合致させるために多大な労力を費やしていた。
【解決手段】保守管理システム10は、プラントを構成する対象物の状態量を計測して信号を受け付ける入力部1と、入力信号に基づいて劣化状態を診断し、保守作業の内容および実施時期を含む複数の対策案を実施する場合の累積コストと故障停止確率と性能を表す指標を計算する計算部2と、複数の対策案についての計算結果を表示する出力部3を備える。出力部3は各対策案の累積コスト、故障停止確率、性能を表す指標をグラフで表示し、且つ、対策案のなかで最適な一つを推奨案として保守作業の内容および実施時期を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の有寿命品を有する機器を遠隔から保守指示することができる機器保守システムを提供する。
【解決手段】機器保守システムは、機器の監視をする顧客側監視制御装置20と、機器監視装置と通信手段を介して連系される管理サーバ10とを備えている。管理サーバ10は、機器の部品実装図の情報を記憶する部品実装DB13と、機器の保守手順の情報を記憶する取替手順DB15とを備え、機器の保守が必要な際に、部品実装図の情報および保守手順の情報を、機器監視装置に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】システムを監視して異常時には必要な情報をオペレータに提示し、また異常時には異常を回避した方法でシステムを制御することで、システムを安定して運転する監視制御装置を提供する。
【解決手段】複数の制御プログラムを記憶する記憶装置11と、機器の状況を表わす状況値の識別子と機器の状況を判定する閾値を関連付けるテーブルを記憶する記憶装置11と、機器に関して測定された状況値が入力されると、状況値に対応して複数の制御プログラムを実行した場合に得られる機器の状況を表す実行値をそれぞれ演算する演算手段16と、複数の実行値が、テーブルにおいて対応する状況値の識別子に関連付けられる閾値の範囲外であるか否かをそれぞれ判定する判定手段14と、実行中の制御プログラムに関して求められる実行値が閾値の範囲外であるとき、実行中の制御プログラムに代替する制御プログラムを記憶装置から読み出して実行する制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの常用機器または非常用機器に対して状態監視データを簡易且つ確実に取得して、これらの機器の状態監視保全を実施できること。
【解決手段】機器の振動、温度等を含むデータをセンサ11が測定し、この測定されたデータをデータ処理手段12が処理し、この処理データを一時格納手段13が一時的に保存し、データ処理手段12にて処理されたデータをデータ保存時期判定手段14が判定条件21と比較して、保存すべきデータの期間を判定し、一時格納手段13に保存されたデータのうち、上記保存すべきデータの期間内のデータを生データ格納手段15に保存し、この生データ格納手段に保存されたデータに基づき、データ後処理手段16及び診断手段18が、監視対象機器に異常や劣化が発生しているか否かの判定を行うものである。 (もっと読む)


【課題】制御モデル及びその制御モデルをもとに作成される制御プログラムの両方又は一方を検査する検査装置において、検査をより精密に行えるようにする。
【解決手段】モデル格納部10に格納された制御モデルが有する演算処理ブロック(以下、演算処理B)を、その演算処理Bと同じ処理を表し、かつ演算処理の途中結果の出力箇所が定義された検査ブロックに、検査ブロック置換部12が置換する。対応情報作成部20は、制御モデルをもとに作成され、ECU32において実行されるプログラムと、制御モデルとの関連付けを行う。具体的に、演算モデルにおいて途中結果が得られる箇所と、ECU32において、演算処理の途中結果が格納されるメモリ領域とを関連付けする。比較部34は、演算モデルにおいて得られる途中結果と、プログラムの実行において得られる途中結果とを比較することで、より細かい検査を行う。 (もっと読む)


【課題】点検時に点検データを入力すると、異常時の対処方法や、関連する文書・図面情報が表示され、対策に要する時間を短縮でき、保守作業を容易に行える保守作業支援システムを得る。
【解決手段】表示用端末1と、サーバ8とを備え、表示用端末1は、情報入力部2により点検データの入力を行ってサーバ8に送信するとともに、値チェック部3により入力された点検データをチェックし、異常時には警告し、サーバ8は、点検データを分析機能部13により分析して得られる異常時に対処するガイダンス情報と、検索機能部12による検索で得られた点検に関連する文書・図面とを、表示用端末1に送信し、表示用端末1でこれらを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 プロセス制御ループ内でオンラインで接続されたプロセス制御装置の不感帯、むだ時間、または応答時間のようなひとつ以上のパラメータを非干渉的に決定する装置を提供する。
【解決手段】 測定ユニットおよび処理ユニット30を含み、プロセス制御装置13がオンラインで動作している間に、測定ユニット30は、プロセス制御ループに結合されて、プロセス制御装置13に送られる制御信号12の確率的変化を検出し、制御信号の変化に対するプロセス制御装置13の応答の指標を検出する。処理ユニットは、制御信号の検出された変化および検出された応答指標のひとつ以上の組から装置パラメータを計算する。 (もっと読む)


【課題】同一の箇所を複数台の機器で制御する場合の機器操作性、制御性および信頼性を向上させたプロセス制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス制御装置1Aは、複数に並列接続された制御手段21A,22A,・・・,2nAを備え、同一箇所のプロセス量を制御するように構成されており、制御手段21A,22A,・・・,2nAは、主従選択要求に基づいて、プロセス量の制御を行う一の主制御手段21Aを選択し、その他残りを従制御手段22A,・・・,2nAとする主従選択手段81A,82A,・・・,8nAを備え、従制御手段22A,・・・,2nAは、主従選択手段81A,82A,・・・,8nAが選択した主制御手段21Aの出力を自己の出力として採用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】画面分割により表示される組み合わせを有する監視画面の簡便な選択操作を可能とする監視用画面表示選択装置を提供する。
【解決手段】監視用画面表示選択装置は、n個(nは任意の整数)に画面分割されたそれぞれの監視用画面を表示する表示部3と、無線タグチップ10が埋め込まれた無線タグ実装媒体11が媒体スタッカ1に挿入されたことを契機に、無線タグチップ10に登録された情報に基づきn個の監視用画面の組み合わせを選択し、対応するそれぞれの監視用画面を表示部3に画面分割して表示させる制御部2とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】ハードリレーとタイマを用いた簡単な構成で、故障予告を行うことができる故障予告リレーを提供する。
【解決手段】保持リレー4、故障予告タイマ5、故障検出タイマ6、及び信号リレー7で故障予告リレー3を構成し、ポンプ運転指令1aで保持リレー4が動作し、故障予告タイマ5と故障検出タイマ6がカウントを開始する。通水検出信号2aにより信号リレー7が動作し、通水検出を行う。プロセスの運転継続に支障がある時間である第1のタイムアップ時間を経過しても通水検出信号2aが入力されないとき、故障検出タイマ6が故障検出信号を出力し、第1のタイムアップ時間より短い第2のタイムアップ時間を経過しても通水検出信号2aが入力されないとき、故障予告タイマ5が故障予告信号を出力する。これにより、ハードリレーとタイマを用いた簡単な構成で、故障予告を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムにより電力機器に関する作業の安全性を確保する。
【解決手段】作業対象通知システム100は、センタサーバ1、ゲートウエイ3、管理サーバ5、固定局6及び端末7を備える。センタサーバ1は、電力所等に設置され、変電所等の各現場で行う保守作業の計画や手順を管理し、作業着手指令を受け付けて操作票を各現場の管理サーバ5に送信する。管理サーバ5は、変電所等の現場に設置され、端末7に対する作業員IDの付与、管理や存在場所の管理を行うとともに、センタサーバ1からの操作票の受信をトリガにして、当該作業グループの機器状態情報や、他の作業グループの隣接機器情報を端末7に送信する。固定局6は、保守作業において関連のある機器の存在場所に設置され、その存在場所を通信範囲として網羅するアドホックネットワークを構成する。端末7は、保守作業を行う作業員によって携帯され、管理サーバ5から受信した情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、効率のよいプラント運転を行うことが可能なプラント保守支援システムを実現する。
【解決手段】位置検出装置により検出された位置における作業者の視線の方向の撮影を行うカメラと、制御室内に配置されプラントの配管、タンクを含む建設物系の部分/分類ごとの複数の3Dデータを格納し少なくとも一つの前記3Dデータを表示するHUDやHMDを含む3Dデータ表示端末と、前記カメラが撮影した映像を前記3Dデータ表示端末に送信し、また、前記3Dデータ表示端末に表示された映像を受信して表示する情報端末と、前記プラントに配置されたバルブ、圧力計、ヒータを含む位置と制御状態を表示するプラント制御端末と、により構成されている。 (もっと読む)


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