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Fターム[5H223CC01]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視すべき制御系の種類、全体構成 (1,334) | フィードバック制御系 (459)

Fターム[5H223CC01]に分類される特許

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【課題】プラントの異常事象を正確に把握でき、トラブルを未然に防止することができるプラントの診断方法及び診断装置を提供する。
【解決手段】プラントの各種センサ11で測定された複数の運転データに基づいて、診断装置21によりプラントの劣化を診断するプラントの診断装置において、制御コントローラ・データ収集手段14で収集された運転データから選択された複数の運転データが入力されるプラント診断装置21を備え、プラント診断装置21は、複数の運転データに対するしきい値がそれぞれ設定されており、複数の運転データとこれらの運転データに対応する前記しきい値とをそれぞれ比較して、運転データがしきい値を超える場合にその運転データを異常予兆有りと判定する異常予兆判定手段23と、前記異常予兆有りと判定された運転データが2以上存在するとき、異常予兆有りと判定された運転データの組み合わせに基づいて異常が発生した部位を特定する異常部位特定手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムで動的リンク型グラフィカル・メッセージを提供する方法及びシステムの提供。
【解決手段】動的リンク型グラフィカル・メッセージはハイパーリンクおよび電子付箋画像を含む。表示ビューのランタイム時に、ハイパーリンクは電子付箋画像の内容とプロセス制御オブジェクトとの間に確立され電子付箋画像がプロセス制御オブジェクトの表現に近接して表示される。電子付箋画像は、プロセス制御オブジェクトまたは対応するサブクラス・オブジェクトの表現を含む表示ビューに自動的に表示され、プロセス制御システムと通信するコンピューティング機器に表示される。電子付箋画像の内容は、プロセス制御オブジェクトのコンフィギュレーション及び表示ビューから分離されて記憶される。動的リンク型グラフィカル・メッセージの特性を管理し表示するユーザ・インターフェイスがさらに開示される。 (もっと読む)


【課題】適合データの信頼性を向上させることができる制御パラメータ適合装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリングシステムの機械的な構成要素が持つ粘性摩擦及びクーロン摩擦等の動的特性の製品間のばらつきを加味して、ハンドルの自励振動等の特定の問題が最も発生しやすい条件を有してなる検証用モデルを備えた。そして当該検証用モデルに、適合された制御パラメータである適合データを与えて電動パワーステアリングシステムの動作をシミュレーションするとともに、当該シミュレーションの結果に基づき前記適合データの妥当性を検証する。これにより、量産時における製品間の動的特性のばらつきを考慮した制御パラメータの設定が可能となる。ひいては、適合データの信頼性が高められる。 (もっと読む)


【課題】フィードバックのある制御系での故障発生時において、どこで最初に故障が発生したのかを容易に検出、特定することが可能である故障箇所検出装置を提供する。
【解決手段】故障検出対象のシステムから複数のアナログ信号の入力を受けてこれらのアナログ信号に基づいてシステムの故障箇所を検出する故障箇所検出装置において、システムから出力される異常停止警報等のデジタル信号の入力があった場合に、複数のアナログ信号に基づいてシステムの故障の第一発生箇所の判別を行う第一発生箇所判別手段7を備え、この第一発生箇所判別手段7は、システムにおける故障発生箇所別に複数のアナログ信号の変動パターンを予め記憶し、デジタル信号の入力があった際の複数のアナログ信号の変動パターンと予め記憶している複数のアナログ信号の変動パターンとの比較により第一発生箇所の判別を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムの制御ループタイミングを調整する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、プロセス制御システム内の第1のプロセス制御装置を利用して生成される第1の入力信号を受信する工程と、第1の入力信号が、制御ループの第1の予定時間枠の間に受信されたか否かをプロセス制御システム内で判定する工程と、後に続く入力信号が、後に続く制御ループの予定時間枠の間に受信されるように、第1のプロセス制御装置から受信される後に続く入力信号のタイミングをプロセス制御システム内で調整する工程であって、後に続く入力信号のタイミングは、第1の入力信号が受信された時間に少なくとも基づいている、タイミングを調整する工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基本的な制御機能と安全機能とを分離した構成を有する安全装置において、所望の規格の安全機能を担う安全機能部が正しく実装されていることを正確に判定すること。
【解決手段】安全装置を制御部と安全機能部で構成し、制御部には、接続されるべき安全機能部を識別するための種別を選択する手段と、基準信号を安全機能部へ送信する手段と、安全機能部から返信されてきた種別を特定するための信号である種別識別信号をもとに、接続されている安全機能部の種別が選択した種別と一致するか否かを判定し、該判定の結果を出力する手段と、判定の結果、接続されている安全機能部の種別と選択した種別とが一致しなかった場合は、制御信号の出力を禁止する手段とを設け、安全機能部には、制御部から送信されてきた基準信号をもとに該安全機能部の種別に応じた処理によって種別識別信号を生成して制御部へ返信する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器間通信の信頼性を向上させること。
【解決手段】 他のフィールド機器からフィールド制御に係るパケットを受信すると当該パケットのシリアル番号を記録してパケット通信する通信手段と、前記シリアル番号の値を初期化する初期化手段とを備えたフィールド機器において、前記シリアル番号の値を初期化すると前記通信手段を制御してSYNパケットを送信するSYNパケット送信手段と、他のフィールド機器から前記SYNパケットを受信すると前記初期化手段を制御して自機で記憶するパケットの前記シリアル番号の値を初期化し、前記通信手段を制御してSYN返信パケットを送信する初期化制御手段と、前記SYN返信パケットを他のフィールド機器から受信すると前記通信手段を制御して前記フィールド制御に係るパケットを送信し通常の通信に復帰する通常通信復帰手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


改良された機能性を備えた手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)が提供される。手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、短距離ワイヤレストランシーバ(162)、およびプロセッサ(152)を含む。プロセッサ(152)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、および短距離ワイヤレストランシーバ(162)に接続される。プロセッサ(152)は、その中に記録された複数の命令を有するメモリ(154)にも接続され、その命令は、プロセッサ(152)によって実行されると、プロセッサ(152)が、遠隔ワイヤレス表示、遠隔ワイヤレスキー押下投入、およびワイヤレス印刷のうち少なくとも1つを行う。
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無線フィールド機器(50)を作動させる方法(200)が提供される。方法(200)は、無線フィールド機器識別子(204)を取得するために携帯型フィールドメンテナンスツール(100)を無線フィールド機器(50)と通信することができるように接続する(202)ことを含む。無線ネットワークが選択される。無線フィールド機器識別子のためのジョインキー(208)を自動的に取得するために、携帯型フィールドメンテナンスツール(100)と無線ゲートウェイ(20)の間に無線通信を生成する。ジョインキーは無線フィールド機器(50)に携帯型フィールドメンテナンスツール(100)で書き込まれる(210)。
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【課題】駆動機構における故障を非常に簡易な制御によって確実かつ容易に予測することができ、しかも、安全かつ利便性が損なわれない位置で物体を停止させることで、製品として最低限の機能を果たすことができる故障予測装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、変位検知手段50から出力されたパルス信号に基づき便器の移動距離を算出し、アクチュエータ30が作動する毎に移動距離を積算し、アクチュエータ30の耐久寿命を便器の移動距離に換算して定めた寿命距離と前記積算値とを比較し、積算値が寿命距離に到達した場合に、アクチュエータ30は故障が予測される状態にあると判定して、その旨の警告を行う。また、警告後に、操作部70の入力操作によるアクチュエータ30の作動を下降のみに規制する。 (もっと読む)


【課題】新たに計測器を追加したり、計測器に要求する機能を変更したりする際に、計測器のアドレス情報の設定を効率良く行うことができる通信設定支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信設定支援システムは、複数の機器の間でデータ転送を行うための通信設定を支援する通信設定支援システムである。通信設定支援装置20は、操作監視システム1へ接続され得る計測器30の通信設定情報を受け付ける通信情報受付手段(通信設定部122)と、計測器30の通信設定情報を通信変換器20に送信する通信手段(通信部150)と、を備える。通信変換器20は、通信設定情報を受信すると、制御機器40に格納されている操作監視システム1へ実際に接続される計測器30の構成情報を参照して、計測器30の通信設定情報の有効又は無効を判定する判定手段(判定部210)を備える。 (もっと読む)


【解決手段】計測制御装置(10)を、プロセス変数を検知するセンサ(12)と、検知されたプロセス変数を処理して計測値をつくり出すプロセッサ(16)と、計測値に基づく出力を送信する通信インターフェース(26)とから校正する。プロセッサ(16)は、計測値の信頼性を示す値も計算する。 (もっと読む)


【課題】IPを利用するフィールド制御ネットワークを構成するフィールド機器またはネットワーク機器の設定において、フィールド制御ネットワークがIPを導入する際に生じる特有の問題点の解決・改善できるフィールド制御ネットワーク用エンジニアリング機器を実現すること。
【解決手段】 少なくとも複数のフィールド機器およびネットワーク機器から構成されるフィールド制御ネットワークに各機器を新規追加する際の接続候補地点を抽出するフィールド制御ネットワーク用エンジニアリング機器であって、新規追加するフィールド機器により構成される制御ループの実行時間が、前記フィールド制御ネットワークに既設の前記各フィールド機器により構成される制御ループのマクロサイクル以下となるような前記新規追加するフィールド機器の接続候補地点を抽出するフィールド機器接続地点抽出手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業状況の変化によって生じるアクチュエータの制御パラメータの変化量を高精度で推定することができるパラメータ推定装置を提供する。
【解決手段】コントローラ6は、フィードバックループのゲインを測定するループゲイン測定手段23と、ループゲイン測定手段23により測定されたゲインが一定となるように該ゲインの調整値を決定するゲイン交点制御手段24と、ゲイン交点制御手段24により決定されたゲインの調整値から、アクチュエータ5の制御パラメータの規定値に対する変化量を推定するパラメータ推定手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図したとおりに制御動作を確実に実行でき、ファンクションブロック実行時間の短縮化を実現できるフィールド機器を実現すること。
【解決手段】機能設定により変動するファンクションブロック(FB)の実行にかかるFB実行時間が最も長くなる製品使用FB実行時間に基づき設定される制御ループの実行スケジュールにより前記FBを実行するフィールド機器において、あらかじめ保持する現在の設定に対応するFB実行時間の変化量に基づき、現在の前記FBの実行に要する実FB実行時間を計算するFB実行時間計算手段と、前記実FB実行時間が前記製品仕様FB実行時間以下であるときは当該実行スケジュールを設定するスケジュール割当判定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高度の制御活動、シミュレーション活動、および表示活動を可能にする統合型制御・シミュレーション・表示環境を実現するための実行環境を提供する。
【解決手段】 スマートプロセスオブジェクトは、一または複数のグラフィック表示画面と、一または複数のプロセスシミュレーションモジュールとを作成するために利用される。制御モジュールは前記プロセスモジュールにより作成されたシミュレーションされたデータを利用することが可能になり、プロセスモジュールは前記制御モジュールからの実際のプラントデータを使用してシミュレーションを実行することが可能で、前記グラフィック表示画面は前記制御モジュールおよび前記プロセスモジュールにより作成される通りの実際のプロセスデータおよび/またはシミュレーションされたプロセスデータを表示するために使用される。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器が自発的にH1バス全体の電流制限と接続状況を把握し、通信アプリケーション処理の速度を上げることができるフィールド機器を実現すること。
【解決手段】 FOUNDATION Fieldbus H1通信を行うためのフィールドバス(H1バス)を介しデータ通信を行い、起動時にCPU動作クロックの周波数を設定するフィールド機器において、前記H1バスで供給されている最大消費電流と前記H1バスで使用されている使用電流との差分である前記H1バスの余剰電流に基づき、再設定可能な前記CPU動作クロックの周波数を算出し再設定する演算制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステップの進行が停滞してしまった場合に、ステップの進行に停滞が発生したことをオペレータに迅速に認識させる。
【解決手段】基板を処理する処理系と、複数のステップを処理系に順次実行させるように処理系を制御する制御部と、処理系によるステップの進行状態を操作画面に表示する操作部とを備え、制御部は、所定のステップの実行を開始してからの経過時間が、ステップの実行に予め割り当てられた許容時間を超過したら、許容時間を超過した旨を示すアラームメッセージを操作部に送信する。 (もっと読む)


【課題】制御される設備の確認されたプロセス状態または安全コントローラのシステム状態を表す情報の伝達をより簡単かつよりフレキシブルに、特に表示される情報を外部の状況に合わせて調整できるようにする。
【解決手段】安全コントローラ22は、センサによって複数の制御入力信号32が供給され、制御ユニットでランするユーザプログラム38に従い制御入力信号に基づいて自動モードで複数の制御出力信号34を生成し、前記複数の制御出力信号34を使用して複数のアクチュエータ16を起動する。複数の診断入力信号66が供給され、診断入力信号に基づいて複数の作動状態122のうちどれがある決まった時点に存在するか確認するように設計されており、確認された作動状態を表す作動状態データ記録68を生成する診断評価ユニット64と、診断レポートを表示するように設計されているディスプレイユニット72用のインターフェース70とを有する。作動状態データ記録68は、複数の診断データとブール型ステータスインジケータとを有し、制御ユニット22は、ブール型ステータスインジケータに基づいて少なくとも1つのアクチュエータを起動するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】反応に関する変数を含むプラント情報をグラフ化して視覚的に理解しやすくするとともに、グラフ上で設定値が変更できるようにしてプラントの操作性を高めること。
【解決手段】所定の反応式から変数を抽出し、反応に関する変数を含むプラント情報をグラフ化して表示するとともに、このグラフ上で設定値の変更操作を行うことを特徴とするもの。
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